古稀を過ぎた主夫の独り言日記

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わかもの

2021-10-22 09:08:01 | 主夫のつぶやき
私は古稀になっても気持ちは若者の時と変わりない。
だから子供や若者達と話す時は半世紀前同様にワクワクする。
夢を語ったり将来の話をする時だ。
私はこの歳になっても夢があると語る。
彼らはたちどころにどんな夢かと聞き返す。
もちろん半世紀前の夢とは違い具体性がある。
それが七十年生きて来た強みだと言える。
子供達とはもちろん、多くの若者よりはるかに経験を積んでいる。
経験は知識に優る。
しかし、夢や希望に具体性がなければない程夢は拡がる。
棋士の藤井君のように子供の時から具体的な目標を持った子は強い。
しかし、ほとんどの子供は具体性の無いまま歳をとる。
私もそうだった。
唯一具体性を持った目標は未だ達成出来ないでいる。
何故か、その分析も出来てはいるが、能力不足と思う一方ひ弱な可能性も心に秘めている。
ほとんどの人はこうして一生を閉じるのだろう。
時間を無駄にしてはいけない、そう思う私が居るのに。

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