鯛の鯛

一週間ぶりに「魚料理ただし」に行ってみると・・・（ただ単に、土日を挟んだだけですが・・・）

ホタルイカの酢味噌和えのお通し・・・そして鯛の刺身・・・
更には、今日（今年）は、これで打ち止め・・・と鯛のシャブシャブの鍋・・・こんなにてんこ盛りで・・・
こんなに一人で食べられるかなぁ～・・・

　　

　　

　　

と言いつつ・・・早速、喜んで食べ始めたのだが・・・やっぱり量が多い・・・
と、半分ぐらい食べたところで・・・見つけちゃいました・・・「鯛の鯛」・・・？？・・・



これは、どの魚にもある骨なのだが・・・魚の種類によって形が異なっている・・・
やっぱり鯛の骨が形が良いようだ・・・
なお、この骨は、胸鰭のところにあり、よく胸鰭を使う魚ほど骨の張り出し具合が大きいものらしい・・・

でも、どうして、この骨を「鯛の鯛」と言うのだろうか・・・
メタボオヤジが思うには・・・鯛の骨が一番、鯛らしかったから・・・そのように呼ばれたのでは・・・

なお、例えば、「アジの鯛」とは言わないようだ・・・この場合は、「アジのアジ」とか・・・
やっぱり「鯛の鯛」と言うようだ・・・
即ち、「鯛の鯛」と言う言葉は、どの魚の骨にも共通する名称のようだ・・・

讃岐うどん

一般的に、蕎麦やうどんの食べ方は、トッピングを除くと・・・
一度、茹で上げた麺を冷水で締めて・・・食べる時に麺を温め、温かい出汁をかけたもの・・・
※ざる蕎麦・うどんは、冷たい付け汁になるが・・・

メタボオヤジは、蕎麦が好きなので滅多に「うどん」は食べないのだが・・・
久々に讃岐うどんの「丸亀製麺」へ・・・
すると・・・「釜揚げ」や「ぶっかけ」と言うメニューがあるが・・・メタボオヤジには、その違いが解らない・・・

（写真は、ぶっかけうどんとゲソ天・・・）
　　



そこで調べて見ると・・・
「釜揚げ」は、茹で上げた温かい麺をそのまま付け汁にて食べるもの・・・冷水で締めないため腰がない・・・
一方、「ぶっかけ」は、冷水で締めた麺に濃い目の出汁をかけて食べるもの・・・麺の腰が強く、出汁を強調・・・

その他に「ひやひや」や「ひやあつ」、「あつひや」、「あつあつ」の食べ方があるようだが・・・
麺及び出汁を温めたもの又は冷やしたものの組み合わせによる呼び名のようだ・・・

メタボオヤジは、この時期なので「あつあつ」を食べたいと思ったが・・・
※「あつあつ」等は、すべて単なる「かけうどん」です・・・

なお、この釜揚げうどんの「丸亀製麺所」のイカゲソの天ぷらは・・・
見た目、凄くデカイのだが・・・写真の１／３しか身が入っていませんでした・・・
これって、今はやりの食品偽装？？・・・それとも「ぼったくり」・・・

魚料理ただし

メタボオヤジの行きつけの居酒屋である「魚料理ただし」・・・
開店してから既に２３年にもなるらしい・・・

実は、このお店の近隣には、お好み焼き屋等の若者向けのお店があり・・・
メタボオヤジには、縁遠い場所となっていたため・・・つい最近まで知る由もなかった・・・

しかし、この「魚料理ただし」を知ってしまうと他店へ行く気がしない・・・
魚好きのメタボオヤジにピッタリの店なのである・・・

更には、今まで食べた事のない珍しい魚まで食べさせて貰っている・・・
例えば、先日の鮭児（ケイジ）の刺身、そして一般的には、干物として有名なカマスの刺身・・・
その他にニシンやホッケ、タラやキスの刺身・・・全て鮮度がもたないため滅多に食べられない魚・・・

　　

　　

　　

でも、このメニューは、通常のメニューにはない・・・メタボオヤジ専用・・・（ちょっと嬉しい・・・）

普通、市場では、取り引きされる魚は、箱単位での売買となるが・・・
定置網漁等にて獲れる魚のなかで・・・捕獲量が少ない魚（端物）は格安にて引き取られるようだ・・・

柳ガレイ

この魚、一般的には、一夜干しの焼魚で食べると美味しい・・・
と言うよりもメタボオヤジは、この魚の刺身や煮魚は食べたことがない・・・だから一夜干しが一番と思っている・・・

更には、柳ガレイと一般的に呼ばれているが・・・正式名称は、ヤナギムシガレイ・・・
石川県では、ササガレイ・・・福井では、若狭ガレイと呼ばれている・・・
いずれも、やっぱり一夜干しの焼き魚が有名・・・

　　

　　

　　

なお、春先が産卵期のため、抱卵したこの時期が最高の旬ということのようだ・・・
カレイの身肉も美味しいのだが・・・溢れんばかりの卵も美味しい・・・

今日の肴は、もうこれだけで満足なのだが・・・
カレイの縁側の刺身やメダイの兜煮・・・そしていつもの珍味・・・もう、もう、最高・・・

でも、やっぱり仕上げは・・・みそラーメン・・・

おでん

何時ものように「魚料理ただし」に行ったのだが・・・満員御礼にて入店拒否・・・

仕方なく・・・近隣をブラブラしながら・・・帰ろうかなぁ～・・・どうしようかなぁ～・・・なんて悩んでいると・・・
昔、日本橋の有名な名前の居酒屋が・・・どうしてここに？？・・・
と早速、入って見ることに・・・すると、まだお客はいないのだが・・・
テーブルには、既に箸とお皿が置かれている・・・要は、予約客で満席のようだ・・・

これは、絶対、美味しいに違いないと・・・期待していると・・・カウンター席ならどうぞ・・・と入店ＯＫとのこと・・・
お酒（焼酎です）を注文し・・・そしてつまみを・・・
やっぱり、定番の大根、厚揚げ、玉子、さつま揚げ・・・更には、豆腐、ちくわぶ、コンニャク、つみれ・・・を注文・・・

　　

　　

早速、頂くと・・・トロッととろけ・・・中まで味が染みている・・・美味い～・・・
この店、東京では「おでん」で有名な「お多幸」・・・暖簾分けされて出来た店のようだ・・・
しかし「おでん」を仕込んでいるのは若いお姉さん・・・

メタボオヤジは、お姉さんが本店で修業したの？？・・・と聞くと・・・
父が暖簾分け後、亡くなったので・・・兄弟で継いでいる・・・とのこと・・・
でも、なかなか美味しい味をだしている・・・

見ていると・・・その秘訣は、煮込んだ具材を一旦、鍋から出して冷ますと・・・中まで味が染みるとのこと・・・
そのためカウンターの前には、大根や玉子等が所せましと並んでいる・・・

　　

なお、この店では、「おでん」のみならず、刺身や焼き魚等もあるので・・・楽しみ満載の居酒屋のようだ・・・

　　

メタボオヤジは、やっぱり魚好きなので・・・キンメの開きも頂きました・・・
更には、「タラとキノコのホイル焼き」も食べたかったのだが・・・気が付くとボトルが空に・・・
そしてお勘定をお願いすると・・・お姉さんがボトルに名前を・・・とマジックを差し出してきた・・・
入店してからまだ、一時間半ほど・・・どうもボトルに残りがあると勘違いしたようだが・・・
メタボオヤジのボトルは、既に空・・・ちょっと飲み過ぎだったようだ・・・？？

ホタルイカ

ホタルイカは、日本海（主に北陸方面）の名産品・・・お酒のお供に、酢味噌和え等が最高・・・
先日、とある居酒屋にてホタルイカの「生」を頂く事ができた・・・

ホタルイカは、厚生省のお達し「生食用ホタルイカの取扱いについて」により・・・
その調理法が定められている・・・それによると、ホタルイカは・・・
①－３０℃で４日間以上、－３５℃で１５時間以上、－４０℃で４０分以上の冷凍するか・・・
②沸騰水に投入後３０秒以上、中心温度で６０℃以上の加熱・・・
をしなければお客様に提供してはいけないと言うことらしい・・・

　　

　　

なぜならば、ホタルイカには、先般、紹介したアニサキスと同様の線虫が内臓に寄生しており・・・
生食により罹患した場合は、体を切除により駆除するしかないようだ・・・
なお、メタボオヤジが頂いた生のホタルイカは、内臓を取り除いたもののため「線虫」の害はない・・・

そのため、身肉は甘く・・・とっても美味しかった・・・
※酢味噌和えも美味しいのだが・・・やっぱり「生」が一番と言うことのようだ・・・
※先日のリュック紛失に伴い・・・撮影していた生ホタルイカの写真も紛失・・・そのため以前の写真です・・・

ボトル

居酒屋の「魚料理ただし」に通い始めて・・・既に２年になろうとしている・・・

昨年の７月から飲んだボトルに通番をしているのだが・・・３月の初めで既に７０本を超えていた・・・
（現在は、更に数本増えています・・・）
単純に計算すると・・・70本÷8ヶ月＝8.7本/月・・・
一ヶ月は、約４.4週なので・・・週あたり約２本ということなのだろう・・・
週に２～３日しか行っていないのに・・・ちょっと飲みすぎかも？？

　　

でも、美味しい魚を格安にて提供してくれ・・・晩酌・夕飯がわりにも最高なので・・・
メタボオヤジは、頻繁に訪れているのだが・・・おかげさまで外見上は、メタボ脱却？？・・・
なんと体重は、当時（肥満時）よりも既に１７kgも減少している・・・

（写真は、メヒカリのお通し、コチの煮魚・・・）
　　

　　

「魚料理ただし」では、一日に刺身、煮魚、焼き魚、揚げ魚を肴に・・・ボトル１本飲んでいるのだが・・・
こんなに酒を飲んでも・・・やっぱり糖類（炭水化物）の摂取を制限すると・・・痩せるもののようだ・・・

なお、メタボオヤジは、昼は、普通に定食等を食べています・・・
ご飯少なめですが・・・野菜タップリ・・・結構、お腹いっぱいです・・・

この頃、体も軽く・・・気候も暖かくなり・・・
今年のバイク旅行はどこに行こうかとワクワクしているのだが・・・
メタボオヤジのテント生活での極貧旅行で更に痩せるのではと期待しており・・・
あと、４kg位は痩せたいと思っているのだが・・・運動もしなければ酒量も減らしていない・・・

こんなんで、なんとかなるのだろうか・・・それとも年齢とともに体重は減少してくるのだろうか・・・（疑問）

アンコウ鍋

またまた、「魚料理ただし」にて一杯・・・ただ、今日の飲みメンバーは普段と異なる・・・
一昔前の先輩や後輩との単なる飲み会・・・

以前、紹介した「魚料理ただし」を何故か先輩が気に入ったようで・・・ご指名・・・
そのため事前に予約を入れ・・・コースと鍋を注文・・・
普段、メタボオヤジは、基本的に「おまかせ」なので・・・何が出てくるか解らないのだが・・・

一方、後輩は、メタボオヤジが食べているような珍味が食べたいという・・・
実は、この後輩・・・千葉県勝浦の出身のため・・・子どもの頃から食卓は魚づくし・・・
更には、甘やかされて？育てられたのだろう・・・魚の身肉の一番美味しいところだけを食べていたようだ・・・

とは、言われても・・・メタボオヤジが頂くような珍味は、メニューにはない・・・
と言うことで・・・今日は、刺身、焼き魚、煮魚、唐揚げのおまかせコースと鍋・・・

　　

　　

　　

刺身は、天然のサワラや鮭・・・焼き魚は、サワラとタラの西京焼き、煮魚は、クロムツとメバル・・・
そしてスズキの唐揚げ・・・柔らかくて美味しい・・・
メインは、アンコウ鍋・・・量が半端なく多い・・・食べ応えがありそう・・・

そして仕上げは、やっぱり・・・焼きそば（炭水化物）・・・
メタボオヤジは、メタボ解消のため食べなかったが・・・普段、節制している先輩達は喜んで食べていた・・・

鮭児（ケイジ）

鮭児とは、産卵期に河に遡上するために群れてくる鮭のオスとメスに交じって来る性別不明の未熟児？？・・・
卵巣も精巣も持たないため・・・身肉に旨味が凝縮された珍味と称される魚のようだ・・・

何時ものように「魚料理ただし」に行って見ると・・・見たことのない刺身・・・実は、これが鮭児・・・
しかし、鮭児は、１万匹に１～２匹しか獲れない貴重品・・・即ち値段が高い・・・
どうして、こんな高級魚がメタボオヤジに提供されるのだろうか？？・・・と「頑固オヤジ」に聞いてみると・・・

産卵期が過ぎたこの時期に定置網にて捕獲した鮭の中に、たまたま異なった鮭が入っていただけ・・・
そのため「鮭児」扱いとはならず・・・普通の鮭として仕入れて来たようだ・・・
お陰さまで、メタボオヤジも格安にてご相伴にあずかる事ができた・・・とっても美味かった・・・

（写真は、鮭児とコノシロ・・・）
　　

でも、何故、これを「鮭児」と言うのだろうか・・・時期が異なっており・・・
ただ単に若い鮭だったのかも知れないが・・・

魚を扱い慣れている「魚料理ただし」の「頑固オヤジ」も・・・
なんでこんな時期に「鮭児」が・・・と、理解不能のようだ・・・

珍味

久々？？・・・殆ど、３日に空けず通っている「魚料理ただし」に今日も行って来た・・・

出て来たお通しの真イカの塩辛やソイの煮魚を見て・・・メタボオヤジが・・・この頃、珍味がないねぇ～・・・
　　

と言うと・・・「魚料理ただし」の頑固オヤジが何やら・・・調理を始めたのだが・・・
出て来た料理を見て・・・久々に満足・・・

それは、カサゴの刺身・・・ヒラメの皮の唐揚げと、ちょっと肉厚に切ったゼラチン質の皮の表と裏・・・
これぞ珍味とメタボオヤジは思うのだが・・・

　　

　　

しかし、この珍味に満足していたのだが・・・
やっぱり最後の締めは・・・メタボオヤジの意に反し、炭水化物・・・今日は焼きそば・・・
この「頑固オヤジ」は、メタボオヤジのダイエットをどうしても邪魔したいらしい・・・（笑）

魔の金曜日

先週末は、１３日の金曜日・・・所謂、キリスト教で言うところの魔の金曜日・・・
※魔の金曜日は、キリストが処刑された日・・・

都内にて会議があったので、帰り支度をし会議資料を持って・・・駆け込みにてＪＲ電車に・・・
スマホをするためリュックを網棚に・・・そして会議資料は、足元に・・・
スマホにて調べ物に夢中になっていると・・・目的の駅・・・あわてて資料を持って降車・・・

駅の階段を降りながら、他の乗降客の背中を見て・・・ハッと気付いた・・・リュックがない・・・
多分、この間、２～３分・・・直ぐに「みどりの窓口」にて手続きをしたのだが・・・
別の駅にて列車の内部確認をしてもらったのだが・・・リュックは不明・・・誰かが持ち去ったのか・・・（涙）

（写真は、カメラも紛失したので・・・以前、撮影した何の関係もない「あかべこ」等・・・）
　　

仕方なく、銀行、クレジット会社に電話し全て取り引きをＳＴＯＰ・・・
今のところ実害はないようだが・・・記憶にあるカード会社しか紛失の連絡をしていない・・・（ちょっと心配）
その他に住基カードや健康保険カードも紛失・・・これらはパスワードも無いので・・・ヤバイかも・・・

でも、「滝川クリステル」さんがオリンピック誘致で言っていた・・・
「日本では、落し物をしてもきっと戻ってくる・・・」と・・・

しかし昨日現在、落し物問い合わせ係に連絡しても該当物なし・・・
メタボオヤジのリュックは、落し物では無く・・・忘れ物だから戻って来ないのだろうか・・・（涙）

モツ鍋

メタボオヤジは、現在、ダイエット中・・・血圧が高いため自然に痩せたいと思っているのだが・・・

そんな中、酒は浴びるほど飲むし・・・肴もいっぱい食べるし・・・全然、ダイエットに効果がないようだが・・・
取りあえず高血圧の要因である体重を落とすため日々、糖質の摂取を控えている・・・
でも、先日などは、ＪＩＮＲＯの２５°の４ℓボトルを購入したのだが・・・何故か４日目には無くなっていた・・・
※カロリーはあるが、糖質はゼロだから問題ないようだが・・・？？

そんな中、昔の同僚の誘いで・・・一番、ダイエットに悪いと思われるモツ鍋屋へ・・・
モツは、コラーゲンやビタミンを多く含んでいるため健康に良いと言われている・・・
一方で・・・痛風や高脂肪の原因ともなっているようだ・・・これは、薬も毒に・・・毒も薬に・・・と言うことなのだろう・・・

　　

メタボオヤジの一昔前は、居酒屋に行くと・・・
モツ煮込みや牛スジ煮込みを酒の肴として好んで頂いていたのだが・・・（美味い）
この頃では、ダイエットのため肉類は敬遠している・・・
でも、ダイエットのためには、糖質（炭水化物）を多く含んでいなければ何を食べても良いようだ・・・

なお、糖質以外だったら何でも食べて良いと言いつつ・・・
そもそも貧困のメタボオヤジには、上質の肉（ステーキ等）が食べれる訳がない・・・と言うことで・・・
今日は、豆腐ステーキ？？・・・単なる冷奴にすることに・・・（涙）

ジンギスカン

先般、北海道の同僚にメールにて積雪状況等を聞いていると・・・
その寒さが伝わる情報に・・・メタボオヤジは、こんな時は、ジンギスカンや海鮮鍋が美味しいだろうなぁ～・・・
というと・・・

その同僚は、先日、１００ｇ２，０００円もする肉を「すすきの」にて食べてきたという・・・
これって、格安ランチの牛ステーキと変わらないかも・・・
しかし、ジンギスカンってそんなに高いものなの・・・まさか違う肉でも食べたのでは（笑）・・・と聞くと・・・

通常は、そんなに高い商品ではないはずなのだが・・・
場所代と野菜等のトッピングを合わせての値段だったようだ・・・でも、絶対に高いと言っていた・・・

（写真は、ジンギスカンでは有りませんが・・・居酒屋「さくら水産」のつまみ・・・
　なお、注文した肴の品数は多いが殆どが８０円～２８０円と安い・・・）
　　

　　

　　

　　

なお、札幌ビール園のジンギスカンは、肉も野菜も食べ放題で１００分２，８００円・・・
ということは、この同僚が食べた肉は、どんだけ高い肉だったのだろうか・・・メタボオヤジも食べてみたい・・・
※本当に「すすきの」のジンギスカンだったのだろうか・・・疑問？？

なお、本人曰く、肉は、間違いなく羊ではあるのだが・・・普通の羊肉とは違う肉だった・・・とのこと・・・
更には、美味しかったが・・・腹は満たされなかった・・・（涙）・・・と言うことだったようだ・・・
多分、ラム（一年未満の羊の肉）のなかでも極上品だったのだろう・・・

ボケ

メタボオヤジが何時もの居酒屋「魚料理ただし」にて飲みながら・・・
ダイエットに取り組んで糖質は取らないようにしているのに・・・
度々、飲んだ後の締めだと言って・・・ラーメンや焼きそば等にて・・・意地悪をする「頑固オヤジ」・・・
※なお、メタボオヤジは、一昔前の人間なので、基本的に食べ物は残さないように頂いています・・・

でも、このようなパターンに馴らされて・・・メタボオヤジは、ちょっとばかり・・・リバウンド・・・
更には、飲酒後の帰宅途中にて・・・ちょっとだけ気が緩み・・・またまた、ラーメン・・・
やばぁぃ～・・・更にリバウンド・・・
（写真は、以前、お世話になっていた駅の立ち食い蕎麦・・・）

　　

先日、またまた、「魚料理ただし」に行くと・・・
お母さんが・・・昨日は、メタボオヤジは、真っ直ぐ帰宅したの？？・・・と聞くではないか・・・

そこでメタボオヤジは、よぉ～く記憶に無いほど飲み過ぎてぇ～・・・と誤魔化すと（事実ですが・・・）・・・
なにボケてんの・・・他のお客さんとラーメン屋に一緒に行ったでしょ・・・？？
その後、真っ直ぐ自宅に帰ったの？・・・と聞いているとのこと・・・

そんなこと言われても・・・全く記憶にないのだが・・・
要は、この頃、メタボオヤジは、アル酎ハイマーからボケに移行・・・
「こらボケ、何さらしてんねん」・・・に進行しているようだ・・・（笑）

サワラ

一般的に西京焼きが有名なサワラ・・・白身の魚のため刺身も美味しいようだ・・・
何故、サワラは西京漬けが合うのだろうか・・・実は、この魚、鍋には向かない魚のようだ・・・

皮の硬い食感と淡泊な身肉のため「鍋」は美味しいのだろうと思ったのだが・・・
この魚を煮ると身肉が溶けてしまう・・・それだけ身肉が軟らかく崩れやすい・・・
このため味噌漬けの西京焼きが合っているというこなのだろう・・・

何時もの「魚料理ただし」に行って見ると・・・サンマの煮付のお通しとカレイの刺身・・・
そして、お母さんがまたまた電気コンロと鍋をだしてきた・・・
今日は、何の鍋だろうと思っていると・・・「サワラ」・・・どうもシャブシャブのようだ・・・

　　

　　

釣り人でもない限り・・・なかなかサワラの鍋なんて食べられるものでもない・・・新鮮で美味い！！・・・

なお、鍋の後は・・・やっぱりラーメン・・・
何で、「魚料理」の居酒屋なのに・・・ラーメンなの・・・（笑）