奇跡

先日の寒さが緩んだ日に・・・水草とタニシしかいない水瓶を覗いてみると・・・
底に何か白っぽいものが見える・・・
何だろうと顔を水面に近づけてみると・・・な・な・何と・・・それは、「どじょう」・・・

数年前に餌をやっても顔を出さないので・・・既に死んでしまったのだろうと・・・
この頃は、餌もやっていなかったのだが・・・
以前にもブログにアップしたが・・・既に平均寿命は、過ぎている・・・多分、長寿のギネス級かも・・・

（写真は、頭と尻尾だけ出して昼寝？しているドジョウ・・・）
　　
（写真は、頭だけ出したドジョウと・・・芽吹き始めたスイレンの葉・・・）
　　

ここ数年は、気温の上昇により・・・金魚もメダカも買ってきて水瓶に入れておいても夏を生きて超すことはなく・・・
ヒメタニシだけが水草の陰から顔を覗かせるだけの状況だったのだが・・・
この「どじょう」は、既に１７～１８歳にもなるだろうか・・・

一瞬、あまりの嬉しさにメタボオヤジも小躍りしてしまった・・・
早速、部屋からカメラを持ち出し・・・写したのだが・・・水中のため上手く撮れなかったが・・・
暖かくなったら水面に顔を出し元気な姿を見せてほしいものである・・・

冷凍イクラ

昨年の暮れに作ったイクラ・・・長期保存のため冷凍していたものだが・・・
家庭用の冷凍庫では、マイナス１７度くらいが上限なので・・・保存は、３～４か月程度が限度なのだろうと・・・

先日、冷蔵庫内にてゆっくりと氷解し食べてみた・・・やっぱりイクラは美味しい・・・ましてや手作りである・・・

　　

　　

以前、作ったときは、甘めだったため・・・氷解後に濃い口醬油を数滴たらして食べてみると・・・
甘辛で酒の肴にちょうど良いかもしれない・・・

なお、メタボオヤジん家には、業務用のマイナス５５度の冷凍庫もあるのだが・・・
肉や魚、そして山菜などの野菜ｅｔｃ・・・ボンビーなためだろうか・・・中に入れるものがないのである・・・
そのため使ったのは、購入後に数度、刺身のパックを試しに入れてみたのだが・・・

　　

一度解凍したものは・・・凍らせた後に再度、氷解させると・・・酸化により刺身の表面が黒くなり味も落ちる・・・
そのため購入してから実際、使ったことがないのが現状なのである・・・

また、その冷凍庫は、家の建築中に中に入れたため・・・その後、内装を完成させると・・・
ドアから出せなくなってしまい・・・今では、無用の長物として埃を被って物置の片隅にて眠っている・・・
本当は、こういう冷凍庫にて保存すれば・・・食材は、一年以上の保存も効くのだろうが・・・
何分、イノシシ一頭が入るような大きさなので・・・益々、使い勝手が悪いようだ・・・
※大は小を兼ねるなんて・・・絶対、嘘だと思った瞬間である・・・

モツ屋の梅キュー

何時もの格安居酒屋の串屋横丁に・・・
そしてメインメニューを見るが・・・今日のおすすめもなく・・・何も変わった珍味もない・・・
と言うか、モツ屋に美味しいメニューを求めても無理があるのだろう・・・

　　

　　

そんな中、何時ものようにレバーの唐揚げや味噌ホルモン炒め・・・串焼きを注文し飲んでいると・・・
肉ばかりで何だか口が寂しいと・・・メニュー表の下段にサラダ等の副菜のメニューを見つけ・・・
その中の梅キューがあったので注文・・・

そして梅キューを食べてみると・・・梅紫蘇の酸っぱさと塩っぽさがキューリの瑞々しさとマッチし美味い・・・
今まで口中がホルモンの脂でギトギトしていたのが・・・この酸味と焼酎の水割りで洗い流されていく・・・
中々、ホルモンに梅キューは合っているのかもしれない・・・

　　

なお、この店で正肉と言えるのは・・・鳥の正肉、馬肉やローストビーフのみ・・・それ以外は、ホルモンのみ・・・
そして馬肉やローストビーフは、ハーフサイズがないため・・・一人前を注文すると他のメニューが食べられない・・・
それは、通常の３割増しのボリュームとなっているためなのである・・・

何故、以前にあったハーフサイズが無くなったのだろうか・・・
収益率が悪いから・・・二人以上で来いということなのだろうか・・・と言われてもなぁ～・・・

味噌唐辛子

以前、九州一周ツーリングの帰り道に立ち寄った奈良・・・
そこで見つけた日本一辛い唐辛子・・・メタボオヤジの北国の故郷にも種を送付していたのだが・・・

先日、長兄からお米と一緒に長芋や山芋と一緒に味噌唐辛子が送られてきた・・・
数年前に丹波から仕入れた山芋を継続して育てていてくれたことにも驚いたが・・・
味噌唐辛子も５バージョンも送られてきた・・・

　　

取り合えず一つ目の味噌唐辛子を食べてみると・・・メチャクチャ辛い・・・
後で聞いたのだが・・・これが日本一辛い唐辛子によるものだと言う・・・
昨年まで食べていたのは、島唐辛子・・・これほど辛くはなかったが・・・

　　

更に今年は、韓国唐辛子やこれらとのブレンドとバージョンを増やしたらしいのだが・・・
メタボオヤジん家では、結実しなかったハバネロのバージョンもあるのだろうか・・・
まぁ～これ以上、辛くても食べることに難儀するが・・・

日本酒が飲みたい

いつも格安の焼酎ばかり飲んでいるメタボオヤジだが・・・
時々、日本酒が飲みたくなる・・・

それは、珍しい肴が・・・いつもの格安のスーパーにて見つけたから・・・
それは、サンマの刺身・・・４０数年前に盛岡や仙台に居た頃は・・・
近くの市場にて２０数匹も入った発泡スチロールひと箱が１，０００円で購入できたから・・・
旬の時期には、自前で刺身を造って食べたもの・・・今回の物は、冷凍だったが・・・

　　

　　

そんな昔のことを思い出しながら・・・久々の日本酒を・・・
昨年の秋に輪島で購入した片口に酒を注ぎこみ・・・ぐい吞みで飲んでみると・・・
美味い・・・久々の日本酒だからだろうか・・・それとも輪島塗のぐい吞みで飲むからだろうか・・・

　　

更には、肴が美味しかったからだろうか・・・
そこで、どこのお酒だろうと見てみると・・・なんと熊本のお酒（日本酒）・・・
まぁ～九州だからと言ってお酒のすべてが焼酎だらけではないものの・・・
この地域のお店で酒と言うと・・・焼酎が出てくるのが当たり前の地域・・・（ちゃんと日本酒と言わないと出てこない）

　　

飲み始めたと思ったら・・・あっという間に酒が無くなり・・・いつもの焼酎の水割りに・・・
更にその後、鉄火巻きとイナリ寿司を食べて・・・いつものお昼寝を・・・
いいのかなぁ～こんな生活を繰り返していても・・・相変わらずの引きこもりボンビーニートで・・・

ブルーチーズ

高級品なので滅多にメタボオヤジの口に入ることもないチーズ・・・
その中でも大好きなのが・・・イタリアのゴルゴンゾーラ（ピカンテ）・・・
世界三大ブルーチーズの中のひとつらしいが・・・

あのアオカビのピリッとした刺激がたまらない・・・
日本にも美味しいチーズはあるが・・・これに勝るものはないのだろうと思う・・・

　　

当然、酒は、ワインなのだろうが・・・メタボオヤジの場合は、ビールでも焼酎でも何でも良い・・・
まぁ～単に酒が飲めれば良いと言う発想なのだが・・・でも、このブルーチーズは美味しい・・・
そのため酔いとともに・・・全部、食べちゃうんだよね・・・（困ったもんだ・・・）

　　

その後、あの生キャラメルで一躍有名になった・・・北海道の花畑牧場のカマンベールチーズを食べてみると・・・
本物は、世界の女王と呼ばれる白カビの蕩けるようなチーズなのだが・・・これは、硬く美味しくない・・・

まぁ～キャラメル工房から出発した花畑牧場に・・・
歴史あるフランスで造られるカマンベールを簡単には模倣出来ないと言うことなのだろう・・・（残念）

果実酒のカス

メタボオヤジが飲む訳でもなく作っている果実酒・・・
基本的には、南高梅や琵琶を中心として作っていたのだが・・・
その大半は、友人への土産として配った結果・・・大分、減少したが・・・まだまだ、８ℓ瓶で１０本もある・・・

確か１０年以上も前の物もあったはずだが・・・今では、平成２６年頃以降の物しか残っていない・・・
そんな中、整理しようと果実酒だけを４ℓの焼酎の空きペットボトルに移すと・・・
当然、後には、エキスを出し切った残り物・・・所謂、カスがでる・・・

　　

　　

カスと言っても南高梅の高級品・・・このまま捨てるのも勿体ないかもと・・・
ちょっと食べてみると・・・まぁまぁ美味しい・・・と言うことで空き瓶に入るだけ残して・・・
あんまり沢山あっても食べきれないので・・・半分以上も廃棄してしまった・・・まぁ～カスですから・・・

　　

なお、果実酒カスの梅は、美味しいが・・・琵琶は、美味しくない・・・そしてキンカンや柚子も不味い・・・
一方、マタタビは、どうなのだろう・・・長野の栄村で購入したマタタビの酢漬けは美味しかったが・・・
でもなぁ～・・・マタタビ酒を作った後のカスだからなぁ～・・・まぁ～そのうち食べてみましょう・・・

※長野県の栄村は、全国でも珍しい「早そば」が有名なところです・・・
　野菜たっぷりの具材に蕎麦粉で練った蕎麦がきのようなものが入ったものです・・・
　徳島県のかずら橋で有名な祖谷（いや）で食べることができる「ぼけ祖谷汁」も・・・
　汁の中に蕎麦粉を入れて食べますが・・・全国各地には、珍しいものが沢山あるものです・・・

リキュール

先日、「上から目線の息子」が珍しい酒を見つけたと購入してきてくれた・・・
それは、大宰府天満宮に祀られる神様のような名前の酒「菅原水鏡」・・・

裏書を見ると福岡の（株）酒商菅原が販売する焼酎をベースにしたリキュール・・・
元々は、熊本の球磨郡の合資会社豊永酒造が造る酒をベースにしているようだ・・・

　　

そして酒のラベルを見てみると「ＳHERRY　CASK」と「SMOKY SCOTCH MALT」となっており・・・
焼酎とこれらを合わせたものなのだろう・・・そのため品目はリキュールと・・・

そして飲んでみると・・・旨い・・・
あまりの美味しさに幾らぐらいするのだろうとネットで調べてみると・・・
この商品を含む殆どの商品が売り切れとなっており値段の確認は出来なかったが・・・
※同様の商品を見てみたが・・・多分、このボトル１本で５，０００円は下らない商品なのだろう・・・

　　

それだけ人気の高い商品なのかも知れない・・・
九州と言うと魔王や佐藤などの高級焼酎もあるが・・・
このような美味しい洋風の焼酎（リキュール）があっても良いのかも知れない・・・
※福岡は、何度も訪れたことはあるが・・・この酒は、知らなかったなぁ～・・・

鬼柚子（獅子柚子）

柚子と言えば一般的には、皮を刻んだり摩り下ろしたりして香りづけに使われるが・・・
その他には、ジャムとして活用されるようだが・・・これもメインは皮・・・
いったい柚子の実は、どうなってしまうのだろうか・・・

ネットの料理レシピでは、柚子の実の蜂蜜漬けなるものがあるくらいで・・・
実の料理は、見当たらなかった・・・

（写真は、鬼柚子（種は、一般の柚子のものです・・・）
　　

　　

そんな中、柚子の実は、酸味が強いためなのだろう・・・
メタボオヤジん家では、風呂で柚子を絞って柚子湯にしていたが・・・
メタボオヤジだったら焼酎のお湯割りに絞った方がより美味しいだろうと思う・・・

（写真は、近所の庭に植えられていた名前も知らない柑橘類・・・）
　　

そんな柚子なのだが・・・珍しいものを見つけた・・・
それは、四国が産地の鬼柚子（獅子柚子）・・・とにかくでかい・・・
通常、柑橘類で大きいものと言うと思い起こされるのは、夏みかんやグレープフルーツだろうが・・・
これは、更にでかい・・・（なお、ザボンは、ギネス世界記録：２９ｃｍ、４.８５９７㎏・・・）

しかし、いくらでかくても柚子は柚子・・・実は美味しくないため・・・やっぱりメインは皮・・・
ジャムとして加工されるのが一般的のようだ・・・

ヴィーガン

ヴィーガンとは、人間は、動物の肉の摂取なしで生きるべきと言う考え方に基づく活動（生活）・・・
一言で言うと植物だけ摂取して生きると言う食生活の仕方ということのようだ・・・

一方、世界の食物連鎖の構図は・・・草（植物）を食べて育った動物も・・・
結局は、それらの動物を餌とする肉食動物の餌となると言う弱肉強食の食物連鎖により成り立っている・・・

そんな中、人間が植物を又は、動物を食材にするかは、個々の人間の自由なのだろうが・・・
いずれにしろ人間は、植物も動物も食べることが出来る雑食性の生き物だと言うことだろう・・・

　　

と言うことで、メタボオヤジも今回の酒の肴は、ヴィーガンに挑戦と・・・
豆腐とホウレン草の白和えと切干大根の煮付け・・・旨いんだよねぇ～これが・・・
更には、ひじきと竹輪の煮物に漬物と・・・これで十分だろうと・・・

そして飲みながら気が付いた・・・ひじきの煮物は良いけれど・・・竹輪はいかんだろう・・・
おおぉ～そうなんです・・・竹輪の原料はサカナ・・・あぁ～やっちまったぁ～・・・

　　

まぁ～メタボオヤジは、そもそもヴィーガン主義者じゃないんでどうでも良いのですが・・・
でも、栄養のバランスって大切ですよね・・・
以前にもヴィーガン主義者の方が若くして亡くなったことが報じられていたが・・・
命よりも主義が大切なのだろうか・・・（主義と言っても食材の話しなんですけど・・・）

焼き鳥

メタボオヤジは、チェーン店の居酒屋の焼き鳥は食べたいと思わない・・・
何故かと言うと・・・殆どが冷凍物・・・そのため肉の旨味も食感も最低な状況に・・・

そんな中、同じチェーン店なのだが・・・生肉から焼き上げて提供する居酒屋へ行って来た・・・
一串、食べるとジューシーで本当に美味しい・・・
※酒に溺れていたため焼き鳥の写真は撮り漏らしました・・・鳥だけに・・・（つまんねぇ～オヤジギャグ？・・・）

　　

その後、ホッピーを飲みながら塩もつ煮込みや厚焼き玉子等を頂きながら・・・
結局、焼酎の水割り２杯にホッピーのセットと中を７杯も追加してしまい・・・
ハレホレヒレと言う状態で家路に付いたのですが・・・

　　

　　

可笑しいものですねぇ～飲兵衛ぇ～って・・・
家に帰ってからも、何時ものルーティンとして・・・またまた飲んでしまうんですから・・・
結局、メタボオヤジが外の居酒屋で飲む必要性って何だったのだろう・・・

まぁ～焼き鳥が美味しかったから良しとしましょう・・・（写真はないけど・・・）

物価の優等生

鶏卵は、数十年来、価格変動がないことから物価の優等生と言われているが・・・
中国コロナの蔓延とともに作物の耕作不足などにより鶏卵の価格も高騰し始め・・・
通常の安値時期の１５０円／㎏が昨年には、３５０円もするようになっていた・・・（全農統計より）

一方、メタボオヤジの暮らす近隣の格安スーパーでは、Ｌサイズ１０個入り（約７００ｇ）で１４９円と・・・
ほぼ、毎日がこの値段で販売されるようになっており・・・１０年前の価格に戻ったようだ・・・

　　

メタボオヤジの北国の故郷の子供の頃は・・・米や野菜の他、牛乳や鶏卵も自家消費が当たり前で・・・
これらを作っていない家々は、これらの耕作者や飼育者から購入するのが常となっていた・・・

そんな中、メタボオヤジは、隣の飼育者のおじいさんから鶏卵１個を１０円で購入していた記憶がある・・・
それから考えると今回購入した鶏卵は、１個約１５円・・・約６０年も経つと言うのに１．５倍の価格に止まっている・・・
本当に「物価の優等生」と言う所以なのだろう・・・

　　

なお、鶏卵のサイズには、Ｌ、Ｍ、Ｓなどの大小があるが・・・
中身は、誰しも知っているとおり・・・卵黄と卵白からなっているが・・・
ＬとＭサイズを比べた場合、卵黄の大きさは、殆ど変わらず・・・卵白の多さでサイズが異なっているようだ・・・

まぁ～個々人の好みですが・・・調理によってサイズを使い分けてみるのも良いかも知れませんね・・・

Ｎｉｎｊａ４００

メタボオヤジとともに日本一周したバイクのスカイウェーブ４００・・・
もう既に１０年を超えている・・・まだ、６万キロも走っていないので・・・まだまだ走れると思うのだが・・・

先般、軽自動車を購入したため・・・宿泊を伴うドライブでは、車中泊が出来るため・・・
テントや寝袋などの多数の荷物を積んで走るバイク（スカイウェーブ）の需要が無くなってしまった・・・
逆に、手軽に日帰りなどで行けるバイクが欲しくなってしまったのである・・・
※おぉ～い・・・スカイウェーブだって日帰りでも行けるだろうが・・・
　なお且つ、メタボオヤジは、５０㏄バイクの購入も検討中のはずだが・・・

　　

と言いつつ、以前から欲しかったのがカワサキのＮｉｎｊａ４００（並列２気筒エンジン）・・・
ただ、先般、バイクショップにて見て来たのだが・・・メタボオヤジの短足には、何とか合っていたが・・・
何だか車体が軽く・・・おデブのメタボオヤジの体系には小さく感じてしまった・・・

同じ４００㏄でも昔の車体の方がどっしりとしていてメタボオヤジの体系に合っていたのだが・・・
とショップの店長に聞いてみると・・・以前の車体は、６５０ｃｃと同じなので今のフレームよりも大きいのだという・・・
一方、現代では、女性のドライバーが増えているため・・・
メーカーも車体をこじんまりと作っているのだという・・・確かに重量が１７０㎏以下なんて軽い・・・

　　

ましてやメタボオヤジが気に入ったのは、同じ２０２４年型のＺＸ　４ＲＲと言う並列４気筒エンジン仕様のもの・・・
注文販売のため実車できなかったのは残念だが・・・バイク性能（最高出力）は、８０馬力と高い・・・
一般的な７５０㏄のバイク以上の出力があるようだ・・・でも、値段も１．５倍とメチャ高い・・・どうしようかなぁ～・・・

一瞬、迷ってしまったが・・・割引後の値段を聞くと・・・注文販売品は、一切値引きはないと言う・・・
即ち、メタボオヤジが最初に気に入ったＮｉｎｊａ４００（並列２気筒エンジン）よりも約５０万円も高くなると言う・・・
更には、８０馬力は、高速走行時に向かい風を取り込むことによりガソリンを多大に燃焼させる仕組みであり・・・
街中などの低速走行には相応しくないとのことで断念・・・
※でも、本当だったのだろうか・・・在庫を処分させるためのバイク屋の営業トークだったのでは・・・

※飛ばさないかい　港までのハイウェイ♪♪・・・
　西は大阪　難波ストリート　ここは原宿　表参道　軟派ストリート♪♪・・・（１９７８：水谷豊）

ルイベ？

先日、大量のイワシで作った冷凍イワシの酢〆・・・
早速、今日の晩酌（と言っても外は、まだ、明るいが・・・）のお供に・・・

面倒くさがり屋のメタボオヤジだからだろうか・・・凍っている状態で食べ始めたが・・・
これってルイベとでも言うのだろうか・・・

　　

そもそもルイベとは・・・鮭やマスを凍らせた保存食・・・今では、北海道の郷土料理とされている・・・
と言うことは、イワシの冷凍をルイベと言う呼び方は、相応しくないようだが・・・
凍らせた刺身としては同じだろうが・・・食材が異なっているだけなのに・・・何故ルイベと呼ばないのだろうか・・・
※ネットのWikipediaの解説では、鮭類、コマイの他、今では、タラ、ホタテの４種類のみをルイベと言うようだ・・・
　なお、イカの沖漬けも凍らせた状態で食べることから・・・これもルイベと言われることもあるようだ・・・

　　

即ち、凍った状態の刺身であれば何でもルイベと言っても良いのだろう・・・
しかし、一般的に冷凍マグロの刺身などは、解凍された後に食べられることからルイベとは呼ばないようだ・・・
メタボオヤジの食べた冷凍酢〆は、最初は、凍っていたのだが・・・その後、酒を飲んでいると解けてしまった・・・
と言うことで、イワシの酢〆はルイベとは呼ばないのだろう・・・どうでもいいですよ～♪♪・・・

大量のイワシ

朝、起きてみると・・・外は、一面の白銀の世界に・・・
メタボオヤジの手のひらを雪の中に立ててみると・・・約５～６ｃｍ程も積もったようだ・・・

なお、テレビでは、東京都内の積雪も７ｃｍ程度と言っていたが・・・天候は、まだ、雪が吹雪いていた・・・
メタボオヤジの住む地域では、既に雪は止み・・・道路の雪は、車に粉砕され・・・解け始めている・・・
寒さが嫌いなメタボオヤジにとっては、これが今季の最後の雪になって欲しいと願うばかりである・・・

　　

そんな状況の中・・・
昨年末だったろうか・・・青森や北海道の小樽などの砂浜にに大量に打ち上げられたイワシの群れ・・・
新鮮だからだろう・・・地元の人々は、拾い集めて持って帰る者達も・・・（羨ましい・・・）

そして先日、メタボオヤジん家でも大量のイワシが・・・（格安スーパーで購入したもの・・・）
１０匹も入って２５０円とメチャクチャ安い・・・

　　

しかし、こんなにあってもメタボオヤジ一人で一度で食べられる量ではないが・・・
ボンビーニートのいつもの後先を考えない安さだけを求めた結果なのだろう・・・
※メタボオヤジん家では、基本、魚を食べるのはメタボオヤジだけなのです・・・

そしてイワシの頭を落とし内臓を取りながら・・・刺身に酢〆・・・梅煮も良いかもなんて・・・
処理をしながら・・・その後の酒と肴に涎が垂れる・・・

　　

そして刺身とナメロウなどを作りながら考えた・・・
そうだ、〆サバだって冷凍しているんだったら・・・イワシだって出来るはず・・・
と言うことで・・・今日のつまみの刺身やナメロウにした残りは、全て酢〆に・・・そして冷凍・・・

　　

いやぁ～これで明日以降もイワシの酢〆で何時でも酒を飲むことが出来る・・・
何とも嬉しい限りである・・・