ゆみちゃんの365日

日々の出来事を綴っています。

阪神タイガース矢野監督今季限りで退任表明

2022-01-31 23:17:12 | スポーツ
1月31日(月曜日)
テレビを観ていると「阪神タイガース矢野監督今季限りで退任」のニュースが流れました。明日からプロ野球はキャンプイン。プロ野球選手にとっては正月です。選手もファンも、「今年こそは悲願の優勝するぞ」と意気込んでいたのに、辞任表明は寝耳に水。

【退任ニユース】
阪神タイガース矢野監督は沖縄県内の宿舎で、2月1日スタートのキャンプに向けて全体ミーティングを行った。終了後の取材で、「今シーズンをもって退任しようと思っている。選手にも伝えた」と話し、選手に今季限りで監督を退く意向を伝えたことを明かした。


私は”退任発表時期が悪すぎ”の一言。 選手の引退にしろ監督の辞任発表は、シーズンの終わりがジヨーシキ。矢野監督は一体何を計算したのでしょうね。昨年の阪神タイガースは開幕ダッシュが決まり、8ゲーム差を付けた時は今年こそ優勝は間違い無いだろうと思っておりました。結果は新人の佐藤選手が後半に調子を落とし、チームも失速し、ヤクルトに優勝をさらわれてしまいました。ヤクルトは監督の”大丈夫!”の一言でチームは団結。矢野監督の”退任します”は逆効果”と思われて仕方有りません。
”今年は優勝して矢野監督を胴上げするぞ!”と発奮すれば良いのですが・・・。
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ニホンズイセン

2022-01-30 23:14:08 | 
1月30日(日曜日)
12月から咲き始めたニホンズイセン。



花の乏しい冬の時期には、切り花として重宝しています。名前にニホンと付いているので、てっきり日本原産の花と信じ込んでいました。昨日、「植物園つうしん」にニホンズイセンを取り上げ、地中海沿岸地域の原産と知りビックリ!また一つ賢くなりました。
【記事】
ニホンズイセン
国内海岸沿い群生・野生化
ヒガンバナ科の秋植え球根植物。その名から日本固有の品種と思わせるが、地中海地域の原産で、古い時代にペルシャからシルクロードを通って日本に渡来したとされる。日本各地の海岸沿いで野生化し群落を作っており、1~2月の観光スポットとなっている地域も多い。本種を含むスイセン属は、約30種がイギリスから北アフリカを含む地中海沿岸地域に分布している。登録されている園芸品種が1万以上あり、11月から4月まで咲き続ける。
当園では球根ガーデンと植物生態園に植栽しており、1月10日ごろに開花を迎えた。花の少ないこの時期の貴重な彩りとして、来園者から人気を博している。見頃は2月中旬まで。

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ぼやいて見るもんです。

2022-01-29 23:20:19 | 
1月29日(土曜日)
昨日の毎〇新聞記事に掲載されたロウバイの花。白黒写真では花の色が分からないとボヤけば、本日の京〇新聞はそれに応えてくれました。

【記  事】
黄色いロウバイ 早春告げ
城陽の民家 市の「名木・古木」見頃


早春を告げるソシンロウバイが、城陽市市辺の民家で見頃を迎えている。ろう細工のようなつやを帯びた黄色い花がほころび、甘い香りを漂わせている。ソシンロウバイは中国原産のロウバイの一種。自営業冨田保幸さん(64)宅では、冨田さんの祖父が80年以上前に植えた苗が広がり、約20本の群生となった。市の「名木・古木」にも選ばれている。厳しい寒さが続いた影響で例年より2~3週間、開花が遅れたという。枝先には丸みを帯びたかれんな花々が咲き、見学に訪れた人たちは写真に収めたりマスク越しに香りに癒されたりしていた。2月末まで楽しめそう。敷地内にはウメの木も植わり、冨田さんは「暖かい日が続けば白いウメと同時に見られるかも」と話している。

花の報道写真には、女性が必ずと言っていいほど写りこんでいますね。
何で?男じゃ絵にならないか・・・。
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花の新聞報道はカラー写真でなければダメ!

2022-01-28 22:33:42 | 
1月28日(金曜日)
先日ロウバイを見学に行った冨田家のロウバイ。今朝の朝刊に載りました。

【新聞記事】
春の香り 癒され 城陽でロウバイ見ごろ

花びらや枝が梅に似ているロウバイ(蝋梅)の黄色い花が、城陽市市辺中垣内の冨田保幸さん(64)方で見ごろを迎えた。爽やかな甘い香りが辺りに満ち、コロナ禍で沈みがちな人々に一時の癒やしを運んでいる。
 ロウバイは中国原産で光沢のある花びらが、ろう細工にも見えることなどから、その名が付いたといわれる。
 冨田さん方には現在約20本あり、ほぼ全てで咲いた。祖父が約80年前に植えて以来、3代にわたり育てているという。群生は珍しく市の「名木・古木」にも認定され毎年、観賞に訪れるファンも。サイクリングで見に来たという大阪府島本町の会社員、井上満さん(70)は「世間の騒がしさを忘れ、すかっとする」と楽しんでいた。前庭の木は自由に見られるようにしており、冨田さんは「コロナ禍で大変な世の中、花の色と香りでほっと一息ついて」と話した。この冬は厳しい寒さで咲くのが約3週間遅く、見ごろは2月下旬まで。気候に恵まれれば、地元・青谷地区名物の梅の咲き始めと合せて楽しめそうだ。

写真が白黒なので、ロウバイがどんな色か分かりません。大手新聞社にしては、お粗末と言えます。
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プールへ通っている女性は元気だ!

2022-01-27 23:56:03 | スポーツ
1月27日(木曜日)
私が通っているスイミングクラブの会員は、圧倒的に女性が多い。私が利用している時間帯で、更衣室で顔を合わせる方は滅多におりません。プールの中で顔を合わせる男性は、夫婦で通っている私より1歳上のお方のみ。プールに入ると女性会員の方が気を使い、1コースを空けてくれます。プールは4コース有り、その内1コースは歩く方専用。私はVIP待遇ですね。女性陣はスクールが終われば、5~6人が連なって50メートル10本のインターバル。年齢は50代~80代。どなたも元気だ!
私より一回り年上の方(89歳)は、車で通われています。ボケもせず車を運転出来るとは、さぞかし人生が楽しいことでしょうね。東京在住の子どもさんからは帰省する度、「事故を起こせば大変。運転止めて!」と口酸っぱく言われているようです。車を見れば、かすり傷の一つも付いていません。それこそ運転を止めれば、ボケが始まるやも知れません。元気な女性を見ていると励みなります。

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