串カツ子の旅日記

美しい国、日本。まだまだ見たい所がいっぱい。
温泉、宿屋、食べ物、紅葉、桜、街並み・・・興味の対象は尽きません。

ひろめ荘

2018年02月01日 | 宿-北海道

 上ノ国温泉からトラピスチヌ修道院へ。

おいしいと評判のマダレナ(マドレーヌ)を買ったが、う~ん。

ここも外国人が多かった。

そして結構騒がしい。 

今宵の宿ひろめ荘へ

源泉掛け流しという事で、結構人気がある様子。

10月の連休辺りだったので、最後に残った部屋・プランで予約。 

 部屋は新館和室10畳に広縁。

広縁の端に大きいめ、中身空の冷蔵庫。

電気ポット、クーラーや空気清浄機も完備。

 

 

 

                     

冷蔵庫の上に冷水が用意され、ドリップコーヒーも有り。

オートロックの戸なのでキー2本は有難い。

長旅で洗濯したいのだが、コインランドリーはない。 

夕食は17:30~食べられるが18:30にしてもらった。 

部屋出しの食事が凄いボリュウム。

とても老夫婦に食べきれる量ではない。

前菜と思われる料理も2種類。

もずく酢、じゃがいもや魚の甘煮・・・。

普通のプランなら、きっとどちらか一方だけではないかしらん? 

 この刺身は2人前。

ステーキも柔らかい肉だった。 

ちり鍋はこれで一人前。 

 キンキの唐揚げ。

酢の物、炊き合わせ、ほかに茶碗蒸しもあった。 

きゅーりの中には〆鯖、これはおいしかった。

土鍋で炊いたご飯はピカピカ。

夕食は量が多いという事以外文句はない。

適量なら食べ残す事もなかったのに・・・。

最後の一部屋のプランは夕食の品数・内容共にグレードアップしたものだった。

食べきれない様子を見て、スタッフはデザートにラップして
冷蔵庫に入れ、いつでも食べられるようにしてくれた。

この施設は函館市の委託を受け、民間が経営にあたっている。

フロントや食事を出してくれたのは男性で、実にきびきびと動かれ
気持ちの良いサービスだった。 

朝食はバイキング。 

左手前、ホッケのつみれ汁はおいしかった。

ベーコン、取り過ぎかな。

夕食の豪華さに比べれば物足りないがこれで充分。

 


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