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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

メモオフそれからagein(陵いのり):破局の危機だった恋人との甘い生活?

2006-05-14 | ギャルゲーレポート
突然、最初から好きじゃなかったと言われたが、
いろんなことがあり、めでたくよりが戻った二人。
まぁ、あれだ。
すべてトビーが悪いって事で。(ぇ
生意気に「想君」「それから」と2作も出てきやがって。

くそう。

カラスしか友達いないくせに(ぉぃ)



・・・・

と、とにかくいのり編行きましょう。

初夏。
あれから一蹴は・・・

浪人したみたいです。

あの出来事のせいでとか思いますが、
それ以前に一蹴は既に大学行く気なかったので関係ないです。


と、いのりも音大を蹴ったので予備校通いです。
・・・・なにやってんだこの二人。



あれから、二人は平穏な日々を送っているとのこと。

今日もいのりが一蹴を起こしにアパートへ来ていた。

いつもの会話。
と、クセで一蹴の鼻をつまんでしまい汗でべとべとになるいのりの指先。
その手を拭いてあげ、念のため洗っておけよと言うと
「男の人の汗の香りって、そんなに嫌じゃないよ」

・・・・・

私はどっかでかいだ
あのすっぱい匂い耐えられませんが。

「あ、男の人っていうか、一蹴の汗の香り・・・」

言い直しましたね(笑

と、こっちも負けじといのりの髪の毛とかの香りも好きだと言う。
恋人じゃなきゃ確実にセクハラ発言です。
「や、やだぁ・・・恥ずかしい」
と、顔を赤らめながら身悶えるいのり。

・・・・・

うーん。

甘い、甘すぎる。

もしかして今回はこのまま行くのか?
・・・・・
もう終わらせていい?(執筆放棄)



デートでショッピングにやってきた二人。
と、出ましたよ。
「いのりちゃんの、なぞなぞタ~ィ・・・」
・・・・・
用語説明:いのりの趣味。
     しかし、なぞなぞを出題する前の掛け声は
     本人も恥ずかしいらしく最後まで言えない。

・・・・・

じゃ、やめろよ。





鷺沢の実家から電話が。
会って話したいことがあると。
んで、実家に到着。
インターホンを押すと・・・・縁だ。

おお、縁~!
 さぁ、いつものように飛び込んでおいで~
(やめんか

ところがすぐ前で立ち止まり、真剣な顔で
「お兄ちゃんって、ゆかりと血が繋がってないんだね・・・」
・・・・・
あ、そうか。
縁ルート以外じゃ知らないまま終わるんだっけ。
「でもでも、ゆかりはお兄ちゃんのこと、ホントのお兄ちゃんだって思ってるよ」
と。

・・・なんかうれしい言葉じゃないですか。

「だから、これからもお兄ちゃんって呼んでもいいかにゃ~」

・・・・いや縁。
それ以外の呼び方は認めませんよ!(いいから

それから、なんでこの辺のセリフはリアルに書いているのかは
流してください。(ぇ
それと、自分も縁の頭撫でたいです。

・・・・・
なんてやってると、
こあらんスペシャルになりそうなので先いきます。

なんだこのプレイ日記;



あ、縁に血が繋がっていないことを話したのは、
一蹴がこの家に引き取られてちょうど10年目でちょうどいいからと。
そして、これからも鷺沢家の一員であることに変わりは無いと言われ、
初めてこの家に来て心から笑いあえた、そんな夜を過ごした。
・・・あとは通帳とか渡されたけど、その辺は割愛。



いのりとプールへやってきた。
遊んでばっかりいるようですが、ちゃんと勉強もしてますよ。
多分。
だーれだ?と目隠しされる。
いのりしかいないだろうが・・・。
どっかのオカルトオタクじゃあるまいし(ゲーム違うし。

そして水着を着てきたいのり。
あの頭の白いのは取らないのか疑問に思ったが、
普通に可愛いよと言ってしまう。
あの白いの、いつ外しているのかめっちゃ気になるんですが。

と、泳ごうとしたらまた目隠しをされる。
・・・・誰だ、邪魔するのは?
成敗してくれる。
「あ、縁ちゃん!!」といのり。

・・・・・・。

あのすみません。

この記事、ゆかにゃんオンリー日記にしてもいいですか?(却下


いやしかし、まさか縁の水着姿が見れるとは。
こっちがびっくりだ。くふふ~♪(やめい)
でも、縁も兄離れをしたのか、いのりとデートしてるってことで
感情表現を自制する。
ちょっと寂しいけど、成長したなぁ・・・。

「はわぁ!なぜおふたりがいるですか!?」


ああ、久々ですな。えーっと、りk(殴

・・・・さよりん。

苗字は永遠の謎なのね(汗


二人は縁が泳げるようになるため特訓ということでやってきたようで。
でも、まったく進歩なし。
落ち込みモードの縁に、オレが教えてやるよと一蹴。
それを聞いた縁、一瞬で立ち直った。
「くふふ~。お兄ちゃんと特訓♪うれしいにゃ~」
・・・・・
やっぱ変わって無いじゃんか(汗



夜、いのりに教わりながら勉強をする一蹴。
しかし、集中力が続かないと言うことを口実に・・・。
「いのりさ~ん。ちょっとだけいいだろ?な?」
・・・・ただの変なオヤジじゃないか。
嫌がるいのりに、
もう我慢できない!と飛びかかる一蹴。

いのり大ピンチ。



だ、だめだよ。
12歳からの子供もプレイできるんだから(何?



と、ただ髪で遊びたくなっただけなんだって。
いのりは髪をぼさぼさにされるのが嫌だったんですね。


気が抜けるなぁ。(ぉぃ)




千羽谷大学の見学へ。
しかし、夏休みなので学生はおらず。
おまけに、まだ一蹴は本気で大学に行こうとは思えないと。
とりあえず一通り見た後、学食へ。
値段のわりにボリュームがあって、更においしかったようで。
500円でちょっと大学に行くための勉強をする気になったようです。


今日もいのりが一蹴のアパートにやってきている。
すると突然、番組を見逃すところだったとTVをつける。
なんだ?毎週見ているものって・・・。
『やあ、みんな。今日も「なぞなぞキング」の時間がやってきたよ!』

ズコッ・・・・

おい、
おまえのなぞなぞのネタは
 ここから持ってきていたのか!?

意外な事実が判明。
てかコレのモデルはゾナーだな。(知らない




いのりと映画へ。
本当は元高校の友人と行く予定だったらしい。
ちゃんと男友達いたんですね(ぉぃ)
んで、何を観るか決められないいのりに、
トランプの要領で数種類のパンフレットを目隠しで選ばせる。
・・・・なんか、怖いやつをあててしまいましたよ。
んで観る。
・・・・・
めちゃめちゃ怖かったって。
てか、
女性が悲鳴を上げてるだけじゃん。



とそんな感じで、いのり編終了。
今回は話の本筋(?)である
一蹴のかつていた施設「真昼のこども園」が無くなってしまうとか
その辺についての話は省略しましたが、
なんだかそれを抜くと甘い話ばっかでしたね。


しかし、受験を制す夏だとか冒頭で言っておきながら、
デートばかりしているような気がするのは
私だけでしょうか。

メモオフそれからagein(藤原雅):籠の鳥を連れ出して。。。

2006-05-14 | ギャルゲーレポート
はい、雅編です。
とっつき辛いイメージのあった彼女ととりあえず一緒になったわけですが。

・・・・・

えっと、
なんだか卒業式ジャックをした後の
お話らしいですよ。


卒業した後は雅の祖母によって、完全に引き離されてしまうので、
彼女が卒業生代表の答辞を読むときが最後のチャンスと、
突然その場から連れ出して逃げるという強行手段を実行。
大騒ぎの中、雅をつれて体育館を後にしました。

・・・・・
この後に続きがあったというのは
かなり恐ろしいですが。


さて、ここからがagein。

雅の手を引き、現在逃走中です。
あの家に対しこんな真似をしたら、
下手すると指名手配とかされそうです。

と、昔からの下町の風景が残る「初瀬」というところにやってきましたよ。
とりあえず、雅の心に残る場所のようだが、
近代的なものも作られて、町の外観が損なわれていることに
憤りを感じているそんな町。

しかし、駆け落ち同然で逃げてきた二人。
この先どうするのか・・・。



と、雅はある店へ。
古くからの着物の染物屋みたいです。
どうも雅の親戚のようで。
事情を聞いたそこの叔母さんは、二人を快く向かえ入れてくれた。
雅からそこの叔母さんに紹介される一蹴。
一目見て"そういうこと"で存在が片付けられましたが・・・。
と、雅は突然そこに弟子入りを申し込む。
・・・・・
うーん、この話
先が読めません;



駆け落ち同然で来た二人は、さっきの叔母さんの兄に当たる
いわゆる雅の叔父さんの経営する旅館に住まいを借りることに。
叔父さんは体格からクマクマ言われてますが、
自分には顔がサルっぽく見えます。
クマと足してちょうどいいぐらい(ぉぃ)

果凛のオヤジといい、
サブキャラのデザインがみんなテキトーな気がするのは
気のせいでしょうか。



雅は着物のデザインを学ぶため、弟子入りした。
しかし、一蹴はやることなくて手持ち無沙汰に。



と、雅が一蹴の部屋にやってきた。
偽りの恋人から本当の恋人になった二人。
雅が三つ指をついて
不束者ですがよろしくお願いします
と。
・・・・・
一蹴、この後の展開にあんなことやこんなことを考えてますが。
しかし、雅はただ挨拶をしにきただけだったようで。
まぁそうでしょうね。

コンシューマーだし(何?



と一蹴はクマさん、もとい雅の叔父さんの旅館を手伝うことに。
一蹴にもやることが見つかったようです。



と、なんだかんだやって夏になりました。
なんだか順調な様子の二人。
そんな中、あの藤原家から手紙が届いた。

なに、手配状?(違)

どうも藤原家が主催する和装デザインの新作発表会があるとのこと。
それに出展し、祖母を見返そうとする雅だが、
いい案が浮かばない様子。
雅は大丈夫なのだろうか。

そして、
この話にツッコミどころはあるのか。



・・・・・


と、いつもの作業が終わると、一蹴のことを迎えに来ていた雅が
今日は来ない。
雅の部屋に寄ってもいないので、自分の部屋に戻る。
どこ行ったのかなぁ・・・。
「お待ち申し上げておりました」

・・・・・

雅、寝巻き用の着物姿。
そして、敷かれた布団に枕がふたつ。

って、ええっ!?

「何を驚いているのですか」

・・・いや、何が驚くって
ソニーチェックもびっくりですよ。

何かが切れちゃったって感じでしょうか。
と、その場は一蹴が頭を冷やしてくると言って回避する。

ラブコメの王道ですね(そうか?




そんな雅を気分転換のため、町へ連れ出す。
洋服を着てもらいたいと言うと、じゃあ買いに行きましょうと。

え、持ってないの?と驚く一蹴。

おい、お前が卒業式に制服のまま連れ出したんちゃうんか。
てか一蹴こそ、私服はどっから持ってきたんだ?



最初にゲーセンへ。
背景がメモオフARの使い回しとか
言っちゃいけないんでしょうね(ぉぃ


その後、雅が嫌っていた水族館へ行く。
最初はしぶしぶだったが、
その自然界が作った芸術的なものに次第に惹かれていく。
すると、創作意欲に火がついたようだ。
んで、一蹴を残して先に帰ってしまう。

・・・・・

やるな雅。
放置プレイとはな(違っ



同じように1人で帰宅した一蹴は、雅の姿を探していると、
叔母さんから浜辺にいることを教えられる。

そして、彼女の元へ走る一蹴。
すると雅から、作品が完成するまで一蹴のことを絶ちたいと言われる。
雅のため、ここは我慢をしようと決める一蹴。
つらいけどしょうがないよね・・・。
でも、その前にとキスを・・・・


・・・・・


・・・・・・・



あの、これ
押し倒してますよね。


・・・・・


とうとう行くところまで?(いいから




と恋人中止期間がはじまるが、雅のデザイン作成は難航しているようだ。
というわけで、一日休みをもらって海に行くことに。
雅、水着姿。

・・・あれ?泳ぐんですか。
そして、一緒に戯れる中でプロポーズの言葉を何気なく口にする一蹴。


そして何日か過ぎ、着物新作発表会当日がやってきた。
ちょっと緊張気味で突っ立っていると、
「よくもおめおめと、ここへ顔を出せたものですね」
・・・あ、雅のお祖母さん(汗

こ、こわいよう。

バックに黒服はべらせてそうだよ。


と、まぁ結果が出れば間違いに気づくだろうと皮肉をいうこのババアだが。。。

雅はとりあえず賞をもらうことができた。
ざまみろ(ぉぃ


そして雅に、この前海で言ったことは天地神明に誓って本当か聞かれると、
一蹴何を思ったか、
壇上に上がって海でのプロポーズの言葉を宣言しだす。


・・・・・


会場中(゜д゜)ポカーンですが。




と、あのクマさん(叔父さんでしょ)のお母さんも出てきて、
一応雅のババア・・じゃなかったお祖母さまにもしぶしぶ認めてもらい、
すべて丸く収まりました。

一蹴の指名手配もなくなったでしょう(手配されてない



しかし、一蹴。

卒業式といい着物発表会といい
何回舞台ジャックすれば
 気が済むんですかね?


・・・・・・





催し物ブラックリスト

鷺沢 一蹴



完。