週末のひとりごと

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コーヒーを飲んで糖尿病予防

2013年07月28日 | 雑記

 今日の天気は曇りのち晴れ、午後は雨。やや蒸し暑く、二日連続の夏日になりました。予報によると、梅雨明けはやっぱり8月になりそうです。

さて、昨夜は「健康寿命が大事」だと思っている旨を記しました。健康寿命とは世界保健機構公認の用語で「心身ともに自立し、健康に生活できる期間」ということなのですが、平成22年の日本人の健康寿命は、男性が70.42歳、女性が73.62歳なそうです。都道府県別では静岡県が、男性71.68歳で2位、女性75.32歳で1位とのことです。静岡県の健康寿命が長い理由の一つに「全国一のお茶の産地で、県民が全国平均の2倍以上の量のお茶を飲んでいること」と書いてありました。お茶に含まれるカテキンが、血中コレステロールや体脂肪を低下させたりガンの予防にも役立つから、とのことらしいです。

でも当店の主力商品って、やっぱりコーヒー。コーヒーだって健康に良いはず、と思っていろいろ見ていたら 「コーヒーには糖尿病予防の効果がある」 と出ていました。2005年にハーバード大学が発表した研究結果とのことで、テレビでも取り上げられたようです。それから 善玉コレステロールを増やし、動脈硬化になりにくくなる。また 脂肪分解作用がある など。その他には、消化を促進するとか、発ガンのリスクを低下させるとか、ボケ予防になる、などというものまでありました。ただし糖尿病に関して言えば、あくまでも予防に役立つということで、すでに糖尿病になっている人には逆効果なのだとか。ガクッ!・・・

本日は「家庭の事情で、今月はもう来られない」とおっしゃっていたお客様が買い物に来たついでに寄ってくださったり、声が良く歌の上手な方たちが足を運んでくださって、賑やかになりました。カラオケで良かったと思ったのは、臼澤みさきの「故郷」という曲。山形からの若いお客様が歌われました。臼澤みさきは、岩手県・大槌町の中学3年生歌手。昨年のデビュー以来、陰で応援していましたが私はさすがに歌えず、カラオケでお客様が歌うのを、今日初めて聴きました。


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