淡路の玉ねぎハム

新宿駅の物産展のパンフレットを見ると・・・北海道や東北の珍味も出展されているらしいので・・・
更に会場を回ってみたが・・・残念ながら北海道などの物産は、一つもなかった・・・
多分、出店日が異なっていたのかも知れない・・・今日は、関東圏の名物のようだ・・・

そんな中、酒のつまみとなるソーセージがあったので・・・何も考えず購入・・・
帰宅後、それが、関東圏の名物ではないことを知った・・・（何で出店していたんだろう・・・）

（写真は、兵庫県産の淡路玉ねぎ入りのソーセージとポーク・・・）
　　

　　

だって、その商品は、淡路島の玉ねぎを使ったソーセージ・・・
これは絶対、東京近郊の商品では無いだろうことは一目瞭然のはず・・・
では、何故と思うが・・・どうも販売店の支店が東京にあるからと言うことのようだが・・・

そんなことを言ったら・・・東京におけるご当地名物なんて・・・
筑豊の銘菓の「ひよこ」のように・・・何時の間にか外来種と同様に東京の銘菓「雷おこし」を駆逐するのかも・・・
※と言うか・・・そもそも「ひよこ」は、東京土産と既に思われているのかも知れない・・・

御徒町の吉池の珍味

以前、酒好きのメタボオヤジは、珍味を求めて・・・全国各地を訪れるたびに・・・
ご当地の珍味を探し求めて色々と味わっていたのだが・・・

例えば、北海道の「メフン」・・・多分、聞いたこともない物かもしれないが・・・
鮭の内臓を取った後に身肉と中骨の間に見られる血合いの塩漬け・・・
更には、冬の一時期しか食べることが出来ない「たちかま」・・・タラの白子のかまぼこ・・・

（写真は、石川名物のフグの卵巣の粕漬とイワシの粕漬（へしこ）・・・）
　　

　　

同様に「ニシンの切り込み（麹漬け）」や「チャンジャ（タラの内臓の唐辛子漬け）」ｅｔｃ・・・
このような日本全国の珍味が現地に行かなくても今では、食べることが出来るのは嬉しい限りである・・・
なお、お店には、博多名物の「カラスミ」もあったのだが・・・多分、オーストラリア産なのだろう・・・
天日干しの物が３，０００円程度で販売される訳がない・・・

（写真は、ニシンの切り込みとバＫ国名物のチャンジャ・・・）
　　

以前は、有楽町などのアンテナショップを回りながら珍味を調達したものだが・・・
でも、やっぱり需要の少ない「メフン」や「鮒ずし」などの好き嫌いのあるものは置いていないようだ・・・
珍味好きのメタボオヤジ的には、ちょっぴり寂しいのだが・・・

と言いつつ・・・これらの珍味は、美味しい酒とともに時々頂くから美味しいのかも知れない・・・

秋の声

梨畑の中にあるメタボオヤジの家の周りでは・・・鈴虫などの秋の虫たちが鳴き始めているが・・・
一方で、本来であればそよ吹く風は・・・冷たさが混じる季節なのだが・・・
相変わらず聞こえて来るのは、隣の家のクーラーの外機音・・・虫の声と生活音に違和感が感じられる・・・

更には、９月も終わろうとしているのに・・・毎日が３０℃超えの真夏日の地域もあるが・・・
メタボオヤジもＴシャツで庭に出て・・・水撒きをしただけで背中に汗が・・・
子供の頃の記憶では・・・秋晴れの状態でもこんなに汗をかくことなんてなかっただろうに・・・

　　

まぁ～先週は、天気も雨だったので一時的に気温も下がったが・・・それでも２５℃以上の夏日となっていた・・・
地球温暖化の影響で今後もどんどん気温は上昇していくのかも知れない・・・
そして氷河が解け始め・・・縄文時代のような東北や北海道でも温暖な気候となり・・・海水面も上昇すのだろう・・・

するとメタボオヤジが居住するこの関東の梨畑のあたりは・・・海水の中に埋没してしまうのかも知れない・・・
まぁ～メタボオヤジが生きている間には、そこまで海水面が上がることは無いかも知れないが・・・
４０℃をを超えるような日々が続く気温の状況になったなら・・・人間は、生きていけるのだろうか・・・

※富士山の高山植物も温暖化の影響で・・・頂上方面に向けて広がりを見せているのだと言う・・・
　また、北海道では、温暖化により鮭が遡上せず・・・ブリが豊漁のようだが・・・
　と言うことは、クマが餌を求めて人里に下りてくると言うことなのだろうか・・・

タラの煮付け定食

新宿の病院帰りに・・・久々に昔、利用していた「炭火割烹三是　新宿西口店」へ・・・
この店は、海鮮丼をはじめとした魚料理が美味しい店・・・
メタボオヤジもコロナの影響もあり・・・既に数年も訪れておらず・・・営業しているかも不明だったが・・・

久々に魚が食べたいと行って見ると・・・何とか営業をしていたようだ・・・
と言うことで・・・昼の営業時間もあとわずかと言う時間帯だったが・・・何とか入店しメニューを見ると・・・
焼き魚は、既に完売にて終了し・・・残るは、煮魚と海鮮丼のみ・・・

　　

と言うことで・・・ランチメニューで一番安い煮魚定食のタラの煮付けを注文・・・
そして出てきた定食を見ると・・・まず、以前は、必ず付いていた温泉卵が無くなっていた・・・
確かにコロナの影響で物価高になり・・・飼料も高騰し玉子も２倍以上程に値上がりをしたが・・・

この数十円の原価アップが経営を圧迫していたのだろう・・・
更には、タラの魚が小さい・・・以前のタラの煮付けは、この皿から身肉がはみ出すような大きさだったのに・・・

　　

コロナの影響では、都内のサラリーマンも在宅勤務が導入され・・・ランチに出かける者も減少し・・・
そして給仕係の女性店員の数も今では、一人になっていた・・・
まぁ～そうでもしないと経営の継続が出来なかったのだろう・・・
メタボオヤジが好きだった三是チェーン店のトンカツ屋は、だいぶ前に閉店していたし・・・

なお、引きこもりニートのメタボオヤジにとっては、この定食の量で充分でしたが・・・

挿し木（紫陽花）

メタボオヤジは、あまり好みではない紫陽花・・・
開花時期が梅雨時であり・・・何だか湿っぽい感じがする花なのである・・・

そんな花なのだが・・・メタボオヤジん家の猫の額のような狭い庭にも数鉢の紫陽花があるが・・・
実は、この花は、挿し木により簡単に増やすことが出来ると言う・・・

　　

と言うことだったのだが・・・あまり増やしてもとと思いながら・・・でも、チャレンジしたいと７月にやってみた・・・
まず、花芽の先端の３葉あたりからカットし・・・１葉を残し葉を切り落とし・・・丸一日、水を吸い上げさせて・・・
後は、親株の根元に刺すだけ・・・（簡単だべえ～・・・）

　　

そして９月になったので状況を確認すると・・・なんと若葉が出ているではないか・・・
チャレンジした全ての紫陽花の新芽が出始めている・・・（根が出ているかどうかは不明だが・・・）

いやぁ～こんなに簡単に増やすことが出来るんだったら・・・
メタボオヤジは、ネット紫陽花専門店でも開店すれば・・・商売になるんじゃないだろうか・・・
でもなぁ～・・・誰でも簡単に出来るんだったら・・・購入する人は殆どいないのかも知れない・・・

ハスの移植

北国の故郷から貰って来た瓶で栽培し始めたハス・・・
最初の頃は、勢いよく大きな葉を開いていたのだが・・・茎が伸び始めると・・・
葉が小さくなり・・・殆どが枯れてしまっている・・・

多分、水だけでは、栄養がないためこれ以上の成長に限界があるのかも知れない・・・

　　

早速、ビニル製の園芸ポットに牛糞の混じった土を詰めて・・・細く伸びたハスの茎を丸めて置き・・・
その上に他の水鉢から底に溜まった泥をすくい上げ・・・園芸ポットに蓋のように入れて・・・
瓶の底に沈めて見ました・・・

　　

そして先般、入れたメダカと雑魚の魚の様子を見てみると・・・メダカの数が減っている・・・
多分、酸素がないからなのだろう・・・と、物置部屋を探していると・・・見つけました・・・格安の水槽ポンプ・・・
これは、水を巡回させるだけの機能しかないが・・・流れ出る水際は波打ち・・・少しは酸素の取入れも出来るだろう・・・

これでハスが大きくなってくれれば・・・他の瓶と同様に金魚やドジョウも飼えるかも知れない・・・
でも、葉が小さく枯れ始めていたから・・・今回も駄目かも知れない・・・

インスタントきしめん

先日、何時もの格安のスーパーに行って見ると・・・先般、話題になった米不足のテレビ報道のとおり・・・
米の商品棚には、米がなかった・・・（あるのは、もち米ばかり・・・）

そして商品管理の店員は・・・お客様に対して・・・「全く政府は何を考えているのか」と・・・
更には、「米がないと言いながらアメリカ等から輸入する一方で・・・中国に輸出しているではないか」とも言う・・・
確かにメタボオヤジの住む地域でも米不足だったことを考えると・・・首都圏等は、いかばかりだったのかと心配に・・・
※輸入米は、飼料用にされるため人様の食用にはされていないようだ・・・



　　

そんな中、滅多に立ち寄ることもない麺類のコーナーへ行って見ると・・・
名古屋名物のきしめんや秋田湯沢の稲庭うどんが販売されていたので・・・美味しそうと購入したのだが・・・
包装袋をよぉ～く見ると・・・稲庭うどんには、「風」と書かれていた・・・（このやろう全く別もんじゃねぇ～かよ・・・）



　　

そして食べてみると・・・きしめんは、まぁまぁ美味しく・・・素うどんとカレーうどんにて食べ比べてみたが・・・
一方の稲庭風うどんは、キノコうどんと山菜うどんにて食べたのだが・・・

稲庭風うどんは、腰もなく伊勢うどんのように柔らかく・・・何処が稲庭風なのか・・・
全く似ても似つかない品物・・・こんなの売ってんじゃねぇ～よと・・・腹が立ってしまったが・・・

まぁ～お米不足だったので仕方なくインスタントうどんを頂いたが・・・あまりの不味さに辟易してしまった・・・
と言うか・・・こんな商品、誰が買うのだろうかと疑問に・・・

今回のドライブの総括

今回の北海道知床へのドライブは・・・結論からすると納得の行くものではなかった・・・
そもそもの目的の釣りでは、手の平にも及ばないようなマツカワカレイが２枚とヒトデが一匹だけ・・・

予備の目的である縄文遺跡の世界遺産の北海道や以前、東北で見漏らした遺跡には感動したが・・・
幸いにも秋田の湯沢にて新たな秘湯を発見し・・・不満も少しは和らいだのだが・・・
何分、大義名分の釣りが不発だったことを考えると・・・何だかモヤモヤとした気持ちが晴れないのである・・・
（いやいや大失敗だったのだろう・・・）

（写真は、出発時と帰館時の車のメーター・・・）
　　
（写真は、函館フェリーターミナルでやっと見られたハマナス・・・）
　　
（写真は、最北端の知床ガソリンスタンドの証明書と函館フェリーのチケット・・・）
　　

投げ釣り用のリールや竿、強力な道糸などなど一式、２セットも揃えたのに・・・（竿は途中で購入）
年金暮らしのボンビーメタボオヤジには、痛い出費なのである・・・

ましてや知床などでは、煮付け用の大きなカレイが３枚で１５０円とホッケなども含め・・・
メタボオヤジが購入した餌のイカの塩辛よりも安い・・・（塩辛の残りは、やっぱりメタボオヤジの酒の肴になったが・・・）
知床（羅臼）の釣りが不調だったことを考えると・・・「暇潰しの釣り」を満喫したとは言えなかったと思っている・・・
訪れた時期が悪かったのかなぁ～・・・それとも腕か？・・・いや、多分、道具が悪かったのかも・・・（責任転嫁か？）

長々とご拝読ありがとうございました・・・北東北、北海道のドライブは、これにて終了です・・・
ブログも土休日がお休みの通常パターンに戻ります・・・引き続き、ご覧頂ければ幸いです・・・

番外編（カニ汁とスッポン）

北国の故郷の実家の果樹園等を見たが・・・今は、酒の肴になるようなものもない・・・
と言うことで今が旬と言えば・・・やっぱりホヤとカツオなのだろうと・・・これらを肴に飲み始めたのだが・・・
ホヤもカツオもスーパーのものだが・・・鮮度や脂の乗りが良く関東圏で食べる冷凍ものとは比べ物にもならない・・・

そんな中、メタボオヤジが食べたい、食べたいと言っていたモクズガニのガニ汁を作ってくれた・・・
あまり贅沢も言ってられないが・・・久々に食べるガニ汁は、出汁が出て美味しいのである・・・
なお、久々のガニ汁だったが・・・できればこれにスイトンが入っているとなお美味いのだが・・・

　　

　　

などと言っていると長兄が・・・何だったら昨年、捕まえたスッポンがいるから鍋にして食べるか？とのこと・・・
いや・いや・いや・・・素人調理をして・・・肝でも潰したら悪臭が身肉について食べられたものではないと遠慮したが・・・
何でそんなものが、この北国の寒い地域にいたのだろうかと聞くと・・・

温泉を利用した養殖を行っているところから大雨等にて逃げ出して来たのだろうとのこと・・・
ザリガニやタニシを餌にやっているようだが・・・今年の冬も上手く越冬できるのだろうか・・・
それとも長兄の胃袋の中に納まるのだろうか・・・でも、こんな田舎にスッポン料理が出来る料理人はいないだろうが・・・

番外編（子供の頃の故郷の味）

メタボオヤジの北国の故郷に寄ってみると・・・懐かしいものを見つけてしまった・・・
勿論、スモモや梨、更には、これから実が付く栗などもあったのだが・・・

そんな中でこの時期（子供の頃は、麦の穂が垂れるころ）の食べ物・・・スグリやチャゴミ（ナツグミ）が・・・
タワワニなっていたので食べてみたのだが・・・子供の頃の記憶のような酸っぱみはなく美味しかった・・・

　　

　　

今では果物は、専門の農家の果物生産者が作っているが・・・メタボオヤジの子供の頃は、各家庭に各種の木があり・・・
季節ごとの果物を楽しんだものであるが・・・当時の木は、既に枯れたりしなくなっていた・・・
それを長兄が復元しようと裏の雑木林を整備し・・・新たに植樹したようだ・・・

　　

　　

でも、長兄の孫たちは、関東圏に住んでおり・・・なかなか食べる機会もないだろうし・・・
果物の品種もどんどん改良されて美味しいものが市場にはたくさん出回っている・・・
これらは、いったい誰が食べると言うのだろうか・・・まるでメタボオヤジの飲まない果実酒造りのようである・・・

番外編（北国の石）

いつもは、バイクツーリングだったのでボンビーなメタボオヤジの定番のお土産である・・・
無料の石も・・・今回は、車と言うことで・・・戦利品のように持ち帰ってきた・・・
知床などは、世界遺産だから持ち帰るのことはよかったのかどうか不明だが・・・

①岩手、大槌波板不動の滝の石
　　

②大間　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　③水無温泉
　　

④納沙布岬　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⑤知床、相泊
　　

⑥白神山暗門の滝　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　⑦須川岳（白いのは湯の花です・・・）
　　

⑧川原毛大湯滝


いやぁ～各地の石を集めていると嬉しくなっちゃって・・・結構な数量になってしまったが・・・
こうやって持ち帰っては、思い返すと懐かしく感じられる・・・
例えば、伊豆大島の溶岩が波の力で角が取れて丸くなった石や・・・秋田県田沢湖の泥岩質の石など・・・

何時か知床半島の丸く重い石を見ても・・・
海岸線の波打ち際の囲いもない相泊温泉に入ったことを・・・何時しか思い出すだろう・・・

なんて格好の良いこと言っているように聞こえるが・・・単にメタボオヤジは、ボンビーだから・・・
普通のお土産が購入できないだけなのだろう・・・

番外編（メロンとキタアカリ）

帰り道の東北道のＳＡに立ち寄ってみると・・・北海道では、高くて購入できなかったメロンが格安で売られていた・・・
やっぱり品種も違うからなのだろうが・・・夕張と言う知名度が・・・メロンの値段を高くしているのだろう・・・

そんなメロンが北海道産の１/３以下の値段で購入することが出来ると言うので・・・お孫ちゃんたちに購入・・・
お土産も買ったし・・・帰ろうとすると・・・ＳAとＪAとの協賛なのだろうか・・・
３千円以上お買い上げの方は、ビニール袋に玉ねぎやジャガイモを詰め放題で・・・
なお且つ、詰めた物の重さが見本と比べて重いか軽いかを当てると麻で作られた手提げバックもくれると言う・・・

　　

　　

当然、メタボオヤジは、２セットも貰っちゃいました・・・
なお、メロンは、やっぱり夕張メロンには、甘さで負けているようだったが・・・
ジャガイモは、モチモチとして美味しかったですよ・・・

春先とか秋口になると新ジャガと称して九州産がスーパーの軒に並ぶが・・・
食べてみると甘さが足りないが・・・これもメロンと同じく種類の問題なのだろうか・・・
それとも東北や北海道では、収穫後、越冬させてから出荷されるため・・・糖度が増すからなのだろうか・・・

たかがジャガイモと侮ることなかれである・・・蒸かしたジャガイモに粗塩をかけてバターを乗せたのもいけるが・・・
メタボオヤジん家には、鬼嫁が乳製品が嫌いなため・・・バターが無いんだよね・・・（残念）

番外編（腐れダコ）

大間の手前にある風間浦村で購入したタコの一夜干し・・・
水分が抜けて刺身で食べるのが美味しいと言う・・・（一度、茹でられているが・・・）

購入した時は、冷蔵庫又は冷凍保存するといつでも食べることが出来るとのこと・・・
メタボオヤジも食料確保のために発砲スチロールを持っていたので・・・
板氷を毎日入れ替えて保存しながら帰って来たのだが・・・何だか匂いがきつい・・・

　　

食べようと開けてみると・・・何だか糸を引いている・・・もう腐っていたようだ・・・
メタボオヤジは、ひと切れも食べていないし・・・氷保存するために氷を毎日購入したのに・・・
たこの購入金額と氷の購入金額を合わせると・・・約７，０００円にもなるが・・・
これだったら後日宅急便で送ってもらえばよかった・・・なんて考えても後の祭りと言うのだろう・・・

この腐れダコが・・・と今更、文句を言っても仕方がない・・・（涙）
※干しダコは、２週間ほど持つと言われたのだが・・・メタボオヤジが勝手に２週間後からでも・・・
　食べることが出来ると解釈したための事件である・・・

番外編（晩飯）

メタボオヤジの今回のドライブにおける晩飯？晩酌は・・・
車の中での飲酒と食事のため・・・コンビニやスーパーの総菜で過ごすことが毎日だった・・・

ただ、昼食は、時間が合えば、お店で美味しい食事にもありつけたのだろうが・・・
北海道は、「でっかいどうなので・・・必ずしも走っていく先々にお店がある訳でもないので・・・
コンビニ弁当や事前に用意した総菜で済ませることもしばしば・・・

　　

　　

　　

　　

　　

　　

ただ、宿泊場所は、殆どが道の駅を利用したので・・・近くのコンビニやスーパーから確保できたので・・・
夕食を食べないことはなかったが・・・そのメニューに代わり映えはしなかった・・・

そういう意味では、寂しい食事（晩酌の肴）だったのかも知れない・・・
まぁ～そもそもがボンビードライブだったのだから・・・こんなレベルで妥当だったのだろう・・・

自家製麵の金ちゃんラーメン

山形の南陽市から米沢に向かう途中でお腹が空いたのでラーメン屋でもと探していたのだが・・・
何故か通る道すがらには、食堂と言えるような食事処がない・・・
そんな中、駐車場に数台の車が止まるラーメン屋があったので行って見た・・・

入店し、メニューを見ていると・・・厨房の中では、大鍋などを洗い始めているではないか・・・
失敗したかなと思いつつ・・・味噌ラーメンと餃子を注文し待っていると・・・
メタボオヤジよりも先に入店したであろうお客と一緒にラーメンが出てきた・・・

　　

空腹だったメタボオヤジは、早速食べてみると・・・スープは美味い・・・麺もモチモチと美味い・・・
ただ、脂が強いのである・・・老齢のメタボオヤジには、この頃、脂っこいのは苦手の部類になってきたが・・・
そして餃子は、具材が少なく肉の味も野菜の味もしない・・・へぐったぁ～（宮城の方言：失敗した）・・・

　　

　　

そして、目の前で店じまいの作業をされていると落ち着いて食べる気力も失せてくる・・・
何だか最悪の締めの夕食だったのだろうか・・・
と言うことで・・・福島から東北道の高速にのり・・・途中のＳAにて駐車場の端に車を止めて・・・
一杯、やっちゃいました・・・良かったのかなぁ～・・・でも、翌朝、帰ると深夜割引が適用されるんだよね・・・