三月までが「あっ」という間だったとしたら、四月も「えっ」という間でしたな。もう今日でオシマイ。あしたから五月だよ、サツキだよ、メイだよーっ。そんで、昨日からゴールデンウイークなんだって。マスコミでもお出かけ情報みたいなのを流してますが、つまるところ「誰の、何がゴールデンなの」って気持ち。もともと映画とかレジャー産業にとっての儲け時ということじゃん。となれば我々一般市民には散財時って感じではないですか。まあ私なんかは「こんな、どこも人でいっぱいになるときに、何でわざわざ出かけて消費しなくちゃいけないの」ってなアマノジャクっぽい気持ちで生きてきましたから「せっかくの連休だから、ゆっくり休ませていただきましょう(毎日が日曜日だけど)。出かけたりするのは後でゆっくりの方がいいし(いつも暇だし)」と考えています。
そこへきて、このコロナ騒ぎ。今年はなんとか不要不急制限が掛からなかったみたいなので、3年ぶりに行楽地とかが賑わっているみたいですが、けど黄金週間が終わったあとどうなるか。まあ何かあったとしても、シーキーとかが何とかしてくれるでしょう。ベーア―とかガースーのときよりは期待できそうな気がします。なんか仙台で新変異株が見つかったとか、ちょっとは心配しています。
このところ露の烏侵攻の話題が中心で、みんな忘れてるみたいな雰囲気があるような気がします。あとは知床観光船の事故と3年前のキャンプ場少女行方不明事件の関係。まあみんなも戦争報道にはアキアキしていたんでしょうな。コロナの件は、本家本元の、かの国の上海とか長期ロックダウンのことぐらいで、ウイルスが、どこで作られたか、なんてどうでもよくなっていませんか。「ゼロコロナ」って、普通に考えたら、とても無理じゃん。けど、かの国には何らかの秘策があって、それを出すチャンスを、うかがってるだけかも。国民主権じゃなさそうだし、自国民を犠牲にして時間稼ぎ、なーんてね・・・。
それにしてもの2つ目。国連の事務総長が露と烏に行ったとのことですが、先に会った露のプ大統領とは背広同士で、かたや後に会った烏のゼ大統領とはラフな格好で、まあ相手は身だしなみとかにかまっていられなかっただろうけど。スーツ姿で広々としたテーブルで事務総長を迎えることができたプ氏には原辰徳ですなあ。
ところで、山本圭が3月31日に、肺炎のために81歳で亡くなってたそうですな。3月中旬に帯状疱疹を発症して体力が低下したりして肺炎になったんだとか。兄の山本学も弟の山本亘もまだ生きているのに。彼はこの前までテレ朝の「やすらぎの刻~道」とかに出ていて、一応見てはいました。フジ系の「ひとつ屋根の下」とか、ずーっと前の「若者たち」にも出ていたそうで。私ゃそれは見てはいませんけど、どちらも主題歌がグーでしたので今日の曲にします。