冬季オリンピック終わりましたね。無事に終わったとは言いがたい感じだったかも。まあ初めから若干問題はあっても、始まったものはいつかは終わるわけで。メダルの数が今までで一番多かったとか、よかったですね。変なことさえなければジャンプ混合団体でも取れていたと思いますから、おかしなことがあって残念でした。それより人権問題とかは終わったわけではないはずですから、それは今後も大声で騒いでいくべきかと。
ところで 五輪が終わるのを見計らったみたいに、あのドーピングまみれといわれている国の大統領は、なんてことをしてくれたんだろう。隣の国にまた攻め込んで、自分の言うことを聞く国を作り変えようとしているらしいじゃないですか。戦争反対とデモる自国民を強権で抑え込んで、金と力のある南の大国を味方に付けて、世界を敵に回しても構わないとばかりにさ。核を引き合いに出して脅されちゃあたまったもんじゃないよね。攻め込まれた隣国の大統領だって、自国民を守るために、でくられちゃっても仕方ないかも。
頼みの綱の国連も、仕掛けた当事国が常任理事国で拒否権を発動できるようになっているんじゃどうしようもない。それは、力のある国は悪いことをしないという性善説が前提にあるわけで、今回の場合のように、いじめるジャイアンを懲らしめられる組織にジャイアンもいれていたのが失敗。ジャイアンは約束を破って戦勝国になった卑怯な連邦の親分だっただけで、連邦が崩壊したときにはずすべきだったのでは。はじめからこんなことをする素地は十分にあったんじゃないでしょうか。
今回のことがこのまま終われば、悪い前例になりそうな気が。あの食うや食わずの国民を従えてしょっちゅうミサイルっている国とか、核をもっているぞと脅せば世界は思いのままになるようだと学んで、悪いことをするジャイ子がきっと出てくるのでは。
ジャイアンにとっては我が国なんか ちょちょいのちょいで属国にできるはず。だって力を何も持ってないんだから。ウクライナには気の毒だけど、どこも武力的に援助してくれないような雰囲気。我々がジャイアンに攻め込まれたら同盟国はホントに助けてくれるのだろうか、心配。頑張れガンバレ、ウクライナ・・・。
さて ビックリしました。西郷輝彦が亡くなりました。20日(日)の朝、前立腺がんで、75歳だったそうです。橋幸夫と舟木一夫と彼で御三家。私が小中学生の頃の青春スターでした。あと 三田明とで四天王(と玉置宏が歌番組で言ってました)の曲はほとんど覚えてハナ歌ってました。もちろんカラオケりましたが、今日の曲はその中から、私が特に好きだった「チャペルに続く白い道」と「初恋によろしく」と、彼の星シリーズから「星娘」と「星のフラメンコ」にします。ありがとうございました。
来週はもう3月になります。やっと春らしくなりそうですね。