福岡発 コリアフリークなBlog

韓国や韓国語に関するオタクの雑学メモ。韓国映画はネタバレあり。 Since 2005/9.14

JR九州の新型ビートル

2023年05月24日 |  ┣JR九州ビートル


2023年5月下旬、プサンから帰国する妻を出迎えに行った博多港で、
初めて新型のビートルを目にした。その名も「クイーン・ビートル」。

記念に撮影しておいた

(終わり)

ビートル号の姿見えず

2020年08月29日 |  ┣JR九州ビートル

2020年の夏は、新型コロナウィルスの影響でプサンを
訪れることができなかった。

せめて日韓高速船、ビートル号の姿でも見ておこうと
考え、係留場所の博多港箱崎ふ頭を訪れた。



残念ながら結果は空振り。

箱崎ふ頭に係留中の船は一隻もなかった。


(終わり)


釜山港のビートル号

2019年12月31日 |  ┣JR九州ビートル



2019年冬の釜山港国際ターミナルから、釜山港に
入港してきた高速船ビートル号の雄姿を、写真に
収めた。



前回、今回と日韓フェリーを利用し訪韓した
「ヲタク」ではあるが、おそらく、また来年からは
ビートル号のお世話になることだろう。



(終わり)


18年冬の玄界灘

2018年12月28日 |  ┣JR九州ビートル


△釜山港国際ターミナル内の国際航路海洋情報

2018年冬のプサン訪問では、帰国の日、釜山の街中では珍しく
強い風が吹いていた。


△航路の状態は「매우나쁨(非常に悪い)」

釜山港国際ターミナル内の大型モニターに映し出された海洋情報に
よれば、対馬海峡も波が高く、荒れ模様。


△福岡県の小呂島

少し心配したが、実際、出港してみると、うねるほどの高波は
なかった。


△不気味な玄界灘

ただし、空模様は不気味だった。


(終わり)


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行きと帰りのビートル号

2018年07月30日 |  ┣JR九州ビートル


△「ヲタク」を乗せ、釜山港に着いたビートル

2018年夏のプサン訪問でも、高速船ビートル号を利用した。


△「ヲタク」を乗せ、博多港に向かったビートル

行き帰りとも、片道約3時間。


△博多に向かうビートルの船内から

実に快適な船旅であった。


△「ヲタク」を降ろし、箱崎ふ頭の夜間係留場所に向かうビートル

毎度のことながら、あらためて感謝しておきたい。

(終わり)


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ビートル船窓とMS Pix

2018年01月03日 |  ┣JR九州ビートル


△出港前のビートルの船窓から

2017年冬のプサン訪問では、行きのビートル号の船窓から見える
風景を、
iPhone7plusで撮影してみた。



カメラのシャッター音が異常に大きいので、その音を抑えるのに苦労した。


△対馬海峡の海(海洋生物頻出区域を減速航行中撮影)


盗撮防止の趣旨が理解できないこともないが、度が過ぎていやしないか。


△船窓から見えた日韓フェリー・カメリア号

そこで、「ヲタク」は、今回のプサン訪問を契機に、これからは無音・無料の

カメラアプリ「Microsoft Pix」を使うことに決めた。


△釜山港大橋

これなら、まわりに不快感や奇異な印象を与えず、身辺の何気ないシーンを

自在に切り取れる。


△釜山港国際ターミナル到着

次回のプサン訪問が楽しみになってきた。

(終わり)


望遠レンズと高速船

2017年12月03日 |  ┣JR九州ビートル

2017年12月初旬、夕暮れ間近の博多港で「ヲタク」は望遠レンズ
(70-300mm)デビューを果たした。

Nikonのデジタル一眼に装着した望遠レンズはタムロン社製。


△博多港に入港するビートル号

なんちゃってレベルのカメラ趣味とは言え、遅すぎる望遠デビュー
である。


△この日の最終便は午後5時過ぎに到着

夕暮れ迫る博多港に、妻を乗せ入港する高速船ビートル号の姿を
撮ってみた。


△博多ポートタワー(博多ふ頭)とビートル号

夕暮れが迫っていた(シャッタースピードが遅くなった)関係も
あり、予想以上に手ブレによる失敗作が多かったものの、今回の
デビューにはそこそこ満足している。




(終わり)




 参加カテゴリ:地域情報(アジア)


ビートル号とクルーズ船

2017年08月20日 |  ┣JR九州ビートル

2017年夏の夕刻、博多港国際ターミナルの3階テラスから、妻を
乗せて博多港(中央ふ頭)に
入ってくる高速船ビートル号を写真に
撮った。


△中央ふ頭に停泊中の大型クルーズ船

プサン港を当日午後3時55分に出港した最終便だ。


△船体を海面につけ低速で走行するビートル号

博多港国際ターミナル着は午後6時55分(予定)。


△ターミナルに近づくビートル号

高速船の船体は小さい。停泊中の大型クルーズ船と比較すると、その
小ささが際立つ。


△正面の博多ふ頭に停泊中の客船は長崎五島行きのフェリー「太古」

それでも、この小さな船体に乗客200人(定員)を乗せ、対馬海峡を
往来しているのだから、大したものである。


△船尾の「B2」から、この船がビートル2世号であることがわかる


ちなみに、現在、3隻のビートルが就航中だが、今回、妻が乗った
のは、
ビートル2世号(B2)だった。


(終わり)



参加カテゴリ:地域情報(アジア)


係留中のビートル3世号

2017年08月12日 |  ┣JR九州ビートル

2017年8月中旬の土曜日の午前6時30分ころ。

プサンに里帰りする妻を車で博多港の国際ターミナル(中央ふ頭)
まで送る途中、ほんのちょっと遠回りして箱崎ふ頭に寄った。

この時間なら係留中の高速船・ビートルが見れるのではないかと
思ったからだ。


△箱崎ふ頭に係留中のビートル3世号(手前)とヴィーナス2号

「ヲタク」の読みは的中した。

その日、妻を乗せプサンまで走る予定のビートル(午前8時30分
出港)が、まだ箱崎ふ頭に係留中であった。


△ビートル3世号

「ヲタク」が箱崎ふ頭に係留中のビートルを直接、この目にするのは、
今回が初めてだった。


△ビートル3世号

船体前部の銀色の水中翼を水面上に出したビートル(カブトムシ)は、
「ヲタク」の目に、さすがにカブトムシには見えなかったが、カブト
ムシとは全く別物の、大きな触角を持つ昆虫っぽく見えたのは確かだ。


△ビートル3世号の前部水中翼

ちなみに、ビートルの横にはヴィーナス2号も係留されていた。


△ヴィーナス2号

博多港(博多ふ頭)-壱岐・対馬航路を走る高速船だ。


△ヴィーナス2号

実は、この船は過去の一時期、下関・小倉-プサン航路を走っていた
経歴を持つ。

「ヲタク」も2、3度乗ったことのある船だ。




※撮影機種はiPhone7plus



(終わり)





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頼もしいビートル

2017年07月29日 |  ┣JR九州ビートル

2017年夏のプサン訪問で乗船したビートル3世号を記録しておく。



小さい船体ながらも頼もしい高速船。



今回は往復9800円で乗せてもらった。





(終わり)




参加カテゴリ:地域情報(アジア) 


ビートルと箱崎ふ頭

2016年08月15日 |  ┣JR九州ビートル

「ヲタク」は、2016年7月下旬のプサン訪問をきっかけに、
高速船
ビートルの夜間係留場所が、博多港の箱崎ふ頭にある
ことを知った。(関連記事

その場所をこの目で確認する機会は、けっこう早く訪れた。


△博多港箱崎ふ頭6丁目の岸壁には4つの浮き桟橋がある

2016年8月中旬、プサンに里帰りする妻と末っ子(中3)を
国際旅客ターミナル(中央ふ頭)まで車で送った。


△ビートルが係留される浮き桟橋の一つ

その帰り道に、箱崎ふ頭に寄ったのだ。



「ヲタク」が訪れた時間帯、ふ頭の岸壁には1隻のビートルの
姿もなかった。「お仕事中」なので当然だ。



周辺には案内看板の類(たぐい)も一切ないので、予備知識が
なければ、そこがビートルの係留場所だとは誰にもわからない。



唯一、一つの浮き桟橋の建造物に「KOBEE」の文字が見えた。
これは、ビートルと共同運航されている韓国側の高速船の名称だ。


△岸壁横の道路の延長線上に博多ポートタワーが小さく見える

いずれにしろ、関係者以外でそこがビートルの係留場所で
あることを知っているのは、周辺の会社で働く人と釣り人、
それにかなりのビートルマニアくらいだろう。





(終わり)





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プサン港大橋とビートル

2016年08月07日 |  ┣JR九州ビートル

2016年夏のプサン港で、「ヲタク」は、偶然、プサン港を出港する
高速船
ビートルの姿を目にした。



国際ターミナルの展望テラスから眺めた光景だった。



航海の無事を祈りながら、カメラのシャッターを切らせてもらった。

また、現在、ターミナルの南側(海に向かって右手)には、再開発を
待つ、広大なさら地が広がっている。


△再開発を待つさら地

ターミナルのテラスから眺めるこの光景が、今後どういう変貌を
遂げるのか、楽しみである。


△ターミナルのテラスから望むプサン駅

再開発に伴い、プサン駅や草梁駅とターミナルをつなぐアクセスも、
大いに改善されて行くに違いない。

最後に、「ヲタク」の韓国経験の拠点である草梁洞方面の景色を
記録しておく。


△写真中央付近にプサン高校の屋根が見える

新ターミナルからは、草梁洞の高台がよく見える。





(終わり)



参加カテゴリ:地域情報(アジア)


ビートルの夜間係留場所

2016年08月03日 |  ┣JR九州ビートル


△乗船前の帰国便ビートル(プサン港)

2016年夏のプサン訪問と博多港への帰国をきっかけに、「ヲタク」は
高速船ビートルの
秘密(?)を知った。


△夕暮れの博多港を走るビートル

今回、「ヲタク」は、「ヲタク」を乗せ博多港の国際ターミナル
(中央ふ頭)に着岸したビートルが、乗客を降ろした後、再び
ターミナルを離れていく姿を、偶然、カメラに収めた。


△夕暮れのターミナルを後にするビートル

行先は夜の対馬海峡であるはずはなく、博多港のどこかで
あるはずだ。

そう思って調べてみた。


△ビートルの「寝床」は箱崎ふ頭6丁目(グーグルマップより)

そして、ビートルには寝床とも言える夜間係留場所が、ターミナルとは
別の場所(箱崎ふ頭6丁目)にちゃんとあることを突き止めた。


△グーグルマップ・フォト(撮影2008年)より

「寝床」まで知ったことで、これまで以上にビートルに親近感を
抱くようになった「ヲタク」である。



(終わり)

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ビートル号とピースボート

2015年08月18日 |  ┣JR九州ビートル

2015年夏のお盆前、プサンに里帰りしていた妻が娘2人を
連れ博多港国際ターミナルに帰って来た。

3人を出迎えに行った「ヲタク」は、例によってターミナルを
散策しながら、記念に写真を撮ってきた。



ここでは、いくつかの小さな新発見を中心に記録する。

円形貼り薬と「休足時間」

ターミナルの2階には、主に韓国人観光客を目当てにした
薬局がある。



今回、この薬局が目玉にしている、韓国人に人気の日本の医薬品に
ついて知ることができた。



実際に店に入って店員に聞いた話ではないが、看板を見て参考にしたのだ。



看板には、例えば캬베진(キャベジン)や오타이산
(太田胃酸)、정로환(正露丸)、구심(救心)、아이봉
(アイボン)などの製品名がある。

わかりにくかったのは동전파스휴족시간

ネットで調べてみると、前者は主に「ロイヒつぼ膏」を指す
円形の貼り薬のこと。そして、後者は「足すっきりシート
休足時間」のことだ。この二つとも、現在、韓国で静かなブームに
なっているようだ。

ターミナルで韓国料理



ターミナルの1階には韓国料理の店もある。



軽食が中心だが、お酒も飲めるし、けっこう本格的だ。



予約すれば、夜の宴会も可能だとのこと。

おかしな韓国語



有田焼などの陶磁器をメインにした土産物店の店頭で、おかしな
韓国語を発見し、しばし解釈に時間がかかった。



どうやら、「일본에서 마지막 할인매장(日本で最後のディスカウント
売り場)」と書きたかったようだ。

ピースボートとビートル



その日、国際ターミナルではピースボートの船内見学会が開かれていた。



いつもは中国のクルーズ船が停泊している場所には、ピースボートで
使われているオーシャンドリーム号が停泊していた。



「ヲタク」は小さな自己満足のため、オーシャンドリーム号と、妻らを
乗せ博多港に入港するビートル号のツーショットを撮影すべく、
アングルまで決め、待ちかまえていたのだが、不覚にも、その瞬間を
取り逃がしてしまった。



気がついた時には、すでにビートルは専用の船着き場に
停泊し、乗客を降ろした後だった。



その日は、悪天候の影響でビートルの入港が遅れたのだが、聞かされ
ていた20分遅れの予定よりかなり早めに入港したことがアダと
なったのだ。


(終わり)



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ビートルの船窓から②

2011年08月15日 |  ┣JR九州ビートル

2011年夏のプサン訪問では、帰国便のビートル号の
船窓から見える風景を撮影してみた。

まずは、影島や北港大橋の工事現場の様子。



沖に出れば、海は凪(な)いでとても静かだった。

そして、およそ3時間、海の上を滑るように走り、
博多港に入港。



上記写真(下)の中央部にうっすらとヤフードームが
見えている。


(終わり)


  参加カテゴリ:地域情報(アジア)