2023年冬のプサン訪問でも、草梁6洞の高台(山腹道路)を散策した。
その時、目にした草梁2洞の住宅街の様子を、逆光(太陽が正面)の
状態で撮影してみた。
逆光の状態では綺麗な写真は撮れないが、これも一つの記念にはなる
だろうと思いながらシャッターを押した。
(終わり)
2019年冬のプサン訪問では、草梁洞の山腹道路下で
見つけた、小さな空家が気になった。
△こんな家を釜山での拠点にできれば・・・
恥を忍んで告白すれば、これくらいの家なら、
もしかすると「ヲタク」にも、セカンドハウスと
して買えるかもしれない、などと、半分本気で
考えたのである。
今すぐは無理だとしても・・・。
(終わり)
2019年冬の釜山市中区ヨンジュ洞で、山腹道路を
颯爽と走るタクシーを写真に収めた。
そう言えば、今回の釜山滞在では、一度もタクシーの
お世話にはならなかった。
経費削減のためである。
こちらは、トラック。
(終わり)
2019年冬のプサン訪問では、中区ヨンジュ(瀛州)洞の
山腹道路を歩いていて、見慣れない黄色いボックスを
目にした。
「제설함」(除雪函)はわかるとしても、「적사함」とは
いったい何なのか?
調べてみると、「적사함」は漢字で「積沙函」。
滑り止めの砂(=沙)が入っているのだ。
北海道でいう「砂箱」と同じだ。
(終わり)
△草梁洞南西端の集落、左上に民主公園の忠魂塔が見える
2018年冬のプサン訪問で喫茶「草梁1941」を見学したついでに、
草梁洞の南西部で最も高所にある集落まで足を伸ばした。
草梁洞の高台を走る山腹道路を、さらに見下ろす高所に位置する
集落だ。
△写真中央左に山腹道路が見える
民主公園の忠魂塔がすぐ近くに見える集落でもある。
△集落と山林の境界
「ヲタク」がこの集落に足を運んだのは、おそらく今回が初めての
ことである。
集落の一角は観光地化され、2、3の家屋がゲストハウスに
なっている。
△「旅行はあなたを豊かにする唯一の買い物」くらいに訳してみた
ゲストハウスの成功を祈りたいものだ。
(終わり)
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