串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
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祖谷美人の食事

2021年11月08日 | 宿-中国・四国

夕食は、17:30、18:00、18:30から選べ、朝食は8:00、8:30と遅い。

両側に部屋専用の小部屋が並ぶ食事処ゆるりの間

朝食後、しかも食べ終わったテーブルです。

囲炉裏に炭火があかあかと。

夏もこのスタイルなので、かなり暑いようです。

囲炉裏で鮎の塩焼きと郷土料理でこまわしが炙られている。

八寸

左手前どんぐりに見立てたのはうずら卵。

右のうさぎがいかに小さいか。

あめごの造り。

ちょっとふにゃふにゃ。

マスク保管袋がテーブルに置かれていた。

蕎麦米雑炊は、濃厚な味付けでおいしい。

もう少し量があってもいいかな。

丸いのは蕎麦団子、厚揚げ、こんにゃく。

味噌だれをからめて焼いてある。

う~ん、五平餅も好きではない私、少々持て余す。

 

 

ボタン鍋です。

ジビエ苦手です。

ジビエ、断ったら何が出るのだろうか?

蕎麦が出るのだが、先にご飯が出て来た。

ご飯を食べたら、もう蕎麦など入らない。

蕎麦を断る。

デザートは、味のない梨。


朝食です。

 

ひらら焼きという郷土料理。

材料の下に味噌が敷いてあり・・・。

溶けた味噌をからめて食べる。

郷土料理にこだわり過ぎるような気がした食事でした。

どれといっておいしいと思ったものはなかった。

ちょっと宿泊料金にそぐわないかな?

モーニングコーヒーは、チェックアウト後、横の蕎麦処でふるまわれる。

朝食後に欲しいという客もいた。

このコーヒー、案外おいしい。

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