長崎ちゃんぽん

歩き疲れたメタボオヤジは、お腹は空くし・・・喉もカラカラに・・・
と言うことで、長崎新地中華街へ・・・以前、訪れた横浜中華街と比較して・・・
やっぱり長崎は、ほんまもんなんだろうと期待したのだが・・・

修学旅行の小学生たちの土産物売り場で賑わっていたが・・・何もないところ・・・

　　

　　

仕方なくメタボオヤジは、長崎ちゃんぽんや皿うどんのメニューのある店を探し・・・
飛び込みで入ってみると・・・周りは全部、修学旅行の小学生だらけ・・・

　　

そんなの関係ねぇ～と・・・早速、ビールと肉まんをつまみに・・・グビグビ・・・プハァ～ウメエェ～・・・
そして長崎ちゃんぽんを食べてみると・・・普通に美味しいが・・・これで１，４００円って高くね？・・・
リンガーハットや五島列島で食べたちゃんぽんの方が安くて美味しかった気がしたが・・・

　　

まぁ～腹も満たしたことだし・・・次なる目的地へ・・・そこは出島・・・
木造の家屋と石造りの倉庫が立ち並び・・・部屋には、畳に椅子・・・そして屏風に壁紙が・・・
これぞ、西洋と日本文化のアンマッチと言うのだろう・・・

　　

　　


その後、大浦天主堂へ・・・これは、日本に現存する最古のキリスト教会で・・・
正式には、「日本二十六聖殉教者天主堂」と言われるようだ・・・

　　

　　

そして隣の小高い丘には、イギリス商人のグラバー邸が・・・しかし工事中のため見ることは出来ず・・・
頂上にある旧三菱ドックハウス（船員の休憩所）を見学し・・・オランダ坂へ・・・

　　

　　

　　

この近辺は、通商のための外国人居留区があったため・・・石畳の坂が多数造られたようだ・・・

　　

その後メタボオヤジは、路面電車を乗り継ぎ宿泊所のある長崎駅へ・・・
何とか宿に着いたのだが・・・ヘトヘトで外食する元気もない・・・（ビジネスホテルには食事もないんです）

　　

と言うことでコンビニの総菜で・・・一杯飲み始めたのだが・・・なんとボンビーな・・・

なお、一升の焼酎を購入したのだが・・・一晩で飲むつもりだったのかぁ～い・・・
などと、一人おバカ全開で飲み始めたのだが・・・その後、まどろみの中に・・・

長崎

翌日、仕事を終えたメタボオヤジは、当然、昨夜、飲み切れなかったワンカップとともに・・・
平和公園やグラバー邸を見に・・・博多駅前から高速バスにて長崎へ・・・
この地は、約４０年も前に二度も訪れたのだが・・・アル酎ハイマーとともに記憶が・・・

　　

と言うことで長崎を再訪・・・まずは、平和公園へ・・・
入口の原爆投下中心碑や浦上天主堂の遺構地（移設されたもの）では・・・
課外授業中の中学生達だろうか・・・熱心に先生の説明に耳を傾けていた・・・

　　

　　

その後、浦上天主堂へ・・・
ここは、弾圧され流刑となっていたカトリック信者が解放されたのち・・・聖堂を建設したもの・・・
当然、お金や技術もなく寄付や農作物を売って建材を集め造られたもの・・・
そのため３０年もの長い年月を経て造られたのだが・・・原爆投下により一瞬にして崩壊した・・・

　　

現在でも崩壊した鐘楼の跡地や・・・
爆風で頭が飛散し熱線で黒く焼け焦げた石像が天主堂の前に見ることが出来る・・・

　　

次に外国人６名を含む２６人が豊臣秀吉の命により、この長崎で処刑され・・・
ローマ教皇がこの殉教者を聖人としたことから「日本二十六聖人殉教地」と言われた地へ・・・

　　

更に、貪欲に観光したいメタボオヤジは、路面電車にて鎮西大社諏訪神社へ・・・
あの「長崎おくんち」は、この神社の祭祀として有名だが・・・既に終わっていた・・・
これを「後の祭り」と言うが・・・

　　

　　

　　

そしてメタボオヤジは、中島川をぶらぶらと歩きながら眼鏡橋へ・・・
この石橋・・・日本初の二重橋として昭和３５年に重要文化財に指定されたもの・・・

　　

　　

手前の袋橋からの眺めが最高なのだが・・・中国人観光客が煩わしい・・・（早く、あっち行け・・・）
（もうしばらく続くので・・・明日へ）

水炊き

九州と言えばやっぱり酒の肴には・・・魚も美味しいが・・・鳥も有名・・・
大分の「とり天」、鹿児島の「とりめし」・・・そして福岡の「水炊き」ｅｔｃ・・・

しかし今までメタボオヤジが食べたことのあるのは「とり天」のみ・・・
本場の「水炊き」なんて食べたことがない・・・と言うことで連れて行ってもらった・・・

　　

出てきたのは、博多名物の「おきゅうと：海藻」と明太子・・・
まぁ～一般的な付き出しと思っていると・・・次には、鳥の生ハムとのこと・・・珍味だぁ～・・・

　　

　　

そして鍋には、鳥ガラを煮込んだ白濁したスープが・・・
まずは、このスープを飲んでから「つくね」や野菜を入れて鍋として食べると言う・・・
なお、スープは、女性にはコラーゲンたっぷりで嬉しいかも知れないがメタボオヤジにはちょっと・・・

　　

その後、昔ばなしに花が咲き・・・何を食べたのか・・・最後に雑炊を食べて終了・・・
まだ、メタボオヤジ的には、博多の夜を堪能したいと思い・・・博多エキナカの「ほろよい通り」へ・・・

　　

　　

しかし行ってみるとメタボオヤジのような酔いどれオヤジ達で店内は満員状態・・・
結局、座れたのは、人気のない店だからなのだろう・・・刺身も何だかなぁ～元気がない・・・



その後、やっぱりメタボオヤジには、コンビニのワンカップが似合うかも・・・とホテルで一人酒・・・
そしてメタボオヤジもここまで飲むと・・・ワン・ツー・スリー・・・テン～ＫＯ・・・で爆睡に・・・

具雑煮

ちょっと前のお話ですが・・・

台風１９号の接近する中で九州の博多へ・・・
ラグビーワールドカップやハロウィーンで羽田空港もお祭りムードが漂っているなか・・・
そして天気も嵐の前の静けさとでも言うのだろうか・・・この時期に半そでシャツでもまだ暑い・・・

　　

そんな中、酒の肴を探しに・・・博多エキナカのマイング横丁へ・・・（本当は仕事なんですが・・・）
ここでは、菓子のほか明太子やカラスミ、そして鮮魚まで土産となる物は殆どがそろうと言う・・・

　　

数年前に訪れた時には・・・あの有明の有名なムツゴロウやワラスボは無かったが・・・
ネットで調べてみると・・・今では、鮮魚店に「おつまみ」としてあると言う・・・早速、買いに・・・

　　

　　

しかし、メタボオヤジの求めるもう一つの珍味である「うるか（鮎の塩辛）」がない・・・
九州の熊本では、アユの養殖が盛んであり・・・博多にも置いているかもと期待したのだが・・・
残念ながら無かった・・・でも、東京のアンテナショップにあるらしいので帰ってからのお楽しみ・・・

そして自分の土産を確保したメタボオヤジは、仕事前に腹ごしらえをと・・・
祇園駅にある「せき亭」へ・・・ここは、「具雑煮」という島原の郷土料理の「おもち」専門店・・・

　　

早速、入店し驚いた・・・店内は、ゴボウの香りが一杯・・・
この店では、もう一つの名物に「ごぼう茶」が販売されていた・・・
水溶性植物繊維が豊富で・・・「お通じ」にも良いと言う・・・（メタボオヤジには不要ですが・・・）

　　

そして注文した「具雑煮」を見ると・・・普通の雑煮・・・
ただ、具材がゴボウ、水菜、白菜、椎茸、アナゴに高野豆腐ｅｔｃ・・・多彩に入っている・・・
メタボオヤジの北国の故郷では、大根と人参と油揚げｅｔｃとシンプルだが・・・食べてみれば同じ餅・・・
※このお店では、餅を３～５個まで選択できます・・・

　　

　　

　　

なお、雑煮には、九州名産の「柚子胡椒」がお勧めとのこと・・・青唐辛子がピリリと辛く美味い・・・
更には、付け合わせの茗荷と人参等の和え物も口直しに美味しかった・・・
締めは、わらび餅のデザートで・・・餅ａｎｄ餅で完了・・・メタボオヤジにはちょっと上品過ぎかも・・・

　　



その後メタボオヤジには、以前、筥崎宮に行く途中で偶然立ち寄った「再来軒」の味が忘れられず・・・
またまた、「焼きちゃんぽん」を食べに行ってきた・・・（さっき餅を食べたばかりなのに・・・）

メタボオヤジには、やっぱりワンコインで食べることが出来るお店が似合っているのかも・・・
ちなみに、この店の「焼きそば」とは、「焼きちゃんぽん」と同じ麺を使うが・・・
麺はカリカリに焼き・・・「あん」をかけた・・・所謂、「あんかけ焼きそば」を言うらしい・・・

美味しそうだが・・・満腹でもう入らない・・・ＷＷＷ

ぼけ老人

北国の故郷の長兄から突然の宅配便・・・
それも以前に送って頂いた酒が・・・またまた届いた・・・
メタボオヤジは、以前、この酒を頂き・・・飲んでみたのだが・・・あまり好みではない・・・

そこで電話を入れてみると・・・いやいや送付先を間違ったと言う・・・
実は、北国の故郷の長兄が・・・自分で飲むつもりで注文したようだが・・・
ネット注文の煩わしさに操作を誤り・・・メタボオヤジに送付してしまったようだ・・・

　　

まぁ～送り返す送料を考えると・・・そのまま頂くことにしたが・・・

どうせボケて間違って送るんだったらもっと美味いもん送らんかい・・・
と思ったのは・・・ここだけの話・・・ＷＷＷ

　　

なお、何故、北国の故郷の長兄は・・・
わざわざこんなマズイ酒を送料まで払ってまで飲むのだろうか・・・
地元の酒の方がまだまだ美味しいものがあると思うのだが・・・

ボケると「嗜好」まで変わるのだろうか？？・・・それとも「思考」に問題か？？・・・ＷＷＷ

新発見

酒好き・・魚好きのメタボオヤジだが・・・
これだけは知らなかったぁ～・・・いやいや、まだまだ知らないものもあるのだろうが・・・
本当に感激してしまった・・・

それは、本物のイクラの見分け方・・・
日本の技術力は、日進月歩の中で・・・３０数年も前だろうか・・・人工イクラが開発され・・・
回転寿司などに利用され・・・高級イクラがメタボオヤジのようなボンビーオヤジでも食べれるように・・・

　　

当時は、なんて日だ・・・と感動したものだが・・・その後、慣れてくると・・・
ええぇ～・・・また、人工イクラの１００円寿司・・・などと大口をたたくようになったのだが・・・
※慣れって怖い・・・（本物を食べても区別がつかないくせに・・・ＷＷＷ）

そもそも人工イクラと本物の見分け方って・・・

それは、多分、皆さんもご存じなのだろうが・・・それは、熱湯に浸けてみるもの・・・
本物は白濁するが・・・人工の物は変わらない・・・と言う見分け方が一般的だったはず・・・

　　

それが、もっと簡単な方法があるのだと言う・・・
それは、イクラの中が透けて見えるものを選ぶと・・・中に目玉のようなものが見えるが・・・

このイクラを転がし動かすと・・・常に目玉が上を向く・・・これが本物・・・
人工ものの目玉は絶対動かないと言う・・・素晴らしい・・・メタボオヤジは大感激・・・

　　

えっ？・・・知ってた？・・・知らぬはメタボオヤジばかりなり・・・と言うことかぁ～？？・・・
恐れ入り屋の鬼子母神・・・失礼ぇ～しやしたぁ～・・・（驚）

なお、そのうち技術も更に向上し・・・人工イクラも益々見分けることが困難になるのだろうなぁ～？？・・・

当選確率

先週末に天皇陛下の即位記念５００円硬貨が金融機関において・・・
一人二枚までを限度に交換されたが・・・当然、メタボオヤジも会社を抜け出し交換に・・・

そして新宿の都市銀行と言われる金融機関にて開店前に並んだのだが・・・
メタボオヤジと同じ目的で訪れた客は・・・１０人中３人だけ・・・人気ないのかなぁ～・・・

交換後、メタボオヤジの前に並んでいた高齢のおばさんは・・・別の金融機関に入って行く・・・
まぁ～メタボオヤジも同じ行動をしたのだが・・・結局、余裕で交換出来た・・・

　　

なお、抽選の記念1万円金貨も・・・２種類×１０枚を申し込み・・・６枚も当選したのだが・・・
メタボオヤジに全てを購入する財力もなく・・・結局、１枚だけ確保することに・・・
残りは、同じ趣味を持つ元同僚に必要の有無を確認すると・・・ハガキ１００枚も出して１枚当選とのこと・・・
メタボオヤジと同様に１枚あれば十分とのこと・・・結局、残りの５枚は、再抽選されるのだろう・・・

　　

一方、何故、メタボオヤジの当選確率は６/２０と・・・元同僚の１/１００と相違がでたのか・・・
それは、当選条件にポイントがある・・・何故なら幾ら申し込もうと・・・当選するのは最大一家に２枚まで・・・
即ち、元同僚の当選確率は、同じ住所で１００枚申し込んでも最大２枚までなのである・・・

一方、メタボオヤジは、申込数こそ少ないが・・・兄弟、子供の住所を利用し申し込みを分散・・・
その結果が当選枚数の差を生じているのである・・・

なお、この元同僚に別の記念貨の申し込みを依頼され申し込んでいたのだが・・・
当選は、８/２０と高確率に・・・これってただ単に、人気がなく・・・申し込み数が少ないだけなのかも・・・

落花生

千葉県の台風被害で落花生の採取を諦めていたメタボオヤジだったが・・・
昔の仕事仲間と飲んだ時に・・・教えてもらった八街（やちまた）の新井梨園・・・

ここでは落花生も栽培しており・・・通常の落花生の２倍もある「おおまさり」もあるという・・・
と言うことで電話してみると・・・大分少なくなったがまだ、あると言う・・・
※台風１９号到来前のことです・・・

北帰行や人間ドックもどきツーリングで劣化したエンジンオイル交換を済ませた後で・・・
今年最後？のツーリングへ・・・距離的にはツーリングと言えないかも知れないが・・・
高速をフルスロットルで・・・

　　

ところで、落花生がどこに付いているか解りましたか・・・
そうなんです・・・花芽から触手（子房柄と言うらしい）が伸びて土中に・・・
そしてこの子房柄の先に落花生が出来るというもの・・・こんな植物見たことない・・・

　　

　　

　　

なお、この子房柄は、果実を鳥などから守るために土中に実（種）を作るようだが・・・
そんなことしても土中には、ネズミやミミズなどもいるだろうと思うが・・・

なお、メタボオヤジは、落花生の生茹を食べたいと・・・圧力釜まで購入・・・
ここまでやる必要はあったのだろうか？？・・・はなはだ疑問だが・・・

購入後、よく考えてみたら・・・欲しかったのは釜ではなく鍋・・・（オカマではなくオナベ・・・）
圧力が違うんだよなぁ～・・・またしても、やっちまったぁ～・・・ここは八街（やちまた）です・・・

　　

まぁ～やっぱり美味しいものを・・・更に美味しく食べるためには・・・
このくらいの努力は必要なのかも・・・ってやり過ぎだろうが・・・
※単なる釜の購入を努力と言うのか？？・・・

まぁ～普通の鍋で４０分も茹でれば良いだけと思うのだが・・・
道具が良ければ・・・なんでも美味しくなると考えるメタボオヤジは・・・おバカなのかも・・・

　　

因みに・・・「おおまさり」の・オ・マ・メ・はでかい！！・・・いやぁ～ん・・・
いやいや、そうじゃなくて・・・本当に生茹で落花生は・・・う・ま・い・・・

やっぱり圧力釜の効果だろうか・・・それとも新鮮だからなのだろうか・・・
いずれにしても・・・メタボオヤジには初めての珍味に感動・・・
※レシピでは、圧力鍋で５～８分とありますが・・・２分でも十分に柔らかいです（お湯からですが）・・・

なお、農園では、
「誰だ落花生を畑に埋めたのは」・・・とか、「株を抜いて落花生を取らない奴は」とか・・・
案内人のおばさんが苦言を言っていたが・・・実は、メタボオヤジは見ていました・・・

　　

一家族３ｋｇを上限に設定にされ・・・オーバー分は、農園が引き取る仕組みなのに・・・
規定量以上に採取したおばさん軍団・・・追加料金を取られると思ったのだろう・・・
採取した落花生を畑に穴を掘り埋めている・・・更には、抜いた株を放置・・・なんと醜い行為・・・

農家が丹精込めて作った作物を自分たちの懐は痛まないからと・・・
身勝手な行為を・・・オメ～らみたいな奴（横浜ナンバー）は二度と来るんじゃねーぞ・・・
農家の人々は・・・オメ～らのために作物を無料で作ってんじゃねぇ～んだからな！！・・・

不買

バＫ国では、今でも日本製品の不買運動を続けているようだが・・・
ユニクロのヒートテックが割引販売されることを知ると・・・人が押し寄せていると言う・・・

日本製品は、不買だ！！不買だ！！・・・と騒いでいた舌の根も乾かないうちに・・・
何とお馬鹿な人々なのだろう・・・まぁ〜日本製品の良さを理解できたことは評価するが・・・

　　

更には、台風１９号による日本各地の被害に対しては狂喜乱舞しているらしいが・・・
一方、日本の被災地のスーパーの食品売り場では・・・
韓国の辛ラーメンだけが売れ残っている状況を見て・・・憤慨していると言う・・・

どうも日本でも韓国製品の不買運動が進んでいると思っているようだが・・・何と浅ましい・・・
自分達が不買運動を行っていることを棚に上げて・・・日本を非難しているようだ・・・

　　

日本では、不買運動なんてしていません・・・売れないのは、ただ、マズイだけなんです・・・
解るかなぁ〜解かんねぇだろうなぁ〜・・・バＫ国人には・・・

なお、全然売れない韓国製（現代）の車も・・・日本では、不買しているように思うかも知れないが・・・
今更の事象ではなく・・・従来から売れていないんです・・・

これは、マズイ辛ラーメンと同様に車の性能が良く無いからであり・・・
不買運動によるものでは無いのだが・・・被害者意識だけが強く・・・
何にでも賠償と補償を求めたがるバＫ国人には理解できないのかも知れない・・・

　　

なお、賠償とは、権利侵害に対する損害に・・・（例：盗難や毀損された場合ｅｔｃ・・・）
一方、補償は、適法な行為に対する損害を償うもの・・・（例：土地の収用ｅｔｃ・・・）

既に、日本は、賠償は解決済みであるが・・・補償を求めるのなら・・・
日本が置いてきた個人・法人財産の補償をしなければならないのでは？？・・・バＫ国・・・

それは突然に

突然の即位礼のパレード延期・・・
更には、２０２０東京オリンピックマラソンの実施場所が札幌に変更と・・・

誰も疑問を挟む余地もない間に決まったようだが・・・
※その後、小池都知事が北方領土で開催すれば・・・などと嫌味を言っていたが・・・

何故、突然に・・・と考えると・・・
メタボオヤジは、誰かが絶対に後ろで糸を引いた奴がいるのではと思っている・・・

　　

何故なら・・・パレードの車は、トヨタセンチュリーのオープンカー・・・
雨が降ったら・・・オープンカーの意味がない・・・そんなパレードなんて・・・
天皇陛下も大変だが・・・お祝いに集まる国民も大変である・・・

また、マラソンの北海道での開催は・・・韓国における　NO　JAPAN　の影響により・・・
観光客が激減している地域への救済措置なのではないだろうか・・・

　　

東京都では、既に、道路の高温化防止やミスト設置に向け準備していたところへの変更だなんて・・・
森喜朗ＴＯＣＯＧ会長も「ＩＯＣの提案に反対すべきものではない」と言っていたが・・・絶対、怪しい・・・

と、思うのはメタボオヤジの考えすぎ？？・・・

人間ドック番外編

検査が嫌いなメタボオヤジは、人間ドックが１日で終了し喜んだのだが・・・

血液採取では、片腕の肘に二度も針をさされ・・・グリグリと血管を探すが血液が出ず・・・
結局、反対側の腕で・・・またまた、グリグリと血管を探され何とか採取したが・・・
その後、腕が内出血により黒ずんでいた・・・この下手糞の看護婦がぁ～・・・

　　

なお、今回のツーリングには、メタボオヤジの隠された目的が・・・
そんな大それたものでもないが・・・
それは、当然、珍味なのだが・・・セブンイレブンで販売されているもの・・・

しかし、それは東京にはないと言う・・・何故か、それは北関東だけの限定品・・・
今回は、その真意を確かめるためのツーリングでもあったのだが・・・

そもそも良く考えてみると・・・メタボオヤジは、あまりコンビニを利用する機会がない（酒以外は）・・・
そのため、その商品が本当に北関東限定品なのか解らないが・・・
売っていたら珍しいかもと・・・鬼怒川と那須塩原の２店を訪れて見ると・・・売っていた・・・

（写真は、セブンイレブン北関東限定品の「もっちりすいとん」・・・）
　　

この商品は、戦後の東京の若い世代だった・・・所謂、団塊の世代が嫌う・・・「すいとん」・・・
戦後は、食糧難で・・・食べるものも少なく・・・「もんじゃ」や汁だけの「すいとん」が主食に・・・
そんな過去の貧しい時代の思いが強く・・・東京近隣の高齢者は食べない代物・・・

一方、当時、食物の確保が容易だった北関東圏では・・・食のバリエーションを変えるために・・・
白米食とともに普通に「すいとん」を食べていたのが現代でも続いているという・・・

メタボオヤジが、人間ドックを受けた病院の受付のお嬢さんに聞いてみると・・・
えぇ～そうなんですか・・・今でも普通に家庭で美味しく食べてますけどぉ～・・・とのこと・・・

（写真は、那須塩原のセブンイレブンで購入した「煮ぼうとう」・・・）
　　

メタボオヤジも「すいとん」は大好きだが・・・ここ何十年と食べていない・・・
と、懐かしみながら食べてみると・・・味は濃いめで・・・すいとんは団子のように固い・・・
この頃ちょっと薄味に慣れ親しんだメタボオヤジには・・・ちょっと・・・

なお、写真の煮ぼうとう・・・埼玉の郷土料理のはずだが・・何故か栃木の限定品に・・・
その他、「おっきりこみ」が群馬限定ｅｔｃと各種あるらしいが・・・
煮ぼうとうの野菜が固く不味い・・・普通に「煮ぼうとう」専門の店で食べたほうが美味しいかも知れない・・・


更には、帰宅後、立て替えた健康診断の領収証を紛失し・・・
約８５，０００円もが自己負担となったら痛い・・・と、あちらこちら探すが無い・・・
帰った時には、間違いなくあったのだがと思いながら・・・その後、どうにかなるさぁ～とヨッパピーに・・・

（この飲兵衛ぇ～のタコ野郎がぁ～・・・）
　　

まさかパンフレット等と一緒にゴミとして捨てたのではと・・・翌々日にゴミあさりを・・・
すると、やっぱりありました・・・各種、領収書等と一緒に・・・
何だか、お宝を見つけた時のような・・・やったぁ～と喜びが・・・それもゴミの山から・・・ＷＷＷ

殺生石

冷え切った体も温泉にて温まり・・・蕎麦にてお腹も満杯に・・・
今度は、どこに行こうかと思ったが・・・
実は、那須塩原のＢ級グルメのスープ焼きそばが食べてみたいと・・・
※今、蕎麦を食べて満腹なのに・・・何を考えているのやら・・・

　　

鬼怒川方面に向けて朝来た道をフルスロットルにて４０ｋｍ程の距離を途中まで戻り・・・
左折して那須塩原方面へ・・・途中、塩原温泉を通り・・・更に４０ｋｍも走ると那須塩原に・・・

　　

この地の昔ながらの言い伝えによると・・・
８００年前に中国やインドで悪さをしていた九尾の狐が渡来し・・・朝廷に仕えていたが・・・
その正体を見破られ・・・那須野が原に逃げてきた・・・

　　

　　

その後、退治されたのだが・・・毒石となり周囲に毒気を放ち・・・近づく人や動物を殺し続けた・・・
それを知った、泉渓寺の和尚が経を唱えると・・・白煙とともに姿を現し・・・毒石は砕け散り・・・
残った一つの石が・・・殺生石と呼ばれるようになったという・・・

何のことはない・・・ただ単に、この地域には、茶臼岳と同様に硫黄が噴出しているだけ・・・
この二酸化炭素や二酸化硫黄にて・・・動物も植物も死滅・・・

　　

そんな言い伝えに基づくものなのだろう・・・麓の山には温泉神社と九尾の狐を祀る神社が・・・

　　

　　

一方で那須の近隣には、温泉が湧き出し・・・メタボオヤジにも優しい共同浴場が多数・・・
以前、訪れた時は、硫黄臭の強い温泉もあったが・・・なかなか良いお湯だったなぁ～・・・

その後、スープ焼きそばの店を探すが・・・営業時間は何と１５時までとのこと・・・
と言うことで、まだ、お腹も空いていないし・・・Ｂ級グルメは諦めて帰路に・・・

　　

　　

途中、変な施設があったので立ち寄ってみると・・・戦争博物館・・・
昭和の戦争時代の遺物？（ガラクタ）を並べ立てたもののようだが・・・
誰がこんな物にお金を払ってまで見に来るんだろうと思いながら・・・外観だけ見て帰路に・・・

木賊温泉と蕎麦餅

鬼怒川温泉から湯の花温泉に向かう道路では・・・
バイクの表示気温で１３℃と寒い・・・更には、高速で走るメタボオヤジの体感は・・・
更に低く感じており・・・一応、湯の花温泉にて温まったのだが・・・

　　

　　

やっぱり川の流れのせせらぎを聞きながら露天風呂に入りたいと・・・木賊（とくさ）温泉に・・・
※湯の花温泉の石湯も川べりに建つ温泉です・・・
メタボオヤジは、混浴で若いお嬢さんが入っているのを少しばかり期待して行ったんだが・・・
このスケベオヤジが・・・違いますよぉ～誤解ですよぉ～温泉が目的ですよぉ～・・・ＷＷＷ

　　

　　

って行ってみると先客が・・・４０代のバイク野郎と・・・７０代のリタイヤオヤジらしき人が・・・
メタボオヤジは、男は好かんと言っていたのに・・・残念・・・（やっぱりスケベオヤジだった・・・）

　　

　　

その後、桧枝岐村の蕎麦を食べに行こうか？？・・・
それとも帰路の途中の前沢曲屋集落にある蕎麦屋が良いかと・・・悩んだ末に前沢集落へ・・・
ここには、「ばんでぃ」なる珍味があると言う・・・（期待）

　　

そして「天ぷらと蕎麦餅とざるそば」セット」と・・・「ばんでぃ」なる餅？団子？を注文・・・

　　

早速、南会津の地元産の蕎麦粉を使ったざる蕎麦を食べてみると・・・細麺の機械打ちの麺・・・
メタボオヤジは、この地域の有名な「裁ち蕎麦」かと思いきや・・・残念・・・
※店員曰く・・・地元蕎麦粉の十割蕎麦とのことだが・・・細麺でツルツルと喉ごしが良いのは何故・・・

　　

そして蕎麦餅は、砂糖が多く・・・蕎麦粉ともち米の甘みが感じられない・・・
更には、「ばんでぃ」・・・美味しいのだが・・・団子の量が多くて一口では食べづらい・・・

　　

なお、「ばんでぃ」の解説では、うるち米を切り株（盤台）の上でついて作ったから付いた名前・・・
でも、食べてみると・・・生地はきめが細かく・・・絶対、米粉から作った団子のように感じたが・・・
※同じ米でも、粉で作ったのは団子・・・蒸してついたものが餅です・・・（例：五平餅ｅｔｃ・・・）

更には、天ぷらの食材には、根曲竹の他、リンゴや豆腐につる菜が使われており珍しいが・・・
サツマイモは、甘みもなく不味く・・・豆腐は固い厚揚げ？？・・・天ぷらにはちょっと・・・

やっぱり、ちょっと遠いが・・・桧枝岐村の「裁ち蕎麦まる家」に行けば良かったかも・・・（悔い）

湯の花温泉

人間ドックの検査の翌朝は、何時ものように日の出前に起き出し・・・
誰もいないホテルの露天風呂にて・・・飲み過ぎのアルコールを飛ばし・・・
（熱燗じゃないんだから・・・）

　　

７時３０分からの食事が待ち遠しい・・・メタボオヤジにはちょっと遅い食事時間だが・・・
こんな高いホテルに泊まる人々は、時間にシビアなのではと思ったが・・・ここは保養地・・・
メタボオヤジのようにボンビー旅行をするような者が泊まるホテルではないのだろう・・・
※早朝の温泉にも・・・食事処にも誰も来ない・・・前日に飲み過ぎたのかなぁ～・・・

　　

　　

　　

と言うことで、ベーコンエッグや鮭の塩焼きと・・・ずんだ豆腐やすいとんの朝食を頂き・・・
休むことなく・・・即、バイクにて目的地に・・・
※ずんだ豆腐って・・・ずんだ＝枝豆であり豆腐の材料なのに・・・ずんだ豆腐って何？・・・
　馬から落ちて落馬したと・・・同じかぁ～？？・・・

まぁ～些細な疑問はさておき・・・
目指すは、湯の花温泉・・・この場所には、４カ所の共同浴場があり・・・２００円で入浴し放題・・・

　　

　　

　　

と言うことで、まずは道路沿いにある弘法の湯へ・・・無色透明で湯加減もちょうどよい・・・
更には、川向いにある石湯へ・・・そして湯舟に入ろうとすると熱くて入れない・・・
そう言えば、入浴券の販売店のおばさんが言っていた・・・熱ければ水で薄めて入ってねと・・・

　　

そんなこと言われても・・・薄めている時間がもったいないと・・・次の天神の湯へ・・・
ここは、メチャクチャ湯舟が小さい・・・大人２人がせいぜいだろう・・・アベック用か？？・・・
なお、この３カ所のお湯は、総行程２～３００ｍ位の近場にあるので・・・歩いて簡単に行ける・・・

　　

　　

そして４カ所目の湯端の湯へ・・・ここは、川沿いに３００ｍ位川上に・・・
ここには、地元民専用の浴場を含め３つの湯舟があるが・・・設備的には何の変哲もない・・・

なお、石湯、天神の湯とも混浴なのだが・・・他の温泉も含めて誰も入浴なんかしていない・・・
そして街で見かけた人は３人だけ・・・売店と道端で話し込んでいたおばあさんだけ・・・
こんな過疎の地の温泉で・・・メタボオヤジは、何を期待していたのかな？？・・・ＷＷＷ

　　

なお、湯端の湯の隣には、温泉神社が・・・そして道端には、白糸の滝が・・・
滝の規模は小さいが・・・流れ出る水は透明で綺麗・・・だから川面も透き通っていたのだろう・・・

黒ゴマそうめん

凄い台風でしたね・・・
ただ、当時、メタボオヤジは、別のところにいたので・・・直接的には影響はなかったのですが・・・
その後、大変なことに・・・まぁ～ご報告は順番にと・・・後日にご報告を・・・


と言うことで・・・先日、各地の郷土料理を調べていると・・・
九州の島原は、手延べそうめんの産地とのこと・・・
更には、このそうめんに黒ゴマを練りこんだものが名物だという・・・

知識のないメタボオヤジは、そうめんは、小豆島だけだと思っていたのだが・・・

　　

そして安くて美味しいものに目のないメタボオヤジは・・・早速、ネットで北国の故郷分も合わせて注文・・・
そして食べてみると・・・ゴマの風味もない・・・そもそも麺の腰がない・・・即ち、美味しくない・・・
だからなのだろう・・・北国の故郷の長兄に「美味しかった？」とメールで尋ねたのだが返答がなかった・・・

　　

その後、ぶっかけでも食べてみたが・・・やっぱりそうめんは、小豆島に限るのかも知れない・・・
なお、当然、メタボオヤジの個人的な意見ですので・・・もっと美味しいものがあるかも知れないが・・・

　　

ただ、メタボオヤジが推薦するのは、お酒を飲んだ後には、ツルツルと簡単に食べられ・・・
お腹にも優しい・・・そうめんは、お勧めなのだが・・・
って、別に黒ゴマそうめんじゃなくても良いんじゃねぇ～・・・確かに・・・と自問自答・・・

　　

そしてヨッパッピーのメタボオヤジは・・・何時ものように・・・カップラーメンで締めを・・・

なんだよなぁ～・・・黒ゴマそーめんじゃなくても・・・腹に入れば良いだけなんだぁ～・・・
だって・・・作るのが簡単なんだもん・・・ＷＷＷ