週末のひとりごと

ほぼ週末に
思ったことを気ままに綴っています。

気が向いたとき覗いてください。

黄金週間って・・・

2022年04月30日 | 雑記

三月までが「あっ」という間だったとしたら、四月も「えっ」という間でしたな。もう今日でオシマイ。あしたから五月だよ、サツキだよ、メイだよーっ。そんで、昨日からゴールデンウイークなんだって。マスコミでもお出かけ情報みたいなのを流してますが、つまるところ「誰の、何がゴールデンなの」って気持ち。もともと映画とかレジャー産業にとっての儲け時ということじゃん。となれば我々一般市民には散財時って感じではないですか。まあ私なんかは「こんな、どこも人でいっぱいになるときに、何でわざわざ出かけて消費しなくちゃいけないの」ってなアマノジャクっぽい気持ちで生きてきましたから「せっかくの連休だから、ゆっくり休ませていただきましょう(毎日が日曜日だけど)。出かけたりするのは後でゆっくりの方がいいし(いつも暇だし)」と考えています。

そこへきて、このコロナ騒ぎ。今年はなんとか不要不急制限が掛からなかったみたいなので、3年ぶりに行楽地とかが賑わっているみたいですが、けど黄金週間が終わったあとどうなるか。まあ何かあったとしても、シーキーとかが何とかしてくれるでしょう。ベーア―とかガースーのときよりは期待できそうな気がします。なんか仙台で新変異株が見つかったとか、ちょっとは心配しています。

このところ露の烏侵攻の話題が中心で、みんな忘れてるみたいな雰囲気があるような気がします。あとは知床観光船の事故と3年前のキャンプ場少女行方不明事件の関係。まあみんなも戦争報道にはアキアキしていたんでしょうな。コロナの件は、本家本元の、かの国の上海とか長期ロックダウンのことぐらいで、ウイルスが、どこで作られたか、なんてどうでもよくなっていませんか。「ゼロコロナ」って、普通に考えたら、とても無理じゃん。けど、かの国には何らかの秘策があって、それを出すチャンスを、うかがってるだけかも。国民主権じゃなさそうだし、自国民を犠牲にして時間稼ぎ、なーんてね・・・。

それにしてもの2つ目。国連の事務総長が露と烏に行ったとのことですが、先に会った露のプ大統領とは背広同士で、かたや後に会った烏のゼ大統領とはラフな格好で、まあ相手は身だしなみとかにかまっていられなかっただろうけど。スーツ姿で広々としたテーブルで事務総長を迎えることができたプ氏には原辰徳ですなあ。

ところで、山本圭が3月31日に、肺炎のために81歳で亡くなってたそうですな。3月中旬に帯状疱疹を発症して体力が低下したりして肺炎になったんだとか。兄の山本学も弟の山本亘もまだ生きているのに。彼はこの前までテレ朝の「やすらぎの刻~道」とかに出ていて、一応見てはいました。フジ系の「ひとつ屋根の下」とか、ずーっと前の「若者たち」にも出ていたそうで。私ゃそれは見てはいませんけど、どちらも主題歌がグーでしたので今日の曲にします。

 


さくら、終わり

2022年04月23日 | 

 仙台の桜はすっかり散ったっぽいです。近くの公園のソメイヨシノは全落で、いっぱいの花びらが満開のときを偲ばせ、今は枝垂れ桜だけが頑張っている感じです。薔薇のように美しかったピンクの椿もボトボトと落ちています。それから 色とりどりのチューリップも開き過ぎてしまって可愛くないように思います。ハナミズキが間もなくのはずだし あとはハナモモとかシャクナゲとかを楽しみに、これからは散歩をするでしょう。岩手にいたときは、まわりが自然だらけだったのに、季節の花とかに無関心だったことが今更ながら悔やまれます。当時といったら、花の名前とか鳥とか虫とかを、知ろうとも思っていなかったのでした。

さて今週はまあまあの好天、気温も暑からず寒からず、いい時季になりました。ここから梅雨までの間が一番いいですな。存分に満喫できればと思っています。毎日毎日 戦争というか、一方的な他国侵攻の辛いニュースばっかりで参ってしまってますから。ホントもういい加減にしてほしいものですな。ジャイアンのやってることって、結局ヒトラーといっしょジャン。ゴルゴ13とか雇ってサッサと片付けて早く終わらせてほしいものです。来週から黄金週間が始まるってのに、なんか面白くもなんともないってな感じです。連休に海外に行くとか言っている人たちには彼の国にボランティアに行って助けてやってほしいものです。もしくはその費用を、海外に行ったつもりで寄付してあげてほしい、とか言ったりして・・・。

ところで、俳優の柳生博が、先週の16日(土)に老衰のため85歳で亡くなったのだとか。老衰で というのはチョット羨ましかったりして。隣国との戦争では意に添わず若くして大勢亡くなったりしてますから、どれだけ無念なことか・・・。彼は日本野鳥の会の名誉会長も務めていたそうですよ。ということで今日の曲は、杉田かおるの「鳥の詩」と、増田けい子の「すずめ」、それから渡辺真知子の「カモメが翔んだ日」と研ナオコの「カモメはカモメ」にしようと思います。

   


さくらを散らす冷たい雨

2022年04月16日 | 俳句

 今週、仙台でも桜は満開になりました。したがってあとは散るだけ。14日(木)15日(金)の冷たい雨で少なからず散ってしまいました。二日ともほぼ一日じゅう雨、なので気温も一向に上がらず、最高気温は10℃未満。13日(水)は夏日でしたし、今週はそれまでケッコウ暖かかった分よけいに寒く感じました。やっと今日になって天候が回復し、近所の公園にも 花見の家族連れとかが戻ってきていましたけど、やっぱまだ風が冷たかった感じ。早くまた暖かくなってくれればいいのだけれど、そうなると冷たい雨に耐えて散らなかった残りの桜の散るのが早まったりするのではないかと。年に一度の桜だからもっと長く楽しみたいし、けど少し暖かくなってほしいし。ま、なるようにしかならないわけで。なにせ自然のことですから。

ということで、とりあえず今日の曲は、ケツメイシの「さくら」と、ホンのおまけに坂本冬美の「夜桜お七」にしておきます。

 

一方、人為的なことといえば、例の烏露戦争。プーさんの旗艦空母だか何だかが沈没させられたんだってね。で、首都への攻撃がますます激しくなったみたいだとか。もうドロヌマ化もいいところってな感じ。気の毒なのは烏の国民。あっちは自分たちの選挙でプーさんを選んだのだから多少ツラい目にあったも仕方ないんじゃないですか。その選挙てのに不正があったかも知れないし、結果 少数派にとっては耐えられないかもですが、多数派が早く目を覚ましてくれることを願うのみです、とか言って。なにしろ核とか生物化学兵器とかを繰り出すのは避けてほしい。取り返しがつかないことになるのだけは、ネ。

さて、そんな今日は 月例句会でした。先月は地震の影響で中止でしたので、2か月ぶり。6人が集まって、欠席投句を含めて40句で勉強しました。

私が持ち込んだ次の5句は、おかげさまでみんなに「良いかも」をいただきました。

花冷えや戦禍ばかりのワイドショー  山茱萸の花の零れて掌  語るとき鼻口膨らむ四月馬鹿  春暁や今日の始発で発つと決め  早朝の一人花見や竹小筒

全部の句が「良いかも」だったのは、今回でたぶん三度目。これからもっともっと頑張りたいと思いますが、作句には苦労しています。ホント俳句ってムズイですな・・・。


NHK朝ドラ、話を縮めて 終わり

2022年04月09日 | 

 仙台にも桜前線が到達。昨日8日(金)に開花が発表されました。平年と同じ日だったけれど、昨年よりは11日遅かったんだって。ホントに去年は早かったのですね。すっかり忘れてましたけど、昨年は観測史上最も早かったんだとか。けど平年並みと聞くとなんか安心しますね、珍しく異常気象っぽくなくて。このところ、なんか寒い、今年は春になっても異常に寒い とか思ってたんだけど、実は平年並みだったのかも知れませんね。なにはともあれ、せっかく咲いた桜を愛でなくては。コロナのおかげで花見ができなかったのが、今年は桜祭りとか、近くの公園なんかでもやるみたいだし。

ところで、NHKの朝ドラ「カムカムエヴリバディ」が今週最終回を迎えました。今回はこの頃の中では一番面白かったです。視聴率もけっこう高かったみたいだし、良かったです。けど、あのコロナのおかげで、それまで上半期と下半期で上手く収まっていた朝ドラが、コロナが流行って志村けんも亡くなった「エール」が話数を減らして11月に終了、次の「おちょやん」と、その次の「おかえりモネ」がさらに短くなってしまい。で「カムカム」は11月の初めから4月の初めで終わってしまったわけで。112回ってNHK朝ドラ史上最短だったようです。もっともっと感動させてもらいたかったのに残念。

次の「ちむどんどん」を9月で終わらせて、「エール」から始まった2か月の遅れを解消させるようです。それもこれもみんなあのコロナのせい。ということはコロナを作ったあそこのせいか・・・。トンでもないことをしてくれたもんだよね、ホント迷惑。それにしても、あの森山良子が安子だったとは。長距離選手も真っ青な走りを披露してましたな。あれは突っ込みどころでしたね。それとベリーのダンナの配役も見事でした。主題歌も良い曲だと思いました。次回作も面白そうで、スゴク期待してます。

とかなんとか、今 戦火におびえている人々のことを思えば、朝ドラなんぞにうつつを抜かしてはいられないはずなのに。連日 衝撃的なニュースばっかり見させられていると、参ってしまうし、ホントあの国は恐ろしいと。何とかしてよ、ベーア―、熊さんとは友達っぽかったでしょう。シーキーでは頼りにならないっぽいから。

それと漫画家の藤子不二雄Aが7日(木)に88歳で亡くなったとのことでした。小学生のとき「オバケのQ太郎」の絵を上手に描く友達がいて「今も元気でいるだろうか」と思い出した次第です。ということで今日の曲は、石川進の「オバケのQ太郎」にします。


約束は守ろうよ

2022年04月02日 | カラオケ

 暦が四月になりました。会計的に、令和四年の新年度が始まりました。昨日は万愚節、いわゆる四月馬鹿。嘘を言ってもOK になる日なのだけど、あんまり極端な、嘘っぽくない嘘はいけないんでしょうね。ある人が、いま世界中を巻き込み 騒然とさせている、あのプトラー大統領が亡くなったと言ったのに、すぐに見抜かれてしまったと言ってました。私的には嘘っぽいとは全然思わないのだけれど、それどころか、間もなく、まことになるかもと思ったりしているのですが。だってみんなそう言ってますよ。烏克籣はホントに気の毒ですな。隣にあんなのがいたのではどうしようもないもんね。兄弟を語る厄介な隣人ですな。

日本にとっても隣人ですが、あの国は、約束は一方的に破棄して守らない、油断も隙も無い、信頼できない感じなのがイヤですね。今回のプー戦に勝利(ってか自分に有利な形で終結)すれば、あの国もこの国も、日本に、なんか仕掛けてくるんじゃないかと不安になってしまいます。今こそ「天網恢恢・・・」を期待しましょうぞ。

約束を破り、ちゃっかり戦勝国におさまり、結果不法占拠したままになってる北方領土。もうハナっから返すつもりなんかないんでしょうな。ベーア―が首相だった数年前、招きに遅れて来て、なんかチラつかせて期待させ、けど絶対にウソだ、信頼できない、と思ってた人がほとんどだったと思う。そしたら今回、前の、メドべー大統領が「返還交渉なんか、タダの儀礼」と言ったんだってね、ホント原辰徳ですなあ。

北の拉致被害者しかり、思えば小泉はよくやったよ。シーキーでは絶対にムリでしょうな、期待はしたいですけど。みんな、約束は守ろうよ。

ということで今日の曲は、雪村いづみの「約束」にします。この曲は、昭和39年の発表当時おどろくほど長い、けど泣ける曲でした。ママが死んでも泣かないとパパと約束したけど守れなかった、でも翌年パパが戦争で死んだときには泣かずにこらえて、約束を守ったという感動の詩です。パパにしてみたら俺が死んだときも、ママのときのように泣いてほしいんじゃないかな、と思ったものでしたが・・・。

さて月が替わり、3月のカラオケランキングが出ていましたので、いつもの通り、一応、ネ。(DAM ・演歌・4月1日更新より)

1位.津軽海峡・冬景色(石川さゆり) 2位.北国の春(千昌夫) 3位.天城越え(石川さゆり) 4位.青い山脈(藤山一郎・奈良光枝) 5位.さざんかの宿(大川栄策) 6位.川の流れのように(美空ひばり) 7位.酒よ(吉幾三) 8位.ラヴ・イズ・オーヴァー(欧陽菲菲) 9位.時の流れに身をまかせ(テレサ・テン) 10位.愛燦燦(美空ひばり) 以上がベストテンでした。ホントに変わりばえしませんな、と言っても仕方ないですな。