今朝の新聞に嬉しい記事が踊っていました。
隣家の、昨日ブログでつぶやいた彼女が特集されていたのです。
私が感じていたとおりのことが記事に書かれていました。
障害者となり落ち込んだ日々。
そして光明を差込んだのが同じ障害者仲間だとも知りました。
今回の聖火リレーで更に自信が持てたと思います。
よかった。
女房が今朝になって言いました。
昨日、ケーキの箱を渡すときのこと。
女房は取っ手を持って渡したのですが、彼女はそれを何気なく受け取りました。
私はそれを見て不安を感じましたが、何も言いませんでした。
「取っ手を持てるように渡してあげれば良かった。」
感情には手が届いても、状況には疎い女房。
状況はよく見えるけれども、感情を計れない私。
割れ鍋に綴じ蓋夫婦です。
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