飲食居抜きソムリエ  山田 茂  飲食を辞める始めるときのブログ                 

飲食店を希望を持って始めたり順調に多店舗化したり、内装設備に費用がかなり掛かります。その投資を回収できます。

3.飲食店を辞めるとき(14)

2016-06-14 16:57:45 | サブリース事業

                            飲食店をやめるとき 得するには
           早めの相談が より 効果的です   

 

 

           ガリバー 毎週     new
                          行きたい中古車店 連載中(3) 

         利用者に直接取材

          そうはいっても軽く買い物にいくショ
          ッピングモールで中古車が売れるイメ
          ージが湧かない。もちろん、ガリバー
          の担当者も、そのことは十分わかって
          いた。従来とは違う店舗作りをする必
          要があったのだ。

 

          そこで採ったのが利用者に直接聞いて
          みることだった。筆者はインターネッ
          トを使って誰もが気軽に企業の企画会
          議に参加し、アイデアを出せる「Blab
          o!」上のほか、ショッピングモールに
          訪れた人にも声をかけて、アイデアを
          話し合った。
          (次回に続く)

 



        ガリバー 毎週     
                        行きたい中古車店 連載中(2) 

         「お客さんが入りにくい」
          中古車販売の店舗

 

         筆者は「生活者の本音」と「企業の独
         自性」を重ねてコンセプトメイキング
         を行うコンサルティングファームを経
         営している。そんな筆者のもとにガリ
         バー「家族連れが多く来店する、ショ
         ッピングモールに新しいお店を出した
         い」と相談が持ち込まれた。
         中古車販売店というと、道路沿いに中
         古車がたくさん並んでいる店舗を思い
         浮かべる人が多いだろう。これまでは
         ロードサイドに中古車を展示して来客
         を待つスタンスが一般的だった中古車
         業界だが、若者の自動車離れの影響も
         あって、販売は苦戦。一度入ると営業
         マンからしつこく勧誘されそうな印象
         もある。そこで、ガリバーは新規顧客
         との新たな接点を求めて、家族連れが
         多く来店するショッピングモールに店
         舗を出そうと考えた。
         (次回に続く)





         ガリバー 毎週      
                             行きたい中古車店  新連載(1)

          風変わった中古車店の正体は?

          千葉県木更津市にあるイオンモールは、
          休日になると家族連れで大賑わい。ゲ
          ームを選ぶ子どもたち、服を買うお母
          さん、本屋で待つお父さん。よく見か
          ける光景だが、その中に、ショッピン
          グモールではあまり見かけない不思議
          な店舗がある。「HUNT(ハント)」
          という名称の中古車販売店だ。
          家庭で車を買い替える機会は、せいぜ
          い7年に一度。それなのに、HUNTに
          は週末になると多くの客、それも家族
          連れが店内に入っていく様子が見える。

          これを仕掛けたのは中古車買い取り・
          販売大手のガリバーインターナショナ
          ルだ。しかしながらガリバーといえば
          黄色を基調とした看板が目立つあのお
          店をイメージする人が多いだろう。そ
          のネットワークは全国に約470店。い
          かにも「中古車屋」を展開してきたガ
          リバーが、HUNTのようなコンセプト
          の店舗を打ち出したことを意外に思う
          かもしれない。

          正確にいえばHUNTを構想したのはガ
          リバー自身の力によるものだけではな
          い。そこには生活者、消費者自身の発
          想が採り入れられている。一体どのよ
          うに生まれたのか。
                                  坂田直樹 共創プランナー
          (今回 新連載です)


          



          「起業って素敵」         
           若者がおもうか       最終回(11)

            未来へ拡大

          若者がカッコイイと憧れるスタートアップの世界
          を体現し、全編英語にすることでほんとうの意味
          で世界とつながるようなものを日本にも持ってき
          たい、と2年前に夢見た世界がついに日本に実現
          したんだなあと、ジーンと感動してしまいました。

 

          特に、ボランティアの若者たちがみんなキラキラ
          して心から楽しそうな顔をしているのをたくさん
          見られてちょっと涙が滲みました。みんなが『そ
          んなの到底無理』と思うようなことも、こうやっ
          て力を合わせれば必ずできるという奇跡を何千人
          もの人々がいっぺんに共有できるSlushムーブメ
          ントって、本当に最高です」

 

          Slush Asiaのムーブメントが拡大し、このような
          取り組みが、一部の学生や若者に限られたもので
          なく、社会の中で広く「当たり前」になる日が来
          ることを期待しています。
          (今回 最終回 ありがとうございます)

 

          


          「起業って素敵」         
           若者がおもうか       連載中(10)

          若者ムーブメントは定着するのか

 

          学生の運営するイベントになると、プロのイベン
          トと比べて、不器用で粗いところも出てきます。
          しかし、実際にSlush Asiaに参加してみると、
          ビジネスの慣習から見ると不十分な部分を補って
          余りのある「勢い」や「活力」を感じました。大
          人の事情でうまくまとまるのでなく、若さを武器
          に伸び伸びとチャレンジしており、新しい時代を
          感じさせる息吹がありました。まさに、スタート
          アップの精神を体現するイベントになったと思い
          ます。
          Mistletoe(ミスルトウ)の孫泰蔵さんは次のよ
          うに語ります。
          「オーガナイザーの1人である田口佳之くんが、『
          小さな問題は100も1000もあるけれど、全体と
          しては大きな問題はなく進んでいます!』とイベ
          ント終盤に晴々しい顔で言ってたけれど、すべて
          がとても気持よくオーガナイズされておりました。
          CEOのアンティ・ソン二ネンさんをはじめ、若者
          たちはわからないことだらけで不安で失敗するリ
          スクが大いにあるたいへんな修羅場をくぐったと
          思いますが、結果は本当に素晴らしい奇跡のよう
          な2日間でした。
          (次回 最終回 お楽しみに)





           「起業って素敵」         
           若者がおもうか       連載中(9)

                           若者や学生はかわったか2 

            吉村光八さん(国際基督教大学4年生)は次のよう
          に感想を述べました。

 

         「私がSlush Asiaに参加した理由は、私自身が起業
         準備中であり、様々な起業家のアイデアやディスカ
         ッションを間近で伺うことができるという点、また、
         日本の起業エコシステムを支える一助となればと思
         ったからです。今回で二回目のスタッフとしての参
         加になるのですが、去年にも増してエコシステムが
         大きく、そして強くなっていることを肌で感じるこ
         とができました。Slush Asiaからは起業への多大な
         熱気とエネルギーを受け取ったので、これまでより
         もさらに強く起業への気持ちの高まりを感じていま
         す」
                           (次回に続く)






                             「起業って素敵」         
           若者がおもうか       連載中(8)

           若者や学生はかわったか1

                             学生や若者のボランティアは、それぞれの思い
                             をもって、Slush Asiaに取り組んでいたようで
                             す。起業、スタートアップ、英語イベント、と
                             いうと、一般の学生には少し遠いという感じで
                             すが、機会を得て参加した人には、それぞれに
                             効果があったようです。

                             康莉香さん(早稲田大学卒)は次のように言い
                             ます。

                            「今までは起業というと、ごく一部の才能ある
                             人たちがすることで、自分には無縁だと思って
                             いました。しかし、今回友人に誘われて参加し
                             たSlush Asiaにおいて、沢山の起業家の方々の
                             お話を聞く中で、起業は社会の様々な問題・課
                             題を解決するための手段の一つであり、企業に
                             就職するのと同じくらい自然なことなのだと思
                             い知りました。また、今回のイベントにはアジ
                             アの様々な地域から、多くの優れたスタートア
                             ップや学生ボランティアが参加しており、アジ
                             ア全体から湧き出るエネルギーにとても刺激を
                             受けました。私はもうすぐ就職予定ですが、S
                             lush Asiaに参加したことで働くということへ
                             の姿勢ががらりと変わりました。決して受け身
                             にならず、常に主体的に考え行動し、色々なこ
                             とにチャレンジしていきたいです」
                             (次回に続く)




                            「起業って素敵」         
           若者がおもうか       連載中(7)


          よりグローバルなイベントに成長

          今回のイベントにおけるオーガナイザーの1人で、
          企業等とのパートナーシップを担当した田口佳之
          さんは語ります。「昨年よりも来場者数&国籍数
          がともに増え、よりグローバルイベントに成長し
          ました。また、それを学生中心でつくることがで
          きたことには大きな価値があると考えております。
          年齢などに関係なく、「やる気」と「自分を信じ
          る力」があると、どんなことでもやり遂げること
          ができる。そんなことを象徴することができたの
          ではと思います。一方で、学生中心とはいえ多く
          の方々のご支援・叱咤激励があったからこそ実現
          しました。年齢など関係なく多くの方でイベント
          を作ることこそが価値であると思うので、来年に
          向けてより多くの方々を巻き込みながら、毎年1
          回の単発イベントではなく、コミュニティ作りに
          も力を入れていこうと思います」
          (次回に続く)

          



          「起業って素敵」         
           若者がおもうか       連載中(6)


            関係者の感想

           昨年の企画・運営にあたったMistletoe(ミスル
           トウ)の大塚智子さんは次のように語ります。
           「毎晩遅くまで議論して、すごく楽しそうに笑
           っていることもあれば、頭を抱えて泣き出しそ
           うな場面もありました。手伝いたいのをぐっと
           堪えて、たまに相談を受けることはあっても、
           ただひたすら見守ることをしていました。こ
           の2日間の舞台をみていて、それが正解だった
           と思います。もちろん、改善点はたくさん。そ
           れは昨年も一緒。私が何より素晴らしかったと
           思うのは、彼らが、自分自身を信じられたこと。
           仲間を信じられたこと。そして、最後まで諦め
           なかったこと。きっと今、じわじわと実感があ
           るんじゃないかな。本当にお疲れ様でした。

 

           何ができたわけではないけれど、一緒の空間で
           見守らせてもらい、2日間のみんなの世界を見せ
           てもらったことが、一番の喜びです。ひとりひと
           りの才能というと軽く聞こえるけど、鮮やかな才
           能を持ったみんなは、これからどんどん世界を変
           えていくんだと思います」
           (次回に続く)

 

 

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