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ゲーム日記とイラストを公開するブログ

メモオフそれからagein(藤原雅):籠の鳥を連れ出して。。。

2006-05-14 | ギャルゲーレポート
はい、雅編です。
とっつき辛いイメージのあった彼女ととりあえず一緒になったわけですが。

・・・・・

えっと、
なんだか卒業式ジャックをした後の
お話らしいですよ。


卒業した後は雅の祖母によって、完全に引き離されてしまうので、
彼女が卒業生代表の答辞を読むときが最後のチャンスと、
突然その場から連れ出して逃げるという強行手段を実行。
大騒ぎの中、雅をつれて体育館を後にしました。

・・・・・
この後に続きがあったというのは
かなり恐ろしいですが。


さて、ここからがagein。

雅の手を引き、現在逃走中です。
あの家に対しこんな真似をしたら、
下手すると指名手配とかされそうです。

と、昔からの下町の風景が残る「初瀬」というところにやってきましたよ。
とりあえず、雅の心に残る場所のようだが、
近代的なものも作られて、町の外観が損なわれていることに
憤りを感じているそんな町。

しかし、駆け落ち同然で逃げてきた二人。
この先どうするのか・・・。



と、雅はある店へ。
古くからの着物の染物屋みたいです。
どうも雅の親戚のようで。
事情を聞いたそこの叔母さんは、二人を快く向かえ入れてくれた。
雅からそこの叔母さんに紹介される一蹴。
一目見て"そういうこと"で存在が片付けられましたが・・・。
と、雅は突然そこに弟子入りを申し込む。
・・・・・
うーん、この話
先が読めません;



駆け落ち同然で来た二人は、さっきの叔母さんの兄に当たる
いわゆる雅の叔父さんの経営する旅館に住まいを借りることに。
叔父さんは体格からクマクマ言われてますが、
自分には顔がサルっぽく見えます。
クマと足してちょうどいいぐらい(ぉぃ)

果凛のオヤジといい、
サブキャラのデザインがみんなテキトーな気がするのは
気のせいでしょうか。



雅は着物のデザインを学ぶため、弟子入りした。
しかし、一蹴はやることなくて手持ち無沙汰に。



と、雅が一蹴の部屋にやってきた。
偽りの恋人から本当の恋人になった二人。
雅が三つ指をついて
不束者ですがよろしくお願いします
と。
・・・・・
一蹴、この後の展開にあんなことやこんなことを考えてますが。
しかし、雅はただ挨拶をしにきただけだったようで。
まぁそうでしょうね。

コンシューマーだし(何?



と一蹴はクマさん、もとい雅の叔父さんの旅館を手伝うことに。
一蹴にもやることが見つかったようです。



と、なんだかんだやって夏になりました。
なんだか順調な様子の二人。
そんな中、あの藤原家から手紙が届いた。

なに、手配状?(違)

どうも藤原家が主催する和装デザインの新作発表会があるとのこと。
それに出展し、祖母を見返そうとする雅だが、
いい案が浮かばない様子。
雅は大丈夫なのだろうか。

そして、
この話にツッコミどころはあるのか。



・・・・・


と、いつもの作業が終わると、一蹴のことを迎えに来ていた雅が
今日は来ない。
雅の部屋に寄ってもいないので、自分の部屋に戻る。
どこ行ったのかなぁ・・・。
「お待ち申し上げておりました」

・・・・・

雅、寝巻き用の着物姿。
そして、敷かれた布団に枕がふたつ。

って、ええっ!?

「何を驚いているのですか」

・・・いや、何が驚くって
ソニーチェックもびっくりですよ。

何かが切れちゃったって感じでしょうか。
と、その場は一蹴が頭を冷やしてくると言って回避する。

ラブコメの王道ですね(そうか?




そんな雅を気分転換のため、町へ連れ出す。
洋服を着てもらいたいと言うと、じゃあ買いに行きましょうと。

え、持ってないの?と驚く一蹴。

おい、お前が卒業式に制服のまま連れ出したんちゃうんか。
てか一蹴こそ、私服はどっから持ってきたんだ?



最初にゲーセンへ。
背景がメモオフARの使い回しとか
言っちゃいけないんでしょうね(ぉぃ


その後、雅が嫌っていた水族館へ行く。
最初はしぶしぶだったが、
その自然界が作った芸術的なものに次第に惹かれていく。
すると、創作意欲に火がついたようだ。
んで、一蹴を残して先に帰ってしまう。

・・・・・

やるな雅。
放置プレイとはな(違っ



同じように1人で帰宅した一蹴は、雅の姿を探していると、
叔母さんから浜辺にいることを教えられる。

そして、彼女の元へ走る一蹴。
すると雅から、作品が完成するまで一蹴のことを絶ちたいと言われる。
雅のため、ここは我慢をしようと決める一蹴。
つらいけどしょうがないよね・・・。
でも、その前にとキスを・・・・


・・・・・


・・・・・・・



あの、これ
押し倒してますよね。


・・・・・


とうとう行くところまで?(いいから




と恋人中止期間がはじまるが、雅のデザイン作成は難航しているようだ。
というわけで、一日休みをもらって海に行くことに。
雅、水着姿。

・・・あれ?泳ぐんですか。
そして、一緒に戯れる中でプロポーズの言葉を何気なく口にする一蹴。


そして何日か過ぎ、着物新作発表会当日がやってきた。
ちょっと緊張気味で突っ立っていると、
「よくもおめおめと、ここへ顔を出せたものですね」
・・・あ、雅のお祖母さん(汗

こ、こわいよう。

バックに黒服はべらせてそうだよ。


と、まぁ結果が出れば間違いに気づくだろうと皮肉をいうこのババアだが。。。

雅はとりあえず賞をもらうことができた。
ざまみろ(ぉぃ


そして雅に、この前海で言ったことは天地神明に誓って本当か聞かれると、
一蹴何を思ったか、
壇上に上がって海でのプロポーズの言葉を宣言しだす。


・・・・・


会場中(゜д゜)ポカーンですが。




と、あのクマさん(叔父さんでしょ)のお母さんも出てきて、
一応雅のババア・・じゃなかったお祖母さまにもしぶしぶ認めてもらい、
すべて丸く収まりました。

一蹴の指名手配もなくなったでしょう(手配されてない



しかし、一蹴。

卒業式といい着物発表会といい
何回舞台ジャックすれば
 気が済むんですかね?


・・・・・・





催し物ブラックリスト

鷺沢 一蹴



完。