憧れが一つ・・・
学生時代、サークルOBの結婚式に出席しました。ハンサムな花婿、美しい花嫁のなれ初めを聞き若い心はすっかり憧れました。そのハンサムな花婿さんが今月11日に逝かれたと、あの美しい花嫁さんが記されていました。憧れが一つ・・・遠く去り行きました。
邂逅
仕事で知り合い30年余お付合いのある医師から今月初め、お手伝いした或る件のお礼の電話がありました。「検査入院」先からの電話ゆえお見舞いを見合わせていたら、訃報が届きました。その方から贈られた某書家の「邂逅」との書を・・・いま見ています。
亡くなって9日後に
旧勤務先の後輩は毎年人間ドックに行き毎年「要精検」の指摘を放置、漸く受けた診察でステージ4の大腸がんを告げられました。2度の手術を経てなお芳しくなく、休職2年半の26日、一人暮らしのマンションで死後9日で発見・・・哀切の極みです。
寒い京都を歩く愉しみが一つ・・・
寺町二条、寡黙なおじいさんが秤り売りする「川越芋」。底冷えの京都の有難い味と温もりでした。少し塩味のきいたほっこりの焼芋・・・百年続く焼芋屋さんでしたが、亡くなられ店は閉じられました。寒い京都を歩く愉しみが一つ・・・なくなりました。
フジ子・ヘミング・・・ショパン「ノクターン(No.2)」
【補遺】… 2022.11.9 記
今日は結婚記念日No.48 ... 妻は法事で函館へ行っており特別な行事?はなし。
妻『こんど 美味しいものでもいただきましょう』。
辻井伸行さんのショパン「ノクターン(No.20)」を!(アイスランド公演でアンコールに応えた演奏)
演奏後 客席の青年が涙をぬぐう姿がとても印象的。
※ 「ノクターン」の演奏は2分10秒~
にほんブログ村
【過去ログ目次一覧】
かんわきゅうだい http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
学生時代、サークルOBの結婚式に出席しました。ハンサムな花婿、美しい花嫁のなれ初めを聞き若い心はすっかり憧れました。そのハンサムな花婿さんが今月11日に逝かれたと、あの美しい花嫁さんが記されていました。憧れが一つ・・・遠く去り行きました。
邂逅
仕事で知り合い30年余お付合いのある医師から今月初め、お手伝いした或る件のお礼の電話がありました。「検査入院」先からの電話ゆえお見舞いを見合わせていたら、訃報が届きました。その方から贈られた某書家の「邂逅」との書を・・・いま見ています。

亡くなって9日後に
旧勤務先の後輩は毎年人間ドックに行き毎年「要精検」の指摘を放置、漸く受けた診察でステージ4の大腸がんを告げられました。2度の手術を経てなお芳しくなく、休職2年半の26日、一人暮らしのマンションで死後9日で発見・・・哀切の極みです。
寒い京都を歩く愉しみが一つ・・・
寺町二条、寡黙なおじいさんが秤り売りする「川越芋」。底冷えの京都の有難い味と温もりでした。少し塩味のきいたほっこりの焼芋・・・百年続く焼芋屋さんでしたが、亡くなられ店は閉じられました。寒い京都を歩く愉しみが一つ・・・なくなりました。
フジ子・ヘミング・・・ショパン「ノクターン(No.2)」
【補遺】… 2022.11.9 記
今日は結婚記念日No.48 ... 妻は法事で函館へ行っており特別な行事?はなし。
妻『こんど 美味しいものでもいただきましょう』。
辻井伸行さんのショパン「ノクターン(No.20)」を!(アイスランド公演でアンコールに応えた演奏)
演奏後 客席の青年が涙をぬぐう姿がとても印象的。
※ 「ノクターン」の演奏は2分10秒~

【過去ログ目次一覧】
かんわきゅうだい http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/a0b140d3616d89f2b5ea42346a7d80f0
腎がんのメモリー http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/bee90bf51656b2d38e95ee9c0a8dd9d2
ごあいさつ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7de1dfba556d627571b3a76d739e5d8c
旅行記 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23d5db550b4853853d7e1a59dbea4b8e
閑話休題 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c859a3480d132510c809d930cb326dfb
吾輩も猫である~40 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/58089c94db4126a1a491cd041749d5d4
吾輩も猫である~80 http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/dce7073c79b759aa9bc0707e4cf68e12
吾輩も猫である81~ http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/f9672339825ecefa5d005066d046646f
コンさん
コメントありがとうございました
オーガニックカフェと「オカリナ&エレクトーン」、
お誘いくださりありがとうございました。
ガブさんの演奏は聴きたいしコンさんとおしゃべりもしたい・・・悩ましいひとときでした(笑)
ベジタリアンの日々・・・無理なくつづけてくださいね。
お肉は 心より先に身体からリクエストがあるまで 待ちましょう。
帰り、別れてからジャンパーを忘れたことに気づき引き返しました。
こういうことが増え・・・確実に老化! 否! 年の進化!を痛感します。
夢子さんもいらっしゃれば最高!でしたね。
いつかまたその機会がありますように!
「ガブ&小林冬道展」は
【京都:高瀬川~祇園】
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/7116281816ac89953de7c65ebdaabe75
【補遺:高瀬川~祇園】
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/5f5eff135a5256e302f3966144e548bb
フジコヘミングの演奏を聴いて、やはりそれなりの年齢から来る感動を感じU+2764U+FE0F辻井さんと比較してはならないと反省しましたU+1F4A6実家の母もファンで2人でよくききにいきました。
数々の悲しみを読ませていただきました。
今日は思いがけず、デ某さんと色々お話ができて、気持ちも少し晴れ、お肉が食べれるかしら?と夕食は唐揚げにしてみましたが、やはりまだ食べれませんでしたU+1F4A6
アキラのショックから立ち直れてませんU+1F436U+1F4A6
思えば外科医さんは偉いですね。お給料が高くて当たり前だわ!と思いました。
コロの最後も読ませていただきました。うちの玄関で命を終えたアキラと重なりました。可哀想でしたU+1F4A7
鶏肉を食べれない理由は家族には話してません。M美も食べれなくなってはいけないからです。
私もしばらくベジタリアン路線でいきますねU+1F44D
そのうち時間が癒してくれるでしょう
はじめまして
> ノクターンが心に染みますね。
あらあらしいフジコさんをさえ繊細に弾かせる曲・・・。
いつ聴いても 心に深くとどかずにいませんね
> 数年前に入浴中にくま膜下出血になり、頭を開ける手術を受けました。
> 後遺症もなく今に至ります。
それは不幸中の幸いでした
私の友人もくも膜下で倒れ、手術は成功したものの
手術の翌日、気道が詰まったことによる後遺症で左半身が不自由になりました。
「後遺症もなく」は本当に良かったですね
> 腎臓結石があり、あちこちボロボロの老骨ですが、
> 生きているだけ丸儲けと思って笑って過ごしています。
生きている!身体はそれだけで立派です
私も方々に爆弾かかえる身、
それでも しぶとく生きているわが身を いつも褒めそやしています(笑)
> 今後共よろしくお願いします。
こちらこそよろしくお願いします
ブログ「言葉の泉」を拝読し、昨5日の「手紙」に涙いたしました、
わが家の愛犬の逝った19年前を想いつつ・・・。
【名犬コロの生涯】
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/c3eb32e21f355e480f8f6190110aa8df
【虹をわたる名犬コロ】
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/d39e8ebf5267a681d52c711a89e744ee
読者登録していただきありがとうございます。
ノクターンが心に染みますね。
私ごとですが、数年前に入浴中にくま膜下出血になり、頭を開ける手術を受けました。当直医が脳外科の医師だったのが幸いして、後遺症もなく今に至ります。
腎臓結石があり、あちこちボロボロの老骨ですが、生きているだけ丸儲けと思って笑って過ごしています。
今後共よろしくお願いします。
コメントありがとうございます
それぞれの最期のとき・・・。
行く側 送る側 そのいずれかですが、
送る側は数限りなく経験しても 行く側としては一回こっきり!ですからね。
行くときの最大の楽しみは・・・「その瞬間を行く側から見る」ことでしょうか。
どんな状況であれ どのように見えようと
その瞬間!は 痛くも苦しくもないような気がいたします。
ですから その瞬間に近づけば近づくほど不安はおさまり
一転! 愉しみに変わるように思います。
長く一緒に暮らしていても 或る日にわかに 消えていった猫・・・。
でも ほんとうに消えられなくなりましたね。
mixiの或る友の愛猫、先月8日、18歳6月の寿命をまっとうしました。
『日課となってたんですが、弱ってもお風呂の蓋の上からみんなを見守ってました。
Rちゃん(お孫さん)のことは、自分の子供のように思っていたのでしょうか。
いつも一足先に入ってRちゃんを待ってました。
昨日も、お風呂までよたよたと歩いて行きました。
一昨日までは自力で蓋に飛び乗れてたけど、昨日は無理で、
蓋に乗せてあげるとじっと見守っていてくれました。
昨日、一昨日は最後の私の番まで、
まるで別れを告げるような顔をしてじっと見ていてくれました。
今も、ただ眠ってるだけのようです。可愛い顔しています』。
本当に亡くなり方もそれぞれですね。
こればかりは感想を伺えないので、
生きている側の想像でしかないし、
苦しいのか、痛むのか、
それさえも感じることなく、あっという間なのか…
だから、人間って死に不安何でしょうけれど…
私も猫のように、その時が来たら、人前から消えたいなんて思ったり!
最近は飼い猫は消えることはできませんね。
コメントありがとうございました
> ある方がステージ4の 手術もできない胆管癌なのです。
> 漢方と食事療法だけで対処されています。
> 本当にそれだけで良いのかと私は心配で心配でたまらないのです。
さぞ ご心配のことと存じます。
ステージⅠでもじきに亡くなられる方がいらっしゃれば
ステージⅣでも10年以上生きられる方や寛解される方がいらっしゃいます。
がんというのは本当に難しい一筋縄で括れない病気だと思います。
でも今 進行がんでも様々な治療の選択肢が増えつつあります。
大切なことは「なんとしても生きて生きて生きのびる」ことだと思います。
いつか医学が「生きている」ひとに追いついてくれるよう祈り信じつつ・・・。
> 先日お会いしたときは思ったよりお元気そうでしたが、
> 奥様のお話では、また次の三か月に向けて頑張りますと・・・
ご本人も然りながら 奥様にも大変な日々かと思います。
応援しましょう! また三か月 そしてまた三か月 もっともっと三か月と・・・
https://www.youtube.com/watch?v=ukO7HDmFI1M
コメントありがとうございました
> 私も先月、悲しいお別れがありました。
> 近所で迷い犬を保護したということで
雨の降る夜・・・相談を受けた方です
> 具合が悪くて・・・とおっしゃりながらパジャマ姿に傘をさされていました。
> それから1か月と10日ぐらいで逝ってしまわれました。
かつてわんこと暮らしていらっしゃったのでしょうか・・・。
きっとこころ優しい方なのでしょうね。
情景がリアルに目に浮かんでまいります。
> どうにも雨の夜のことが忘れられず今日に至っています。
亡くなられた方を 本当にお気の毒に思います。
でも その方、mikihanaさんに あたたかな心を残されたように思います。
その方のお心に 私もじわり・・・触れさせていただきました。
サクちゃんにも日々さしあげていらっしゃることでしょう。
https://www.youtube.com/watch?v=y0v7lt4ecrM
ご本人もわかっていらっしゃって、家族のすすめで漢方と食事療法だけで対処されています。
本当にそれだけで良いのかと私は心配で心配でたまらないのです。
先日お会いしたときは思ったよりお元気そうでしたが、奥様のお話では、また次の三か月に向けて頑張りますとおっしゃるのです。
宣告されて半年が流れました。
いつまでも元気でいてほしいと願う日々です。
その方々の最期や
残されたご家族のことを思うと胸が痛むことでしょう。
私も先月、悲しいお別れがありました。
8月末に近所で迷い犬を保護したということで
雨の降る夜、町内放送の相談を受けた方です。
具合が悪くて寝ていたんだけどとおっしゃりながら
パジャマ姿に傘をさされていました。
それから1か月と10日ぐらいで逝ってしまわれました。
どうにも雨の夜のことが忘れられず今日に至っています。
どっきり!のコメントありがとうございました
> 一瞬ドキリとしました。私も毎年要検査を無視してる輩ですのでね~
要検査 ⇒ ヨウケンサ ⇒ ヨウウケンサ ⇒ よう受けんサ・・・ですね
もしかして 本当は「精密検査を受けるのがこわい!」とか?
花世さんの「日々日々多忙日記」を読めば ムベなるかな! ではありますが、
やっぱり受けておきましょう
> バカは死ななきゃ治らないとは私の事です(笑)
笑ってごまかしては なりませぬ!
病気になる、病気で死ぬのが一番!高くつきワリ!にあいません
勿論、ワリ勘?もできまセーヌ河。
私も毎年要検査を無視してる輩ですのでね~(;一_一)
バカは死ななきゃ治らないとは私の事です(笑)
コメントありがとうございました
> ラ・カンパネラとノクターン ・・・ リビング中に響かせて聴きました。
> ピアノの音がやっぱりいいなぁ~
ピアノはやはり音楽の王様(女王様?)ですね、音色・調べ・心・・・総てにおいて!
「心」の部分ではチェロも深いですけど・・・。
> 年齢を重ねると訃報に接する機会は増えるばかりです
私はすでに「葬式が同窓会」世代に入りました(笑)
でもあまりに同窓会がつづくと 出たくなくなります。
> 私も今年は年下の知人を亡くしました。
> ・・・回復を信じて待っていたのですが、届いたのは訃報でした。
そう記されていましたね
近しい友の旅立ちは 心がしおれ やりきれなくなります。
> ノクターンの旋律は何か心を癒やす魔法がかかっているように感じました。
> 悲しみに閉ざされた心に優しく寄り添ってくれるような。
魔法ですか・・・なるほどそんな気がいたします。
旋律が 時に空に向かい 時に地を這いこころを掬いとりますから・・・。
> 一つ前のブログで、
> 「天神さんを歩きながらラ・カンパネラのピアノが心の中で響いていた」と・・・
> 京都の街でそういう心境になった訳がちょっと知りたくなってしまいました。
千本釈迦堂、北野天満宮で「鐘の音」を聴いたわけではありませんが、
ピアノの旋律がまるで「鐘の音」のように心に鳴り響いていました。
この日の友たちと昨年12月にお詣りした亡き友のこと※が脳裏をよぎり・・・。
※閑話休題「亡き友を訪ねて」
http://blog.goo.ne.jp/00003193/e/23cd629d23c8bbafa7648ecb035c3ab6
ミニミニオフ会、たのしみにしています。
どうかお風邪など召されませんように
今は一人なのでリビング中に響かせて聴きました。
ピアノの音がやっぱりいいなぁ~
年齢を重ねると訃報に接する機会は増えるばかりですが、私も今年は年下の知人を亡くしました。一時は治療がうまくいっているとのことで、回復を信じて待っていたのですが、届いたのは訃報でした。
ノクターンの旋律は何か心を癒やす魔法がかかっているように感じました。
悲しみに閉ざされた心に優しく寄り添ってくれるような。
一つ前のブログで、「天神さんを歩きながらラ・カンパネラのピアノが心の中で響いていた」とありましたが、京都の街でそういう心境になった訳がちょっと知りたくなってしまいました。
コメントありがとうございました
> 幼稚園の同級生を、ほぼ50年ぶりにライブハウスで再会したのに、
> 新聞死亡欄に!トライアスロン参加中 心不全?で川に…。
50年ぶり・・・とは予め定められた再会だったのかもしれませんね
私は そうした偶然をたびたび経験するうち 必然!だと思うようになりました。
> 独り者は、危険…だけれど
> ご近所さんと仲良くしていないと?気付かれませんね。
でも 今は 携帯
人生観 or 死生観 にもよりますけど・・・。
> ノブと佐渡さんの、TVで見るの忘れてしまって悔しかったです。
> こちらでは、牛田君も人気ありますよ。
見逃されて 残念でしたね
でも 辻井さんも佐渡さんもこれから何度でも登場される方ですから・・・。
牛田さん 少年!の風情でもピアノでもありませんね
> お酒も、芸術もジャンル問わず、何でも受け入れようとするタイプなんで…
愉しみと嗜みは多いほど人生が彩り豊かになられましょう
私はお酒が飲めない分「人生で損をしている」ようなので
他で補わねば割にあわない!と・・・(笑)
コメントいつもありがとうございます
> 綺麗なピアノの音色が ひとり寂しく過ごす部屋の中に流れてきました。
> その音色と共に、私も今までお別れした方々の事を 思い出させていただきました。
ピアノには 哀しみ 愛おしさ 淋しさが 不思議なほど心に溶ける一瞬がありますね、
とりわけ一日のなすべきことを終えた深夜に聴くと・・・。
> すっかり冷たくなった夜の空気。
> 今夜は、ホットミルクで身体を温めましょうか?
いいですね
私はお酒がダメですから ホットミルク ホットココアはとっても!
お早うございます。コメントありがとうございました
> 私も一人、大事な友を失いました。…寂しいですね。
> 年々、喪中欠礼のハガキが増えます。
お友達のこと、ブログに記していらっしゃいましたね
喪中欠礼で初めて知ること・・・ありますね。
また賀状の返信がなく ご家族からの寒中見舞いで初めて知ることも・・・。
> ひとり暮らしのかたの孤独死、明日は我が身です^^;
> 新聞がたまったら、灯りがつかなかったら、誰か気付いてくれるでしょうか。
当人には「孤独死」という淋しさ 哀しさは 余りなかったような気がいたします。
彼の母親は この春 長く闘病中だったおつれあいに旅立たれ
「看病を兼ね息子といっしょに暮らそうかなぁ」と考えていた矢先だった由。
連絡がとれず訪ねたマンションで息絶えた一人息子を発見した母親の哀しみ、
如何ばかりか ・・・ 想像を絶します。
でも 生きてきた幸せは 旅立ちの一瞬が如何にあろうと 変わりありますまい
生きているありがたさをいっそう感じつつ 今日と明日を生きましょう
ひとり寂しく過ごす部屋の中に流れてきました。
その音色と共に、私も今までお別れした方々の事を
思い出させていただきました。
すっかり冷たくなった夜の空気。
今夜は、ホットミルクで身体を温めましょうか?
私も一人、大事な友を失いました。
…寂しいですね。
年々、喪中欠礼のハガキが増えます。
ひとり暮らしのかたの孤独死、明日は我が身です^^;
新聞がたまったら、灯りがつかなかったら、
誰か気付いてくれるでしょうか。