岳と百姓と

余生で農業しながら山に登り、全国を旅行して人生を謳歌している爺の趣味三昧のブログ

お試し 茄子の早期播種

2023年02月12日 | 百姓

令和5年2月12日(雨)

今日は朝から薄暗くて霙やら雨が降っています。此れで大分、雪も解けるでしょう。

昨日の続きで当地の行事で「飴っこ市」が今日まであって、言い伝えでは飴っこ市には山から神様が降りて来て飴を買っていくのだけれど、山に帰るときに足跡を消すために雪や吹雪になると言われているんですが、やはり今年も神様の足跡を消すために、吹雪や雪では無くて雨が降りましたね。ほぼ、毎年 2日間のお祭りで2日目に雪などが降るのですが昔からの言い伝えって凄いですね。神様って本当に居るんだね?

では今日は茄子の播種を例年よりも2週間も前ですが、お試しでやってみました。例年は2月末か3月上旬に播種するんですが近所の農家さん達が4月末に植えたいときに苗が小さくて皆さんに待って頂いているし、苗が小さいので産直に出荷できなかったのです。なので、今年は茄子の播種は数日づつ播種日をずらして育苗していきたいと思っています。野菜苗の成長は積算温度が影響するので効果があるのか?

先ずは、第一弾として「みず茄子」を今日播種して芽出し器に入れました。4~5日で芽が出ると思いますけど、ネギと違って寒さに強く無いので無加温での育苗に耐えられるかが心配です。

という事で「みず茄子」55粒播種して芽出し器に入れました。4日待ちましょう。茄子やトマト苗は徒長し易いので毎日点検が必要です。此れから緊張の日々が続きます。

百姓は何時もチャレンジです。

ボタンをクリックしてしていただけると凄く励みになります。 

↓↓百姓の場合はこちら

登山の場合はこちらをお願いします。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする