週末のひとりごと

ほぼ週末に
思ったことを気ままに綴っています。

気が向いたとき覗いてください。

吉本発の ツマラナイ話

2019年07月27日 | 雑記

 なにせ 洗濯物がなかなか乾かないことに多少悩んでいたっぽい私としては、まあ少し待ってたかも知れないのだけど、今週の中ごろから お日様をよく見るようになりました。けどまだ梅雨が明けたわけではないようです。予報を見ると、雨マークが時々出ています、だから洗濯物を安心して外に干すことができないわけ、まあ結果的に降りはしないのだけど。だから、こうなったら、早く梅雨が明けてくれ、と思ってしまうのです。今度の月曜日からはお日さまマークだけっぽくて、やっと梅雨明けかと思いますが「梅雨がナガスギ―ッ、背負い投げ―っ」という気持ちです。気温もグンと高くなりました。今週の水曜日から 夏日とか真夏日が続いています。朝の気温もグンと高く、今朝の最低は24.9℃でした。惜しくも熱帯夜に一歩届かず、残念。「クヤシイです!」のザブングル加藤のようです。ザブングルといえばナベプロ所属ながら例の闇営業問題で謹慎中ですが、世間では、今週中ずっと、話題は吉本興業オンリーでした。

ところで、加藤といえば、極楽とんぼの加藤は「吉本の会長と社長が代わらなければ自分が辞める」と発言したと騒がれています。なら辞めざるを得ないだろうね、たぶん。こんな大ごとになって、もう引っ込みがつかないでしょうよ。「会長が辞めるなら自分も辞める」とはダウンタウン松本の言葉とか。可哀想なのは、雨上がりの蛍原じゃないですか。契約解除が撤回されたのに、また新たな記事が出て解除撤回の保留とかよくわからないことになった宮迫は、吉本にはもう戻れないのではないかな、たぶん。例えばこれから彼がテレビに出てきて、何を言ってもやっても、私は笑えない、たぶん。

でも ダイイチ 誰のせいでこんな騒ぎになったんだよというはなし。そもそも宮迫が嘘をついたからだろうよ。なのにホントの事を言って謝罪したいからその機会を設けてくれと会社に頼むって、なんで? 結局、自分たちで設定して、謝罪会見がこんなに遅くなったのは吉本のせいですって泣いて見せたところで、ちょっと同情はできない感じ。ロンブー亮も、会社には不信感しかなくなりましたと言ったところで、そもそも会社側が亮に不信を持たざるを得なくなった理由があったんじゃないの。ちょうど一週間前のあの宮迫・亮の会見での涙で、ヒーローみたいな感じになったけど、吉本が悪いせいで 宮迫が嘘を言ったわけじゃないのだから。私は、雨上がり決死隊が売れないと 蛍原と2人で悩んでいたころから知ってるけど、宮迫は売れ始めたら自分のことだけが大事のように見えました。まるでもう 蛍原がいなくても別に構わないし、みたいな。今は大金持ちらしくて、うらやましくないわけじゃないけれど、なんか金にキタナイ感が。それと、もらったお金は寄付しましたから、と言ったところで、相手側に寄付を受け入れてもらえなかったとも報道されてたようですが。彼がドンドコ山口と歌った曲があって、当時は 大したものだと思って聴いていたけれど、もう聴きたくないかも。(と言ってはみたものの、一応今日の曲にしときます(なにせ、なつかしいものですから)。ということで、今日の曲はくずの「全てが僕の力になる!」です。

とにかくお笑い大好きな私としては、何の先入観もなしで、ただただゲラゲラ笑いたいだけ。だから いまさら 吉本の闇とか 正しくない部分とか知りたくないし、そんなところを暴露してほしくない。何とかしてよ、よしもっちゃん。

それはそうと、ジャニーズの方は問題が拡大しませんね。こっちはもっと騒がれてほしいです。週刊誌の見出しとかでは、嵐のもとチーフマネージャーが テレビ局に元SMAPの3人をテレビに出さないよう圧力をかけていたみたいな。ジャニーズ事務所は自分の会社の従業員がそんなことをするわけないと言ってるみたいだけど。そりゃあそうだ、ホントのことを言うわけない。こうなりゃ、こっちも社長が出てきて会見すればいいのに。

 


SMAPのこととか

2019年07月20日 | カラオケ

 時の流れはホントに速いものです。7月はもう下旬に入っちゃいました。世間の小中学校とか、今日から夏休みになるところが多いようです。まだ梅雨も明けてないのだけれど。言い飽きちゃいましたけど、仙台は今週も曇りや雨ばっかで、ムシムシっぽかった感じ。今日は久しぶりに少し晴れて、少し暑かったけれど、まだまだ 夏休みなんてとんでもない みたいな。

さて、6月のカラオケランキングが出ていましたので、一応。

1位.天城越え(石川さゆり) 2位.津軽海峡・冬景色(石川さゆり) 3位.酒よ(吉幾三) 4位.さざんかの宿(大川栄策) 5位.北の旅人(石原裕次郎) 6位.つぐない(テレサ・テン) 7位.せめてもう一度(大月みやこ) 8位.紙の鶴(丘みどり) 9位.時の流れに身をまかせ(テレサ・テン) 10位.雪蓮華(市川由紀乃) 以上がベストテンでした。 だいたい顔ぶれはいつも同じ、「ラヴ・イズ・オーヴァー」に代わって大月みやこの曲が入ってきた程度で、面白くないっぽい。でもまあ「北国の春」(14位)と、「星影のワルツ」(28位)、それから「南部蝉しぐれ」も29位に入っていて、岩手出身歌手の曲も結構 歌ってもらってるし、まあまあってな気持ちです。

ところで演歌じゃなくて 総合ランキングを見たら、退所したメンバーをテレビ出演させないように圧力をかけ、注意を受けたことが問題(といっても、テレビとかではあまり騒がないようにしているみたいですが)にされている、ジャニーズ関係の曲は、ベスト50のなかに たった1つ キンプリの曲が入っているだけでした。私も昔は、「世界に一つだけの花」とか「青春アミーゴ」とかをよくカラオケったのだけど、今どきのは覚えられないし、声が高すぎるし 無理だものね。けど今の若い人たちならOKじゃないかと思うのだけどあまり歌われていないようで。

それがついこの前、ジャニー喜多川が亡くなるやいなやみたいなタイミングで、SMAPが解散して事務所を辞めた 稲垣・草彅・香取の3人が、ジャニーズ事務所の圧力でテレビに出られなくなっていたという(たぶん)事実がNHKをはじめとしていくつかの局のニュースで流れました。圧力はかけてないと事務所は言ってるようですが、それが 嘘 なのはたぶんみんなが分かっていること。木村と中居だけが出て、3人は全然出てこないのはおかしいと思っていたけれど、ジャニー喜多川が亡くなって、やっと問題が取り上げられたのか、報道が解禁されたのか。

福田こうへいが、どこかの誰かの圧力でテレビに出られなくなって、紅白も落とされたこともあったけれど、たぶん芸能界では当たり前のことだと思っていました。今までだって、そうして消えてしまった芸能人がたくさんいたと思います。これから、次第にジャニーズ事務所は力をなくしていくのではないかな。今まで大人しくしていた他の芸能プロだって これを機に動き始めるだろうし、そうなればマッチとかヒガシとかでは乗り切れないと思う。けど良いことかもね。ただで民放番組を見せてもらっている身として こんなこと言っちゃあ申し訳ないけど、女性のAKBグループも男性のジャニーズグループも、なくなっても特別困ることはないもの。すぐに代わりが出てくるだろうから・・・。

というような話を、今日お昼ごろ、久しぶりに顔を見せてださったお客様とダベリました。果物ごちそうさまでした。また来てくださいね。

ということで今日の曲は、修二と彰の「青春アミーゴ」にします。雨上がり決死隊の宮迫やロンブーの田村とかも事務所から見放されたら、たぶんアウトでしょう。けど本人たちが たとえば新しい事務所に移って仕事をしようとしても 吉本が圧力をかけて テレビに出られないようにするんだろうね。まあ吉本の場合は本人たちにも非があったみたいだから。知らんけど。SMAPはそれとは事情が違うようだからね。それもよく知らないのだけれど・・・。 


払う必要のない暑気

2019年07月13日 | 俳句

 今週はずーっと曇り、昨日は雨もチョイ。夏日すらぜんぜん無くて いかにも梅雨らしかったと言えなくもないような。暦が7月に入り 2週目、7日(日)は二十四節気の「小暑」で、仙台だから関係ないけど「七夕」だったし、10日後の再来週23日は「大暑」で、つまり 今は「暑気」。けど寒いから「暑気払い」とか全然必要ないとでも言いますか。「夏の土用の入り」は今度の土曜日の20日、27日が「土用の丑の日」で、うどんや牛や ウナギを食べる日。でもウナギは、この前食べました。だって国産の安そうなのが チラシってた ものだから、つい思い切ってしまいました。

そしたら今日の句会で「半夏生」の話が出ました。キッカケは 欠席投句をされたM・Mさんの「半夏生」の句だったのですが。「半夏生」は暦の七十二候の「半夏生ず」からで、かつては 夏至から数えて11日目の7月2日ごろとされていたそうです。出席されたM女子が「半夏生の日ってタコを食べるんですよね」とおっしゃいました。けど誰も反応せずで、私は たしか前にスーパーのチラシに「半夏生はタコを食べる日」と載っていたと思ったので「そういえばチラシで見たような気がします」と言ったのだけれど、大御所のTさんの「そんな風習はこっちにはない」の一言で、以上 チャンチャンでした。もちろん私は半夏生だからといってタコを食べたりはしませんが。けど いま調べてみたら、関西地方では7月2日頃の半夏生にタコを食べる人が多いことから、蛸研究会とかいう団体が、7月2日を「蛸の日」としたそうです。ということは、例えば恵方巻のように、そんなことから「半夏生の日はタコを食べましょう」みたいなことが、もっと全国的に広まるかもね。蛸にとっては厄介なことだろうけど。

といった感じで、今日は月例句会でした。やや少なめの6人参加(欠席投句2名)で、ひっそりっぽくやりました。

本日 私の持ち込んだ句で「良いかも」をいただいたのは次の4句。

江戸切子に突き出さるるや心太  風鈴や隣は越して来たばかり  胡瓜揉む母の真白き割烹着  氷旗中華そば屋の軒に揺れ

「いまいちかも」だったのは次の句。

西洋人宿の浴衣の颯爽と

まだ梅雨は明けそうもないような。ということで今日の曲も 雨にからめて、西郷輝彦の「この虹の消える時にも」にします。世間では、あのジャニー喜多川が7月9日にクモ膜下出血のため87歳で亡くなったこととか、高島忠雄が6月26日に老衰のために88歳で亡くなったこととかが話題ですが、ここはあえて かつての御三家 の西郷輝彦で。彼は最近は、池井戸潤 作の「ノーサイド・ゲーム」に社長役で出ています。ラグビーのワールドカップ日本大会まであと二か月という微妙なときに始まった話題作ですが、なんとなく面白そうなので、できるだけ観ようかと。

 

 


チョット憂鬱な日

2019年07月06日 | 雑記

 仙台は今週も雨や曇りばっかりで鬱陶しいったらなかったです。2日(火)は真夏日だったし、最高気温が25℃以上の夏日も2日ほどあって、湿度ムシムシ すごく不快でした。まあ梅雨だからしょうがないじゃんとは思うのですが。けど梅雨が明ければモロの夏かと思うとやっぱり憂鬱になるし、どうしようもない。けど毎年巡りくる季節なのだから仕方がない。来るもの拒まず、自然に任せて 楽しくやれば 良いさ。

憂鬱と言えば、今日は午後から レスリング世界選手権代表をかけたプレーオフの伊調馨と川井梨沙子の試合を見ました。伊調が惜しくも負けてしまい、面白くなくなりました。姉妹でオリンピックとかを目指してるのを応援する気はまったくありませんでした。その妹は、あの女子レスのパワハラ騒動で、伊調を選手なのかと言って世間を騒がせた 谷岡郁子が学長している至学館大学の選手ですよ。先月の全日本選抜選手権で伊調が川井に負けた時も悔しくて仕方がなかったけれど、今日のプレーオフで勝ってくれればと思っていたので残念でした。けど伊調選手の東京五輪への希望が皆無になったかというとそうでもないらしいから、ガンバレ。奇跡が起きないとは限らないもの。そういえば栄和人という人は 今どうしているんだろう、少し気になりました。

ということで、鬱陶しいのが消えてくれればと思い、今日の曲は、天地真理の「虹をわたって」にします。

「そういえば」の ついでですが、本当に早いもので暦が7月になってしまいました。もう今年も後半戦に突入したわけで、今月は参院選がありますね。一昨日 公示があり、その日のうちに 21日(日)の投票入場券が届いてました。それも新しい住所に、さすがです。

なんだか全然 聞いたことがない変な名前の団体がありました。「れいわ新選組」とか「安楽死制度を考える会」とか「NHKから国民を守る党」とか「オリーブの木」とか「労働の開放をめざす労働者党」とかです。新聞には、それぞれ「れいわ」「安楽会」「N国」「オリーブ」「労働者」と略称で書いてありました。そのほかにも「支持政党なし」という政治団体もあるらしいですね。面白がってはいられないけれど、面白いですね。それにしても「N国」というのは何のことか全くわからなかったのだけど、もとNHK職員の人が立ち上げた「NHKに受信料を払わない人を全力で応援・サポートする」政治団体なのだそうです。4月の統一地方選では26人もの区議や市議が当選したようですが、政見放送を、心して聞いてみたいものです。あの一番の政党の党首は、自分を宣伝するために、必ず他の党をけなすから、心の狭さが透けて見えて、どうもイマイチなんですよね。