wonder land alice's blog

a lice の趣味(酒味?)のブログ

櫻山八幡宮

2023年11月30日 00時39分45秒 | バイク・車
1,600年もの歴史を持つと言う櫻山八幡宮・・・
※あれっ・・・高山では、一番古い建物は、飛騨国分寺だったのでは・・・
 考えてみると・・・多分、建物は、飛騨国分寺が古いのかも知れないが・・創建は、櫻山八幡宮が先だったのだろう・・・

(写真は、第一の鳥居と本殿に続く石段と神門・・・)
  

そもそもの創建の経緯は・・・飛騨山中で両面宿儺(りょうめんすくな)という凶族が天皇に背いて・・・
悪事を行っていたため・・・天皇は、難波根子武振熊命(なにわのねこたけふるくまのみこと)を討伐軍として派遣し・・・
飛騨に入り先帝応神天皇の御尊霊を奉祀、戦勝祈願したのが始まりのようだ・・・

(写真は、櫻山八幡宮拝殿・・・)
  

なお、境内には、末社が置かれているが・・・
稲荷神社は、伏見稲荷大社より勧請し・・・五穀豊饒・商売繁盛・養蚕・各種産業の神として・・・
そして秋葉神社は、高山陣屋の鬼門を封じ火防鎮護の神として祀られたようだ・・・

(写真は、稲荷神社と秋葉神社・・・)
  

いずれにしろ飛騨高山は、神社仏閣が多く・・・それだけ信仰が強かったと言うことなのだろう・・・
メタボオヤジには、あまり信仰心はなく・・・困った時や宝くじの当選を願う時だけ祈念しているが・・・
一向にご利益にあやかったことはない・・・

と考えてみると・・・町中にも出ない引きこもりのボンビーニートのメタボオヤジは、ここの所、宝くじを買った記憶がない・・・
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飛騨国分寺と高山陣屋

2023年11月29日 00時32分14秒 | バイク・車
聖武天皇の命により行基によって757年に建立された国分寺・・・
建立当時、境内には、七重塔があったようだが・・・失火や兵火により江戸時代後期に三重塔となったようだ・・・

なお、表門から入って行くと・・・まず、目に付くのが右手にある三重塔・・・
そして左手正面には、樹齢1,250年以上と言われる大イチョウの大木があり・・・本堂が小さく見える・・・

(写真は、表門と三重塔・・・)
  
(写真は、本堂と本堂内・・・)
  
(写真は、大師堂と大イチョウ・・・
  
(写真は、今はなき七重塔の礎石・・・)


また、この国分寺は、高山市では最古の建物となっており・・・飛騨三十三観音霊場の第一番札所に・・・
中部四十九薬師霊場第41番札所となっているようだ・・・

(写真は陣屋・・・)
  

その後、高山陣屋に行ったのだが・・・
ここは、当時の飛騨高山藩の藩主の金森氏が国替えとなると・・・この地は、江戸幕府の直轄地に・・・
それによって出来たのが陣屋・・・所謂、代官所である・・・

まぁ~メタボオヤジは、大岡越前や鬼平犯科帳などのテレビにて建物の状況は理解していたので・・・
見学はしないで・・・写真だけ撮って退散を・・・
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高山別院照蓮寺

2023年11月28日 06時48分40秒 | バイク・車
店の前まで行って食いそびれた高山ラーメンに対する恨みつらみは、並大抵のものではないが・・・
ないものは、どうしようもないと言うことで・・・高山で有名な神社仏閣等を巡ることに・・・

まずは、高山別院照蓮寺へ・・・
この寺は、京都の東本願寺の別院となっているが・・・その歴史には、政略的なものがあったようだ・・・

(写真は、山門と鐘楼・・・)
  

そもそもは、親鸞の教えを受けた後鳥羽上皇の子又は孫の嘉念坊善俊が1253年に白川郷に正蓮寺を建立・・・
その後、正蓮寺を中心に飛騨の浄土真宗は一大勢力となって行った・・・
更に、正蓮寺の僧であった教信は、僧侶をやめ三島将監と名乗り弟の明教(正蓮寺第九世)と共に勢力を拡大・・・

そんな中、この地を治める帰雲城城主内ヶ島氏と対立し・・・1488年に焼き討ちにより正蓮寺の三島将監は戦死し・・・
弟の明教は逃げ延び・・・その後、子供の明心(正蓮寺第十世)が内ヶ島氏と和睦し1504年に寺院を復興・・・
この時、「正蓮寺」から「光曜山照蓮寺」と改称している・・・
こうして照蓮寺は、内ヶ島氏との協力の元、勢力を拡大していった・・・

(写真は、高山別院照蓮寺と寺院内部・・・)
  

なお、まだまだ、この時点では、高山別院照蓮寺とはなっていないんです・・・長くてくたびれますが・・・

そんな中、飛騨国を治めた飛騨高山藩初代藩主金森氏は、その勢力を恐れ・・・
1588年に高山城下の現在地に「照蓮寺」を移転させた・・・なお、白川郷にも建物は残され中野照蓮寺と名のった・・・

更に、金森氏の第3代藩主は、三男の宣心が東本願寺第13代法主の6女を娶り東本願寺との関係を濃くして行く・・・
しかし、1692年に第6代藩主金森氏が出羽国上山藩に転封されると後ろ盾がなくなり衰退していった・・・
そこで、照蓮寺第十七世の一乗は、事態を打開するため1703年に「照蓮寺」を東本願寺に献上することにより・・・
保護されるとともに「高山別院」として称されるようになったようだ・・・

なお、そもそも東本願寺と照蓮寺の繋がりって・・・同じ浄土真宗だと言うだけではないだろうか・・・
何だか歴史を見ていくと・・・どこで繋がっていたんだろうと考えてしまうが・・・嫁さんを貰ったことぐらいかなぁ~・・・
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飛騨高山

2023年11月27日 07時06分39秒 | バイク・車
飛騨高山と言えば、今でも残る古い町並みと・・・やっぱり寺院なのだろうか・・・
と言うことで、取り合えず古い町並みを見て廻るが・・・
各、通りごとに古い町並みが保存されている・・・そのため国の建物保存地区に選定されているようだ・・・

  

  

メタボオヤジが折り畳みの自転車にて古い町並みを進んで行くと・・・ソフトクリームと共に飛騨牛の串焼きが・・・
ロースは一串800円・・・一方、赤身は300円と半分以下と安いのでボンビーなメタボオヤジは赤身を選定・・・

  

  

自転車では、食べながらの運転はできないため・・・店先にて頂いちゃいました・・・(赤身でも十分美味しい・・・)
更には、みたらし団子の店もあちこちにある・・・当然、食い意地の張ったメタボオヤジは、五平餅と共に注文し・・・
お店の横のベンチにて頂きました・・・

  

  

そして町の中心部を流れる宮川の畔にある朝市を眺めながら・・・
そう言えば昼飯を食べていないことに気が付いた・・・
※出品されているのは、地元野菜や手造りのふき味噌、かぶの漬物・・・更には、さるぼぼ、薬etc・・・

  

  

なお、朝市では、外国人が溢れ・・・日本人は、メタボオヤジだけなのではと思えるような盛況ぶり・・・
そして朝市の入口(出口)に架かる鍛冶橋の欄干には、足長像と手長像を見ることが出来る・・・
※江戸時代1848年に出雲神話の登場人物の足名稚と手名稚をモデルとして彫刻されたと言う・・・

また、高山と言えば、当然、高山ラーメンなのだが・・・メタボオヤジの目指すラーメン屋は定休日と臨時休業・・・(涙)
仕方なく、高山ラーメンを食べることを断念し次の目的地へ・・・
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高山城址

2023年11月26日 00時05分27秒 | バイク・車
安土桃山時代に京極氏が築城した天神山城に・・・
豊臣秀吉の臣下だった越前大野城主の金森長近が飛騨を制圧したことから・・・飛騨3万3千石の領主に・・・
そして天神山城跡に1588年に新たな高山城を築城開始し・・・1600年に本丸、二の丸を完成・・・
更に3年後には、三の丸を整備したもの・・・しかし1692年には国替えにより加賀藩主の前田氏が入城した・・・

メタボオヤジが城址に登ろうと登城口を見ると・・・人ひとりが通れるような山道・・・
本当に山道の山頂に領主や家臣の屋敷があったのだろうか・・・それともメタボオヤジが道を間違えたのだろうか・・・

  

仕方なく、つづら折りの山道を登って行くと・・・櫓のあった石垣が見えてくる・・・そして頂上には本丸の石垣が・・・
ただ、1692年にこの地は、幕府領となったため破却されている・・・

  

  

なお、高山城址及び周辺は、野鳥の生息地として岐阜県の天然記念物に指定されている・・・
そのためなのだろうか・・・たった686mほどの山中なのに・・・日本の天然記念物の日本カモシカが・・・
逃げもせず、メタボオヤジのために写真のポーズを取ってくれたようだ・・・(多分、人に慣れているのだろう・・・)

  

メタボオヤジにとって天然の日本カモシカを見たのは、これで2回目・・・
一度は、只見の山中を走っていた時に道路を横切って行ったもの・・・そのため、姿形は良く確認できなかったが・・・
体色が灰色だったので鹿とは異なることは、判別できた・・・
なお、今回は、本当に珍しい出来事であり貴重な体験だったのかもしれない・・・
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平湯の湯

2023年11月25日 01時23分14秒 | バイク・車
松本にある道の駅「風穴の里」に泊まったメタボオヤジは・・・昨日の大塩温泉の湯温が温かったので・・・
今日も朝から温泉に浸かろうと高山市の奥飛騨温泉郷に行って来た・・・

ここは、武田信玄が飛騨攻略をした際に・・・兵士達が疲弊していると・・・一匹の白猿が現れ平湯温泉に導き・・・
兵士達が温泉に浸かると元気を取り戻したと言われ・・・白猿が発見した温泉として現在に伝わっている・・・

  

  

このため露天風呂の平湯の湯へ行って見ると・・・麓には、白猿と天照大神を祀る平湯神社がある・・・
その隣の道を登って行くと・・・足湯や飛騨の山中にあった鉱山事業(山師)の旧豊坂家の住宅が移築されていた・・・
更に登って行くと左手には、平湯民族館があり・・・右手には露天風呂の男湯と女湯が見られる・・・

  

  

露天風呂への登り口には、入浴料300円を入れるポストのようなものがあり・・・メタボオヤジは、気付かずに入浴・・・
※勿論、帰りには、支払ってきましたよ・・・

  

  

なお、温泉は、白濁したお湯なのだが・・・風呂の周りは、赤茶けたような状況に・・・
多分、鉄分が多いからなのだろう・・・そして湯温は、十分な温かさがあり・・・気持ち良かった・・・
この地域には、約40もの井戸・源泉があり・・・湯温も27℃~98℃と区々となっているが・・・

この露天風呂の湯温は、本当にちょうど良かった・・・多分、源泉は、もっと温度が高いのだろうが・・・
露天と言うこともあり・・・外気にて程よく調整されているのだろう・・・
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大塩温泉(上田市)

2023年11月24日 07時21分02秒 | バイク・車
小諸から松本に向かう途中の山中にある大塩温泉共同浴場に行ってきた・・・
到着すると玄関には駐車禁止の表示・・・エッどこに止めればと思って温泉の裏側に回ってみると・・・
だだっ広い空き地があったが・・・民家の所有だったらと心配になり・・・隣で作業中のおじいさんに聞くと・・・
温泉に入るんだったら・・・どうぞどうぞとのことで・・・車を駐車し早速、温泉に・・・

  

玄関ドアを開けて受付はと探すも誰もいない・・・
その代わり玄関には、大きな料金箱と注意書きが・・・
メタボオヤジも200円の入浴料金を支払い脱衣所に・・・すると誰もいない・・・
女風呂の方からも話し声もお湯を流す音も聞こえてこない・・・即ち、共同浴場が貸し切り状態に・・・

浴槽は、2個あり一つは大浴場だが・・・一方は、一人風呂・・・
なお、一人風呂は、殆ど水風呂の様に水温が低い・・・一方、大浴場も40℃にも満たないだろう・・・
長湯をする人には、最高かも知れないが・・・その後、温泉の泉質表示を見ると38.5℃とのこと・・・

  

中々、温まらない体を大浴場に浸かっていると・・・女風呂のドアが開く音がする・・・
17時過ぎだったので農作業を終えた人が汗を流しに来たのだろう・・・
と言うことは、これから男湯も混むかもしれないと・・・早々に退散することに・・・

ただ、メタボオヤジは、ちょっと温めのお湯にはガッカリしたが・・・
※以前、訪れた鹿児島県出水の湯川内温泉かじか荘の湯温も38度と低かったが・・・
 地元の方は、透き通ったお湯と・・・ゆっくりと長湯ができるため・・・この温泉が一番だと言っていた・・・
 まぁ~そう言う楽しみ方もあるのだろう・・・
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布引山釈尊寺(布引観音)

2023年11月23日 06時58分04秒 | バイク・車
この釈尊寺は、奈良時代の724年に行基が開山し・・・
聖徳太子が作ったと言われる観音像を祀ったと言う由緒あるお寺らしい・・・

竹田信玄による兵火により1548年に焼失したが・・・1558年に佐久市の望月城主によって再建され・・・
江戸時代中期の1723年に野火により再度、焼失したようだ・・・

その後、江戸時代後期に小諸城主により再建・整備され現在に至っているようだ・・・
なお、その観音堂は、千曲川の断崖絶壁に建てられており・・・参道から上って行くと本堂から見ることが出来る・・・

参道                         参道にて見られる小さな滝
  
牛岩(牛が現れていると言う奇岩)           善光寺穴(善光寺まで繋がっていたと言われる)
  
仁王門                        仁王門から見る観音堂
  
釈尊寺入口の鳥居                   サワガニ(湿った参道の石段に見られる)
  
釈尊寺(本堂)                    釈尊寺の庫裏
  
護摩堂                        岩に埋め込まれた太子堂
  
観音堂への参道                    観音堂の入口
  
観音堂                        本堂前から見た観音堂
  
観音堂内の観音像                   観音堂内の宮殿(聖観音像の入れ物)
  
びんずる尊者                     参道の変わった石仏(奪衣婆、閻魔大王?)
  

布引観音の伝説(牛に引かれて善光寺参り)・・・
この地に信心もなく欲張りで意地の悪いおばあさんが住んでいたが・・・
これを何とか改心させようと観音様が牛に変化され・・・おばあさんが干していた布を角に引っ掛けると・・・
走り去っていく牛を必死に追いかけるおばあさんが・・・ふと気が付くと善光寺(長野)にたどり着いたと言う・・・
これが観音様の導きだったとおばあさんは、気付き・・・その後、欲張りや意地悪い心を悔い改めたのだと言う・・・

いくら伝説だとしても・・・年老いたおばあさんが布引観音(小諸)から善光寺(長野)まで徒歩で・・・
現在のルートでは、約55kmもあり・・・1日で歩くのは、無理があるだろう・・・まぁ~伝説ですから・・・

なお、岩山に掘られた観音堂の室内など感動ものでしたよ・・・観(音)堂だけに・・・(つまらないオヤジギャグ・・・)
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小諸城址

2023年11月22日 02時53分05秒 | バイク・車
1487年に大井光忠によって築城されたものと言われているが・・・
更には、武田信玄の領地だったとか・・・色々と言い伝えがあるようだが・・・
正確には、何も解らないのが現状らしい・・・

ただ、この城は、市街地よりも低い場所にあったため・・・城内が丸見えの状況だったようだ・・・
そのため城の別名は、穴城や鍋蓋城と言われたようだ・・・

大手門                        二の丸跡下の城壁
  
二の門跡の城壁                   二の丸跡
  

城は、明治の廃藩置県(明治4年)により・・・役目を終え廃城令(明治6年)により破壊されてしまった・・・
ただ、大手門と三の丸は、破壊を免れ・・・現在では、国の重要文化財となっているようだ・・・

また、三の門から本丸跡までを旧小諸藩士らが払い下げを受け・・・今では、懐古園として公園化されている・・・
メタボオヤジは、公園に興味が無いので行きたくなかったが・・・(※入園料が惜しかったからではありません・・・)

懐古園稲荷神社                    黒門橋
  
本丸跡に建つ懐古神社
  
千曲川側の城壁                    城内唯一の荒神井戸
  

その後、懐古神社へ行こうと調べてみると・・・何と場所は、公園のど真ん中とのこと・・・
仕方なく入園料(参拝料)300円を支払って見に行って見ると・・・

比較的新しい神社・・・昭和62年に旧小諸藩の士族の子孫が・・・当時の代々藩主を祀る天満宮・火魂社と・・・
合祀したのが始まりのようだ・・・
そう言う意味では、メタボオヤジには、何のご利益もないのだろう・・・行くんじゃなかったかなぁ~・・・
※やっぱり入園料の300円がもったいなかった・・・(やっぱり金か・・・このボンビー野郎め・・・(笑))
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おぎのや本舗

2023年11月21日 01時01分07秒 | バイク・車
安中市には、昔から駅弁で有名な「峠の釜めし」の「おぎのや本舗」がある・・・
以前、メタボオヤジが訪れた時は、牛釜めしやうな重釜めしと言うランクの高いメニューもあったが・・・
並んで注文しようとすると予約制なので、当日の購入は、一般の峠の釜めしだけとのこと・・・
※当時は、ここでも食いそびれてしまった・・・

  

と言うことで、今回は、出発の3日前に事前予約をしようと電話すると・・・今は、予約は不要とのこと・・・
そして遅めの昼食用に親子釜めしと・・・晩酌後の夕飯用の牛釜めしを購入・・・
なお、つい30分前に「八幡庵」で煮込みうどんを食べたばかりなので・・・まだ、食欲は湧いてこない・・・

  

購入し、発砲スチロールの簡易冷蔵庫に保管し・・・走って行くと以前、訪れた碓氷峠が・・・
別名、めがね橋と呼ばれるが・・・正式には、4個のアーチを持つ第三橋梁と言われる石組みの鉄橋・・・
国鉄信越本線の橋梁として明治26年に竣工したもの・・・

  

  

その後、補強を経て・・・昭和38年に電化による新線の建設により・・・廃止されたが・・・
平成5年に他の橋梁とともに重要文化財に指定され・・・今では、アプトの道(遊歩道)として活用されている・・・

なお、めがね橋に行こうと進んで行くと旧道は、台風7号の影響で通行止めとのこと・・・迂回すれば行けるが・・・
そしてまだ、腹も空いていない・・・

と言うことで・・・小諸の街に入る手前の車内にて親子釜めしを頂きました・・・
飲食店で食べる食事も美味しいが・・・車内で食べる釜めし弁当も旅行感覚で美味かった・・・
※そうなのか・・・車内で食べる弁当なんてコンビニ弁当のように味もそっけもないものなのでは・・・
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牛カルビ煮込みうどん

2023年11月20日 00時33分59秒 | バイク・車
今日からミニドライブ能登編です・・・
なお、ドライブ時期は、9月下旬でしたので・・・報告日と当時の季節感が異なっていることをご了承願います・・・

以前、食べ損ねた安中市「八幡庵」の煮込みうどん・・・
前回、訪れた時は・・・道路の渋滞にて到着した時は・・・ちょうど閉店時間・・・

何故か、食べられなかったと言う思いが・・・絶対、食ってやるになり・・・
今回の北陸(能登)への道すがらの工程を・・・この安中経由としたもの・・・

  

以前にも書いたが、メタボオヤジがサボリーマン時代に高崎を訪れた際に・・・
地元の先輩にご馳走になったのが・・・煮込みうどん・・・
真夏日にクーラーも付いてないような大きな店の座敷に扇風機の温い風のなかで食べた・・・煮込みうどん・・・
もう既に40年も前になるだろうか・・・忘れられない・・・と言うことで安中の八幡庵に来たのだが・・・

  

多分、当時の店とは異なるのだろうが・・・「八幡庵」は、この地域では、人気店なのだと言う・・・
メタボオヤジの期待が膨らむ・・・と、早速メニューを見ると・・・みそ煮込みや牛煮込み・・・牛カルビ煮込みetc・・・
どれも美味しそうだが・・・今回、選んだのは、牛カルビ煮込みうどん(辛口)・・・

  

食べてみると40年も前の感覚が蘇る・・・
それは、もう9月末にもなるのに・・・この残暑のなかで食べるアツアツの煮込みうどん・・・
はぁ~やっぱり美味い・・・(汗)



でも、うどんの量が半端なく多く・・・食べても食べても減らない・・・
と言うことで、申し訳なかったが残してしまった・・・多分だが、麺の量は、二人前はあったのだろう・・・
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アジのナメロウ

2023年11月18日 00時43分06秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
引きこもりボンビーニートのメタボオヤジがこの頃、買い物に行くのは、焼酎が無くなってきた頃・・・
先日も寒くなってきたためほとんど乗らなくなったバイクで行こうとするとバッテリーが上がっていた・・・
そこで、簡易充電器で10分も充電すると70%程度に回復したので・・・
エンジンを回してみて再度、始動の確認ののち近所の格安のスーパーへ買い物に・・・

(写真は、3枚卸のアジのパックとアジ刺身・・・)
  

宝焼酎の4ℓボトルを4本(1か月分)と酒の肴(漬物、菓子等)を購入し・・・鮮魚コーナーへ・・・
すると、またまた、鮭の生卵が売っていたが・・・100g当たり880円と先般購入時よりも値上がりしていた・・・

以前、テレビでは、鮭の不漁を見越した水産加工会社が・・・前年に鮭の生卵を大量に仕入れ冷凍保存していたため・・・
今年は、需要が少なく例年よりも値崩れしていると報道していたのだが・・・なんだか期待外れ(残念)・・・

(写真は、アジのナメロウと〆過ぎた酢締め・・・)
  

そんな中、鮮魚コーナーでは、アジの調理後(刺身用)が3匹分で299円と安く売っていたので購入・・・
メタボオヤジ的には、2匹分で十分なのだが・・・

早速、片身の中央に包丁を入れ・・・中骨を取り・・・刺身と酢締めと・・・そして定番のナメロウを・・・
メタボオヤジは、アジっていうと、このナメロウが一番美味しく大好きなのである・・・
まぁ~このまま焼けばサンガ焼きにもなるし・・・

(写真は、その後食べたメタボオヤジの昼食の黒糖イナリ・・・(2個で100円)・・・)
  

ちなみにナメロウとは、漁師がアジやイワシを船上で味噌とネギ等と一緒に細かくたたいたもの・・・
その美味しさが皿をも舐めてしまうほどだったため付いた名前のようだ・・・

一方、サンガ焼きは、漁師が山仕事をする際に・・・余ったナメロウを山の家(サンガ)で焼いて食べたことから・・・
付いた名前というが・・・その信憑性は、如何に・・・
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イモムシ

2023年11月17日 03時44分50秒 | ペット(動物・虫等)
いやぁ~・・・昨日は、二日酔いにて・・・記事をアップしたとばかり思っていたのだが・・・
今朝、見てみると・・・記事がない・・・
そう言えば、昨日、目覚めたのは、昼の12:30頃・・・そして飲み始めたのが15:00~・・・
こんな生活していたら・・・人間として堕落してしまうかも・・・

先日、メタボオヤジん家の猫の額のような狭い庭で散水していると・・・
ミカンの葉が食べ荒らされていた・・・何だろうと見ると・・・イモムシ・・・

10月も下旬となって・・・そろそろ蛹になろうとでもしているのだろう・・・
だって、一週間前までは、黒いイモムシだったのに・・・脱皮したら緑色に変わっていた・・・

  

多分、越冬するために・・・ミカンの葉を沢山食べて蛹になる準備なのだろう・・・
でも、メタボオヤジは、自分ちの庭で蛹を見たことが無いんだよねぇ~・・・
雨風を凌ぐ最適の場所でもあるのだろうか・・・

  

そんな場所は、無いと思うのだが・・・何処で越冬するのだろうか・・・と調べてみると・・・
蛹になれなかったイモムシは、氷点下の中でも生き残る術を持っているのだと言う・・・
確かに、蛹になろうが幼虫のままだろうが・・・氷点下における環境は同じなのだから・・・
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手羽先

2023年11月15日 08時42分58秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
久々に格安の居酒屋 串屋横丁へ・・・
座ってメニューを見るとメニューも値段も一新・・・更には、メニューも少なくなっていた・・・
以前は、メタボオヤジのような、おひとり様でも気軽に食べられるようにハーフサイズもあったのだが・・・

逆に馬刺しなどは、1.3倍盛りと称して値段も上がっていた・・・
でも、そんなに食べられないんだよねぇ~・・・

  

  

そこで、何時ものトントロやタン塩の串焼きを注文し飲んでいたのだが・・・
これだけでは寂しいと・・・再度メニューを見ると・・・手羽焼きが1本160円・・・
5本だと500円とのこと・・・そもそも手羽なんて骨の塊みたいなものなんだから・・・安くて当然なのだが・・・

  

  

でも、もう、食べられないんだよねぇ~・・・
何でって、1~2時間前にお昼がてら既に一杯・・・家飲みしてたんだよねぇ~・・・
と言うことで、お持ち帰りの土産にしてもらった・・・

そして翌朝、食べようと冷蔵庫を見るが・・・無い・・・どうして・・・
と、調べてみると・・・ゴミ箱に骨が入っていました・・・そしてテーブルには、飲みかけの焼酎も・・・
そうなんです・・・食い意地の張ったメタボオヤジは、帰宅後、またまた深酒をし・・・記憶をなくしてしまったようです・・・
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焼肉と冷麺

2023年11月14日 01時30分05秒 | そば等(定食等)
先般、新宿で見つけた1ポンドステーキ店に入って食べたサイコロステーキ・・・
筋肉のような状況に美味しさは1mmも感じなかったメタボオヤジは・・・

今回は、以前からランチに使っていた三是の焼肉店へ・・・
メタボオヤジが会社を辞してから・・・いつの間にか店名もメニューも変わっており・・・
早速、食べてみたいと思っていたので病院帰り(いつもとは別の病院です・・・)に行って来た・・・

  

基本的には、店名変更前のコンセプトだった和牛の提供は基本的に変わっていないのだが・・・
その他にビビンバや冷麺までも提供していると言う・・・
和牛の焼肉と冷麺なんて・・・最高のランチだろうと・・・楽しみにしながら店内に・・・

  

  

  

そしてお得な冷麺&カルビセットを注文・・・
すると出てきたのが・・・ご飯まで付いた・・・カルビ定食と・・・冷麺・・・合わせて注文すると200円も安くなるようだ・・・
でも、メタボオヤジは、こんなに食べられないのでご飯は無しにしてもらい食べ始めたのだが・・・

  

焼肉も美味しかったが・・・冷麺が美味しい・・・スープの味が絶妙である・・・
麺の弾力は、盛岡冷麺の比較にはならなかったが・・・以前、同じ地域の焼肉屋で食べた冷麺に比べ・・・
断然に美味しい・・・

なお、韓国冷麺は、蕎麦粉にジャガイモやサツマイモの澱粉を混ぜて麺にするが・・・
盛岡冷麺は、小麦粉にジャガイモの澱粉を混ぜているため・・・本場韓国の冷麺よりもコシが強いようだ・・・
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