天府舫（テンフファン）

昨年にも訪れたことのある新宿の四川料理の店の天府舫・・・
定食が安く美味しい・・・更には、水餃子と煮卵が食べ放題なのである・・・
※現在の玉子の値段は、当時に比べ・・・倍以上もしているが・・・食べ放題で元が取れるのだろうか・・・
　ましてや経済が悪化する中で・・・昨年に訪れた時と定食の値段に変化はない・・・



そしてメタボオヤジの本日のお目当ては、マーボナス・・・
お店の食べログ情報では、マーボ豆腐が有名らしいのだが・・・他のお客と一緒というのも癪に障る・・・
ということで、早速、無料の水餃子と煮卵で・・・一人、ビールで喉を潤していると・・・

　　

二人連れの隣りの席のオヤジがマーボ豆腐定食を食べながら・・・講釈を垂れていた・・・
その内容は・・・ここのマーボ豆腐は、新宿じゃ一番うめぇ～んだよなぁ～・・・
それは、何故かって・・・この店では、片栗粉を使っていないから他店の様にとろみがしつこくないんだよなぁ～・・・
だと・・・

　　

メタボオヤジは、聞き耳を立てていると・・・このオヤジ・・・何、知ったかぶりしてんのと・・・
だって、あんかけ焼きそばや五目ラーメン・・・そしてマーボ豆腐だって使用量は、店により異なるかも知れないが・・・
片栗粉を使わないでアンが出来る訳がない・・・
※片栗粉でなくても小麦粉、米粉、コーンスターチ等でも代用できるようです・・・

まぁ～知ったか振りのこの講釈オヤジ・・・こんなこと言っていたら何時か恥をかくんだろうなぁ～なんて思いながら・・・
メタボオヤジは、目の前に置かれたマーボナス定食が、このボリュームと旨さで８６０円と・・・大満足でした・・・

財布

メタボオヤジが普段、使っている財布・・・
十数年前にバＫ国に旅行に行った際にオーストリッチ制だと言われ購入したもの・・・
確かにオーストリッチにしては、安いかもと思ったが・・・当時、バＫ国は、皮製品が安いから・・・
こんなものかと思って購入したのだが・・・

（写真は、偽物のオーストリッチ制の財布・・・）
　　

使い古してくると・・・所々擦り切れて来るのだが・・・その擦り切れた場所を見ると・・・
どうも本皮製品ではなく・・・人工皮だったようだ・・・
※明洞の地下街の嘘つきＢＢＡめ・・・腹立つ・・・やっぱりバＫ国人を信じたメタボオヤジがバカだったようだ・・・
　なお、この人々によると・・・騙す奴よりも騙される奴が悪いのだと言う・・・（犯罪者の心理か・・・）

　　

そんな中、新宿の地下街のイベント市場にて財布を売っていたので・・・
立ち寄ってみると・・・格安で販売されていたので即、購入（２，０００円）・・・
でもなぁ～この財布・・・お札を入れる場所が無いんだよなぁ～・・・
※そもそもが小銭入れなのかも・・・

（写真は、今回、購入した財布の皮工房の連絡先です・・・）


まぁ～今の時代は、キャッシュレスだから当然なのかも知れないが・・・
昭和生まれの・・・現金主義の考え方で育ったメタボオヤジには・・・直ぐには馴染めないんだよなぁ～・・・

なお、一般的には、お札は、折ってはいけないとか・・・お尻のポケットに入れてケツに敷いてはいけないと言うが・・・
メタボオヤジは、背広を着るのもネクタイをするのも嫌いだったので・・・バＫ国で購入した財布を使い始めてから・・・
お札を折りたたんで・・・ずっ～と尻ポケットに入れていたのだが・・・特段の不具合もなかったようだ・・・

ニートの時間の感覚

一日の時間の長さは２４時間と決まっているはずなのに・・・
長く感じたり短く感じたりする時がある・・・何故なのだろう・・・

特にメタボオヤジは、この頃、睡眠時間が３時間程度だったり・・・
飲みすぎると１２時間も寝ている時もある・・・これも何故なのだろう・・・

（写真は、格安のワイン・・・なお、やっぱり格安のワインは度数が弱く酔えない・・・）
　　

時間の長短の感覚については、千葉大学行動心理学准教授によると・・・
同じ時間でも、代謝が激しい時は長く・・・落ちている時は短く感じるのだと言う・・・
※例えば、暇なときは、まだ、これしか時間が経っていないの？？と・・・

即ち、実質的な時間とは逆に感覚では・・・
楽しい時間は、あっという間に過ぎ去り・・・逆に退屈な時間は、長く感じるらしい・・・

（写真は、お馴染みの缶ビール・・・表側は同じでも裏側が違っていた・・・何故・・・）
　　

一方、睡眠時間は、メタボオヤジのような酔いどれオヤジの二日酔いは別として・・・
明確な基準はないものの・・・一般的には、7時間程度が妥当だとされているようだ・・・

但し、メタボオヤジの様に夜ふかし等による体内リズムの乱れによる睡眠不足や・・・
加齢による体内時計の変化による・・・睡眠時間の短時間化により・・・
一日の時間の長短も左右されるが・・・これは、感覚ではなく実質的なもの・・・

この状況を踏まえると・・・メタボオヤジの一日は・・・
夜更かしにより昼前後に目覚めると・・・数時間で夕食に・・・
その後、酒を飲みながら・・・またまた夜更かしを・・・本当に一日って短く感じる・・・

ココア シガレット

久々に街中に買い物へ・・・
と言ってもメタボオヤジが利用するのは１００均のダイソーですが・・・

実は、気温がどんどん上昇し・・・毎日が真夏日になって来ると・・・
毎日飲むお酒の水割り用の氷が製氷器だけでは足りないのである・・・
そのため氷を作るための入れ物を探しに１００均のダイソーへ・・・

（写真は、電子レンジＯＫの４５０円の容器と冷凍庫使用禁止の１００均の容器・・・）
　　

そしてプラスチック製の入れ物を購入し・・・格安のスーパーにて酒でも購入して帰ろうと・・・
ビルの出口に向かって行くと・・・どこぞの携帯会社の客引きが・・・まぁ～ティッシュだけだったらと・・・
受け取るとクジが付いており・・・開けると当たりとのこと・・・飴玉やうまか棒等から選べるとのこと・・・

（写真は、昔懐かしいココアシガレット・・・昔のは、一本一本、紙に巻いてなかったかなぁ～・・・）
　　

すると懐かしいものを見つけた・・・
それは、子供の頃に大人の真似をしてタバコの様に銜えて遊んだお菓子・・・ココアシガレット・・・
そのお菓子を頂き帰ろうとすると・・・勧誘者がしつこい・・・

なお、内容を聞いてみると・・・３ＧＢで９００円・・・電話かけ放題１，３００円・・・合計２，２００円（税別）とのこと・・・
えっ・・・今、使ってるのよりも安いじゃない・・・これって通信会社変更した方がいいのかなぁ～・・・
って、今、検討中・・・

ちょっと贅沢なおつまみ

免許更新（ゴールドですよ）のために早朝から出かけたメタボオヤジ・・・
帰路には、お腹が空いたので・・・途中で、ちょっと贅沢な酒のおつまみを購入して帰ることに・・・

以前、マイナンバーカードを作った際に・・・ポイントが付与されたので・・・
これを使わない手はないと・・・ダイエーにて肴を購入・・・（結局、タダですが・・・）

　　

　　

やっぱり、ボンビー根性が染みついているのだろう・・・
購入したのは、キュウリの酢漬け、鶏のレバー・・・そしてメタボオヤジが大好きなナスの煮びたし・・・
もう、これで酒の肴は十分なのだが・・・目が目が・・・もっと美味しいものをと要求する・・・

　　

と言うことで・・・ミニロースカツとボイルイカを更に購入しました・・・
あぁ～・・・こんなに酒のつまみがあったなら・・・飲み過ぎてしまうやろがぁ～・・・
※実は、本当に飲み過ぎました・・・（笑）

　　

なお、更には、ベーコンやカニカマ等の保存食も購入しました・・・
このくらい購入しておかないと・・・引きこもりのニート生活の酒の肴には対応出来ないんだよねぇ～・・・（笑）
でも、翌日には、全て食べ尽くしてしまった・・・

包丁の思い出

３０数年前に、釣り好きのメタボオヤジがサボリーマンをしていた頃・・・
同じアパートに住んでいた若夫婦に・・・釣ってきた新鮮なアジなどを届けていたのだが・・・
お返しに、若夫婦の故郷の名産なのだろう・・・小さな包丁を頂いた・・・

菜切り包丁でもなく・・・魚をさばく包丁でもないようだったが・・・
こぶりで使い勝手が良く重宝していたのだ・・・

　　

先日、包丁の切れが悪くなってきたので・・・包丁研ぎ器にて他の包丁と一緒に研いだのだが・・・
その時に気が付いた・・・頂いた包丁が・・・あの有名な「本久一」の包丁・・・（って言っても知らないか・・・）
※本久一の包丁は、島原の前田鍛冶工場が作る包丁・・・
　元々は刀鍛冶だったものが１８９５年から包丁などの生活用品を製造・販売している会社・・・

　　

いやぁ～３０数年も気が付かずに使っていたなんて・・・お恥ずかしい・・・
と言うか・・・それだけ素晴らしい包丁だったと言うことなのかもしれない・・・

残念なことに・・・包丁の刃先や刃元は、研ぎ過ぎて欠けたり刃こぼれしてしまっているが・・・
やっぱり鍛え方が違うからなのだろう・・・まだまだ使えそうだ・・・
※メタボオヤジは、もう、使えないが・・・何が？？・・・（笑）

真サバ

２０数年前に勤務していた福島から・・・深夜に仙台に向けて車を飛ばして釣りに・・・
目標は、ワラサ（ブリの子供）だったが・・・でも、釣れたのは、サバばかり・・・ほぼ、１００匹も釣っただろうか・・・

でも、金華サバと言えばブランド品なのだが・・・当時のメタボオヤジには、知る由もない・・・
何だ、また、サバかと・・・そんな感じで当時は、釣っていたのだが・・・

（写真は、酒の肴にしようと購入したサバ缶・・・だが、水煮を買ってどうするんだよぉ～・・・）
　　

その後、サバの有名三大産地を調べてみると・・・
やっぱり、一番は、関サバ・・・そして何と２番目は、金華サバや東京湾の松輪サバなどが有名なようだ・・・
まぁ～屋久島の首折れサバのように他にもブランドサバもあるようだが・・・

（写真は、サンマの蒲焼缶です・・・）
　　

多分、越冬に向け体内に脂を貯めこむ秋口のサバが一番、美味しいのかも知れないが・・・
あまり脂が乗り過ぎるとシメサバには、合わないようだ・・・（何事も適度が良いと言うことなのだろう・・・）

そんなサバが欲しいと・・・近隣の格安のスーパーを探すが・・・そんな新鮮なものは見当たらない・・・
目の色がメタボオヤジの様に白く濁った魚ばかり・・・塩サバか冷凍サバが関の山である・・・
と言うことで保存が効き・・・酒の肴にもなる缶詰を購入し帰路に・・・

なお、水煮のサバ缶でも・・・塩味が付いており、そのままでも酒の肴には十分だった・・・

食用百合の花

九州のカノコユリや東北のオニユリよりも・・・芽を出すのが遅かった…北海道の食用百合・・・
雨上がりの頃から蕾が赤くなり・・・昨日、一斉に開花し始めた・・・

でも、その花の形が面白い・・・何だか提灯のような形で花開くようだ・・・
※最後には、普通に花開くようだが・・・（写真を参照・・・）

　　

一方、カノコユリとオニユリなのだが・・・蕾は出ているものの青く・・・まだまだ開花は先のようだ・・・
何故、最初に芽生えたカノコユリやオニユリの先を越して北海道産の食用百合が開花するのだろうか・・・
やっぱり、夏の期間が短いから・・・球根に養分を貯めるためには・・・早めの開花が必要なのかも知れない・・・

　　

なお、食用百合の根元には、間違えて種蒔きした富有柿の芽が育っているので・・・
秋口には移植しなければならないが・・・どっちを移植しようか・・・
と考えるが・・・そもそも食用百合の花って・・・あまり綺麗ではない・・・
と言うことで、冬になったら食用百合は、食べてみることにしよう・・・

美味しかったなら、報告しますので乞うご期待か？・・・

ネギもねえぇ

「上から目線の息子」が久々にお孫ちゃんを連れて遊びに来てくれた・・・
ちょうど、お昼時だったので・・・自らが行きつけの蕎麦屋から生蕎麦を買ってきたと言う・・・

本当は、「上から目線の息子」は、アレルギー体質で・・・蕎麦は、喘息の発作を起こすため・・・
厳禁の食材だったはずなのだが・・・今では、普通に食べていると言う・・・
どうもアレルギーも免疫ができると・・・問題なくなるようだ・・・

（写真は、購入した生そばと漬物・・・）
　　

そしてレシピに従って作ってくれた盛り蕎麦を頂こうとしたのだが・・・
あまりにお腹が空いていたのか・・・蕎麦には、海苔もなく・・・汁には、ネギもねぇ～・・・
まぁ～今から再度、準備するのも面倒だし・・・蕎麦が伸びてしまうので・・・そのまま頂いたが・・・

（写真は、茹でたての生そばとコンビニもりそば・・・）
　　

やっぱり薬味がないと・・・味気ない・・・（コンビニの蕎麦よりは美味しかったですよ・・・）
更には、この蕎麦、十割ではないようだ・・・多分、二八蕎麦なのだろう・・・
そういう意味では、メタボオヤジは、神保町の嵯峨谷や新宿のよもだそばの十割蕎麦の方が好きだが・・・
※多分、メタボオヤジは、値段が安いから・・・これらの店が好きなのだろう・・・（ワンコインでお釣りがくる・・・）

大雨の被害

先週（金曜日）まで続いた大雨・・・
台風の影響だったのか・・・それとも梅雨入り時の低気圧の影響だったのだろうか・・・
仕事で外出しなければならない人々には、迷惑なことなのだろう・・・

一方、引きこもりニートのメタボオヤジには、関係のない大雨だと思われがちだが・・・
実は、先般、紹介した庭に咲き誇るマタタビの花が実を付けていたのだが・・・
この大雨で全て落下してしまった・・・（涙）

　　



そんな状況のなか・・・昨年、九州から持ち帰った球根も葉を伸ばしていたのだが・・・
根腐れでもしたのだろう・・・いつの間にか枯れて跡かたもなく消えていた・・・

一方、梅雨時が大好きとでも言わんばかりのアジサイは・・・大雨も何するものぞとばかりに咲き乱れ・・・
この雨を満喫しているのではと感じるような状況である・・・

　　

幸いメタボオヤジの住む梨畑の近くの河川の氾濫もなく・・・道路の冠水もなかったので・・・
直接的な被害はなかったものの・・・楽しみにしていたマタタビの実や草花の開花が見られないなんて・・・
なんて日だ！・・・（バイキング小峠　風に・・・）

なお、土日は、雲一つない晴天に・・・
あまりの好天に大雨による災害をも忘れてしまいそうになってしまった・・・
※暑かったなぁ～・・・今日も全国的に晴れるようです・・・熱中症にご注意を・・・

峠の釜めしのぼったくり

仕事も遊びも共にした元同僚が・・・久々の懇親会に気を良くしたのか・・・
どうしても、もう一軒、メタボオヤジと飲みに行きたいと言う・・・と言うことで店を探していると・・・

あの中国コロナの影響で店舗縮小等を行っていた長野の峠の釜めしの荻野屋の店が神田に出店していた・・・
珍しさもあって入店し・・・注文したのは、晩酌セット・・・お酒は一杯、肴は、お任せの２品で千円・・・

　　

注文してみると・・・肴の内容は、不明だと言う・・・何でと聞くと・・・
峠の釜めし弁当のおかずを利用しているので日替わりになるのだと言う・・・えっ本当・・・
だって、峠の釜めし弁当のおかずの内容は決まっているはずなのに・・・

　　

結局、出てきたつまみは、みすぼらしい・・・枝豆とシイタケとタケノコの煮物・・・
単品で頼んだ方が良かったかもしれない・・・

更には、釜めしを買って帰ろうとすると・・・種類は一種類のみ・・・そして消費期限は、残り一時間だと言う・・・
ド田舎まで電車で帰るのに・・・自宅に着いた時点で消費期限が切れてるだろうが・・・更に、割引もないし・・・

　　

　　

と、レジの前を見るとミニ釜めしのようなものがあったので・・・見てみるとゴボウの漬物とリンゴ飴・・・２個を購入・・・
でも、メタボオヤジも酔っぱらっていたのだろう・・・りんご飴の釜めしって何だ・・・と電車の中で疑問に・・・
と、帰宅後、開けてみると・・・小さな飴玉が１０個入っているだけ・・・おぉ～い、これで５４０円はぼったくりだろう・・・

神田駅の思い出

一次会にて残された飲み足りなかった者たちは・・・
昔、利用した神田駅の飲み屋街を目指して・・・真昼間に神保町から右に左に体を揺らしながら・・・
徒党を組んで居酒屋を探すが・・・１５時過ぎでは、休憩時間となっているため開いている店が少ない・・・

（写真は、メカブと鶉お通しと・・・一瞬、熊の手かと思った元同僚の手（何の意味が）・・・）
　　

そんな中で、やはり昔、行った店はあったものの・・・休憩時間となっており入店することは出来ず・・・
仕方なく、開いている店に飛び込みで突撃し・・・飲み始める・・・
しかし話題は、２５年も前のことがメインで・・・新しい面白い話もなく・・・話は空回りし酒だけが進んで行く・・・

　　

そんな中、高齢の先輩の「そろそろ」と言う一言でお開きに・・・
この時点で１８時を過ぎていたので・・・もう、６時間も飲んでいたことになる・・・
やっぱり、高齢の先輩には、限界だったのだろう…と言うことで解散に・・・

と、思いきや、当時、朝から夜まで（朝まで？）寝食を共にした元同僚が・・・もう一軒と言う・・・
確かに、この神田駅界隈は、メタボオヤジが大手町に勤務していた時によく利用した所でもある・・・
※大分、街並みも様変わりしたが・・・懐かしい思い出の場所でもある・・・と言うことで続く・・・

飲み食べ放題

約２５年前に働いていた職場の同僚達と毎年開催していた上司を囲む会・・・
ここ数年は、中国コロナの影響もあり・・・全く開催されていなかったのだが・・・
先般の政府の中国コロナへの緩和政策を踏まえ・・・久々に開催されることに・・・

ただ、当時の上司等が高齢化しているため・・・夜ではなく昼における開催（昼食メイン）とのこと・・・
一方、酒にだらしのないメタボオヤジのために幹事が用意したのは・・・
神保町の「四川料理　秋」・・・飲み食べ放題のできる格安の店・・・

　　

　　

グッドチョイスと言いたいところだけど・・・今では、引きこもりのニートのメタボオヤジには・・・
美味しい料理でも以前のような量は不要なのだが・・・でも、酒には卑しいので人一倍に飲んでしまった・・・

　　

なお、フカヒレや北京ダック等の御馳走が多数でたのだが・・・本格的な四川料理の店とは異なり・・・
美味しいと言えるような料理や酒ではなかったが・・・会費のことを考えるとこんなものなのだろう・・・

　　

　　

昼から飲んで食べて・・・２５年前の思い出や上司の悪口を言い合い・・・
あっという間に楽しい２時間が過ぎ・・・お開きに・・・
高齢の上司は、タクシーにて帰って行ったが・・・残された我々は・・・まだ、日が高いんだよねぇ～・・・
どうしよう・・・

白州

メタボオヤジん家の「上から目線の息子」が高級ウィスキーにはまっている・・・
そんな中、メタボオヤジが５匹目の孫と２０年後に盃を交わすことはないかもと・・・
希少な酒で品質劣化しないと言うことで・・・ウイスキーの山崎と響をプレゼントしたのだが・・・
お孫ちゃんが成人するまでは・・・手を付けてはいけないと釘を刺しているためだろうか・・・

珍しい酒を手に入れようと・・・「上から目線の息子」は、山梨のサントリー工場にて白州をゲットするため・・・
２泊３日で行ったようだが・・・結局ゲットできたのは、１本だけ・・・それだけ競争率が激しいと言うことなのだろう・・・
※販売は、府特定日のため・・・何時でも買えると言うものではないらしい・・・

　　

そのためメタボオヤジには、ゲットした貴重な１本とお土産用のハーフボトルとグラスのセット・・・
そして白州蒸留所のシングルモルトウィスキーを貰ったが・・・なんだかもったいなくて飲めない・・・
※「上から目線の息子」は、あまり酒を飲まないので自分用は、ハーフボトルで十分だったのだろう・・・

　　

などと思っていたら・・・
何と「上から目線の息子」は、工場などで原価で得た高級ウィスキーをネットで販売・・・
希少品だからなのだろう・・・小遣い稼ぎになると言う・・・
※以前、メタボオヤジも記念金貨等をネット販売し・・・数万円も儲けたこともあったが・・・

この親にしてこの子あり・・・と言うことか・・・（笑）

夏の珍味

何時ものように酒の肴を探して近隣のスーパーを散策・・・
当然、一番先に訪れるのは、いつもの鮮魚コーナー・・・なのだが、内容はいつもと変わり映えしない・・・

そんな中、宮城県産の大きなホヤが３個で３００円で売っていた・・・
※本当は、２個で２００円のもあったのだが・・・そのうち一個は、指先で押しても膨れてこない・・・
　死んでいるようだったので仕方なく３個入りを購入・・・

　　

自宅に帰り、早速、水管を切って・・・中の海水をトレーに貯め・・・水洗いにて内臓に溜まったゴミを洗い流し・・・
貯めていたホヤから出た海水に浸しておく・・・こうすると水っぽさが無くなるのである・・・

　　

また、まだまだ、最盛期ではないが・・・十分な肉厚のホヤに調理しながら唾を飲み込む・・・旨そう・・・
何時もだったらワサビ醤油で頂くのだが・・・今日は、久々に酢醤油にて頂きました・・・

　　

　　

このホヤには、やっぱり濃いめのラガービールが合うだろうと（発泡酒だが）・・・昼飯がてらに飲み始める・・・
ホヤと一緒に購入した茄子の煮びたしも旨い・・・あぁ～今日もこのまま、夢の世界に・・・
そう言えば、まだ、ホヤの残りが１個半もあるんだが・・・まぁ～良いか明日の酒の肴に・・・今度は、ワサビ醤油で・・・

えっ・・・明日も昼間から飲めるの・・・メタボオヤジ・・・嬉しいぃ～・・・