薄い板に映し出されたお前は 確かに駆け回り
光り輝く その中で確かに生きている
ただ 真実味もなく 匂いも柔らかさも
手に触れることはできない
もどかしいから もはや 脳裏に残る
それを頼りに 夢を見ようと思う
いつかどこかで聞いた旋律は 思い出そうとしても
霧の中での手さぐり 見つけることができない
愛はたくさん与えられた それでも幸せは手に入らなかった
ほしい人からの愛は 得られることはなかったからだ
鎖につながれている 犬のように 自由は得られることはなかった
光り輝く その中で確かに生きている
ただ 真実味もなく 匂いも柔らかさも
手に触れることはできない
もどかしいから もはや 脳裏に残る
それを頼りに 夢を見ようと思う
いつかどこかで聞いた旋律は 思い出そうとしても
霧の中での手さぐり 見つけることができない
愛はたくさん与えられた それでも幸せは手に入らなかった
ほしい人からの愛は 得られることはなかったからだ
鎖につながれている 犬のように 自由は得られることはなかった