仏の顔も三度まで

「仏の顔も三度まで」とは、温和な仏さまも顔を三度も撫でられると腹を立てると言うもの・・・
即ち、慈悲深い人でも無法なことを度々されると怒ると言うもの・・・

具体例では、一度は誰しもがミスをするもの・・・そしてミスを二度としないように反省させる・・・
しかし反省しても二度目のミスをした場合は、その責任を感じさせると言うもの・・・
そのため三度目のミスは、許されないと言うものらしい・・・

（写真は、サバを高菜で巻いた、まるで柿の葉寿司とめはり寿司のコラボ・・・と普通の巻き寿司・・・）
　　

許容するのが三度目までと言うことではなく・・・三度目は、許さないと言うものであるが・・・
そのミスした者を成長させるためにどうするかがポイントのようだ・・・

しかし現代社会の中では、その一度のミスで会社に多大な損失をだしたり・・・
相手企業に迷惑かけたりと影響が大きいことから・・・研修などにより社員教育を強化している・・・
そのため「仏の顔も三度まで」という言葉は、今では、死語となっているのではないだろうか・・・

（写真は、メタボオヤジん家の定番の格安スーパーの寿司・・・）
　　

例えば、先般の未成年者による寿司テロの行動などは・・・そもそもミスではなく・・・
故意による悪質な行動・・・こういうことには、未成年と言えども厳正に対処すべきなのだろう・・・
だって、この行為により被った企業の損害は甚大だし・・・他のお客も迷惑なのだから・・・

ぼったくりのモツ鍋

今では、真夏日になる地域もあり・・・地方でも、だいぶ寒さも緩んで来たようだが・・・
以前、何時もの格安の居酒屋に行った時に・・・腹立たしいことがあったので紹介・・・

それは、今まで注文したことのなかったモツ鍋・・・
あのニラとキャベツに生のモツを入れた鍋・・・小皿に取り七味唐辛子で食べると美味しい・・・

　　

　　

しかし通常の鍋は、２～３人前なので・・・ハーフで注文・・・
そして出てきたのが・・・キャベツと生モツだけの鍋・・・えっニラは・・・キャベツに隠れてました・・・
更には、通常サイズが１，９００円なのに・・・会計時には、ハーフにも関わらず１，５００円も・・・

　　

　　

これって、ぼったくりでは、と帰宅後ネットでメニューを見ると・・・ハーフは１，２００円だったのに・・・
ホルモンも少ないし・・・何だかホルモンが美味しい店なのにガッカリしてしまった・・・
更には、本当だったら１，２００円なのに・・・割り増しってなんなのよ・・・と腹がたってしまった・・・

引き続く中国コロナの影響で・・・飲食店も依然、経営が厳しいのだろうか・・・
でも、東京、千葉にチェーン店を持つ大きな店が・・・こんなことするなんて・・・残念・・・

健康酒

先日、ネットニュースを見ていると・・・
高齢化とともにホルモンバランスの変化により骨粗鬆症になる可能性が高いと言う・・・
※特に閉経後の女性に多いようだ・・・

その対策としては、牛乳を飲むことが良いらしい・・・
なお、牛乳に含まれるカルシュームではなく・・・機能性蛋白質（ＭBP）が重要なのだと言う・・・
※働きは、カルシュームの溶けだすのを防止し・・・カルシュームを骨に定着させるようだ・・・

（写真は、青森産のマイワシ・・・刺身とメタボオヤジ特製タタキ・・・）
　　

メタボオヤジは、カルシューム豊富なイワシ等の魚を食べているからと考えたが・・・骨は食べていない・・・
そもそもカルシュームの摂取がないということで・・・近隣のスーパーに行った際に牛乳を買ってきた・・・
でもなぁ～・・・お子ちゃまじゃないんだから・・・おやつに牛乳でもないだろうと・・・

（写真は、格安焼酎の牛乳割り・・・脂肪の取り過ぎで体に悪そう・・・）
　　

考えてみると焼酎の牛乳割りで飲めば・・・健康にも良くメタボオヤジの酒を飲みたいと言う欲望にも合致する・・・
と言うことで、早速、焼酎の牛乳割りを頂いたのだが・・・甘くて飲みやすく短時間で夢の国に行ってしまいそうだ・・・

と満足していると・・・ネットニュースの骨粗鬆症の禁止事項に・・・飲酒は控えることとのこと・・・
なんだよなぁ～・・・牛乳だけじゃ酔えねぇだろうがぁ～・・・

（写真は、酢〆前の下ごしらえ状況とイワシの酢〆・・・）
　　

なお、今日の酒の肴は、久々にイワシの刺身尽くしです・・・特にお勧めは、メタボオヤジ特製タタキ・・・
三枚おろしにしたイワシを２ｍｍほどに刻み・・・ネギ又は、シソの葉と白ゴマを混ぜて・・・
そして重要なポイントは、麺つゆの昆布つゆを加えると・・・居酒屋の酒の肴以上の旨さを味わえる・・・

焼酎の牛乳割りの健康酒？に・・・昆布つゆ出汁のイワシのタタキ・・・最高のひと時を味わえるのは確実である・・・
なお、焼酎の牛乳割りを飲み過ぎてお腹を壊しても当方は関知しませんので悪しからず・・・

海鮮刀削麺

先日、病院に行くため久々に新宿へ・・・
そして当日は、血液検査だったので当然、朝食抜きで行ったのだが・・・
診察は、１１時からと腹が減って腹が減って・・・終わってすぐに近隣の中華店へ・・・

ここは、以前にも何度か訪れたことがある刀削麺が美味しい本格中華ダイニング「陳家私菜」・・・

（写真は、陳家私菜と注文した油淋鶏・・・）
　　

更には、ランチを注文すると無料で水餃子が３個と春雨野菜の中華サラダが食べ放題なのである・・・
今回の悩みどころは、店一番のマーボ刀削麺か海鮮刀削麺か・・・はたまたエビチリ定食か・・・
悩ましい・・・と悩んだ末、海鮮刀削麺を注文・・・

（写真は、海鮮刀削麺と水餃子、中華サラダ・・・）
　　

　　

マーボ刀削麺も大好きなのだが・・・この店のマーボは花山椒が強く・・・舌がピリピリと痺れる・・・
また、エビチリも美味しいのだが・・・この日のメタボオヤジは、汁ものが食べたかったのでる・・・
（二日酔いか？・・・）

なお、海鮮刀削麺も美味しいのだが・・・スープが優しく刺激がないため飽きが来てしまう・・・
あれほどお腹が空いていたはずなのだが・・・油淋鶏も食べたからだろうか・・・
結局、刀削麺を食べきれず・・・大分、残してしまった・・・
※この店の普通盛りは、他店よりも麺の量がそもそも多いようです・・・

食用ユリ

メタボオヤジん家の狭い庭に置いているプランターに・・・
先般、富有柿の種を蒔いたのだが・・・
その後の状況を確認しようと・・・プランターを覗いてみると・・・

な、なんと、ユリの芽が出ていた・・・それも７個も・・・
そう言えば、昨年にスーパーで４個１９８円程度で売っていた北海道産の食用ユリ根・・・
どんな花が咲くのだろうと興味津々と購入して植えたことを思い出した・・・

　　

もう半年も前のことだったので・・・すっかり忘れ・・・その後、富有柿の種等を蒔いたことを思い出す・・・
しかし、やっぱり北海道産なので・・・メタボオヤジん家のプランターで最初に芽生えたのは・・・
九州産のカノコユリ・・・次いで東北産のオニユリ・・・そして最後は、北海道産の食用ユリだった・・・

なお、購入したユリ根は、４個・・・なのに芽生えたのは、７個も・・・
何処かで勝手に株分けしたのだろう・・・と言うことは、購入したのは４個だったが・・・
今後、食べることが出来るのは７個に増えたと言うことなのだろうか・・・

でも、メタボオヤジは、ユリ根の調理方法を知らないんだよね・・・
一方、これからどんな花を付けるのか楽しみなんだよねぇ～・・・

トビウオの刺身

以前、ＴVの「魚が食べたい」と言う番組で・・・屋久島のトビウオが紹介されていたが・・・
メタボオヤジも知らなかったのだが・・・この地域では、季節により回遊するトビウオの種類が異なるのだと言う・・・
※えっ嘘・・・どこで獲っても同じトビウオだろうと思っていたが・・・（東京湾にもいるんですよ・・・）

そんな中、いつもの格安の近所のスーパーでトビウオが売っていたので買ってきた・・・
※当然、刺身用です・・・

　　

外皮は、ウルメイワシの様にキラキラと煌めいているが・・・イワシの様に擦れてウロコが無くなることはなく・・・
しっかりと外皮に付いている・・・（そのためキラキラと光るのだろう・・・）
また、身肉は、イワシよりも固く引き締まっており・・・脂も少ない・・・そのため淡白な味なのである・・・

　　

関東圏では、あまり食に関する知名度も少ないため・・・中々スーパー等には出回らないが・・・
中国や九州地方では、古くから親しまれており・・・「アゴ出汁」や「アゴ竹輪」などと・・・
一般的に食べられている庶民の食材のようだ・・・
※現在、関東圏では、アゴ出汁ラーメンなどと知名度も高くなってきているようだ・・・

なお、トビウオの食味がタンパクなので・・・メタボオヤジも何時もの様に刺身と酢〆にて頂きましたが・・・
アジやイワシと異なり・・・これもまた美味しく・・・お酒が進む・・・

沖ギス

北海道から九州の沿岸に生息する沖ギス・・・
キスと言いつつ・・・あの海の女王と言われるシロギスとは全く異なる魚・・・

ましてや関東以北では、まったく知名度もなく・・・魚屋の店先にも並ぶことがない・・・
何故なのだろう・・・と、調べてみると値段が安いため加工品の材料となるためのようだ・・・
※店先に出しても安いため儲けがないからなのだろう・・・

　　

そして今回は、天橋立で有名なオイルサーディンを食べてみると・・・
白身の魚で身肉がしっかりしていて・・・これはこれで美味しい・・・
なお、ネットでは、小骨が多いので煮物や唐揚げにすると食べやすく美味しいのだと言う・・・

　　

　　

関東圏では、格安でお手軽に食卓に提供できるイワシやサバが多いからなのだろう・・・
まぁ～メタボオヤジもこの青魚が大好きなのだが・・・たまには白身魚も美味しいが・・・
メタボオヤジは、同じ白身魚だったらメヒカリのほうが身肉が柔らかく美味しいと思う・・・

雑炊と粥

以前、ネットの相談コーナーに・・・ママ友の子供の自宅での食事が汚い・・・と言う投稿があったが・・・
その内容は、小さな子供の食事に・・・ママ友が魚介類と野菜等を混ぜて食べさせるのは下品と言うもの・・・

なお、このママ友の子供は、好き嫌いが激しいため栄養バランス良く食べさせるための方法らしいのだが・・・
それを投稿者は、汚い食べ方で下品だと言うようなのである・・・
※そんなことを言うならバＫ国人の食べるビビンバなどは、具材をゴチャゴチャに混ぜ合わせて食べるが・・・
　それも下品な食べ方と言うのだろうか・・・

（写真は、カニ雑炊・・・）
　　

更には、日本には、古来から炊き込みご飯や鍋、雑炊などの多様なメニューがあるが・・・
もし、この投稿者の意見が正しいとするならば・・・鍋やその後の雑炊、おかゆ等も下品なのだろう・・・
即ち、これらのメニューは存在してはならないと言うことなのかもしれない・・・

メタボオヤジが子供の頃に食べていた玉子かけご飯も・・・昔、会社の上司からは下品だと非難されたが・・・
今では、ＴＫＧなどと略され・・・烏骨鶏等の玉子の種類や鰹節や分葱などを添えて出す専門店もある・・・
同様に納豆やとろろ、更には、カレーやつゆだくの牛丼なども下品な食材なのだろうか・・・

（写真は、ホタテ雑炊・・・）
　　

そういう状況を踏まえると・・・この投稿者のママの言っている下品とは・・・何を持って言うのだろうか・・・
もっと言うと各人が美味しいと思う食べ方であれば現代では許されるのではないだろうか・・・
※料理ごとの味を楽しむ料理専門店の料理をグチャグチャにして食べるのだったら下品と言われるだろうが・・・

多分、メタボオヤジが思うには、この投稿者のママは・・・無知で考え方が凝り固まっているのだろうと思う・・・
確かに日本では、会席料理などでご飯にみそ汁などをかけた所謂、ぶっかけ飯等は下品とされるが・・・
自宅だったら何をどうしようが自由なのではないだろうか・・・

（写真は、梅粥と鮭粥・・・）
　　

なお、雑炊は、水洗いしたご飯に具材を入れて煮込んだもの・・・水洗いしないご飯と具材を煮込んだのはおじや・・・
一方、粥は、お米に多めの水を入れて炊いたもの・・・メタボオヤジには、見た目、どれがどれだか分からないが・・・

高級なお茶漬け

お茶漬けと聞くと・・・メタボオヤジが思い起こすのは・・・永谷園の「お茶漬け海苔」・・・
基本のお茶漬けに加え・・・シャケ、たらこ、梅やワサビ味などの種類もある・・・
だが、これらは、具材や出汁が顆粒状に乾燥されたもの・・・多分、低コストに向け端物を使うためなのだろう・・・

（写真は、永谷園のお茶漬けと景品の広重の東海道五十三次・・・）
　　

そんな中、東京、巣鴨のお茶屋が提供する高級お茶漬けを頂いたので食べてみた・・・
勿論、梅や鮭、タラコもあるのだが・・・他には、アナゴやハマグリｅｔｃ・・・
でも、そんな中・・・牛タンや煮卵ってなんなの・・・

（写真は、山年園のお茶漬け・・・）
　　

　　

　　

　　

そして食べてみると・・・食材は、高級なのだろうが・・・あまり美味しいとは感じない・・・
そこで、伊藤園の昆布茶を追加して食べてみると・・・うぅ～む・・・なかなかいける・・・

なお、イワシや煮卵、牛タンの茶請けなんて・・・わざわざそこまでしなくても・・・普通に食べれば良いのでは・・・
と、思ってしまった・・・

ハスの発芽

今回のハスの根腐れにて、ほぼ全滅となったハスの復活に向けて・・・
ツーリングにて訪れた街から持ち帰ったハスの種を再度、蒔くことにしたのだが・・・

種から芽吹かせるためには、種の基側（平たい方）を削ってやる必要があるが・・・
以前、メタボオヤジは、ヤスリでシコシコと削っていたが・・・今回は簡単な方法を見つけた・・・
それは、爪切り・・・刃の角を種に当てて数度切ってやると・・・簡単に皮をはぐことだ出来た・・・
試しにやってみては・・・

　　

更には、水を張ったコップの中に１日浸けておくと・・・あの堅い皮がふやけて柔らかくなる・・・
そしてこの皮を剥いてやると・・・胚乳の中にある胚芽が出やすくなるのである・・・
このため、通常、一週間ほどかかる発芽も・・・早いものだと３日程度で芽を出すものもある・・・

　　

そして一週間ほどすると細い芽を伸ばし小さな葉を開くのだが・・・まだまだ、３日目では・・・
今回は、一気に１０個もの種を準備したので・・・芽吹いてくれるのが楽しみである・・・

そして金魚鉢の瓶に移植し・・・将来、大賀ハスや平泉ハスｅｔｃの５種類くらいが混じっているので・・・
どんな花弁をつけてくれるのか・・・今から大きく育ちピンクや白の花が咲き乱れるのを夢見ている・・・

柿の種

米菓子の柿の種・・・ピーナッツが程よく混じっており・・・酒のつまみに最高なのだが・・・

ひと昔前は、格安のスナックなどでは、必ずと言っても良い程にお通しとして出されていたため・・・
全国的にも知らない人はいないのだろう・・・と思うほど有名なのではないだろうか・・・
メタボオヤジも保存の効くおつまみとして買い置きしているのだが・・・

そんな中、スーパーにて梅味やワサビ味のほかに珍しい塩だれ味があったので購入したのだが・・・
他にどんな種類があるのだろうと亀田製菓をネットで調べてみると・・・

　　

「柿の種だけ」と言うものがあったが・・・まぁ～そもそも商品名が柿の種なのだからあるのだろう・・・
更には、「柿の種（ピーナッツだけ）」と言うものもあるようだ・・・

　　

でも、これって柿の種ではなく・・・単なるピーナッツなのだが・・・
これは、あまりにもやり過ぎだろうと思ったのだが・・・

でも、ここまでやってしまうと・・・コラッ・・・亀田製菓よぉ～・・・客を馬鹿にしてるんか・・・おらぁ～・・・
なお、柿の種に入っているピーナッツって美味しくないんだよなぁ～・・・多分、中国産なのだろう・・・
更には、柿の種っていうんだから・・・何時か芽生えるのだろうか・・・そんな馬鹿な・・・

ハスの根

メタボオヤジん家の金魚等を飼っている瓶に植えている蓮華・・・
気候が緩んで来たのに合わせ・・・水面には、葉が開き始めていた・・・
※金魚藻も大量に育ち・・・水面が見えないほどである・・・

一方、日当たりの良い南側の庭に１００均のバケツに植えたハスの花・・・
芽を出す様子もないので・・・掘り起こしてみると・・・一鉢は、根腐れにより全滅・・・
もう一鉢は、鉛筆よりも細い２０ｃｍにも満たない蓮根が一本残っていたが・・・
その他は、やはり根腐れにより死滅しでいた・・・

　　

　　

そこで、生き残った蓮根を水を注いだ１００均のバケツに入れて・・・様子を見ることに・・・
更には、以前、ツーリング先の京都、鹿児島、福島、埼玉等で集めたハスの種をコップに入れて・・・
芽を出させることに・・・

　　

ある程度、育ったなら金魚等を飼っている瓶に移植してみようと考えている・・・
なお、この瓶の中には、金魚等の排泄物や蓮華等の枯葉が堆積していること・・・
及び金魚等のための空気ポンプが設置されているため・・・
植物等が生育する環境としては、万全なのではないかと思っている・・・

悪徳商売

先般、Ａｍａｚｏｎにてネット商品を購入したら・・・
一か月ほどして・・・Ａｍａｚｏｎプライム会員の得点と言うカードが送付されてきた・・・

そもそもメタボオヤジは、Ａｍａｚｏｎに会費を払ったこともないのに・・・

　　

これって多分、ネット詐欺商売と同じ・・・間違って使ってくれたらラッキーと言うやり方なのでは・・・
そもそも送付されたカードには、料金に関する注意事項もないが・・・使ったら課金されるだけ・・・
即ち、老人たちを騙すオレオレ詐欺と同じようなものかも知れない・・・

何故、ネット社会では、このような行為を取り締まらないのだろうか・・・
※多分、法整備が追い付かないのかも知れない？・・・それともお役人の怠慢かぁ～・・・
　先日、青森県警の女性警察官が面倒だから手を付けない（関わらない）・・・
　事実を歪曲した「微罪処分」としようとしたことと同じなのかも・・・

ブラックカード

またまた、格安の居酒屋、「串屋横丁」に行ってきた・・・
入店し早速、ゴールドカードを提示すると・・・何故かアルバイトの店員が新しいボトルを持ってきた・・・
そこで、店長に、再度、ボトルがあることを伝えると・・・ほどなく持って来てくれたのだが・・・

そういえば、店のドアには、カード所有者には、ボトルが２９０円で提供されると言う・・・
以前、行った時は、３００円で、これでもメチャクチャ安いのに・・・更に１０円も値下げ・・・

　　

呑兵衛には、とっても嬉しいサービスなのだが・・・
常連の証明のカードがないと安く購入することは出来ない・・・

すると店長が、メタボオヤジが提示したカードを奪い取ると・・・ブラックカードをくれたのだが・・・
何が違うのと聞くと・・・何も変わりませんとのこと・・・何の意味があるのか良く分からなかったが・・・
でも、これで何処でも何時でもボトルが２９０円で飲むことが出来る・・・

　　

なお、これがチェーン店における永久会員権のようなので拒む必要もない・・・
酒が安いのは、最高なのだが・・・氷と水で２８０円と、ほぼボトルと一緒なのには腹立たしいが・・・

更には、キャベツのお通し２００円も・・・
メタボオヤジは、イモムシじゃないので基本的に食べないので不要なのだが・・・

　　

と思いつつ・・・定番のレバーの唐揚げとタンと焼き鳥の塩焼きで一杯と始めたのだが・・・
レバーの唐揚げが半端なく量が多い・・・メタボオヤジ的には、３～４個もあれば十分なのだが・・・
結局、食べきれず・・・持ち帰ったのだが・・・

翌日起きてみると・・・昨日まであったはずの焼酎と・・・レバーの唐揚げがない・・・
誰じゃい・・・ワシの焼酎とレバーの唐揚げ飲んで食ったんは・・・しばいたろかぁ～・・・

オニユリの群生

昔からオニユリは、食材として重宝されたものらしい・・・
そのため、家屋の側には、必ずと言っても良い程、植えられていたと言う・・・

それは何故なのかと言うと・・・多分、栽培しやすかったためなのだろう・・・
メタボオヤジん家の猫の額ほどの庭でも・・・プランターにて簡単に栽培できている・・・
それは、ムカゴと言われる球根の子供をプランターに撒いておくだけで・・・翌年には勝手に芽を出す・・・
まるで、オニユリが群生しているような状態でもある・・・

　　

一般的にオニユリは、３年目には、開花すると言われているが・・・
その球根は、５００円玉程度と、まだまだ小さく食用には適さないようだ・・・
更には、メタボオヤジん家のプランターは、肥料っけがなく・・・４年目になっても開花もしない・・・

　　

まぁ～これ以上増えても食用にする訳でもないので困るのだが・・・
秋になったら球根をネットで販売してみようか・・・でも、１個、１００～２００円では手数料にもならない・・・
雑草として廃棄した方がベストな処分方法なのかも知れない・・・

　　

なお、メタボオヤジん家の庭の大半を陣取っているミツバとゴヨウアケビ・・・
以前、ミツバとゴヨウアケビとでは、花の色が異なるとアップしたが・・・今回確認すると・・・
紫の花も白い花もゴヨウアケビの蔦に咲いていた・・・変だなぁ～・・・ミツバアケビは、紫色の花のはずなのに・・・