ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

暑さとの戦い”真夏のブルーベリー狩り”

2017-08-24 23:53:35 | 友達

8月23日(水曜日)
今年も雀友のK君から、「ブルーベリー狩りに来ないか?」の嬉しい誘いを受けました。
今年は女房の体調が悪く、一人で行くことになりました。
5時に起床し持ち物の準備をすれば5時45分です。
ブルーベリー狩りに行くK君の実家は和歌山県かつらぎ町。今年4月に「鍋谷トンネル」が開通し、従来は「上之郷 I.C」を下りて行っていましたが、20分は短縮出来るようです。
岸和田ICを下りて行くのですが、ここで大きな勘違い。岸和田・和泉ICの看板を見るも、岸和田PAの方に目が行き通り過ぎてしまいました。こうなれば、いつもの「上之郷 I.C」を下りて行くしか有りません。
家から「上之郷 I.C」まで約1時間。「上之郷 I.C」から「かつらぎ西IC」まで約30分。ここからK君家まで5分も有れば着きます。K君の家を目の前にして、工事中で通行止め。グルグル回って着きました。
既に本日ブルーベリー狩りに見えている、元会社のお二人さんがブルーベリー狩りをやっています。

8時前からスタートするも、保冷バックから缶ビールを取り出し、ゴクリ!
飲みながら”ブルーベリー狩り”なんて捗りません。気にしない気にしない。
この時期のブルーベリーは、小粒ですが甘いぞ! 

2時間ほど取り、 「小屋で休んでください!」とK君。

持参のポカリスエットのボトルを一気に飲み干しました。
汗をかけば体が水分を欲しています。30分ほど休んで、11時過ぎまで採りました。
皆さんのバケツを見れば私の2倍も・・・。我が家の朝食は和食ですが、一緒にブルーベリーを採っているお方はパン食が多いようです。一人は今年3回目で、も一人は2回目のブルーベリ狩りとのこと。
収穫したブルーベリーはジャムにして、1年間食べるので気合が違います。どれくらい収穫出来たか、バケツごと測ってみました。3、5キロなので正味は3キロ程度かな? 1昨年は女房と二人で6キロ採りましたが、これだけ採れれば上等!
汗を思い切りかいています。皆さんは1台の車で帰るので、私は一人行動。K君お世話になりました。お先に失礼!
「八風の湯」へ急げ! この温泉は入浴料1,000円。K君から200円の割引券をもらっているので、実質800円。
ここは手ぶらで行っても一日楽しめます。風呂に入り食事をして、リラックスルームでテレビを観たり出来ます。

ゆっくり過ごしたいのですが、帰りは和歌山城の近くのブログ友達の蒲鉾屋に立ち寄る予定。夕方は枚方市の麻雀屋さんで脳トレとスケジュールは詰まっています。
汗を流し着替えるとスッキリしました。何も家用のお土産を買っていないので、帰路は紀の川市にある「ふうの丘」に立ち寄り桃を買って帰りましょ。お盆を過ぎれば、桃の出荷はピークを過ぎています。ピークの頃であれば、格安の桃が有るのにまったく有りません。1個300円もする高級な桃は有ります。桃に顔を近づけてクンクン。いい香りがします。

美味しいに間違いは有りません。お買い上げ!
一路和歌山城を目指して走ります。
約1時間でブログ友達の「川達蒲鉾屋」さんに到着。店の前に車を止め電話をします。「夏海さん今日はお休みですか?」
「ゆみちゃんどこにいるの?」 「店の前にいます」 「すぐ行きます」
30秒後ににこやかな顔が現れました。 「お茶でもどうぞ!」
店に入り、持参の自家栽培の野菜を渡し一服しました。桃ジュースにスタミナドリンクを飲んで30分ほど談笑。
土産に美味しい天婦羅を買って帰りましょうね。道路は混む事無く、枚方市の麻雀屋に到着。
着くやいなや集中豪雨が来て、車から降りることが出来ません。しばらく雨が通り過ぎるまで待ちましょう。
麻雀屋に入りしばらくすると、K君を乗せて到着。荷物を下ろして、帰りは私がK君の家まで送ります。5時過ぎから10時半まで脳トレをやりました。指導料をいただくはずが、K君と私は仲良く同じくらい払うはめになりました。きっと朝早くから起きて、疲れが出たのでしょね。

コメント
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