ぜったいむり

オリンピックでは大会関係者と国民を交わらせない。

そんなことを菅首相が言ったと記憶する。

そんなこと出来るはず無い、即座にそう思った。

コパアメリカはそれを証明している。

選手にせよオリンピック貴族にせよルールを守らない。

絶対に守らない人がでてくる。

どうやらルールも酷い物だ。

オリンピック貴族は外食も可能なのだそうだ。

コンビニにも行けるのだそうだ。

きっとバブルという乗り物に乗って行くのだろう。

一番可哀想なのはボランティアだ。

ボランティアは大会関係者とは見做されていないのか。

選手と接触するのに毎日電車で通う。

いい加減にごめんなさいして、オリンピックは中止にしよう。

そうして、アスリートも一緒になってIOCはもう要らないと叫ぼう。

利益団体に騙され続けるのはもう止めにしよう。

今回のことでIOCが虚構の上の化け物だと言うことが解ったのだから。

しばらくは各スポーツで催される世界大会で我慢しよう。

もうIOCに搾取されるのはごめんだと言おう。

ゆうだち

雷雨が１時間程度で立ち去りました。

その隙を見て買い物に行ってきました。

今は晴れ間が有り気温も上がりつつあります。

かみなり２

２時前、凄いのが落ちました。

雷です。

怖い恐い。

雨も大雨に変わりました。

かみなり

１時前から雷鳴が耳元まで届いていました。

黒い雲が北側に拡がり妖しい雰囲気。

洗濯物は乾いているのでそそくさと取込みました。

畳んでいる最中、一際大きな雷鳴。

時を待たずに大粒の雨。

セーフ

ほんこん

リンゴ日報といえば香港の人気新聞。

黎智英氏創業のリンゴ日報が今日をもって廃刊となった。

これも習近平の独善国家には必要だったのだろう。

民衆が独自に考えてはいけない国家を目指す習近平。

遂に最後の民主的新聞を廃刊に追い込んだ。

「報道の自由？私が良いと言えば誰でも何でも報道できますよ。

自由ですよ、中国は。」

薄気味悪いあのほほえみともなんとも言えない顔。

感情を押し殺し私が真理・私が正義と言い張る習近平。

いつの間にか誰も何も言えなくなってしまった。

独善独裁国家。

あの金正恩でさえ、民衆に哀れみの声を出し始めたのに。

香港返還以来５０万人を超える人が海外移住をした香港。

今後１年で更に５０万人の人が国を出るだろうと言われる香港。

考えてみれば、過去５０００年に亘り民衆が立ち上がらなかった中国。

立ち上がろうとすれば叩きつぶす権力。

その権力の中で上手に生き抜こうと考え続けた民衆。

そろそろ民衆が結束し、生きやすく・生活しやすい中国を作れないだろうか。

決して到達できない幻の世界だろうか。

民衆が結束し

うれしさのにじょう

今朝の新聞に嬉しい記事が踊っていました。

隣家の、昨日ブログでつぶやいた彼女が特集されていたのです。

私が感じていたとおりのことが記事に書かれていました。

障害者となり落ち込んだ日々。

そして光明を差込んだのが同じ障害者仲間だとも知りました。

今回の聖火リレーで更に自信が持てたと思います。

よかった。

女房が今朝になって言いました。

昨日、ケーキの箱を渡すときのこと。

女房は取っ手を持って渡したのですが、彼女はそれを何気なく受け取りました。

私はそれを見て不安を感じましたが、何も言いませんでした。

「取っ手を持てるように渡してあげれば良かった。」

感情には手が届いても、状況には疎い女房。

状況はよく見えるけれども、感情を計れない私。

割れ鍋に綴じ蓋夫婦です。

あさおきたら

昨夜は雨の音で熟睡しようと考えていたのに。

仕事の事が頭から離れず、外が明るくなる頃までうとうとしていました。

久し振りに７時過ぎまで寝てしまいました。

目覚めると陽光の強い輝きが目を眩ませました。

外に出ると暑い。

あっ

あっ、雨の音が聞こえる。

夜中に雨が降り出した。

梅雨時だから雨も不思議では無いが。

思わぬ時に降り出した雨。

この音を子守歌にして、そろそろ寝よう。

もうきのうのこと

静岡県内の聖火リレーが始まった。

リレーメンバーに、隣家の娘さんが決まったと一昨年この場で報告した。

そして今日、立派に走ることが出来た。

朝、女房と一緒に彼女の家を訪問し話す事が出来た。

お祝いにとホールケーキを届けたのだ。

まだ二十歳台前半だが、数年前大変な事故に遭った。

他人事ながらずいぶん心配した。

落ち込んだこともあったろうが、リレーメンバーに決まり笑顔が輝いた。

これこそオリパラの力だと思った。

昨今、オリパラには批判や非難が渦巻いている。

私もその渦の中で毒を吐いている。

しかし、オリパラで力を貰う若者もいる。

光の方向にも、目を向けて見ようか。

なにをかんがえているんだか

誰がとち狂っているのだろうか。

オリンピックをやるやらないで『やる』と決断。

次には観客を入れるか入れないかと言い出す。

無観客でという専門家の声を尻目に有観客を決断。

しかも関係者の観客は観客では無いと言い出した。

主催者側の人間だから客では無いと言う訳か。

国民の怒りの声が収まらない中、酒を出すか出さないかと言い出した。

馬鹿も休み休み言え。

実に畏れ入る。

どれだけ偉い連中が決めているのだろう、と思う。

飲食店からは非難囂々。

飲食店は緊急事態措置のあいだ開店さえ出来なかった。

開店が許されても酒が出せず利益にならなかった。

この2年間虐げられていた人々の怒号が聞こえたのだろうか。

遂に、観戦中の飲酒は取り下げたようだ。

たのしみ

今日も一日良い天気予報です。

梅雨前線が南下しているからでしょうか。

今日は前週に続いて仕事です。

前回の開発は終了として、その成果を別の商品に織り込みます。

今はまさに開発の方向性を決める時間です。

先週、その方向性を決めたつもりでした。

ところが齟齬を生じていることが判明したので再検討です。

開発の醍醐味でもあります。

今度は商品に直結しているだけ楽しみも大きい。

こぱあめりかのばぶるほうしき

サッカー南米ナンバーワンを決めるコパアメリカ。

この大会が今ブラジルで行われている。

ブラジルと言えば悪名高きボルソナーロ大統領。

コロナは風邪、マスクは不要とコロナ対策をしない危険人物。

こんな中で大会がバブル方式で行われている。

バブル方式と言えば今回のオリンピックも同様。

しかし、散々のようだ。

選手はコロナに60人以上感染したという。

規則破りも出ている。

サッカー協会の運営力不足とも思えない。

バブル方式は完璧にやればそこそこの効果はあるだろう。

しかし、誰が完璧にやれると言い切れるだろうか。

バブルは隙間だらけなのだ。

しんぽ

女房の治療方針を決めに病院に行きました。

そこで聞いたのは新しい検査と新薬。

４年前には保険適用されていなかった治療です。

保険適用されても一回の治療費は１０万円になると説明されました。

しかし、女房の保険は既に後期高齢者と同じ。

障害者の特別適用ですから１割負担で３万円ほど。

検査にも相当額必要のようですが、やれることは何でもやります。

保険の後ろ盾が中ったらこんなに簡単には結論づけられなかったかも。

もちろんまだ検査の結果を待つ段階ですが。

これ以外にも化学療法もやる方向で決まりました。

女房も承知の上です。

半年ほど大変な治療が続きます。

検査結果次第では新たな治療も追加されます。

けれどもこちらは錠剤ですからまだ楽かも知れません。

ほぼ完全復活への第一歩です。

こくみんはだまされない

オリンピックは参加することに意義がある。

57年前の東京オリンピックは私達子供にも大きな良い影響を与えてくれました。

その後商業化したオリンピック。

プロ選手が出場するようになり堕落しました。

そのオリンピックを牛耳るIOCは商業化の波に乗り利益団体へと凋落。

金の亡者の集まりに変化してしまいました。

放映権は季節を無視して選手を危険に陥れています。

こうしたスポンサー企業はIOCをバックに好き勝手。

勿論、IOCの役員も好き勝手。

オリンピック貴族という言葉も皆が知る存在となりました。

もう騙されてはいけない。

スポーツ選手を餌にして金を貪るのはIOCの存在そのもの。

IOCを世界中の民衆の手で解体しましょう。

その後、金にまみれないオリンピックを世界中の民衆の手で再構築しましょう。

まちがっていない？

JOCの橋本会長。

二重マスクでいかにも防御万全の様子。

しか～し、逆じゃあないですか？

不織布のマスクは下。

布マスクが上。

逆では効果なしに近い。

オーバーマスクにした不織布マスクは大きすぎ。

これでは横からの飛沫はダダ漏れ。

顔の大きさに適した不織布マスクが大切。

その上に洒落た布マスクならば完璧なのにね。