wonder land alice's blog

a lice の趣味(酒味?)のブログ

ホヤの刺身

2016年09月30日 04時44分55秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
メタボオヤジの北国の故郷では、長兄夫婦もこの雨では、仕事にならず休み・・・
と言うことで・・・メタボオヤジの帰省時の観光話しをしながら飲み始めると・・・

まずは、つまみにと出てきたのがホヤの刺身・・・メタボオヤジの大好物・・・嬉しい・・・
実は、ホヤの最盛期である8月も過ぎたことから生は期待できないと帰省の途中でホヤの燻製を購入・・・
更には、鮎の塩焼き・・・釣り好きの親類が持って来てくれた抱卵した落ちアユ・・・これは絶品と舌鼓を・・・

  

  

その後も田舎料理ですがなんて・・・メタボオヤジの好物ばかり・・・とっても最高・・・
※他にも刺身や漬物等、色々あったのだが・・・酒に溺れて??写真を撮り漏らしました・・・

  

  

  

なお、長兄がインターネットで取り寄せた日清食品のどん兵衛鴨だしそばは・・・
焼きネギまで添えられた見た目は逸品でしたが・・・残念ながら蕎麦の味は今一でした・・・
やっぱり蕎麦は、インスタントではない物がお勧めのようです・・・



そして深酒した翌日は、庭や畑を散策・・・
庭には、キウイやアケビがそろそろ食べごろと大きな実を付けている・・・
そして雨上がりの木々には、大きな芋虫やカタツムリ・・・田舎はいいなぁ~・・・

  

  

裏庭には、蕎麦の花が・・・既に開花期を過ぎ花が散っている・・・そこで実が付いているかと確認すると・・・
スズメが大群で押し寄せたため・・・殆ど全滅だったようだ・・・
メタボオヤジは、来年、自宅のプランターにて栽培しようと数粒の種を採取し持ち帰ることに・・・

その後、本来の目的の彼岸のお墓参りへ・・・
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遠野物語

2016年09月29日 04時50分31秒 | 観光等
民話の故郷として有名な遠野へ・・・
最初に訪れたのは、伝承園・・・ここでは、おばあちゃんが昔話を聞かせてくれる・・・

  

  

それは・・・むが~す、むがす、あるところにまぁ~んず めごっこい娘っこがいだずな~・・・
いっつも馬っこと仲よぐ遊んで・・・あんべぇいい歳になっても嫁っこにも婿とりもすねがったずな~・・・

その後、馬と一緒になりたいと言い出した娘に父親は怒り・・・馬の皮を剥いで殺してしまうと・・・
その時、剥がされた馬の皮が娘を包み天に昇って行ってしまう・・・

その後、泣き悲しむ父と母に娘が夢に現れ3月16日に家の前の臼の中に小さな虫がいるので・・・
桑の葉を食べさせ育て・・・繭になったなら糸を紡ぎ反物にして売りなさい・・・
これが何も親孝行ができなかった娘からの贈り物ですと・・・

その後、悲しんだ両親は、木で馬と娘の顔を作り着物を着せて祭った・・・
これが「オシラ様」と言う家の守り神の地方信仰であり・・・特に青森や岩手を中心に残っているようだ・・・
※物語の内容は、語り部によって少々異なるようです・・・また、表現や内容はメタボオヤジの聞き取りです・・・

  

その後、木製では、日本最大の十一面間のある福泉寺を見学・・・
でも、写真はNG・・・そんなに勿体ぶらなくてもと思ったが・・・多分、拝観料を徴収するためなのだろう・・・

その後、カッパ淵のある「常堅寺」へ・・・
ここには珍しい、カッパ狛犬というのがあるが・・・見てみると・・・普通の狛犬となんら変哲もない・・・
しかし頭の上を覗いてみると・・・へこんでいる・・・多分、お皿に見立てたのであろう・・・

また、カッパが馬を引きずり込んだと言うカッパ淵・・・メタボオヤジは深淵の大きな河と思っていたのだが・・・
これでは、仔馬すら引きずり込むことは出来ないだろうと思ったのだが・・・
一言でいうと・・・何じゃこりゃ~・・・という感じ・・・

  

  

  

  

早々に常堅寺を辞し、今度は、南部曲家で有名な千葉家へ・・・
しかし改修のため見学はできない・・・そこで山側からだったら写真が撮れるかもと行くと裏道は開いていた・・・
なお、この家には、当時、20頭の馬と世話人など25名程度が住んでいたようである・・・
確かに石垣の上に家を作ること自体からして豪農だったのかも知れない・・・

  

  

更に途中の山の中腹に奇岩の「続石」と言うものがあると言うことで行って見ると・・・
これは武蔵坊弁慶が作ったと言われているらしい・・・(そんなことがある訳ないが・・・)

なお、最初は、泣石の上に大きな石を置いたところ・・・
泣石は位が高いので他の石の下になるのは嫌だと言い一晩も泣き続け・・・
その後、上の石をよけてもらい現在のようになったようだが・・・
その時の名残りなのだろう・・・泣き石は、今でも涙を流しているとのことのようだ・・・(そう見えるかな・・・)

  

  

今度は、五百羅漢を見に川を挟んだ反対側の小山に・・・
260年前に大飢饉で大勢の村人を亡くした供養にと当時の和尚が数年かけて造ったもの・・・
山を登って行くと・・・苔むした岩があちらこちらに散らばっている・・・しかし仏さまの像らしきものがない・・・
と苔むした岩肌をよく見ると・・・仏さまや文字が刻み込まれていた・・・これは、すごい・・・

  

  

  

  

  



その後、JR釜石線が走る宮守村の眼鏡橋を通り帰路に・・・

  
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蔵王(お釜)

2016年09月28日 08時14分04秒 | 観光等
今日の予定は、蔵王のお釜・・・ちょっと曇り空だが行って見ることに・・・
そして途中、早朝6時から開店すると言う赤湯温泉の共同浴場に立ち寄った・・・
そして驚いた・・・普通の銭湯のようなのだが・・・利用料金は大人も子供も100円ポッキリ・・・(安)

  

  

  

お湯も暖かく気持ちいい・・・のんびり浸かっていたいのだが・・・蔵王がメタボオヤジを呼んでいる・・・??
と言うことで、蔵王エコーラインからレストハウスに通じる蔵王ハイラインを通り山頂まで行ってきました・・・

  
(写真の写真です・・・)
  

  

  

途中では、何とか見渡せる状況だったのだが・・・山頂は、霧雨状態で回りも霞んで見える・・・
とてもこれでは、観光にもならないと食事でもして帰ろうと食堂に行くと・・・
飲み物は、8時30分からですが食事は10時からとのこと・・・まだ、一時間もある・・・
でも、仙台名物の「あぶら麩丼セット」を食べたかったなぁ~・・・

  

仕方なく別の軽食店にて「ずんだ団子」を食べた後・・・
あぶら麩丼を食べに・・・釜房ダムの横を通り・・・仙台に行って見ることに・・・
そして駅前のアメヤ横丁にバイクを止め・・・見回してみたのだが・・・食事処が見当たらない・・・

  

  

  

すると目に付いたのが「仙台うどん」の文字・・・
以前、メタボオヤジも仙台に勤務したこともあるが、そんな「うどん」があるなんて聞いたことがない・・・

取り合えず食べて見ることにし店内に入ると・・・
東京に進出した讃岐うどんのお店と同様のセルフによる仕組みの店・・・

  

  

まぁ~販売の仕方で味が変わる訳でもないと、早速食べて見ると・・・
腰が弱く・・・どちらかと言うと関西や九州方面のうどんのように柔らかい・・・
そして出汁は、やっぱり関西風・・・メタボオヤジには、風味も感じられず・・・どちらかと言うと不味い・・・
そして店名は、「う~どんどん」・・・まるで「うどん」を舐め切ったような名前のお店である・・・
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玉梨八町温泉

2016年09月28日 04時46分41秒 | 観光等
玉無し野郎がやっちまったぁ~・・・??ではなく・・・たまなしはちまち温泉です・・・
大内宿から昭和村を通り・・・目指すは当然、玉梨八町温泉の共同浴場へ・・・

と、突然、小雨が降りだした・・・山間の天候は、突然に変わるもの・・・
しかし天気予報では、本日、翌日ともに晴れから曇りだったはずだが・・・
メタボオヤジも良く「あてにならない」と言われるが・・・それ以上にあてにならないのが天気予報・・・
これでは、予報(あらかじめ知らせる)ではなく予想(思っただけ)が正しい表現ではないだろうか・・・??

などと余計なことを考えながら運転していると・・・既に目的地を10kmも先に通り過ごしてしまっていた・・・
仕方なく、今では本家本元の長野県高遠町が逆輸入した「高遠そば」を食べに喜多方の山都へ・・・
※高遠町では、一般家庭で蕎麦を打って食べるのが当たり前であり商売としては成り立たなかったようだ・・・

しかし着いてみると店が閉まっていた・・・営業時間は10時から4時のようであり・・・
メタボオヤジが着いた時は既に5時を回っていた・・・折角、ここまで来たのに・・・(残念)

  

  

仕方なく喜多方から米沢に通じる道路沿いの土産物屋の裏の駐車場にテントを張り・・・夕食タイムに・・・
今回も基本的には、何時ものパターンなのだが・・・
華厳の滝にて購入した焼き栗と大内宿の豆餅を主食に追加・・・今日は豪勢じゃぁ~・・・
※二日目の食事も同様なので一緒にアップしています・・・
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大内宿

2016年09月27日 08時16分26秒 | 観光等
大内宿に向かう途中に「塔のへつり」と言うのがあったので行って見ると・・・
塔のように浸食された絶壁を見ることができた・・・

そもそも「へつり」とは、浸食と風化によりできた断崖ということであり・・・
ここは、塔のような断崖という意味なのだろう・・・
なお、何故か土産物売り場では、マムシの親子がペットボトルの中に・・・
※多分、母親の蛇が捕獲された後に出産したのだろう・・・(マムシの出産は、胎生です・・・)

  

  

  

その後、江戸時代に参勤交代のため宿場町として栄えた大内宿へ・・・
会津若松から今市までの約130kmにおける旅人の重要な宿場・・・
今でも茅葺き屋根の昔ながらの風景を残す家が約30軒もあるらしい・・・

当時は、半農半宿・・・今でも土産物や蕎麦を中心とした食事処として商売に忙しいようだ・・・
なお、あの一本のネギ蕎麦で有名な地域でもある・・・

  

  



  

  

  

このネギ蕎麦は、当時、参勤交代等の武士に対し「切る」ことは縁起が悪いと一本のネギを出したようだが・・・
そんなことを言ったら・・・蕎麦も切らずに「そばがき」として出さなければならないと思うのだが・・・

以前、テレビで「何故、ネギで蕎麦をたべるの??」とインタビューされていたが・・・
店主は、「面倒だから・・・」と答えていた・・・絶対、これが本音だと思うが・・・(笑)
なお、メタボオヤジは、みたらし揚げ蕎麦団子なるものを頂いたが・・・美味しかった・・・
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湯西川温泉

2016年09月27日 04時33分12秒 | 観光等
日光街道を今市から会津若松方面に向かって行くと・・・
最初に鬼怒川温泉が・・・次に川治温泉・・・そして目的地の湯西川温泉がある・・・
ここには、川沿いに岩をくりぬいて作られた露天風呂や共同浴場がありメタボオヤジも入ってみたい・・・
(鬼怒川温泉)
  
(川治温泉と五十里湖)
  
(湯西川温泉)
  

  

と考えたが、この露天風呂は橋の下に作られており・・・観光客から丸見え・・・
と言うことで、対岸にある共同浴場へ・・・すると中から女性の声・・・そう言えばここは混浴・・・
メタボオヤジが「入りますよ・・・」と声をかけ入っていくと・・・

  

  

  

そこには、メタボオヤジよりも年配のご夫婦が・・・
恥ずかしがる年齢でもないだろうにと思ったが・・・そこはやっぱり女性・・・いくつになってもと言うことらしい・・・

湯舟にメタボオヤジが入っていくと・・・
女性は、御主人の陰に隠れ小さくなって湯に浸かっている・・・
メタボオヤジも見ないようにして入って行ったのだが・・・何だか気まずい・・・
湯の温度はぬるく・・・もっと浸っていたいと思ったのだが・・・早々に退散・・・

なお、料金は、200円(以上を希望)・・・無色透明のお湯であり・・・
温泉と言うよりも・・・何だか小さなビニールプールに入ったような感じでした・・・
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逆さ柱

2016年09月26日 04時50分08秒 | 観光等
日光東照宮陽明門の12本の柱には、逆さ柱と言うものがあるようだ・・・
メタボオヤジも以前にも訪れたことがあるが・・・全く気付かなかった・・・

何故、このようなことをしたのだろうか・・・と調べてみると・・・
物事は、完成の時から崩壊が始まる・・・という言い伝えから・・・
わざと未完成にするために柱を逆さまに見せている・・・一種の魔除けのようなもののようだ・・・

同様に夕日は、明日や将来の希望と言う人もいるようだが・・・
夜は絶望という闇に過ぎない・・・と言う人もいるようだ・・・
このようにものの見方や考え方によって価値観が変わる・・・

(写真は、見た目も価値観も異なる・・・湯の華と菜の花・・・??そもそも全く別物です・・・)
  

  

更に日光東照宮には、五重塔の第5層目の屋根の垂木が他の4層と異なっていることや・・・
御水屋の西角だけが切り落とされた形になっている・・・
そして陽明門の左右の回廊の透かし彫りで右端の一つだけ大きさが小さいetc・・・見どころ満載のようだ・・・

なお、以前、テレビでは、見ざる言わざる聞かざるのさん(3)ザルや眠り猫にも物語があると言っていたが・・・
恒久的な繁栄や平和が祈念されているようだ・・・

でも、今回は、見ていません・・・
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華厳の滝

2016年09月25日 04時34分25秒 | 観光等
お盆休みに北国の故郷に帰ろうとして・・・
途中の中禅寺湖にて突然の大雨に見舞われ帰省を断念・・・

今回のツーリングも台風の影響にて雨模様のようだが・・・
比較的、北国方面は、曇りということで台風が来る前に早速、行って見ることに・・・

やっぱり前回、途中となってしまった中禅寺湖に・・・
ここには中禅寺湖から流れ出る水が97mもの落差を一気に爆音とともに水しぶきを上げながら流れ落ちる・・・
華厳の滝・・・やはり日本三名瀑のひとつである・・・(あとの二つは、那智の滝と袋田の滝・・・)
メタボオヤジは、袋田の滝(茨城県)は行ったことはないが、男体山も見たことだし・・・次の目的地に・・・

  

  

  

  

  

そして日光街道に向かって行くと・・・日光東照宮の参道の前の橋の上で花嫁さんが・・・
メタボオヤジもバイクを止めて写真撮影を・・・
折角、止まったのだからと日光東照宮を見学に・・・

  

  

  

  

  

でも、会社の同僚が先日、観光に訪れた時には、修復のため3ザルや眠り猫はレプリカだったとのこと・・・
そこでメタボオヤジも拝観しようかどうしようか悩んだのだが・・・まだまだ予定の半分にも満たしていないので・・・
先を急ぐことに・・・

でも、中禅寺湖から日光に戻る道のイロハ坂は怖い・・・
ほぼ360°も回転する坂道が多く、当然、車もバイクもノロノロ運転なのだが・・・
二輪車のバイクは、スピードが出ている時の安定性はあるが・・・
ほぼ止まった状態では・・・単なる重い鉄の塊・・・それでカーブを回るのも一苦労だった・・・
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果実酒

2016年09月24日 07時29分48秒 | 草木(果実・酒)
北帰行??の報告前に・・・

またまた、この季節になると・・・メタボオヤジの庭に作られた山ぶどうにて果実酒を・・・

昨年は、発酵後、腐敗しないように冷蔵庫にて冷やしながら低温熟成した効果もあり・・・
自ら満足のいくブドウジュース??ができた・・・

ただ、度数を計る機械をもっていないため・・・砂糖の追加は目分量にて行ったのだが・・・
これで良かったのか悪かったのかの判断及び評価はできなかった・・・でも、十分、度数はあったと感じたが・・・

  

今年も同様に作ることとしたのだが・・・メタボオヤジが剪定時期を誤ったため収穫したブドウの量が少ない・・・
どうも昨年の60%と言ったところか??・・・まぁ~半分遊びみたいなものだからと自己納得をしてペットボトルへ・・・
なお、発酵を促すため・・・極力、ブドウを洗わない(水に浸ける程度)ことから・・・
摘んできたブドウの実には・・・数匹のカメムシが付いていた・・・(カメムシも食べるほど美味しいということか?・・・)

  

今度は、ブドウと一緒に摘んできたサルナシ・・・10個ほどしかなかったが・・・これも果実酒に・・・
8年前に漬け込んだものは、既にあめ色になり程よい具合になっているようだが・・・まだ、味見はしていない・・・

  

そう言えば冷蔵庫には、安売りの市場で見つけた懐かしいマクワウリが・・・

  

ついでにこれも果実酒にすることに・・・多分、メロン味がして意外と美味しいかも??・・
出来上がりが楽しみぃ~・・・
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帰ったどぉ~

2016年09月24日 07時13分16秒 | インポート
無事帰還しました・・・
台風の影響で関東では、毎日の大雨だったようですが・・・
北国方面は、比較的影響はなかったようです・・・

なお、メタボオヤジは、スマホの電源コードを失くし・・・
世間の情報とは無縁の生活だったので一部間違いがあるかも知れませんが・・・

  

また、折角、虫よけ防止を万全にして行ったのですが・・・
この天候による寒さでは、虫も活動を停止したようだ・・・

なお、走行距離は、残念ながら山間部を走ったので2,000kmにあと少しの1,850km・・・
そして山の中の気温は、最低15°と薄着姿では寒くて凍えそうでした・・・
詳細は、別途・・・
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またまた、お休み

2016年09月17日 05時21分47秒 | インポート
台風が過ぎ去ったと思ったら・・・また、来襲・・・
しかし、この時期を逃すと・・・初秋のツーリングの最適時期を逃してしまう・・・
と言うことで・・・天気予報をチェックしながら行けるなら行って見たい・・・

取り合えず天気予報にかかわらず・・・メタボオヤジは、有給休暇を取得・・・
そして夏に断念した北国の故郷へ・・・お墓参りです・・・

折角、行くのなら通常通らないルートにより行って見たいと思うのが人情というもの・・・??
そこで以前と同様に日光街道を北上し・・・温泉巡りをしながら行くことに・・・
当然、共同浴場が対象なので・・・何時もの貧乏旅行です・・・

今回の目的は、以前、山形に行った折に見ることの出来なかった・・・
蔵王の「お釜」を見てみたい・・・

(写真は、「お釜」ならぬ「オクラ」・・・寒いオヤジギャグ・・・)
  

  

上手く見ることができたのなら後日の報告に・・・乞うご期待・・・
と言うことでブログの更新も週明けを予定しています・・・
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九州名物

2016年09月17日 05時09分57秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
九州の物産のお勧めと言うと・・・多分、馬刺しや焼酎・・・更には、とんこつラーメンetc・・・
でも、やっぱり酒飲みには、ボラの卵のカラスミや・・・辛子レンコンが最高・・・
と言うことで、勿論、先日の九州出張にて買ってきました・・・(ちょっと小さめの一口サイズですが・・・)

そして会社からの帰宅後には、早速の一杯・・・
このお酒は、本当は、飛行機の中で飲もうと思って空港にて購入したワンカップと焼酎・・・
吉野ヶ里遺跡にて歩き疲れ・・・飛行機に搭乗後、即、眠りについてしまった・・・
気付いた時は、既に千葉県の館山上空・・・仕方なくそのまま持ち帰ったもの・・・
無駄にはしたくない??・・・

  

  

早速、辛子レンコンと・・・以前、購入したフグ卵巣の糠漬けandジャンボチーズ蒲鉾をつまみに・・・
でも、この量のつまみに酒の量が少ない・・・と嘆いていると・・・(涙)
以前、同僚から珍しい焼酎を頂いたことを思い出した・・・それは、紫芋で造られた京都の焼酎・・・

  

アルコール度数が30度もある・・・「更に吉」と言う珍しい名前・・・
何処の酒蔵で造っているのかと調べてみると・・・京都の㈱三煌産業という建設業やスーパー等を営む会社・・・
えっ・・・酒蔵が造っているんじゃないの??と不思議に思ったが・・・
どうも多角経営の会社が造っている酒のようだ・・・まぁ~美味しければ全て良しです・・・

なお、味は、九州の芋焼酎のようにそんなに癖がなく・・・とっても上品な味・・・
まるで、メタボオヤジに似つかわしい??お酒かも・・・(笑)
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ジャンボタニシ

2016年09月16日 05時04分14秒 | ペット(動物・虫等)
佐賀県の吉野ケ里遺跡に行く途中・・・田んぼの中の農道を15分程、歩いて行ったのだが・・・
途中、田んぼの水たまりには、大きなタニシとその子供たちなのだろう・・・沢山の数のタニシが・・・

なお、このタニシ・・・ピンクの卵にて繁殖する外来種のジャンボタニシ(スクミリンゴガイ)・・・
もともとは食用として輸入されたもののようだが・・・その後、日本の食糧事情も改善し不用に・・・
今では、稲の新芽を食べるため害虫として嫌われている・・・

  

  

メタボオヤジもジャンボタニシと知ったうえで珍しさのあまり、数個、持ち帰ったのだが・・・
やはり生態系を変える可能性が大きいことから処分してしまった・・・

また、吉野ケ里遺跡の外側の市の公園では、当時、作られていただろう古代米の赤米と黒米が栽培され・・・
その側では、蝶々と蜂が花の蜜を分け合って・・・到来する冬に向けて準備していたようだ・・・

  

  

  

更に畑には、遅蒔きの大豆が・・・葉には、大きな芋虫が・・・

  

  

やっぱり佐賀県は自然が多いのだろう・・・メタボオヤジがちょっと気付いただけでこんなにも・・・
何だかワクワクしてくるが・・・飛行機の時間もないので帰ることに・・・
当然、電車では、ワンカップにより乾杯・・・

  

そして乗り継ぎの鳥栖駅では、立ち食いうどんを・・・
でも、月見うどんよりもかしわうどんが格段に安いのだが・・・何故なのだろう・・・

  



なお、食べて見ると・・・やっぱり、うどんの腰がない・・・
地元の人々は、日頃、食べているからこの固さが美味しさの尺度なのだろうが・・・
メタボオヤジ的には、やっぱり讃岐うどんのように太くて腰の強いうどんが好みである・・・
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吉野ヶ里遺跡

2016年09月15日 03時03分20秒 | 観光等
仕事を終えた帰路の飛行機は・・・夕方の遅い便を予約・・・
メタボオヤジには是非、行って見たい所があったのだが・・・
それは、九州の中であまり知名度のない県・・・

近年では、塙のベース漫談や島田洋七のがばいばあちゃんがベストセラーに・・・
更には、市のプロモーションビデオの「W・R・S・B」にて一躍有名になった県・・・それは佐賀県・・・
福岡から長崎に向かう際には、必ず通る県なのだが・・・誰も途中下車などしない・・・

そんな田舎と揶揄される佐賀県なのだが・・・30年前に工業団地造成の計画のなかで・・・
弥生時代の大きな集落である「吉野ヶ里遺跡」が発掘された・・・
そして、その広さは公園も含めると約100ヘクタールに及ぶもの・・・

  

  

  

  

  

  

  

  

  

余りの広さにメタボオヤジも全て見ることは出来ず・・・途中で帰路に・・・

遺跡では、敵から身を守るため集落の周りには掘りがめぐらされ・・・櫓には見張りを配置したのだろう・・・
それだけ鉄や青銅の武器や道具の導入により脅威が増していったのかも知れない・・・

  

  

(埋葬用の棺、首なしの埋葬者(矢じりが刺さった者も)・・・)
  

(埋葬品の銅剣と銅剣の鋳型・・・)
  

(お墓と埋葬イメージ・・・)
  

  

また、 2個の壺を合わせた棺桶には、銅剣やガラスの装飾品が入れられたものもあり・・・
当時の高貴(王)な者の墓だったのでは??と考えられているようだ・・・
するとここは、邪馬台国だったのでは??・・・なんてロマンが感じられるかも・・・

なお、青森の三内丸山遺跡(縄文時代)や静岡の登呂遺跡(弥生時代)には・・・
特段、戦争(敵)を想定したようなものは見られなかったが・・・

逆に、三内丸山遺跡では、黒曜石(北海道)やヒスイ(新潟)などの取引が他国と頻繁に行われていたようだ・・・
一方、ここ九州では、砦を作る必要性があったように周りは敵だらけだったと言うことなのだろう・・・??
やっぱり、この地の住人は、朝鮮半島から渡来した人々の集団だったのかもしれない・・・
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メジナ釣り

2016年09月14日 04時58分10秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
ひと仕事を終えた夜は、ビールが美味い・・・
以前にも利用したことのある福岡駅前の「魚一番」と言う居酒屋へ・・・
このお店は、水槽で活かした「呼子のイカ」が美味しいと評判の店・・・

  

  

そしてイカのみならず・・・皮付きの鯛などの刺身も美味しい・・・
ビールから焼酎に切り替え・・・魚を頂きながら「釣り」の話をしていると・・・
地元の同僚が・・・五島列島の磯から釣る鯛は、デカくて美味しいと言う・・・

メタボオヤジが真鯛が磯から釣れるんですか?と言うと・・・50cm以上の大物が釣れると言う・・・
でも、真鯛ではなくクロダイでもないらしい・・・どうも、九州方面では、メジナをタイと言うようだ・・・

メタボオヤジがチャレンジしたいのであれば・・・手ぶらで来れば全て用意しておくとのこと・・・
なお、時期は1月あたりがベストとのことだが・・・是非、行きたいが天候はどうなのだろうか・・・??

  

太公望の釣り談議は、尽きないものだが時間には限度がある・・・と言うことで、お開きに・・・
一方、メタボオヤジは、もう少し福岡の夜を堪能しに・・・そして、ついつい飲み過ぎてしまった・・・
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