ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

ブチ切れ寸前だった

2008-12-31 00:44:51 | 

12月29日(月曜日)
一人で年末の大掃除をやっている。家の裏は参道なので初詣客が通る。雑草が目立ち三男の顔を見たので「今何かやっている?」と聞けば「別に何もしていない」と言う。それならばと「裏の草引きをやってくれ」と頼んだ。返ってきた言葉は「僕は気にならないので、お父さんが気になるのであればやったら?」。
腹が立って「クソガキ何をぬかす出て行け」と怒鳴りたいところだったが、ぐっとガマンをした。普段家の裏など出て見ることがないので、気にならないで当たり前。とにかく三男は小さい頃から草引きを大の苦手にしていた。32歳にもなっても性格は、そう簡単には変わらないようだ。変わってくれなければ困るのだが・・・。
結局一人で両方の家の裏の雑草を抜いた。「お父さん手伝いましょうか」と言う言葉はどこからも聞こえてこなかった。

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誕生祝い

2008-12-28 09:05:40 | 

12月27日(土曜日)
今日は愛妻の64回目の誕生日だ。毎年誕生日には生花をどど~んとプレゼントをしていたが、今年はいらないと言う。生花は2週間ほどすれば枯れてしまいどうも「モッタイナイ」が脳裏をよぎるようだ。それならば「ブリザードフラワー」は2年ほど楽しめるようなので、急遽(25日)これを贈ることに決めた。
花は今月末に定年を迎えた友達に贈ったときにお世話になった、沖縄県名護市にある小さなお花屋さん「ブルーム」へ早速注文した。沖縄からの宅急便は3日かかるので、その日に発送しなければ27日に届かない。夕方に「無事発送しました」のメールが届きやれやれ。店長のtaeさんバタバタさせてごめんなさいね。
26日になり愛妻は「プレゼントは地元にある温泉の入浴回数券(1万円)がいいなあ」と言う。ブリザードフラワーを予定しているとは言えず、口をもごもごして曖昧にするしかない。長男が帰省しているので、温泉の回数券は長男にまかせることに勝手に決めた。
Ws000001 27日の昼前に外に立っているとき宅急便屋さんがやってきた。外側から可愛らしいブリザードフラワーが確認でき、これならば喜んでくれるだろうと渡した。愛妻は送付状を見ながら誰からだろうといぶかっている。私の名前は書かないでとお願いしていたので、とりあえず作戦は成功した。包みを開け「まあ可愛らしい素敵!」と第一声を上げた。メッセージカードを見てここでバレてしまった。「老いたツバメより」ではバレバレか・・・・。
愛妻はどうして私がブリザードフラワーを知ったのか知りたいようだ。きっかけは沖縄へ行けばいつも「ゆんたく」している方のお一人さんが手術をして、快気祝いのお花を買いに入ったお店でブリザードフラワーを目にし説明を受けたからである。
早速にブルームの店長より「ブログにアップしましたよ」のメールが届いた。私達夫婦のために心を込めてアレンジしていただいた様子が伝わってきた。つい最近ホームページを開設されたところなので良い記念になった。有難うね。

2008_12260004 2008_12260007  12月26日長男の帰省にあわせて女友達から誕生日(12月31日)祝いに、山陰香住港の海産物が発砲スチロールの大箱でどか~んと贈られてきた。さすがだ。年齢は伊達にはとっていない。箱を開けないで生のカニだと勝手に想像し夕食はカニ鍋と喜び勇んで準備した。さあカニを鍋に放り込む段になり開けると赤い色したゆでたカニだった。あちゃ~と夫婦が顔を見合わせたが、大きな新巻きサケが横たわっている。「そうだ石狩鍋にしよう」と女房が言い即決定した。
その他箱の中にはイカが2ハイ、甘エビが沢山、カニが3バイあり、翌日の昼にイカの中に飯を入れたイカ飯を美味しくいただいた。昨夜の鍋の残りとカニと豪華な誕生祝いが出来た。
YSさん有難う!来年も仲良くしていてね。

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初雪が降った

2008-12-26 23:56:22 | ニュース

12月26日(金曜日)
4時に目が覚めれば喉が痛い。ツバを飲み込めば一層痛い。ノド風邪にかかったのかな?と心配になる。今日から張り切って大掃除をやろうと思っていたのに出鼻をくじかれた。日が昇り外へ出れば雪がちらちら降ってきた。これで本日の大掃除はキッパリと諦めがつき、中止に決定した。
とにかくノドの痛みを和らげねば酒も思い切って飲めない。「下手なうがい薬よりも、番茶に塩を入れてこれでうがいするのが一番」と女房は言う。早速にコップ1杯の番茶で、これ以上悪化しないことを祈りながらノドを洗浄した。昼を過ぎるころになればノドの常態は3割くらい良くなった。夜になれば8割方元に戻ってきた。大好きなビールもいつも通りのペースで美味しく飲むことが出来ほっと胸をなで降ろした。
Ws000001 Ws000002 金閣寺はうっすらと雪化粧し、三千院では数センチ積もっている光景がテレビ、夕刊で報道されて師走の感じがしてきた。京都地方気象台によると、初雪の平年値は12月14日で、昨年(30日)に続き、遅い初雪だったそうだ。日中の気温は4~5度と寒かったが、今まで3度ほど10度未満の日を経験しているので老体が悲鳴を上げることは無い。明日も寒いとのことなので大掃除は延期が濃厚である。無理は体の毒だ。

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WBC世界フライ級タイトルマッチは面白かった

2008-12-25 07:10:11 | スポーツ

Ws000002 23日の夜にあったWBC世界フライ級タイトルマッチ王者内藤大助対山口真吾の試合は、久しぶりに手に汗を握る好試合だった。お互いに負ければ引退を覚悟の試合だったので余計だ。
とにかく第一ラウンドからお互いに真っ向勝負の打ち合いなので、テレビ画面から目が離せない。どちらかがKOされるのは必至だった。内藤選手はいくら打っても山口選手がダウンしなので、何で倒れないのだろうと思いながら戦っていたと想像する。この試合は何と言ってもクリンチがほとんど無かったので、見ていて気持ちが良い。
序盤、中盤と内藤有勢で試合は推移していたが11ラウンドに決着をみた。フックが決まりダウンを奪い、連打で山口をレフリーストップに追い込み4度目の防衛に成功した。
内藤選手は試合をする度に進化をしているのには驚く。普通であれば、34歳3ヶ月ともなれば段々体力が落ちていく。過去の国内のチャンピオンが防衛した年齢がSフライ級の徳山の31歳5ヶ月だったことを考えれば分かるというものだ。1年後くらいに亀田長男との試合が実現しないものだろうか。くればいいなと楽しみに待っている。
Ws000001 内藤、山口両選手の奥さんが、小さい子供を連れてのリングサイドでの応援にはビックリした。血だらけになりながら戦う夫をよくも見れるものだ。
内藤選手は世界チャンピオンになるまでは、夫婦合わせて月12万円の収入しかなかったそうだ。最低でも後3回ほど防衛し、しっかり稼ぐが良い。国民大多数が彼を応援している。
頑張れチャンプ内藤選手!

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ぼちぼち大掃除をやらねば

2008-12-20 21:59:55 | 

今年もあと2週間を切ってしまった。この所、気温が高く師走の感じがしない。ボチボチ大掃除をしなければと毎日のように思うのだが、思っているだけで行動が伴わない。年末のぎりぎりにならなければ思い腰が上がらないので難儀だ。昨年も大晦日の夕方まで一人で奮闘したが、結局換気扇の掃除をする時間がなく手を抜いた。今年は何が何でも換気扇の掃除を優先的にやらねばなるまい。長男は26日に帰省してくるので掃除を手伝わせたいところだが、いたって掃除は嫌いで「掃除をせんでも正月は来る」ときっとうそぶくことだろう。家にいれば私が「あれをせいこれをせい」と言うので、遊びが第一優先で出かけるのは目に見えている。子供が3人家にいたときは長男は窓拭き、次男は風呂掃除、三男は溝掃除と役割分担が決まっていたので楽だった。
まだ年賀状も手をつけていなく気ばかりあせる。時間よ止まれの心境である。31日の午前中に大掃除を終え、玄関に注連縄を飾り新春を迎えれれば言うこと無しだ。果たして出来るかな?やるんです!

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