昨日は朝から雨で予定のテニスは出来ないし、何をして一日過ごそうかなぁ~ってぼんやりしていました。
とは言うものの、予定の無くなった頭はなかなか回ってくれません。
椅子に座るまでは行動したのですが、そのままぼんやり....
昨日は息子もお休みらしく、なかなか起きて来ません。
やっとパソコンの電源を入れてブログ作成に取り掛かった頃に息子が起きて来ました。
忙しそうにお出かけの準備をしています。
息子 「今日は出かけないの?」
私 「雨だしテニス出来ないから暇してる。」
息子 「じぁ~体育館へ行けばぁ~。」
私 「どうして?」
息子 「今日、試合があるし、僕も出るから観に来ればいいじゃん。」
私 「何時から?」
息子 「1時からと5時半からあるよ。5時半のは1時に勝ったらだけど、きっと勝つと思うよ。」
私 「分かった。行けたら観に行くね。頑張って!」
こんな会話が朝にありました。
息子はバスケットをしています。
中学から始めて中学・高校はクラブ活動で、大学からは仲間(中学時代)とサークルを作って続けています。
社会人になっても夜の練習に行ける時は必ず行きます。
どちら(仕事とバスケット)がメインなのか分からないほど熱心です。(^^;)
男の子は友達がいたらお母さんを避けます。
まして応援に行こうものなら煙たがられるそうです。
「来るのはいいけど、話しかけないでよ。」
と、言われるそうです。
ところが息子は自分から誘ってきます。
観に行くと自分から話しかけてきます。
これまでにも何度か誘われてバスケットの試合を観に行きました。
試合は観ていて面白いのですが、観に来ている人は若者ばかりです。
(超浮いている感じがして居心地が悪いです。)
「行けたら行く」と言った手前、行かない訳にはいきません。
ただ観戦に行くのはつまんないから試合まではトレーニングをする事にしました。
早速Sさんに連絡を取り一緒にトレーニングに行く事になりました。
時間はSさんに合わせて3時に行く事にしました。
(1試合目は勝つって言ってたから5時半の試合を観れば良いや...)
トレーニングはきっちり5時半に終わるように予定を組んで着々とこなしました。
Sさんも協力してくれて、一緒に5時半に終わりました。
さぁ~これからバスケット観戦です。
(試合とトレーニングは同じM市体育館です。)
Sさんと二人で息子を探します。
スコアーボードには「Aチーム」「Bチーム」としか書いていないのでどこのチームが対戦しているのか分かりません。
(2試合同時進行で試合をしているので4チームいるわけです。)
Sさん 「ユニホームは分かる?」
私 「どれも違うように思う。」
Sさん 「チーム名は?」
私 「パンピー(一般ピープルの意味)だと思うけど...?」
(息子は3つのサークルに入っているのでユニホームも3つあるのです。)
Sさん 「....分からないねぇ~。」
私 「ここにいないと言う事は、もう負けちゃったのかしら?」
Sさん 「電話してみれば...」
私 「そうだね。終わっていたら連絡があるよね。」
メール文
私・・・[件名]・どこ? [本文]・分からないんだけれど、何処にいるの?
息子・・・[件名]・負けた [本文]・打ち上げでどん亭に来てる。
なぁ~んだ負けたんだぁ~。
しばらくすると息子からメールが来ました。
試合での自分の出来の報告です。
負けたけれど自分では満足しているんのが分かりました。
打ち上げが終わって家に帰って来た息子は、
「観れなくて残念だったね。僕、結構良かったんだよ。次回も頑張るよ。」
と、言って自分の部屋へ行きました。
私....
誘われたから仕方なく行ったんだけれど...。
別に試合を観なくても話してくれるだけで充分なんだけれど...。
息子が成長すればするほどお誘いは断れないです。
息子からのお誘いに応えるのも親の務めのような気がします。
教訓 : 子供の成長と共に子供への対応を考えるのも親の勉強です。
そうしていつかは逆転するのでしょう。
逆転して初めて子育てを終えるのかも分かりません。
とは言うものの、予定の無くなった頭はなかなか回ってくれません。
椅子に座るまでは行動したのですが、そのままぼんやり....
昨日は息子もお休みらしく、なかなか起きて来ません。
やっとパソコンの電源を入れてブログ作成に取り掛かった頃に息子が起きて来ました。
忙しそうにお出かけの準備をしています。
息子 「今日は出かけないの?」
私 「雨だしテニス出来ないから暇してる。」
息子 「じぁ~体育館へ行けばぁ~。」
私 「どうして?」
息子 「今日、試合があるし、僕も出るから観に来ればいいじゃん。」
私 「何時から?」
息子 「1時からと5時半からあるよ。5時半のは1時に勝ったらだけど、きっと勝つと思うよ。」
私 「分かった。行けたら観に行くね。頑張って!」
こんな会話が朝にありました。
息子はバスケットをしています。
中学から始めて中学・高校はクラブ活動で、大学からは仲間(中学時代)とサークルを作って続けています。
社会人になっても夜の練習に行ける時は必ず行きます。
どちら(仕事とバスケット)がメインなのか分からないほど熱心です。(^^;)
男の子は友達がいたらお母さんを避けます。
まして応援に行こうものなら煙たがられるそうです。
「来るのはいいけど、話しかけないでよ。」
と、言われるそうです。
ところが息子は自分から誘ってきます。
観に行くと自分から話しかけてきます。
これまでにも何度か誘われてバスケットの試合を観に行きました。
試合は観ていて面白いのですが、観に来ている人は若者ばかりです。
(超浮いている感じがして居心地が悪いです。)
「行けたら行く」と言った手前、行かない訳にはいきません。
ただ観戦に行くのはつまんないから試合まではトレーニングをする事にしました。
早速Sさんに連絡を取り一緒にトレーニングに行く事になりました。
時間はSさんに合わせて3時に行く事にしました。
(1試合目は勝つって言ってたから5時半の試合を観れば良いや...)
トレーニングはきっちり5時半に終わるように予定を組んで着々とこなしました。
Sさんも協力してくれて、一緒に5時半に終わりました。
さぁ~これからバスケット観戦です。
(試合とトレーニングは同じM市体育館です。)
Sさんと二人で息子を探します。
スコアーボードには「Aチーム」「Bチーム」としか書いていないのでどこのチームが対戦しているのか分かりません。
(2試合同時進行で試合をしているので4チームいるわけです。)
Sさん 「ユニホームは分かる?」
私 「どれも違うように思う。」
Sさん 「チーム名は?」
私 「パンピー(一般ピープルの意味)だと思うけど...?」
(息子は3つのサークルに入っているのでユニホームも3つあるのです。)
Sさん 「....分からないねぇ~。」
私 「ここにいないと言う事は、もう負けちゃったのかしら?」
Sさん 「電話してみれば...」
私 「そうだね。終わっていたら連絡があるよね。」
メール文
私・・・[件名]・どこ? [本文]・分からないんだけれど、何処にいるの?
息子・・・[件名]・負けた [本文]・打ち上げでどん亭に来てる。
なぁ~んだ負けたんだぁ~。
しばらくすると息子からメールが来ました。
試合での自分の出来の報告です。
負けたけれど自分では満足しているんのが分かりました。
打ち上げが終わって家に帰って来た息子は、
「観れなくて残念だったね。僕、結構良かったんだよ。次回も頑張るよ。」
と、言って自分の部屋へ行きました。
私....
誘われたから仕方なく行ったんだけれど...。
別に試合を観なくても話してくれるだけで充分なんだけれど...。
息子が成長すればするほどお誘いは断れないです。
息子からのお誘いに応えるのも親の務めのような気がします。
教訓 : 子供の成長と共に子供への対応を考えるのも親の勉強です。
そうしていつかは逆転するのでしょう。
逆転して初めて子育てを終えるのかも分かりません。