即席チャジャンの山

当ブログ独自の「チャジャン麺週間」（1月29日開幕）が始まって、
正確には、まだ1週間にはなっていないが、とりあえず今回の
イベントは今日で終了。

フィナーレを飾る13作目の作品として選んだ映画は、ハートフルな
家族ドラマ「それだけが私の世界」（鑑賞番号３０１）。


△主人公の知人がバイク店で出前のチャジャン麺を食べている

この映画では、即席チャジャン麺の登場シーンが印象に残った。


△チャパゲッティ（即席チャジャン麺）の山

特に、キッチンの棚の中に重ねられた即席チャジャン麺の山には
面食らわされた。


△大きな鍋でチャパゲッティをつくった弟

即席チャジャン麺（銘柄は「チャパゲッティ」）は主人公の弟の
大好物だった。彼は、自閉症の天才ピアニスト。


△元ボクサーの兄といっしょにチャパゲッティ

主人公の兄といっしょに食べるシーンに加え、何かと彼の
ことを気にかけてくれる、大家の娘と食べるシーンもあった。


△チャパゲッティを食べる大家の娘

「チャジャン麺週間」の最後を飾るにふさわしい、見ごたえの
ある感動作だった。


（終わり）

韓国美女がタクアン

当ブログ独自の「チャジャン麺週間」で鑑賞する作品も、今回で
12作目となった。

選んだ映画は、異色のラブコメ「恋は命がけ」（鑑賞番号３０７）。


△女性はゴーストと同居中

この作品では、ゴーストと同居する主人公女性がチャジャン麺
（韓国式ジャージャー麺）を食べるシーンが、1度だけ登場した。


△調理ばさみで切られたかのような短い麺

さすがに豪快に麺をすすり上げるようなシーンはなかったが、
その代わり、タクアンを食べるシーンはあった。


△タクアンを食べる主演女優はソン・イェジン

言うまでもなく、タクアンは生玉ねぎと並び、チャジャン麺と
いっしょに提供される、韓国中華定番の付け合わせだ。

タクアンの活躍の機会という点では、間違いなく、日本映画
よりも韓国映画の方が多い。


（終わり）