正月のがん検診と合わせた健康診断に向けて10月頃から減量を始めるのが年中行事。
そして正月の検診後は解禁となり増量が始まる。
これが例年の決まりごとだが今年は思うところあり解禁しなかった。
67kgオーバーした体重が今でも64kg前後で推移している。
ベルトの穴がこの現実をあからさまに表現する。
5つある穴の3番目を標準としていたが油断をすると2番目になる。
これはいかんと減量して3番目に戻すのがこれまでだった。
しかし、今年は違う。
3月には4番目に挑戦して先月には違和感がまったくなくなった。
そしてついに今日、初めて5番目に挑戦している。
少し窮屈は感じるが、苦しくはない。
明らかに減量は成功に向かっている。
さて、この方法を昨日床屋で自慢話をしていると問われた。
特別な運動を始めたのかと問うたのだ。
はたと私の思考が止まった。
そう言えば、減量の基本は運動と食事だ。
ところが私のしていることはほとんど食事だけだ。
私はその問いに対し、サッカーと答えた。
しかし、サッカーは年中同じ頻度でやっている。
春になり散歩を始めたが、これはすぐに暑くなりやめた。
少し情けなかった。
食事は炭水化物をぎりぎりまで少なくしている。
晩飯ではおかずの中に芋等があればご飯を食べないこともある。
間食も少なくしているが食べないわけではない。
炭水化物。
これが効いているのかな、それとも病気が進行でもしているのかな。
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