龍体力学覚え書き

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鳩を捕食する鴉と朝の挨拶

2017-01-29 12:36:15 | jogging
道路の上に白い鳥の羽が不自然に散乱しているのを見つけた。

羽は羽でも産毛っぽさのある白い羽毛めいたものが無数に散らばっていて、よく見ると道路上には血が・・・。鳥がクルマに当たったのなら、あんなに不自然に羽が飛び散っていまい。

おそらく・・・と脳裏に答えが浮かんだが、それを認めたくないので気を紛らわせようとしたら、大きなカラスがそれに比べれば小型に見える鳩を掴んでついばんでいやがった。これみよがしにアピールするかのように、道路脇のポールの上の目立つところで。

その場所からそう遠くないところに、10羽ほどの鳩の群れが微妙な距離感を保っていた。おそらくカラスに襲われたのは、あの群れの中の1羽だったのだろう。

朝っぱらから不愉快なシーンを見させられた。まったく土曜競馬中継の出演者の顔のように不愉快だ(もう金輪際観ないが)。

カラスが鳩を捕食するシーンをわざわざ見せつけられたということ。コレはいったい何の喩えなのか?・・・と考えると、エセ平和主義者が天罰食らう哀れな場面・・・とみなせるような気がしてきた。

日本に巣食うエセ平和主義者(実際は民度の著しく低い外国勢力のスパイ)が殲滅される「吉兆」と解釈して、このことを前向きに捉え直したい。


その後ジョギングを続けていると、走ってきた対向者の若者から「おはようございます」と挨拶された。

咄嗟に「うぃーす」と返礼したが、彼はきっと人違いしていたはずだ。ジョギングしている人で知り合いはいないのに。

1年半とか2年とか、多少の距離をだらだら走りしているが、ジョギング中に挨拶されたのはたぶん初めて(ボランティアでゴミ拾いに励んでいるお年寄りに、「朝っぱらから、ご苦労様です!」・・・の意味を込めて挨拶することはたまーにあるけれども)。

健全な若手ジョガーからの突然の挨拶は、鳩がカラスに襲われるシーンをエセ平和主義者の死と解釈したのが正しいという「天の声」なのかしらん? まあそう解釈しておきたい。

対向者から挨拶されるのは山歩きでも一応お約束だが、それが鬱陶しくなってきて山歩きというかハイキングから距離を置きつつある昨今・・・。本当はそんなんじゃいけないのだが。

ウォームアップ2.8km+本編21.11km。本日合計23.91km。

1月合計253.49km。

2日連続の20kmオーバーは流石に疲れた。というか、走り初めの時点でもう疲れていた。昨日の競馬の負けによる心労で、だ。
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