今週、東北を台風が通過しました。28日(水)の早朝に宮城・石巻あたりから上陸したそうです。そのあとは岩手と秋田の県境あたりを北上して、夜には日本海に抜けて温帯低気圧に変わったのだとか。けどこっちは全然影響なしでホッとしました。ベランダの鉢とか一応部屋の中に入れておいたのだけど、ぜんぜん必要なかったみたい。雨は一日で35ミリぐらい降ったみたいですが、何ら被害なかったようで、それはスゴク良かったはずなのだけど・・・。今週は、月曜日から全然「真夏日」もなしで、夏らしくない感じ。少しだけ拍子抜けさせられたような気持ちになってます。
スマホに、ダウンタウンがテレビで宣伝してる「ウエザーニュース」というのを入れてみました。5分ごとの天気予報を見ることができるようになったのだけど、これが全然 、あきれるほど当たらない。洗濯をするかしないか、そのニュースで判断するのはやめました。
天気のことといえばNHKの朝ドラ「ただいまネモ」ならぬ「おかえりモネ」ですが、宮城が舞台だというので一応楽しもうと見ていますが、まだイマイチ。どころか チョイ腹たちを禁じ得ないみたいな感じ。何が不愉快かって、竹下景子と夏木マリの不自然過ぎる「なまり」ことば。今どき東北ったってあんなにあからさまにナマッテ べしゃる人はいません。プロデューサーのせいでしょうな。まあ文句を言っても、出演者だけのせいではないし、仕方がないからこれからも見てあげますけど。けどまあ、2004年の上期に宮城が舞台にもなった「天花」に比べたらマシかも、とか言って、メンゴです。
さてオリンピックが半分過ぎましたな。日本はここまで金メダル17個ということで、19個を獲ったあの中国に次いで2位なそうです。卓球とかバドミントンとかあの国の選手に敗れるのを見るのは辛い、ホントに困ったものです。卓球の水谷・美誠が金メダルを獲った時は自分のことのようにうれしかったのですが、あの国では敗れた選手の健闘を称えもせずに、負けたことを非難するらしいですな。敗れた選手までが「負けてしまい国民に申し訳ない」みたいなことを言ってるたようですし、かわいそう。あげくに国を挙げてみたいに、勝った相手国の選手にナンクセを付けるそうで、よく知らんのですが、ホントならヒデ―国としか言いようがない感じ。だいたいあの国が新型コロナを流行らせなければ・・・、とか言いたくもなろうというものでっせ。体操男子の個人総合で、橋本が優勝したときも同じだったみたいですな。とにかく私的には隣の やかましい2~3か国にだけは勝ってほしい、それだけを願いながらこれからも応援するつもりです。
ということで今日の曲は(また)西郷輝彦の「ねがい」にしましょう。ついでに「願い星叶い星」も。このレコードのB面「メキシコ娘」は大好きな曲で、むかしカラオケで良く歌いました。