古稀を過ぎた主夫の独り言日記

主夫の独り言
やれるまでは小学生とサッカー
合唱は再開しました
アフリカの想い出

みんしゅしゅぎ

2022-04-06 12:22:54 | 主夫のつぶやき
専制政治をする国は少なくない。
民主国家と標榜している国でも実態はわからない。
各国の民主化度を指数で表す方法があるようだ。
日本のような民主主義国家でも独裁者は出現する。
民主主義の基本は国民の参政権だ。
何らかの形で国民の誰もが政治に直接関わることが出来ること。
日本は代議員制を採っているが、その方法は国により色々だ。
しかし、日本でさえ独裁国家になる道筋はそんなに大変なことではない。
先ずは国家権力の頂点に立つこと。
即ち日本でいえば首相になることだ。
そして三権分立の長を手籠めにする。
その次に選挙管理員も手籠めにし、すべての票を自分のものにする。
恐怖政治を実施し、国会議員を手籠めにする。
勿論、表立ってはやらず、策謀を一計する。
あり得ないと思ってはいけない。
それに近いことを始めた首相がつい先ごろまで居たではないか。
だからこそ、政治がまともに機能している時こそ参政権を存分に使うべきだ。
そして、変な動きをする国会議員を選挙でずり落とすしかない。
おかしな法律を成立させるようになったら、それは恐ろしい第一歩。
国民は政治から目を離すべきではない。



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りっしょう

2022-04-06 11:14:13 | 主夫のつぶやき
交通安全週間で、町内役員として交通立哨をした。
朝7時に現地集合。
50人ばかりが集まり、標語を書いた旗を持って交差点を中心に立つのだ。
私は交差点の一隅に陣取り、通学する子供たちを待ち受けた。
同じ場所に来た小学校の校長に声を掛ける。
今回も女性の校長、二代続けてと珍しい。
サッカーのコーチと自己紹介して、子供たちのことを話した。
やがて集団登校の子供たちが目の前を通る。
大きな声で『おはよ~ございます』と声を掛ける。
子どもはそれぞれだ。
元気に挨拶する子もあれば、下を向いて静かに通り過ごす子もいる。
団員の子には名前で声掛けした。
あれ、という顔をして気づかずに行ってしまう子もいた。
大声で挨拶した子もいた。
もう集団登校も終わりかな、そう思った頃遠くに二人が見えた。
だんだん近づくと、一人は何と団員。
校長先生に『ちょっと遅いよ~、急いで行こう』と声掛けられた。
そのあと、高校生が自転車で何台か通った。
一番多いのは通勤の車。
8時前、終了。
片付けをして家に着いたのは8時15分。
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