ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

大晦日

2019-12-31 22:05:45 | 

12月31日(火曜日)

今日は大晦日。家の中の大掃除をやるつもりでしたが、腰が痛く外回りの掃き掃除だけにしました。我が家の前は天満神社の参道なので、綺麗にしましょう。風が結構吹き、寒いなぁ。鼻水が自然に垂れて来ます。

掃いている途中で、腰が変になり歩くのもままなりません。これ以上体を動かせば ”ぎっくり腰” になってしまます。2019年の掃除は、これにて終了!

「年越しソバが出来ましたよ!」と妻の声。昨日沖縄から送っていただいた「名護そば」。三枚肉は付いていましたが、スープが付いておりません。妻が和風出汁を作ったものです。お味はいかがでしょうか。

三人とも ”美味しい!” 三枚肉は一人4切れでしたが、分厚くこれまたニクラシイほど美味しい肉でした。

生ソバはまだ1キロ残っています。長男が家にいる間に、次は ”焼きそば” でいただきましょう。

令和元年も残り1時間少々。今年も沢山の方が、つたないブログに訪問していただき有難うございました。

それでは皆さん良い新年をお迎え下さい。

 

 

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年越しソバは ”名護そば” に決定!

2019-12-30 16:58:29 | 食・レシピ

12月30日(月曜日)

ピン~ポ~ン!チャイムが鳴っています。どなたですか?「宅急便です!」

受け取った妻。重たいと言っています。ひょっとして、沖縄名護から荷物が届いたのかな?と玄関に出て行きました。予想通り名護の居酒屋「彩」のママさんからでした。

ダンボール箱を開ければ、新聞紙にくるんだ数々の品物が、玉手箱のように次々と現れて来ました。

TULIP、SPAMの缶詰は、沖縄の家庭では料理に必需品。”名護そば”は、1キロ入りと、500グラム入りと大量だ。通常ソバの一人前は120グラム。10人前は楽勝だ。沖縄そばには欠かせない、三枚肉も沢山入っています。何年も前に、正月前にいただいた「沖縄そば」は、具材はモチロン出汁まで付いておりました。今回は出汁が付いていないので、妻の腕の見せ所です。沖縄天ぷら、サータアンダギー、カステラ、シークワサーと、有り難や有りがたや。明日の年越しソバは、「名護そば」に決定!

 

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無理しちゃダメ!

2019-12-30 15:04:18 | 健康・病気

12月30日(月曜日)

泣いても笑っても、今年は明日の大晦日だけとなりました。年末の大掃除を残り三日でやり終えようと、昨日は張り切り過ぎて今日は腰がややこしくなりました。原因は車2台の洗車です。車の洗車は、下側は腰をかがめてやるので、少々無理な体勢になります。本日は”歩く姿が変”と妻は言う。体は正直です。無理すれば ”ぎっくり腰” になりかねません。

昨夜帰省した長男。今日は京都で、大学時代の仲間と11時から麻雀をやると出て行きました。卒業以来の恒例の行事になっています。あれしてくれ、これしてくれと頼めません。決めた決めた。大掃除をしなくても正月はやって来ます。出来る範囲で適当にやりましょね。

妻の友人が、正月の生け花に使う「南天」「水仙」をもらいに来ると言っています。剪定バサミで切るくらいは、腰には負担は掛かりません。切って、玄関の壺に入れて置きましょか。

入れたとたんに、妻の友人がお見えになりました。エリカの花も切っています。我が家と半々にし、はいどうぞ!

お互い、「今年もお世話になりました。良いお年を!」。

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年末恒例の神棚の紙垂(しで)作り

2019-12-29 01:45:26 | 伝統行事

12月28日(土曜日

 神道の我が家は、仏壇は有りませんが神棚が有ります。神棚には注連縄が有り、注連縄には「紙垂(しで)」が付いています。神社へお参りに行けば、注連縄に白い紙が垂れているでしょう。 白い紙のヒラヒラが、即ち「紙垂(しで)。この紙垂を、年末には新しい紙垂を作り交換します。 作る紙垂は、四垂(よたれ)と八垂(やたれ)の2種類。各々4対を作ります。 正月飾りは、28日までに終えるのが、正しいとされています。せっぱつまらなければ、上がらない私の「腰」。難儀な腰です。 例年のことなので、大体の作る時間は把握しています。約3時間。 深夜2時に目が覚めました。さぁ作りましょ。断ち方・折り方にはいくつかの流派が有りますが、我が家は「吉田流」。

【作る手順】

 1.半紙を折る。

 2.型紙に合わせて千枚通しでポイントを印す。

3.定規を用いて鉛筆で切り込み位置を印す。

 4.カッターナイフで切り込みを入れる。

 5.紙を折っていく。(右、左を作る)

 6.右、左をこよりを通して一対にする。

予想時間より30分オーバーしましたが、無事作り終えました。

 今年兄が亡くなったので、来年は喪中です。従って、玄関の正月飾りは無し。

29~30日は、家の内外の大掃除をやりましょね。誰も参加しないので、一人黙々とやるしか有りません。

【紙垂(しで)の豆知識】

 紙垂(しで)とは、注連縄や玉串、祓串、御幣などにつけて垂らす、特殊な断ち方をして折った紙である。

 単に垂とも表記し、四手とも書く。「しで」という言葉は動詞「垂づ(しづ)」の連用形で、「しだれる」と同根である。

古くは木綿(ゆう)を用いていたが、現在では紙(通常は奉書・美濃 紙・半紙)を用いるのが一般的である。

 断ち方・折り方はいくつかの流派・形式がある。吉田流・白川流・伊勢流が代表的な流派である。

四垂が一般的であるが、ほかに二垂・八垂などの場合もある。

玉串・祓串・御幣につけた場合は祓具としての意味だが、注連縄に垂らして神域・祭場に用いた場合は聖域を表す印となる。また、相撲の横綱は、土俵入りの際に紙垂を垂らした綱をつける。

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岩国レンコン

2019-12-28 19:21:35 | 食・レシピ

12月28日(土曜日)

今年も岩国レンコンを、妻の高校の同級生が持って来てくれました。泥を落とせば、貴女と勝負出来ます。色白のレンコンは、食べれば”もっちりシャキシャキ”。極ウマです! お礼は畑の野菜と庭の南天。

【岩国レンコンの特徴】  

 独特のもっちりとした粘りとシャキシャキ感が特徴の「岩国レンコン」。江戸時代より栽培がされており、当時の岩国藩主「吉川家」の家紋に形が似ていたことから、殿様に大変喜ばれたとされています。

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