福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

韓映画とエロ三角締め

2020年01月12日 |  〇映画・映画音楽

청춘빌라 살인사건 「青春マンション殺人事件」 〇〇〇-- 
(931) 



2020年1月に公開された虚無的なブラックコメディー。

一軒の豪勢なマンションを舞台に、金融業者の大富豪と後妻、息子と先妻の

娘の4人が、殺し屋の男たちを巻き込みながら、命がけの財産争奪戦を
繰り広げる。

そして、この親も子もない四つどもえの殺戮戦の最終勝利者が、先妻の娘に

落ち着こうとした時、息子の放っていた最後の殺し屋が現れ、母親の代わりに
娘を襲うところで映画は終わる。

物語の展開の切り替わりが速く、何とも忙しい映画であった。

おもしろい映画では全くなかったが、一か所だけ、「ヲタク」に強烈な
印象を残したシーンがあるにはあった。

それは、清楚な
美女にしか見えなかった先妻の娘が、自分のために働いた
(父と継母と異母弟を殺害した)殺し屋の男を、最後に始末した格闘シーン。


△スカートの中に男を誘う先妻の娘(映画より)

まず彼女は、「見るだけよ、触ったらダメ」と言いながら、男を自分の

スカートの中に誘い込む。


△「見るだけよ」「触ったらダメ」(映画より)

そして、男をしっかり股間に引き寄せた後、いきなり柔道(柔術)の

三角締めだ。


△しっかり男を引き付ける女(映画より)

清楚で美しい黒髪の女が、白いパンツを丸出しにして、2本のきれいな脚で

男を攻める。


△いきなり三角締めを決める女(映画より)

女は、きれいな脚で男の首を絞めあげ、ついには男の息の根を止める。


△乱れる黒髪と白いパンツ(映画より)

その格闘シーンが、実に生々しくてエロかった。


△何ともセクシーな三角締めである(映画より)

実際、一度でいいから、こんな美女に素足で三角締めをかけられてみたい

ものである。

落とされたって(気絶させられても)かまわない。

本気でそんなことまで妄想した、柔道経験者(2段)の「ヲタク」であった。


(終わり)


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