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人生は点と線?

2018-09-05 20:58:22 | 日記

 西日本の台風の被害をTVで見た。車や屋根や大きな看板が飛ばされている。すさまじい光景だ。どうすることもできないのだろうが・・・。湘南は風が強く、一時的に電車が止まった。川を渡るときは減速していても恐い。

そんな台風の中、サッカーのお友達のお宅へお邪魔した。お母さまがお茶の先生なのでお会いしに行った。よく出かける鎌倉にお住みだということもあった。サッカーのお友達といっても、そんなに親しいということでもなかった。彼が仲がいい人が、8年間NPOの草の根サッカー団体に責任をもっていることで、時々お話をしていた。そして、「がん」というキーワードもあった。ご自宅の近くは確かに歩いている。いつだろうか?どこへ行ったのだろうか?

お茶の先生だけに、おいしい手料理で迎えてくださった。さすが という感じでくつろげた。3人で話が弾んだ。そして共通点は「お金に縁がない」というか「お金に欲がない」というのか。「そろばん」を持って生きていないという大きな欠落があるということで盛り上がった。不思議だ。はじめてお会いした人なのに・・・。

そして、今日の新聞には私が学んでいる「がん哲学外来」の樋野興男先生の記事があった。このがん哲学外来のこともあり、お伺いした。さらに、思い出したことは、昨日歩いた道は、昨年の2月に雪景色の写真をお見せしたくて、雪の中出かけたときに歩いた道だった。まったくの離れていた点と点が偶然つながった。

熊本のサッカー大会に出かけ、試合がなくなり観光に出かけたときに体験したお茶席。それがきっかけでお茶を習おうと思った。それが他でもない熊本であったこともおかしい。

松本清張ではないが、「点」がつながり「線」なり、10分の1くらいの絵が見えてきた。神のお導きか?求めよさらば開かれん なのだろうか?

コメント
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