福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

ご無沙汰の星希号

2018年07月30日 |   ┗関釜フェリー


△釜山港国際ターミナルから釜山湾を望む

2018年夏のプサン港国際ターミナルで、停泊中の星希号を目にした。



星希号は下関-釜山を往来する韓国側の国際旅客船だ。


△ターミナルから見える影島

最近は、とんとご無沙汰しているが、昔は日本側のはまゆう号と
ともに、よくお世話になった船である。


(終わり)



韓国情報 - 海外生活ブログ村     ← 応援のクリックをお願いします。


停泊中の関釜フェリー

2017年07月31日 |   ┗関釜フェリー


△プサン港国際ターミナルからプサン港大橋を望む

2017年夏、プサン訪問を終え帰国の途に就く釜山港国際ターミナルで、
停泊中の関釜フェリーを目にした。



最近はトンとご無沙汰しているフェリーだが、若いころはずいぶん
お世話になった船である。(当時は旧船)

航海の無事を祈りつつ、シャッターを切らせてもらった。



(終わり)



参加カテゴリ:地域情報(アジア)


釜山の電波

2010年01月03日 |   ┗関釜フェリー
△海外(韓国)での利用案内のメール

2009年冬のプサン訪問で、「ヲタク」は久しぶりに関釜フェリーを
利用した。

深夜、フェリーの2等船室でなかなか寝付けず、近々やめる
つもりのタバコを吹かしていた「ヲタク」の携帯に、韓国の電波が
届いたのは午前2時。


ふと思いついて、「ヲタク」は、その時刻のフェリーの位置を、
船内のGPS地図で確認してみた。

△フェリーの位置を教えてくれるGPS表示

見ると、対馬からの電波が入ってもおかしくない位置にフェリーは
いた。

韓国の電波が強いというのは、やはり本当のことだった。


(終わり)

星希号の注意事項

2010年01月03日 |   ┗関釜フェリー


△船内に展示された星希号の模型

2009年冬のプサン訪問では、行きの片道は関釜フェリーを
利用した。

現在、関釜フェリーは「はまゆう(日本)」と「星希(韓国)」の2隻を
運行している。(正確には釜関フェリー「星希」と共同運航)

今回、「ヲタク」と上の子2人が乗船した船は韓国の星希号だった。


△星希号の2等船室

当日、予約で満席だったとは言え、2等室には十分な余裕が
確保されていたので、快適に過ごせた。

「ヲタク」家族が指定されたスペース(1部屋)には、「ヲタク」家族
3人以外に他の乗客は4人しかいなかった。


△売店・免税店(上)とラウンジ(下)

旧船と入れ替わり新たに就航してから10年も経っていない
船なので、船内もきれいである。


△喫煙室

韓国式の喫煙ルームもちゃんと完備されている。

ただ、少し目についたのは注意事項の多さだった。



乗客のマナーの実態が反映された内容なのかもしれないが、
中には、よく意味が理解できない注意事項まであった。



(終わり)



       ← 応援のクリックをお願いします。