吾輩も猫である 11 ( 主人の父親の半生 ) 2013-10-20 09:57:18 | 吾輩も猫である 主人は毎月数日~一週間、境港(鳥取県)に帰省する。その訳は以下を読まれればおわかりいただけるが、写真は、昨19日、郷里から帰る途中で撮った「大山」の雄姿である。 大学~軍人へ 主人の父親は海外の大学卒。ハーバードでもケンブリッジでもない。でもないどころかトンデモナイ。中国・瀋陽にあった満州国立奉天工業大学が主人の父親の母校である。 貧しい大工の家に生まれた主人の父親は、大学進学 . . . 本文を読む