草花と田舎暮らしの日々

2006年福島に越してきました。何よりも嬉しいのは自然を満喫できること、素敵な田舎暮らしを体験中です。

職人さんの こだわり!!

2013年05月08日 | Weblog
風が強くなければ実に快適なのに、道路を挟んで西側に家も建っているのですが、本当に風が吹き抜ける感じです。 人のことよりも草花が気がかりで、しょっちゅう窓から庭の様子を見ています。 夫が小さなプランターを抱えて、何かやっていると思えば、芽を出してまだ数日しか経っていない、青じそを間引いています。 今度は庭に植えようかと言いますから、丁重にお断りしました。(^^ゞ 間引いた後 ↓ です。



小ネギ(ワケギ??)も大きくなりましたょ。 葉の先に小さな種の殻を付けて、ほんとうに可愛いですね~。


西側の道路に面した方に、ナニワイバラを植えています。 2年前に植え替えていますので、今年は元気にたくさん蕾を付けました。 これが咲くと素敵なのですよ。



今朝、宮城県から届いたイワウチワ。 2年前に移植したのに、今年は芽を出しませんで消えてしまったのでしょうか?  何とか日陰になるところに植えてやらなねば。。。



さて、昨日は役に立つお話を探して…と言いましたけど、これがなかなか難しい。 でも ↓ プロの職人さんの記事を紹介しましょう。 以前、TV番組で外国の方が、日本の刷毛を何十年も使っていて 「これでなければならない」 と、言われているのを見たことがあります。 番組名は忘れました。(^^;;  今日のダイヤモンドオンラインの記事です。
◆永く使える国産の刷毛・ブラシは高いか、安いか  日本の遺産を支える「ブラシ」 職人のこだわり

上野駅から合羽橋道具街へとのびる浅草通りを歩き、稲荷町の駅を抜けたあたりにある 『宮川刷毛ブラシ製作所』 には様々な種類の刷毛とブラシが並ぶ。普段はあまり存在感のない刷毛だが、じつは伝統的な日本の美を支える重要な要素である。

何度かここでも言ったことがありますが、私は職人さんの手仕事にものすごく憧れます。 動画もありますから、是非ご覧になって下さい。刷毛の毛が抜けるようでは駄目で、これは筆でも一緒ですね。 取材の人に、これだけは書いておいてと言われた言葉、  「職人にとって大事なのはいつも一定の質のものをつくるっていうことなんだ。悪いなら悪いなりに、良いなら良いものを、ずっと同じように作り続けること」   さすがですね~!!
コメント
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