10月28日(日曜日)
6時に出発するつもりが、目が覚めたのが6時半。急いで準備し、ナビに”鹿教湯温泉斎藤ホテル”と、妻が行きたい”かんてんぱぱ”の住所をインプットし、7時に出発しました。”鹿教湯温泉斎藤ホテル”までは376キロと、鳥取帰省の1.5倍も有ります。宇治田原町を通り、京滋バイパスから小牧ICから中央道へ入ります。通勤時間帯より少し早めなので、渋滞も無く順調そのものです。今日は俗に言う”秋晴れ”。1時間運転すればトイレ休憩しましょ。中央道に入れば右も左も山ばかりです。駒ケ根ICを出て”かんてんぱぱ”を目指すと、途中の宮田村で見覚えのある家が目に入りました。前々回行った時に、宿の紹介でリンゴを買った農家です。道より高い所に、大きな門が有るので印象的な家です。車を下に止めて、家に行きチャイムを押せば4~50代のオバサンが出て来ました。「リンゴが欲しいのですが売ってもらえますか?。一度宿の紹介で買いに来ました」と言えば違うもんです。リンゴと大きなブドウを買いましたが、ブドウのおまけをいただきました。
リンゴは2種類しかないとのことで、両方1,000円と言ったのですが、併せて1,000円と思われたようです。大きな粒のブドウの値段を聞けば600円とのことで、これは安いと買いました。どうですかこの立派なブドウ。
併せて1、600円は安い買い物です。妻の行きたい”かんてんぱぱ”は、ここから5分ほどで到着。昼食はソバを食べようと行きましたが40分待ち。ガーデン内を散策し、花の根まで描く女性の画家の館に行き見ました。
写真撮影が出来ないのが残念・・・。蕎麦の店”栃の木”に入ると丁度順番でした。何にしましょか。
私は ”10割天ぷらせいろ” を選択。
〆は蕎麦湯。
さすがにソバの本場です。ソバも蕎麦湯も大満足!
人気が有るのはうなづけます。3時半には宿に到着。風呂に入り、夕食時間の5時半まで持参のビールを飲んで待ちましょね。待ってましたの夕食です。1年前と同じ豪華なバイキング。
普段では考えられない量を食べてしまいました。今年はマツタケが豊作で、松茸ご飯、松茸の天婦羅と食べ放題。見るのもイヤ・・・。