先週ったら 雪は降るは寒いは で 大変でしたけど、週が明け 雪もほとんど融け 自転車で出かけられるようになりました。それは良かったのだけど、宮城県の新型コロナ新規感染者が、連日50人近く出るようになってしまい、やたらに出かけられないと思っているところです。不要不急の外出はしないようにと偉い人も言ってますしね。とは言ってもその人の言うことを絶対に守らなければならないわけではないと思うのですが。だって人には言うけど自分で守らないという輩が結構いたりしますから。
ガースー(失礼、自分で言ってましたから。けど同じ字でもンーカーよりは良いです、たぶん)もですが、ガースーが言っても従わない五輪大臣とか、腹立つったらないですな。あの 二階から庶民を見下してる政治家とか なんとかならないでしょうかね。王さんとか 杉良とか みのもん とかを忘年会に呼んで、そこにガースーを呼びつけて何をしようとしたんでしょうね。可哀想なのはガースーでがす。あの真面目で正直っぽいところを応援させてもらってます。
そういえば久しぶりに前総理が注目を浴びましたね。桜の前夜祭で、地元の有権者にご馳走したのが明るみに出て。ポケットマネーで後援者に飲み食いさせたそうですが「秘書が悪い、自分は何も知らなかった」と言い訳けていました。いまさらそんなこと誰も信じないと思うのですが。変わってませんねあの方は。開いた口が・・・ですよ。まさかこのまま逃げ切りを許すことは無いでしょうけど、野党の手腕の見せ所ですな。けど 与党とつるんでやってる あの団体はこのことをどう思ってるんだろうか、すごく気になる。桜の下、前総理の隣で高らかに乾杯をしていた、あの団体の代表を務めてる方には、是非とも声を発して欲しいものです。
今日は朝から良い天気で、まさに穏やかな年末という感じです。師走最後の、ゆえに今年最後の土曜日です。今年も残すところ五日になりました。ホントにあっけなく過ぎようとしている令和2年。やり残したことがいっぱいあるような気もするけれど、今更どうしようもないし。今日できなかったことは明日に回すがごとく、今年できなかったことは来年やればいいじゃん。明日があるからと同じで、来年がないわけじゃないし。なーんてことを言ってられるのも今のうちだけかも。いや もう来年が無事に迎えられ、何事もなく過ごせるとか、当てにしていられないかも、というようなことを真剣に考えなくてはいけない歳になりました。
冬至も過ぎ、これからだんだん日が長くなっていきます。それは悪くないのだけれど、本格的な寒さはこれからだし、コロナは怖いし、年が明けても単純には喜べないかも。でも医療関係の方には感謝しかありません。賄賂をもらって病院に隠れている政治家とかの面倒は見たくもないでしょうけどね。
さて、暮れを目前にした20日(日)に、作曲家の中村泰司が肝臓がんのため、81歳で亡くなったそうです。それから23日(水)に、作詞家のなかにし礼が心筋梗塞のため、82歳で亡くなったそうです。ということで、2人で作り、1982年のレコード大賞を獲った、細川たかしの「北酒場」を今日の曲にします。それと、なかにし礼の奥さんの石田ゆりの「いつも二人」もおまけに。彼女はいしだあゆみの実の妹で、むかし石原さとみが演じたNHK朝ドラ「てるてる家族」のヒロインのモデルでした。