ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

昭和46年の秋 ”甲子園の思い出”

2021-08-31 01:47:00 | スポーツ
8月31日(火曜日)
昭和46年の9月に甲子園に行った事が、半世紀経っても思い出されます。
身重の妻と二人で、車で甲子園にプロ野球を観に行きました。当時は車を球場の前に駐車出来ました。今では信じられませんね。ペナントレースの順位が決まっているような試合なので、閑古鳥が鳴いています。阪神タイガースの成績は5位。田淵捕手に江夏投手がいた阪神でしたが、弱いチームでした。寒いスタンドに座り応援です。よっぽど阪神タイガースが好きだったようです。

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救世主現る

2021-08-31 00:00:33 | 家庭菜園
8月30日(月曜日)
草ボウボウの畑。




見る度に頭が痛くなります。9月の中旬には、冬野菜の種蒔きをせねばなりません。それまでに一人で草引きを終える自信は全く有りません。悩んだ結果、元同僚の森本ファーム代表に、「都合の良い日に草苅り機を持って来て、草刈りをお願い出来ませんか?」と、頼んで見ました。返って来た言葉が、「涼しい間に行きますよ。それでは30日の7時に行きます」。
約束通り、7時前に軽トラに乗って、お見えになりました。荷台には草刈機が2台乗っています。畑に持って行き、操作方法を伝授してくれます。春に一度親類の畑の草刈をやってもらいましたが、そのとき一度操作方法を教えてもらいましたが、すっかり忘れております。私が使う草刈機は、草丈の低い所を主にやるやつで、ソーの部分にナイロンのヒモが2本付いています。使用すると、刈った草が体に飛び散って来るので、ビニール製の前掛けをします。
準備OK。7時から二人で草刈り開始。2台の草刈機の音で、近所の方は一体何事かと、目が覚めたかも知れません。1時間動かすと草苅り機の燃料が空になります。人間もレモン水を補給しましょね。私の草刈機はソーに付いているナイロン紐が硬い物に当たれば切れてしまいます。交換してもらい作業開始。
2時間作業した結果、見違えるほど綺麗になりました。





ここまで綺麗になれば、後はルンルン気分でやりましょね。2度の手術で、1時間も動けば息が上がる身で、助けてくれて感謝しております。光ちゃん今日は有難う!




コメント (2)
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広島に3連敗の阪神タイガース ”3位に転落!

2021-08-30 00:41:09 | スポーツ
8月29日 (日曜日)
デーゲームで巨人、ヤクルトは早々と勝利を手にしています。今夜阪神が負ければ、春から首位を走っていた阪神は、一挙に3位に転落の現実が待ち受けております。いままで10数度首位転落の危機を迎えておりましたが、ことごとく回避しています。阪神の先発は秋山。広島は床田。秋山は広島に相性が良く負け知らず。きっと勝ってくれるはずと、テレビが映らないのでラジオで応援しましょね。またまた今夜も出ました、1塁手サンズがエラー。これをきっかけに鈴木誠也が2ランホームラン。続く5番も連続ホームラン。これで広島は一挙に3点を上げました。久しぶりの床田が打てない阪神打線。沈黙です。


打たなきゃ勝てません。屈辱の完封負けをくらいました。この結果、阪神は奈落の底に突き落とされました。


このままズルズルと落ちれば、春からの快進撃がパーになってしまいます。奮起せよ阪神タイガース!
高校野球が終わり、明後日からプロ野球セ・リーグに全集中しましょね。
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打で圧倒!智辯和歌山 ”優勝おめでとう!”

2021-08-29 23:39:38 | スポーツ
8月29日(日曜日)
午後2時から始まった高校野球決勝戦。ネット競馬とダブルで楽しみましょね。


1回の表、智辯和歌山の先頭打者が初球をカキ~ン!
投手は立ち上がりが不安定なので、この一打で動揺したはず。勢いのついた智辯和歌山打線は活気付き、初回に一挙4点を上げました。智辯学園も打撃が看板のチーム。今年のドラフトで上位指名されるであろう、前川右京選手が難しい低めの球を打ち、2点を返し4対2.面白くなって来ました。
智辯和歌山は打線が活発で、6、7、8、9回と着々と加点し、智辯学園を突き放します。



9対2で、智辯和歌山が21年ぶり3度目の優勝に輝きました。打で圧倒した智辯和歌山優勝おめでとう!





学校関係者しかスタンドに入れなかった今年の夏の甲子園。コロナ以外でも、雨による度重なる順延は、さぞかし主催者も頭を悩ましたことでしょう。
来年は大観衆の前でプレイ出来れば良いのですが、デルタ株が猛威をふるっています。ワクチンが不足しているので、後2年は現状で行われるかも知れませんね。
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京都も滋賀も負けちゃった高校野球準決勝

2021-08-29 02:21:09 | スポーツ
8月28日(土曜日)
決勝戦に勝ちあがるのは、果たしてどのチームか興味津々です。滋賀代表の近江は5回が終わり、1対2と智辯和歌山に接戦を演じておりましたが、6回に2点を追加され4対1になりました。8回にもダメ押しとも思われる1点を追加され5対1.散発4安打に抑えられた近江は、20年ぶりの決勝進出の夢は消えてしまいました。
続く京都国際対智辯学園の試合は、4回の表、智辯学園は3ランホームランが飛び出し3対0。5回に京都国際が1点を返すも、結局散発3安打に抑え込まれ3対1で智辯学園が決勝戦に進出しました。
明日の決勝戦は、初の兄弟校の対決になりました。私の当たらない予想は、弟の智辯和歌山の初優勝。グラウンドでは同じユニホームが入り乱れ、さぞかし審判も大変でしょうね。ベスト4に残った近畿勢は、偶然でも無いようです。今年の度重なる雨天順延は、遠くから来たチームは不利をこうむりました。近畿のチームは雨が降れば母校に帰り、雨天練習場で練習出来ます。その差が顕著に表れた今年の大会と言っても過言では有りませんね。
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