韓国映画で酢豚の衝突

■메피스트 「メフィスト/悪魔」　〇〇－－－
（１２０８）



2020年に公開されたインディーズ系のスリラー。


△出前でチャジャン麺と酢豚を取った闇金業者＜映画より＞

主人公は、約100年前に悪魔と交わした契約を遂行
するため、約束を守れる男を見つけるまで、年も
取らず死にもせず、この世に生き続けている女性。


△配達されたチャジャン麺のラップをはぐ場面＜映画より＞

約束を守る男に出会えれば、彼女は自分の人生を
取り戻し、幸せになれる。


△甘酢あんを豚肉に被せるか、豚肉をあんに付けて食べるかで対立した2人＜映画より＞

この映画では、彼女が悪魔と契約後、6人目の男と
暮らすようになり、彼を悪魔に紹介する。

彼女は、彼が自身の幸福のためにも「酒とタバコを
やめる」という悪魔との約束を守ることを信じた。


△サウナでチャジャン麺を食べる主人公の娘＜映画より＞

しかし、結局、6人目の男も約束を破り、彼女は、
悪魔との契約に従い彼の命を奪う。

「ヲタク」の趣向には合わない映画だった。

ただし、チャジャン麺と酢豚のシーンについては、
4場面ほどキャプチャーしておいた。



（終わり）