ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

観梅客第一号いらっしゃい!

2020-02-29 22:29:05 | 

2月29日(土曜日)
今日はライブ友達が、青谷梅林へ観梅にやって来ます。首相の一声で、世の中は大混乱。
青谷梅林梅まつりも、中止に追い込まれました。新型コロナウィルスにめげず、大阪市内からライブ友達二人がマスクをして、学研都市線で京田辺駅まで11時前にやって来ました。先ずは我が家へ。京田辺駅から我が家まで車で15分。
お茶を1杯飲んでもらい青谷梅林へ。土日は観梅客で賑わいますが、首相の一声で「梅まつり会場は中止」。

従って、道路沿いの店はどこも閉店です。まったくお気の毒。今日の天気予報は雨。雨が降る前に駆け足で、観梅しましょね。

梅まつり会場に行くには時間が掛かります。家から300メートル回って、ランチを予約している「リンデンバウム」へレッツゴー!
リクエストは「肉」だったので、この店に決めました。予約するとき「肉」と告げておかねば、肉専門店ではないので「肉」が食べれません。
車窓から青谷梅林を眺めてもらい、25分後には「リンデンバウム」へ到着。店の前には、「本日は貸し切り」の立て札が出ています。今日の一番客なので、まるで我がグループの貸し切り状態。

先ずはシェフが「ライスかパン」を聞きます。私だけ飯。サービスの前菜を食べて、お喋りしながら待ちましょか。
私は大食いでは無いので、この店の量はピッタシカンカン。

デザートも食べて、コーヒーを飲んでご馳走様!
次に向かったのは信楽町の「洞之園」。この店の「ワラビ餅」が一押しです。安くて美味しいのがたまりません。三人がワラビ餅を食べて、1,000円出せばお釣りが有りますよ~。お茶屋さんなので、美味しいお茶が飲めます。囲炉裏に茶瓶から湯を注ぎ、飲みたいだけ飲んでや~(^^♪

ただ今、信楽町はNHKの朝ドラ、「スカーレット」で観光客が押し寄せています。
「かなちゃん、信楽町に行ったことが有りますか?」 「行ったことは有りません。スカーレットは観ています」
それでは信楽町に行きましょか。小雨が降っているので、車から降りるのは止めて、車窓から大きな狸やら陶器を見て回りましょう。

昨年行った陶芸の森に行くと、「臨時休園」の看板が出ています。

ここも首相のツルの一声で、見学出来ません。クソッ!仕方が有りませんね。

またの機会が有ればいいのですが・・・。後は京田辺駅に送りましょ。4時過ぎに京田辺駅に送ってサヨナラ!
都会に住んで居れば、のんびりした田舎は癒しと思うかも。果たして、「観梅客第二号」の方が見えますでしょうか。 「行きたい!」と思えばいらっしゃい。歓迎しますよ。
ノ~ンビリ観梅するには、今年が一番ですよ~。ただ今、青谷梅林は「満開」。来週末には、散り終わりになるかも。

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確定申告 書類完成!

2020-02-28 23:15:16 | 

2月28日(金曜日)

昨夜に書き終えようと思っていた「確定申告」。医療費控除でつまずき先に進めません。通っているプールに、元税理士事務所に勤めていた方がいます。手っ取り早いのは、彼女に聞くに限ります。

プールから上がった後、下書きの書類を見せ「ここが分からないので教えて!」。

要するに、”医療費通知に関する事項”を理解していなかったのでつまずいた事が判明。ルンルン気分で夕食後、取り掛かりました。1時間後には、無事確定申告書類を書き終えました。

3月2日(月曜日)に、城陽市役所の前のプレハブ建屋で、確定申告の相談、受け付けをやっているので提出しましょね。

 

 

 

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クリスマスローズが見ごろになりました

2020-02-27 23:50:44 | 

2月27日(木曜日)
毎年3月になれば咲くクリスマスローズ。今年は暖冬で開花が早く、満開に近づいています。

クリスマスローズは、下向きに開花するので、可愛い顔が見れないのが欠点です。
「顔を見せて!」と頭を手で持ち上げるか、スカートの中を覗くように下から見なければなりません。

下から覗いて「痴漢!」と何度警察に通報されたか・・・・。
大体が茎の太さと、花の大きさが釣り合っておりません。
我が家にクリスマスローズがやって来たのは、今から15年ほどに前になります。妻が友人から二株もらい植えましたが、種が飛べばどこでも生えて来ます。
しばらく可愛い花を愛でましょね。

【豆 知 識】
クリスマスローズはヨーロッパ中部に自生し、クリスマスのころから真っ白な花を咲かせるニゲル種だけを指す。しかし、日本ではヘレボルス属植物の総称で、レンテンローズという春先に開花する種類を含めてクリスマスローズと呼ぶ。紀元前には精神症状の治療に使われた記録がある。中世ヨーロッパでは炎症、頭痛、抑うつ、神経性疾患、消化器系の薬に利用されていたが、本来は有毒植物なので薬として使われることがほとんどなくなった。現在は観賞植物として親しまれている。

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梅干し用ザル

2020-02-26 12:20:07 | 通販・買い物

2月26日(水曜日)

フェイスブックに、隣の左官屋さんの竹製品をアップしたところ、ライブ友達から、「梅干し用に30センチと50センチのザルが欲しい」の依頼が有りました。早速に買いに行くと、「50センチは昨日売れて、30センチしか残っていません。近々50センチを作るので、出来たらお知らせします。茶色の竹は柿渋を塗っています」。色々なタイプのザルが有りましたが、買ったのは柿渋を塗ったやつ。900円也。

ザルの裏には3か所突起を接着しています。

地べたに干すときはザルが汚れません。小さな気遣いが嬉しいですね。

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どこかで春が(^^♪

2020-02-26 00:18:45 | 日記・エッセイ・コラム

2月26日(火曜日)

田舎で過ごしていた小学生時代には、童謡「春よこい」をよく口ずさんでいたものです。それは私の心境を表しておりました。小学生時代は、冬になれば手にも足の指にもシモヤケだらけ。

指に出来たシモヤケは、それはそれは悲惨なものです。俗に言う”ずる剥け”。薬を塗り、ガーゼをしていますが、時間経過とともに汁が染み出て来ます。その汁がノートに付くのです。コレが一番いやでしたね。

シモヤケも不思議なことに、中学生になれば出来なくなりました。それこそヤッター!と小躍りしたものです。京都府城陽市に住めば、この時期には家の庭には「ふきのとう」を見ることが出来ます。日に日に春めいた今日この頃。庭に目をやれば、ここにもあそこにも”ふきのとう”が顔を出しています。

思わず口ずさむのは「どこかで春が」。私の好きな歌の一つです。
四季を体感できる 田舎暮らしは、捨てたもんじゃ有りませんよ~(^^♪

「どこかで春が」

どこかで「春」が 生まれてる 
 どこかで水が 流れ出す ♪

どこかで雲雀が 啼いている 
 どこかで芽の出る 音がする ♪

コメント (2)
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