デ某の「ひょっこりポンポン山」

腎がんのメモリー(術後10年クリアーし"卒がん")、海外旅行記、 吾輩も猫である、人生の棚卸しなど。

吾輩の観た大相撲夏場所(序盤)

2018-05-18 01:52:37 | 吾輩も猫である
 吾輩のこと、「忘れてしまわれては困る」と主人にお願いして久しぶりに登場させていただいた。毎日、主人と大相撲夏場所を観ているので、折しも今日で序盤五日目が終わったところでもあり、序盤戦を顧み 中~終盤の展望に触れながら思うままに記したい。

    

 まず元幕内 阿夢露関の引退について。初土俵から苦節10年で十両に昇進も怪我で序二段まで陥落。そこから再起し幕内まで上ったが、またも大怪我(十字靭帯断裂)で幕下に陥落した阿夢露関。主人とともにず~っと応援してきたが、遂に再々起は叶わなかった。

 かつて相撲界を去るのは「廃業」と呼んだが、今は「引退」で統一している。その引退後!は、怪我で苦労した経験を生かし「トレーナー」をめざす。ロシア国籍だが日本で本格的に学ぶ由。力士を甦らせる名トレーナーとして再び角界に戻ることを期待したい。


    

 幕下以下で注目!は、大鵬の孫 納谷(序二段)。先場所序の口で全勝優勝、今場所も既に3戦3勝と順調で「巨人大鵬玉子焼」の主人ならずとも期待に胸が膨らむ。宇良は昨年9月場所で大怪我し、それから4場所目の今場所もなお全休。心から恢復を祈っている。

 幕下上位は陥落した元関取がひしめく。幕下から8度も十両に返り咲いた希善龍(幕下2枚目)、元小結の常幸龍(同3枚目)はいずれも2勝1敗、成績次第で十両復帰を窺う。元関脇の豊ノ島(同14枚目)は3戦3勝、全勝すれば無条件で十両!なので期待したい。


    

 十両は面白い。怪我で十両西筆頭に落ちている阿武咲と、例の日馬富士に殴打された貴ノ岩(11枚目)が5戦5勝。将来を嘱望される矢後(12枚目)はマゲは結えないが才能を発揮し5戦5勝。主人が買っている明生(4枚目)右も4勝1敗で新入幕を窺う。

    

 左:琴恵光は、琴奨菊(幕内)が大関だった頃、付け人として背中をパン!パン!と叩いて土俵に送り出す姿が印象的だった。十両2枚目で3勝2敗、あと6番勝てば新入幕だ。明星は序盤は5連敗も珍しくない追込み型の力士だが、勝ち星先行!に期待大。

 明瀬山(十両5枚目)右をご存知だろうか? 新入幕で負け越し、以後負け越しがつづき幕下まで陥落したが、甦った超デブッチョ力士。ダブダブの身体で結構!動きが良くしぶといのだが、今場所は負けが先行している。なんとか巻き返し再入幕を期してほしい。


    
      5日目・・・貴源治(左)の攻めを土俵際で持ちこたえ突き落とした明瀬山(右)

 明瀬山よりもっと主人が気にいっている臥牙丸(十両2枚目) 喜怒哀楽をモロに出す非!奥床しさがなんとも可愛らしい。今場所は初日から4連敗、連日哀しげな冴えない表情であったが、5日目に漸く勝ち星。勝ち名乗りにも嬉しい!よりホッ!とした様子。

    

 さて幕内。新入幕の旭大星(15枚目)は久しぶりの道産子幕内力士。細君が道産子なので応援しているが、今までさんざん期待を裏切ったので、序盤4勝1敗も千秋楽にやっと!8勝、否!負け越しかも・・・。主人の郷里の石浦は、怪我で今場所は難しそうだ。

    

 三役入りした遠藤(小結)はどうか・・・。大怪我からよく立ち直ったものだが、取り口にまだ少しビビりを感じる。それでも5日目、巨漢逸ノ城(関脇)の押しをしのいでしのいで最後!寄り切った相撲に新しい遠藤を見た。漸く懸賞(人気)と実績が一致しつつある。

    
   この一番、逸ノ城(左)が二度!勝ったが? 最後は遠藤(右)に軍配。観客は昂奮のルツボ!

 さて、今場所一番の注目はなんと言っても栃ノ心の大関獲り。ジョージア出身としては初の大関となる。冒頭の阿夢露と同じく十字靭帯断裂で幕下まで陥落も、甦って先々場所は平幕優勝を果たした。「角界のニコラス・ケイジ」とも呼ばれるが、無理がある。

    

 横綱 白鵬の一番は、ご覧のとおり得意の「張り差し」。「張り差し・カチアゲばかりで横綱らしくない」と批判する向きもある。でもあるが、「寝てばかり」と揶揄される猫として「いぃんでないかい?」と言いたい。それが「白鵬の横綱相撲」ってことで・・・




 ロッド・スチュアート「Auld Lang Syne(蛍の光)」
 亡くなられた西城秀樹さんに捧げます。心よりご冥福をお祈りいたします。





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8 コメント

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デ某さん、イエ シマジロウ君へ (ふじのりんご)
2018-05-18 21:11:04
シマジロウ君の大相撲夏場所、序盤の解説
楽しく拝見いたしました

阿夢露関から始まり、矢後・明生・宇良関が悲しいかな!アクロバットは通用しないんですね

宮崎出身の夫は、頑張っている琴恵光のファンです
明星関も頑張ってますね
阿武咲関を倒すのは自分しかいないと、、↑

タップン掴みどころのない明瀬山関あり 臥牙丸関あり
個性の強い力士ばかり、、目が離せませんネ

今日の大一番は 阿炎対白鵬 でしたね☆☆
アーーッ!気持ち良かったです

白鵬関、立ち合い・・かちあげ、張り手に要注意
お陰で今日の結果でした

とても気持ちのいい6日目でした
返信する
デ某さんへ (くりまんじゅう)
2018-05-18 23:52:15
デさん相撲にお詳しいですね。私も分かることだけ参加させてください。まず大鵬の孫の納谷 父親そっくりですね。だいぶん前にNHKで大鵬特集をやっておりその時 まだ学生の孫が有望株と紹介されました。同じくかつてのライバル柏戸の孫も有望株と紹介され またかつての柏鵬時代の再来となればいいのにと思ったものでした。

元関脇の豊ノ海は県西部のお豆腐屋さんの息子です。今は無給の苦しい生活のはず 早く十両に上がり妻と娘が安定した暮らしが出来ますように。

おばさまキラーの遠藤は今日御嶽海に負け懸賞金の18本を進呈しました。宮尾登美子さんもタニマチだったという遠藤は顔も姿も美しく 博多人形を見る気がします。新三役になって永谷園の懸賞旗も5本に増えましたね。そろそろ嫁とりですが永谷園のご令嬢が第一候補と聞きました。きれいな人です。遠藤は美しいだけでなく昨日の逸ノ城との一番はあの巨体に振り回されながらも 足1本で支え見事勝ちました。今日は負けましたがまだ序盤です。遠藤らしい一番を期待しています。

今場所の一番の話題 栃ノ心は今日も勝ち大関へまっしぐらに走っています。相手の回しに手が掛かるともうあの起重機のような力にはだれもかないません。ニコラス・ケイジにも似ていますが私はもっと さいとう・たかをさんのゴルゴ13に近いと思います。

白鵬は今日阿炎に負け座布団が舞いました。昨日は『禁じ手』の張り差しが出ましたね。横綱が自分より下の力士相手にするは見苦しく 今日は負けたのでしませんでしたが勝って懸賞金の束をもらって土俵を降りた時 白鵬はその束を振るようにガッツポーズをします。私にはそう見えます。相撲は日本の国技 礼に始まり礼に終わる武士道にも通じるスポーツです。剣道でも同じことが言えますが勝ってガッツポーズなどもってのほかです。↑ふじのりんごさん 好きだわ ファンになりました。

白鵬に勝ち引き上げて来た阿炎の勝利インタビューをご覧になりましたか。嬉しいです 相撲人生で一番です とまだ荒い息で答えこの勝利を一番にだれに伝えたいかと聞かれ お母さんです 今から電話しますので失礼します と言ってインタビュー途中で立ち去り大笑いしました。顔が小さく手足が驚くほど長く阿炎を見ているとかつての日本人とはバランスが大きく違っていることが分かります。

これからの角界を背負うのは阿炎 御嶽海 今は落ちているけれど阿武咲(私は最初これが読めず あぶさきかと思いましたアハハ)貴景勝あたりでしょうか 楽しみですね。

東京での場所は観客席に有名人がたびたび映ります。今日は見ませんでしたが昨日は林家ぺー&パー子夫妻で 和服姿のきれい処にはカメラが寄りますがこの2人はズームしませんがあのピンクの派手派手衣装はすぐに分かります。パー子さんのカメラまでピンクです。今まではその他に高須クリニック院長と恋人の西原理恵子さんが砂かぶりに座ります。勢の一番には懸賞旗が回りますので高須院長は勢のタニマチですね。

今場所の優勝はだれでしょうかね 栃ノ心は大関になる星をあげるでしょうか。心配は日本人ただ一人の横綱はどうでなるでしょうか 引退でしょうか。。とずらずらと とりとめもなく失礼しました。夜も更けました おやすみなさい。
返信する
Re:ふじのりんごさん (デ某)
2018-05-19 00:47:37

ふじのりんごさん
コメントありがとうございました

> シマジロウ君の大相撲夏場所、序盤の解説 楽しく拝見いたしました
あまりに反応がなく午前0時を以てコメント欄を閉じるつもりでした(笑)
シマジロウは「ブログも閉じたら?」なんてイジワルを言うてました
りんごさん、リンゴ! 否! ビンゴ!
よくぞコメントくださいました

> 宇良関が悲しいかな!アクロバットは通用しないんですね
宇良関・・・怪我せんように!といつもハラハラしながら見ていました
「新しい宇良」に早くお目にかかりたいですけど、
照富士は大関の時 怪我をおして出場しつづけた結果、
膝をワヤにしてしまい 今や幕下陥落の危機・・・。
そんなことにならないよう徹底して治して土俵に戻ってほしいですね

> 宮崎出身の夫は、頑張っている琴恵光のファンです
オットーさんは宮崎のご出身でしたか
元同僚に宮崎出身が二人いました。
頭が良く弁のたつ人と ヒトが良くまっすぐな人、二人ともなかなかの人物です。
琴恵光は後者でしょうか、郷土の力士でなくても応援したくなる雰囲気をもっていますね。

> 明星関も頑張ってますね
前半は3勝7敗・・・終わってみれば8勝7敗か7勝8敗というスロースターターの明生関
今場所はグッ!と勝ち星先行で新入幕が射程に入りそうですね。

> 阿武咲関を倒すのは自分しかいないと・・・
阿武咲関と貴景勝関、なかなか素晴らしい力士だと思いますが、私はちょっと引き気味・・・
なんでか?自分でもわかりません。相性でしょうかねぇ

> タップン掴みどころのない明瀬山関あり 臥牙丸関あり
タップン!とパンパン!の両力士、私との相性がメッチャG00!です

> 今日の大一番は 阿炎対白鵬 でしたね☆☆
幕下の頃は「みっともないヒキワザばかりするな!」と思いながら視ていました
十両から幕下に陥落し長く低迷したのが却って良かったと思います。
やはり若いときの苦労は人を成長させますね。
甘やかされて育ったどこかのボンボン総理や財務相は・・・あっ!脱線してはなりまセーヌ河。

> 白鵬関、立ち合い・・かちあげ、張り手に要注意
15日間、気合・集中力を維持するのは横綱でもよほど!難しいのでしょうね
まったく良いところのない完敗でした。
稀勢里関も高安関もいない夏場所ですが、大いに盛り上がりつつあります
どうか不祥事が出ませんように!なんて・・・私が心配してど~するんでしょ?
返信する
Re:くりまんじゅうさん (デ某)
2018-05-19 01:49:41

くりまんじゅうさん
超!超!長文!コメントありがとうございました

> デさん相撲にお詳しいですね。
リタイア生活では「お昼寝どき」の大相撲、脳の活性化にちょうど良いだけ!です

> 大鵬の孫の納谷・・・柏戸の孫も有望株・・・
他にも琴桜の孫の琴鎌谷とか黒姫山の孫とか・・・トシをとるわけですよねぇ

> 元関脇の豊ノ島は県西部のお豆腐屋さんの息子です。
今場所は怪我の具合が良くなり場所前から絶好調、バンバン稽古していたそうです
残り4戦全勝で一気に十両に復帰してほしいですね。

> おばさまキラーの遠藤・・・
そう言えば「冬ソナ」のヨンさまともどこか似てますねぇ
でもオバサマではなく相手力士を!(笑)

> そろそろ嫁とりですが永谷園のご令嬢が第一候補と聞きました。きれいな人です。
なんでそんなことまでご存知なんでしょう?
四股名を「永谷園」にする!ってことはありませんよねぇ?

> 栃ノ心・・・ニコラス・ケイジにも似ていますが・・・ゴルゴ13に近いと思います。
おぉ!なるほど、ゴルゴ13ねぇ
「ニコラス~!」て声援では力が入らなくても、「ゴルゴ~!」なら良さげ・・・

> 白鵬は今日阿炎に負け座布団が舞いました。
修学旅行の枕投げは構いませんけど、座布団投げはやめてほしいですよねぇ

> 昨日は『禁じ手』の張り差しが出ましたね。
> 横綱が自分より下の力士相手にするは見苦しく
相撲は勿論、野球、アメフト、サッカーそれぞれに様々な「文化」があります
ただし特定の文化論から型にはめてはなりますまい。
かつて高安が横綱に二場所つづけて張り手をした際、
理事長が「常識ってものがあるだろ」と記者に語りました。
それ以来、高安は一年以上、低迷がつづきました。
マゲをつかむような「禁じ手」をすれば反則敗けです。
しかし張り手は横綱であれ横綱に対してであれ、禁じ手ではありません。
張り手をする側に隙をつくるリスクのある手ですから、そこをつけばいいだけだと思います。

> 勝って懸賞金の束をもらって土俵を降りた時 白鵬はその束を振るようにガッツポーズを・・・
剣道では、礼が終わるまでにガッツポーズした選手に審判は「敗け」を宣することも可!です。
それが剣道の文化で、稽古のときからしっかり教えられます。
懸賞金については、あのような形で渡すことそのものが、私は「はしたない!」と思っています。
しかし、そこに「手刀を切る」流儀を入れることで、はしたなさを許容する文化にしました。
ならばそれはそれで良いと思いましょう(笑)

> 相撲は日本の国技 礼に始まり礼に終わる武士道にも通じるスポーツです。
いつから「国技」になり、いつから「神事」が「スポーツ」になったのでしょう
武士道も 戦国時代までは殺伐とした喧嘩殺法でした。
殆どのスポーツが「戦(争)」を起源としていますから、「礼」は平時の様式美と言えましょう。
なんてコリクツ!はこのへんでよしましょう(笑)

> ふじのりんごさん 好きだわ ファンになりました。
りんごさ~ん! またファンが増えましたよ~

> 白鵬に勝ち引き上げて来た阿炎の勝利インタビューをご覧になりましたか。
阿炎らしさあふれる天真爛漫なコメントでしたねぇ
十両に上った頃、親方が「常識にはまらないのが阿炎、できるだけ奔放に育てたい」と。
大関・横綱になったとき どんな新しい阿炎になるか・・・たのしみです。

> これからの角界を背負うのは阿炎 御嶽海 今は落ちているけれど阿武咲・・・貴景勝あたり
でも角界を一番!背負うのはファンだと思います
政治を背負うのが政治家ではなく、政治家を選ぶ国民であるように!

> 東京での場所は観客席に有名人がたびたび映ります。
あれって、正面ではなく、TVに映る向正面ばかりなんでしょうか?

> 今場所の優勝はだれでしょうかね 
ズバリ!旭大星!なんて言ったら ギャンブルとちがうぞ!って叱られそうですね

> 夜も更けました おやすみなさい。
私も老けました。おやすみなさい
返信する
私も老けました (リーのママ)
2018-05-19 12:27:36
お相撲談義楽しく拝見しています。
放送前の力士たちへのデ坊さんの愛を常々感じています。
勝ち抜いて上がってくる力士。
怪我をして落ちていく力士。
悲喜こもごもです。
昔は怪我をして休場しても診断書があれば休場扱いにならないなんてことはなく、怪我は相撲人生の命取りでしたね。
私もおばさんなので遠藤のファンです。
それから熊本出身の正代とか、福岡出身の松鳳山などは注目してみます。

それからデ坊さんには叱られそうですが、最近は西の方にいて、水やおしぼりを力士に渡している呼び出しがかっこいいなぁ~と見とれています。
ちょっと検索してみたら、イケメン呼び出しでヒットしました。
なんだぁ、私だけが見つけんじゃないのかとがっかり。
横道に逸れましたが、職場で相撲の話をしても誰も乗ってきません。お相撲も見ていると楽しいですよね。
舞の海みたいな小兵が大きな力士を転がすところを見たいなと思います。
返信する
私も・・・・ (花水木)
2018-05-19 19:39:46
デ某様、私もお相撲談義に参加させてください。
皆さんほど詳しくはありませんが・・・。
一昨日国技館にお相撲観戦に行って参りました。
年甲斐もなくかなり興奮いたしましたよ。
特に逸ノ城と遠藤の取り組みはもう金切り声の絶叫です(笑)。
遠藤のお嫁さん候補が永谷園の3姉妹の末娘って私も知っています。
とてもきれいな方です。
残念なことに今日から休場とのこと。昨日の御嶽海のとの対戦で右手上腕部を痛めたそうですね。
力士も野球選手もその他のスポーツ選手たちも皆、ケガは選手生命にかかわる重大なことです。
稀勢の里はファンの期待に応えようと無理をし過ぎたのですね。
責任感が強くと真面目な性格なのでしょう。
遠藤も迷うことなく完璧に怪我を治してから復帰してきてほしいです。
阿炎、昨日に続いて今日もインタビュールームへ!
天真爛漫な素直そうな受け答えが可愛い!好感度高いですね。
遠藤とはまた違ったタイプでこれから人気急上昇でしょう。

りーのママさんも仰っていますが、私も友人にお相撲の話をしても誰もついてきてくれません。
私っていい歳をして少し変かしらって思うんですよ。
返信する
Re:リーのママさん (デ某)
2018-05-19 22:52:44

リーのママさん
コメントありがとうございました

> 相撲談義楽しく拝見しています。
> 放送前の力士たちへのデ坊さんの愛を常々感じています。

BSでは午後1時、三段目の終わりあたりの取組から放送が始まります。
私は、幕内より幕下以下と十両の取組のほうが好きですから午後3時までがゴールデンタイム!
その時間帯・・・ハングリーなひたむきさにあふれています。
関取から陥落した力士たちの必死!の姿に
また30歳をはるかに過ぎてなお取りつづける力士たち・・・。
自分の子をみるような感情移入・・・です(笑)

> 私もおばさんなので遠藤のファンです。
> 熊本出身の正代とか、福岡出身の松鳳山などは注目してみます。

遠藤は なぜおばさま方に人気があるのか・・・
男ぶりとか相撲ぶりとかを超え なかなか奥が深いナゾかもしれません。
ママさん、ミニコミ紙にそんな特集などなさってください(笑)
なお 正代は私も大好きです。松鳳山は嫌いです、否! あまり好きではありまセーヌ河(笑)

> デ坊さんには叱られそうですが・・・
「デ坊」とは変換ミスでしょうか? え? ちがう!と?
う~む~ レスの仕様なしなり。

> 西の方にいる・・・呼び出しがかっこいいなぁ~と見とれています
> イケメン呼び出しでヒットしました。
「啓輔」ですよねぇ、確かに小泉進次郎よりずっとイケメンで知的
九州場所が始まったら 呼び出して!取材なさっては如何でしょう。

> 職場で相撲の話をしても誰も乗ってきません。
盛り上がっているのはごく一部のようです
そのごく一部としては「勿体ないなぁ」と思うのですが・・・。

> 舞の海みたいな小兵が大きな力士を転がすところを見たいなと思います。
先場所、初めて十両に上ったものの幕下に落ちている「炎鵬」、いずれ必ず幕内に上ります
逸ノ城あたりと対戦すれば面白いですね。

まだまだ中盤に入ったばかりです
もっともっと楽しめそうです
返信する
Re: 花水木さん (デ某)
2018-05-19 23:26:07

花水木さん
コメントありがとうございました

> 私もお相撲談義に参加させてください。
花水木さんのお相撲談義に参加しようとしたら、こちらに・・・

> 国技館にお相撲観戦に行って参りました。
東京の方は恵まれてますねぇ、年3回本場所がありますから
大阪・福岡・名古屋は年一回、それ以外のところは本場所はなく巡業だけ!ですから

> 年甲斐もなくかなり興奮いたしましたよ。
> 特に逸ノ城と遠藤の取り組みはもう金切り声の絶叫です
あ~ え~ なんてかつての大平総理ではありませんが 年齢は関係ございません
TV中継に 花水木さんの金切声が聴こえてまいりましたよ

> 遠藤のお嫁さん候補が永谷園の3姉妹の末娘って私も知っています。
どうも有名な話のようですねぇ
でも懸賞金でお婿さんを釣る?なんて、職権濫用にございます(やっかみ?)

> 残念なことに今日から休場・・・昨日の御嶽海のとの対戦で右手上腕部を痛めたそうですね。
取組後、そんな大怪我したような感じではなかったのに・・・
でも仰るように それが正解、太く!短く!であってはなりまセーヌ河。

> 稀勢の里はファンの期待に応えようと無理をし過ぎたのですね。
「出るも地獄、出ざるも地獄」なのでしょう
お相撲さんの勝負の世界に「休む勇気」という文化が育つことを願います。

> 阿炎・・・ 天真爛漫な素直そうな受け答えが可愛い!
> 遠藤とはまた違ったタイプでこれから人気急上昇でしょう。
幕下の頃は「ダメなやつ」でしたけど、一皮どころか何枚も!
ひょろっとした身体も肉厚で逞しくなりました。
幕下と十両の間でかいた汗がメンタルも肉厚にしたように思います。

> りーのママさんも仰っていますが、私も友人にお相撲の話をしても誰もついてきてくれません
> 私っていい歳をして少し変かしらって思うんですよ。
はい。少しではなく とても変!です
でも変な者同士は お互いにちっとも変ではありません。
みんなで変になればこわくないです
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