週末のひとりごと

ほぼ週末に
思ったことを気ままに綴っています。

気が向いたとき覗いてください。

マンションの補修工事が終わりました

2014年07月27日 | 日記

 仙台は今日も、暑かったようです。朝の最低気温は25.4℃で、昨夜は熱帯夜。ホントに寝苦しかったです。また最高気温は32.8℃まで上がり、5日連続の真夏日になりました。それでも夕方には、昨日のように 気が遠くなるような蒸し暑さは感じませんでした。今日は天気も良かったからでしょうか、喫茶には 思ったより多くのお客様が来てくださいました。県南から浴衣姿の若い方が数年ぶりに、また2カ月ぶりに地元の少しだけ年輩の方が。それから常連さんたち。昨日も来てくださった歌の好きな方とお話好きな方など、ありがとうございました。

カラオケと会話で最後まで賑やかでしたが、今日は大相撲名古屋場所の千秋楽だったために、相撲ファンの方達には全部の取り組みが終わるまでテレビを観ていただきました。なので片付けを終えて店を出たのは午後6時になってしまいました。

本日のカラオケで私が一番と思ったのは、岩崎宏美の「二重奏(デュエット)」かと。その曲を歌われた方は、今日は岩崎宏美の曲だけ歌うと決めていらしたようで、「聖母たちのララバイ」や「すみれ色の涙」なども、歌っていらっしゃいました。 私は彼女のデビュー以来のファンなので、とても懐かしく聴かせていただきました。

ところで25日(金)にマンションの補修工事がようやく終わりました。震災から3年2カ月以上過ぎた5月22日に始まり、それから2カ月超。予定よりは早く終わったようですが、でも長かったです。当ベランダの目の前に足場を組まれてしまったので、洗濯物や布団干しに結構 不便を強いられました。部屋が暗くなったし、やっぱり目障りの感がありました。その足場が解体されたので、やっと解放された気分になりました。ホッとしました。

(写真は本日昼前 一番町の稲荷小路にて。牛タン屋さんの前に女性が数人並んでいました。熱中症にならなかったでしょうか)

 


梅雨明けはまだですか

2014年07月26日 | 日記

 今週は祝日「海の日」からスタートしたので、疲れたままで。しかも週の後半は暑くて暑くて、疲れは増したような。 昨日まで3日連続の真夏日でした。気持ち的には梅雨明けを迎えたと思ったのだけど、どうやら まだらしい。なんかスッキリしないな。 暑い暑い、とにかく暑い。梅雨が明けていないのに夏本番を思わせるこの暑さ。今年は冷夏になりそうだとか言われていたのに マユツバ、一転 今夏は猛暑になりそうなのだとか。「当たるも八卦・・・」といいますが、占いと同じ確率では困ります。

仙台 今日の気温は最低が23.5℃、でも昨夜は熱帯夜みたいに寝苦しかったです。最高は30.3℃、一応4日連続の真夏日だったのだけど、もっともっと暑く感じました。今日は全国的に暑かったようで、全国927の観測地点のうち真夏日を記録したのが702地点で、そのうち猛暑日は 今年 最も多い231地点で観測したのだそうです。

昨日も暑かったね。岐阜県多治見市では 今年 全国 最高の39.3℃だったそうです。去年8月12日に高知県四万十市で 国内観測史上最高の41.0℃を記録したのですが、多治見市はそれまで埼玉県熊谷市とともに40.9℃の記録をもっていました。その次ということになると、山形市で1933年に記録した40.8℃ですが、そのうち みんなの記憶から消えていくのかも。国内最高気温の記録をもっていたことが誇りになるのかどうか分からないのでチョッと違うかもしれませんが、残念 と。 いずれ体温より高い気温って、どんなふうに感じるのだろうとか、少し興味がわいてきます。さわりでいいから体感してみたいとか、訳の分からないことを。暑さは苦手なくせに、今日も暑い暑いと騒いで誰かに叱られてしまいました。

熱中症の予防に万全の備えさえすれば 外出日和 と言えなくもなかった本日、喫茶にはたくさんのお客様が来てくださいました。口開けの神奈川の方、お土産に重いスイカを提げて来てくださった福島の方、お話好きな近所の常連さん、カラオケ大好きな地元の方々 等々、今日で11回目ご来店のHさん、ありがとうございました。

本日はたくさんのカラオケが出ました。個性あふれる選曲と それぞれ味わいある歌声で、みんな拍手ものだったのですが、その中で私が「オオッ」と思ったのは、川崎修二の「人生に乾杯」という曲でした。歌い手さんいわく「テレビの歌番組には出ないが、大変 気に入ってる」そうで、なるほど、でした。


利府高野球部ガンバレ

2014年07月21日 | 日記

 今日は月曜でしたが、三連休の最終日 祝日「海の日」だったので喫茶を営業しました。今年はまだ梅雨が明けてなくて 多少寒めの感もあるので「海の日」といわれても、キラキラ輝く 碧い海のイメージはわいてきませんけどね。

今日の喫茶には 早すぎるお客様が。午前10時半ごろ店に着いたら、もう 常連さんがドアの前で待っていらっしゃいました。いくらなんでも早すぎますと こちらが驚いてしまいました。準備を急いで済ませなくてはと、のろまな私は焦ってしまうのですよ、などと罰当りなことを。大変ありがたいことなのに。

さて今日は 夏の高校野球宮城県予選の決勝戦が行われました。ホントはコボスタ宮城まで行って観たかったのだけど、そんなことで臨時休業という訳にもいかず、お客様たちと店のテレビで観戦しました。結局、利府高が 佐沼高に3-2で勝ち、夏 初めて甲子園に行くことになりました。利府高野球部は 昭和59年の創部で、今回が5度目の決勝進出だったそうです。平成21年の春に「21世紀枠」でセンバツ初出場、ベスト4まで進出しましたが。 何はともあれ頑張ってほしいと思います。

ところで昨日7月20日は、夏の土用の入りでした。そこから 8月7日の立秋 の前日までの18日間が「土用」の期間です。酷暑の時期のはずで「丑の日」にはウナギを食べられるかな。 それから来る23日(水)は、二十四節気の「大暑」です。今年の場合、明後日が大暑と言っても なんだか実感がわいてきませんが、お世話になっている方への暑中見舞いについて一考しようかと。

最後に 今日の歌い手さんは一人だけで、閉店間際に2曲だけでした。で、本日のカラオケ一番は、無しということに。

(写真は東一番丁通りにある情報館。まもなく仙台は七夕で賑わいます)


南部と伊達の藩境

2014年07月20日 | 雑記

 今日は三連休の中日、梅雨にふさわしい 雨のち曇り のち雨 の天気でした。気温はやや低め、でも蒸した感じがあったので、エアコンをかけてお客様をお迎えしました。今日は私には丁度よい人数のお客様、それと皆が一つの話題で しばし楽しめた感、おかげさまでした。しばらく顔を見ていないと、マスターが心配していたお客様が実に久し振りで歌いに来てくださったのですが、盛り上がっていたコイバナの内容に興味を示されたようで、数曲だけ歌ってお帰りに。今日の歌い手はその方と 他1名のみで、本日のカラオケ一番は、その方が歌われた、福田こうへいの「南部のふるさと」かと。「峠越え」のCW、とても良い曲でした。

さて今日、お客様から「昔 南部と伊達の間に何か争いがあっただろうか」みたいな問いかけがありました。その方は岩手の知人から 何かしら お聞きになったようですが、今の岩手と宮城の間のこと。そこで私が子どもの頃に聞いた話を思い出しましたので。

昔、南部藩と伊達藩の境ははっきりしていなかったそうです。そこで、それをはっきり決めようということになり、伊達の殿様が南部の殿様に「お互いの城を午(うま)に乗って出て、南部は南に下がり、伊達は北に上り、奥州街道で会ったところを藩境にしよう」という手紙を出したそうです。ところが伊達の殿様は筆が達者だったためか、午という字の上に墨が出ていたため、南部の殿様は牛(うし)と読んでしまったそうです。そしてその決められた日に、南部の殿様は牛に乗って出発し、伊達の殿様は馬で出発したそうです。それで出会ったところが、今の岩手県・北上市。南部の殿様は「馬で来るのは卑怯だ」と言ったのだけど、伊達の殿様は「午を牛と見まちがえた方が悪い」と言って、そこを藩境にしたそうです。そして殿様ふたりが出会って別れたところを相去(あいさり)と名づけたとか。今でも北上市に、その地名が残っています。 もしふたりが同じものに乗って出発すれば、藩境はもっと南になったことだろう。どんど晴れ。 

(写真は今朝の国分町、雨が止み もやってます。お借りしている喫茶店はこのすぐ先です)


青い山脈

2014年07月19日 | 日記

 今週はやっぱり雨の日が多かったです。洗濯物を外に干すことができず、ユウウツでした。スポーツクラブで大汗をかいてくるので、洗濯はほぼ毎日なのです。でも室内に干していると 乾きが悪いし、嫌な臭いがしたりします。効果のほどは分からないのだけど、部屋干し専用の洗剤を買うべきかな、などと思ってしまいました。そんなことを考えているうちに梅雨は明けることでしょうが。止まない雨はないし、明けない梅雨はない はず、もうしばらくの辛抱。でも今年の梅雨は長い気がします。入りが6月5日で、いつもより早めだったからね。

さて、7月の三連休が始まりました。初日の今日はほぼ一日 雨の天気で、気温も上がりませんでした。明日も雨の予報です。小中学校では夏休みに入ったようで、うらやましい限り。子どもたちは勉強も遊びも好きなようにやって、しかも食うに困らないからうらやましい。って仕事を辞めて好き勝手に暮らしている私が言えるわけないか。

今日は正午少し前に口開けのお客様が来てくださいました。その方は4月以降11回目ご来店の K さん。「料金サービス」達成 4人目でした、ありがとうございました。外出しにくかった天気のせいか、お客様の数はやや少な目でした。それと本日カラオケは無しでした。誰かに「青い山脈」を歌ってほしかったのですが。というのは

今日は、昭和24年に石坂洋次郎の小説「青い山脈」の映画が封切られた日なそうです。それが新しい民主主義の到来を謳ったものなので、今日は「戦後民主主義到来の日」とも言うそうです。「青い山脈」は今までに5回も映画化されているとのこと。一回目の昭和24年版は、監督が今井正で、杉葉子・原節子・池部良などが出演。昭和32年の二回目は雪村いずみと司葉子。昭和50年の四回目は片平なぎさと中野良子、昭和63年の五回目は工藤夕貴と柏原芳恵が出演していたらしいのだけど話題になったのかどうか。私が覚えているのは 昭和38年の三回目です。吉永小百合・芦川いずみ・浜田光夫・高橋英樹などが出ていました。この原作を読んだのは高校生になってから、通学の汽車の中でした。その他にも石坂洋次郎の単行本を読みあさったりしたものですが、あのときに 英単語の一つも覚えていたらと。後悔先に立たずですね。


6月のカラオケランキング

2014年07月13日 | カラオケ

 天気予報が当たらなかったなどと言ってはいけないのでしょうね。最新のものを手に入れず、古い予報をこちらが勝手に信じていただけ、たぶん。とにかく今日は朝から曇っていました。正午ごろから雨が降り出したようです。そして夕方には本格的にザーザーと。考えてみればまだ梅雨は明けていませんね。にもかかわらず〝台風一過の晴れ〟が もっと続くのではと思っていたのが浅はかだったと言いますか。今日 仙台の最高気温は27.1℃で、蒸す夏日でした。

今日は正午ちょうどに最初のお客様が来てくださいました。そのあと「NHKのど自慢」の放送が終わるとともに歌好きな方達が入って来られました。中には店を間違えたのではと思しき方も? それからまたボチボチとカラオケ大好きさん達が。途中 楽天対ロッテの試合も観ましたが、ほんの一瞬で。古い演歌やフォークソング 果ては民謡も、閉店時刻まで曲は止みませんでした。

たくさんの歌の中で、私が本日のカラオケ一番と思ったのは、清水まり子の「父娘坂」という曲でした。歌われたのは地元の年配の常連さんなのですが、その方は 「今日の愛媛・今治からの のど自慢で 92歳のご婦人がこの曲を歌って合格したのを見て、自分も急に歌いたくなって店にかけつけた」 と説明してくださいました。そのいきさつも物語のようだと思った次第です。・・・

(写真は本日夕方 定禅寺通りと晩翠通りの交差点にて。路面が濡れて 車のライトを反射しています。傘も差さずに自転車を飛ばして帰り着きました)

ところで先月のカラオケランキングが出ていましたので。

1.南部蝉しぐれ(福田こうへい) 2.峠越え(福田こうへい) 3.ひとり越前〜明日への旅〜(大月みやこ) 4.天城越え(石川さゆり) 5.島根恋旅(水森かおり) 6.桜貝(五木ひろし) 7.越佐海峡〜恋情話(真木柚布子) 8.北の旅人(石原裕次郎) 9.酒よ(吉幾三) 10.昭和の花(小金沢昇司)  以上がベストテンでした。 「南部蝉しぐれ」は15か月連続の首位です。三山ひろしの「あやめ雨情」は13位に後退しました。


大谷翔平もスゴイ

2014年07月12日 | 雑記

 今週は全国各地 台風8号で大騒ぎでした。でも幸いなことに こちらにはほとんど影響なく、普通の梅雨どき程度の雨が降っただけ。台風が去った昨日は、やっと太陽を見ることができ ホッとしました。気温も最高31.6℃まで上がり、6月1日以来の真夏日になりました。仙台は今日も朝から快晴、最高気温が31.5℃と、二日続けて真夏日を記録しました。

喫茶には今日も正午前から常連さんたちが顔を見せてくださいました。それから かなりしばらく振りの岩手の方、少ししばらく振りの山形の方など、この暑さのなか たくさんのお客さまが来てくださって忙しかったです。おかげさまで 用意したアイスコーヒーは完売でした。明日も良い天気で暑くなりそう、準備万端 抜かりないように、とチョッと気負っています。

私にとっては大勢だった本日のお客さまでしたが、カラオケを歌ったのはわずかだったような。その中に、何度も来ていただいているのに 初めて歌声を聴かせてくださったお客さまが一人。その方が歌われたのは、石川さゆりの「波止場しぐれ」という曲でした。1985年の曲、その年のレコード大賞最優秀歌唱賞を受賞、紅白歌合戦でも歌った曲だったようです。なのに私は初めてお聴きしました、ということで本日のカラオケ一番ということに。・・・

さて、9日(水)にコボスタ宮城にプロ野球を観に行って来ました。≪前説ですが、宮城県営球場は楽天球団の親会社である「楽天」が命名権を取得し、今年初めから愛称を「楽天KoBo(コボ)スタジアム宮城」に、略称を「コボスタ宮城」と言っています。「KoBo」は楽天グループが提供する電子書籍サービスの名前なそうです。≫ その日の試合は楽天対日本ハム。岩手・花巻東高出身の大谷翔平が登板するとのことで応援に行きました。はたして結果は、楽天相手に大谷が4安打1失点の完投で今季8勝目。毎回の16奪三振。20歳と4日で16奪三振以上というのは、江夏豊の20歳2ヶ月を抜いて最年少の記録だったそうです。113球を投げ抜き、そのうちボールはわずかに25球だったとのこと。観客は16026人。途中雨で17分間の中断があったのだけど、離席せずジッと我慢。この好試合をナマで見ることができたのは幸運なことでした。

この頃は、福田こうへいは岩手の誇りだと。でも大谷翔平もホントにスゴイと思いました。数年前は菊池雄星にも かなり期待を。もちろん今も応援してますが、もっと活躍してほしいなと。 最後に、ところで岩手はホントに凄いんですよ。総理大臣を四人も出しているんです。原敬(19代)と斎藤実(さいとうまこと 30代)と米内光政(よないみつまさ 37代)と鈴木善幸(70代)と。関東大震災から東京を復興させた後藤新平も岩手出身ですし、と 故郷の偉人を挙げてみましたが・・・。


今年も残り半分です

2014年07月06日 | 日記

 今日は朝から晴れました。仙台の最高気温は26.9℃まで上がり、3日ぶりの夏日になりました。でも今回の梅雨の晴れ間は束の間かも。南の方には台風が近づいているようですしネ。

喫茶には今日も早くからお客様が来てくださって、それも私のキャパにしたら たくさんの。おかげさまで忙しくなりました。初めていらした方と、少ししばらくぶりだった方々と、毎度の常連さん達と。今日もそれぞれ会話が弾み、皆さんに楽しい時間が流れた様子でした。そして、ナント、カラオケ無しの珍しい展開に。だいいち 賑やかすぎて いつもの「のど自慢」さえまともに見ていられませんでしたし「俺はどうしても歌いたいんだ」というお客様もいらっしゃいませんでしたしネ。

この4月から、お客様に感謝の意を込め、10回のご来店毎に一度 「料金サービス」をしているのですが、今日来てくださった T さんが3人目の記録達成者になりました。ありがとうございました。ちなみに1人目は M さん(6月1日)、2人目は K さん(6月29日)でした。心から感謝です。

さて うっかりしていたのだけど 暦は早くも7月になっていました。今年も半分が過ぎ去ってしまった勘定。これから暑い夏が来て、涼しい秋が来て、寒い冬になって 年が暮れるということで、上半期の6か月に比べて下半期の6か月の方が長いような気がしない訳ではないのだけれど、でもそんなことはないはずで。残りの半年もあっという間に過ぎるのですね、たぶん、きっと。いつも悔いのない日々を過ごしていればいいのだけど、なかなか、ネ。残り半年、地味に頑張ってみるかな。

(写真は本日 店からの帰り 近くの公園で。タチアオイが咲き始めていました)


本日の喫茶とカラオケ

2014年07月05日 | 喫茶

 今週は 週半ばに晴れて夏日になった日がありましたが、まあまあの梅雨らしい天気でした。今日も 日中に雨は降らなかったものの 今にも降り出しそうに ドンヨリ雲が空を覆い、気分はなんとも鬱鬱という思いで店に行ったのですが。 

今日 喫茶には 東京方面からのお客様をはじめたくさんの方々が寄ってくださいました。マスターの古くからの友人という方も来てくださって、様々な話に花が咲いていました。私は初めてお目に掛かるお客様もいらしたので、いつもより緊張しました。気がのらないなんて言ってる場合じゃなかったです。だからいつも以上に疲れた感じです。ありがたいことでした。

いつもたくさん歌ってくださるお客様も今日は遅めの来店で、そのためかマイクを持っても遠慮がち。結局 今日の歌手は一人 その方だけで、控え目に8曲ほど聴かせてくださいました。 その中で一番始めに歌われたのが、益田喜頓の「娘よ」という曲、あの有名な芦屋雁之助の歌ではありません。益田喜頓のことは知っています。ずっと昔 NHKでコント番組みたいなものを持っていました。キートンって おかしな名前だなと 当時思ったものですが、その名の由来が アメリカの喜劇俳優で 世界の三大喜劇王の一人に数えられる バスター・キートンにあると父から教わりました。 ちなみに世界の三大喜劇王とは、チャリー・チャップリン と ハロルド・ロイド と バスター・キートンのことなそうです。 この「娘よ」という曲を私は初めて聴いたのですが、やさしい曲調に 愛情あふれる歌詞、なんかスゴク良かったです。ということで本日のカラオケ一番ということに。作詞:永六輔、作曲:中村八大の 六八コンビ による、嫁ぐ娘へのメッセージソング。昭和39年の曲らしいです。私は「よくもまあこんな曲を御存じで」と思った次第です。

ところで、当ビルの同じ階に7月8日(火) カラオケの店が開店するようです。2軒隣の店、入口のドアに貼り紙がしてありました。