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オイルヒーターの修理

2016年02月11日 | ブログ

寝室で使用していたオイルヒーターが突然稼働しなくなってしまいました。


なぜだろう? タイマーが動かない・・ ??
まだ2年しか経っていないのに、それも冬場だけの使用だからあまり使っていない。
どこが悪いのだろう??
修理できるかどうか? イチかバチかでやってみることにした。
正面のネジを隠してあるカバーを開け

本体と操作部分を分離し各パーツをテスターで調べてみることにした。

タイマーやスイッチなど正常のようだ・・
??? どこが故障しているんだろう??
まさか本体??
本体側に付いているカバーの中に隠れていた抵抗のようなもの??
なんだこれは??
さっそくテスターで測ってみる・ 何も反応しない!
ん・・ これだ犯人は!!
よく見ると121℃と書いてある。 
温度ヒューズだ!!

温度ヒューズは炬燵など熱を発する物に安全なように付けられている。

さっそくネットで検索し同じものがないか調べてみたが見当たらない
それで温度が5度高いが同じ規格の物を注文することにした。
内部構造が記載されている。
ある一定の温度に達するとペレットが融解してスプリングにより接点が切断される。
注文した温度ヒューズ

こんな小さい中に電極、感温ペレット、スプリングが入っているとは凄い!
線とヒューズを繋ぐためのカシメ接続も付いている。

交換して正常に作動するようになりました。
やれやれ、新しいものを買わなくて良かった。
しかも約35円で修理できた。 笑・・

オイルヒーターは部屋を快適に暖めてくれます。 エアコンのように風の音はしないし、喉も渇くことはないので快適です。
静かなので寝室には最適ですよ。

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