味噌だらけ

メタボオヤジが勤務する新宿には・・・美味しいラーメン屋が乱立し人気を博している・・・
そのためメタボオヤジのランチの時間には、絶対と言っていいほど入店することはできない・・・

そこで、とっても美味しい訳ではないが・・・そこそこに美味しいだろうと思われる店に・・・
この「十味や」は、以前にも紹介したが・・・味噌ラーメンの専門店・・・
赤味噌、白味噌、合わせ味噌に辛し味噌・・・※醤油ラーメンもあるが・・・

　　

それにチャーシューや味玉をトッピングした種類のみ・・・※味噌味のつけ麺もあります・・・

メタボオヤジも赤味噌、白味噌、合わせ味噌を食べてみたが・・・
北国育ちのメタボオヤジにも赤味噌は、今では、ちょっぴりしょっぱい・・・
一方、白味噌は、あまぁ～い・・・メタボオヤジには、合わせ味噌が美味しく感じられたが・・・

更には、 「十味や」の名前の由来の唐辛子とニンニクをたっぷりと入れて食べるのも最高・・・

　　

　　

辛いもの好きのメタボオヤジは、今度は、辛し味噌を食べてみたいと思っているが・・・
やっぱり辛さを求めるのだったら・・・以前にも紹介した四川料理の「麻婆刀削麺」がおすすめ・・・
まぁ～メタボオヤジの場合は、花椒は舌がしびれてしまうため・・・抜きで調整してもらっているが・・・

今度は、どちらの店に行こうか悩ましいところである・・・

どんこ

いやぁ～・・・昨日は、３月も終わろうと言うのに・・・雪が・・・
メタボオヤジが東京に来た３０数年前にも・・・今回以上の積雪があった記憶があるが・・・

その時は、深夜まで仕事をし・・・その後、飲みに行き・・・いざ、帰ろうとすると大雪に・・・
結局、タクシーも動かず・・・始発電車が動くまで・・・居酒屋で過ごした記憶が・・・
どうなっているんですかねぇ～・・・この頃の地球の気候変動は・・・

　　

そんな中、先日、またまた美味しい食材はないかと・・・今度は、ちょっとお高めの魚屋へ・・・
お刺身コーナーを見て・・・奥の鮮魚コーナーに行くと・・・
おぉぉ～・・・メタボオヤジが探し求めていた魚・・・「どんこ」があった・・・・

　　

メタボオヤジが車の免許を取得した当時は、ドライブがてら・・・岸壁にて投げ釣りをしたものだが・・・
獲物は、アイナメやどんこ・・・このように北国の故郷方面では、結構、ポピュラーな魚だったが・・・
東京に来てからと言うもの・・・その魚を見ることはなかった・・・

そういえば、先般、仙台に行った時には、駅前の市場の入り口の居酒屋にて・・・
「どんこ」の揚げだしを食べたのだが・・・どうもメタボオヤジの思っていたイメージとは異なり・・・
その後も近隣のスーパーや魚屋にて密かに探していたのだ・・・

　　

そんな恋焦がれていた「どんこ」についに出会ったのだったが・・・
刺身にできるかを確認すると煮魚のみとのこと・・・
しかし今日の晩酌の魚は既に購入済なので・・・と言うことで買わずに帰ったのだが・・・

帰って酒を飲みながら・・・やっぱり買うべきだったかなぁ～なんて悔やんでしまった・・・
でも、この魚、足が速いので・・・メタボオヤジの判断は、正しかったと思いたい・・・

まぁ～また、赤い糸で結ばれていたなら・・・そのうち出会うこともあるだろう・・・？？
あの澄んだ美味しいキモの脂の煮付けが・・・いつか絶対に食べたい・・・刺身もいいかも・・・（期待）

刺身定食

ボンビーなメタボオヤジだが・・・たまには美味しいものが食べたいと・・・
時々利用する魚専門店に行ってきた・・・

この店は、メタボオヤジでもなんとか敷居を跨げる庶民的な店・・・
そして今日の目的は、刺身定食９８０円・・・

　　

そして出てきた刺身を見て驚いた・・・それは、刺身に酢だこが入っている・・・
そもそも酢だこって刺身なの？？と疑問に・・・
更には、歯槽膿漏で歯が悪いメタボオヤジには、身肉の固い酢だこは苦手・・・

　　

他の刺身の種類を見ると・・・これまたメタボオヤジの好みではないシャケ・・・
そして少々鮮度が落ちたようなブリとメダイだろうか・・・身肉が柔らかい・・・
メインのマグロは、メジマグロ（クロマグロの幼魚）だろうか・・・脂の乗りがない・・・

　　

そしてご飯は、ごぼう飯とのことだったが・・・ごぼうの味がしない・・・
目視できたのは、ニンジン・・・これってニンジン飯だったのでは？？・・・

今日は、美味しいものと期待していたのだが・・・何だか期待はずれになってしまった・・・（残念）

※相席でメタボオヤジの向いに座った若者・・・マスクもせずに口に手も当てず咳を・・・
　この時期（コロナ）になんと失礼な奴と・・・睨んでやったのだが・・・本当に常識もない奴・・・
　やっぱり人が集まるような飲食店等では注意が必要なようだ・・・

春が来た

暖かな気候に誘われて・・・近隣の公園までツーリング・・・
スロットルを絞ると当たる風の冷たさも心地よく感じる季節になって来たようだ・・・

　　

そして公園では、こぶしの花だろうか？満開となっており山桜も咲いていた・・・（ちょっと早いのでは？・・・）
更には、タンポポなどの草花も開花しはじめ・・・鳥たちもエサが豊富となる季節を期待しているようだ・・・

　　

　　

そんな中、メタボオヤジは、珍しいものを発見・・・
それは、地上絵ならぬ水中絵・・・おおぉ～・・・新発見か？？・・・そんなことがある訳ないが・・・
写真は、蛍の幼虫のエサとなるカワニナの這い回った跡・・・

　　

これもまた、神秘的なのかも知れないが・・・
それ以上に、こんなにカワニナがいるんだったら・・・今年もホタルの観賞ができることだろう・・・

　　

そこで、メタボオヤジも今年こそは、ホタルの飛翔状況をカメラに収めたいと思うのだが・・・
カメラの性能（使い方）を熟知していないメタボオヤジには無理なのかも知れない・・・
だって・・・夜の星空の撮影さえもできないのだから・・・（関東では、満足に星空も見れないが・・・）

アナゴ飯

先日、安売りのスーパーに立ち寄ってみると・・・
アナゴ飯が格安（５００円）で販売されていたので・・・即決でゲット・・・

アナゴと言えば・・・東京湾の江戸前のアナゴも有名だが・・・
瀬戸内海で獲れたアナゴを焼き上げたり煮たりしたものを丼に並べたものが有名である・・・
※刻んだアナゴを炊き込みにしたものも美味しいが・・・

メタボオヤジも以前、宮島駅前の「あなごめし　うえの」の弁当を食べたことがあるが・・・
美味しかったなぁ～・・・ビールがすすむんだよなあぁ～・・・

　　

そして自宅に帰って蓋を開けると・・・な・なんと・・・弁当の半分は、玉子焼きが入っていた・・・
こらっ・・・安売りスーパー・・・パッケージには「あなごめし」って書いてあるじゃねぇ～かよ・・・
これじゃ「玉子焼きアナゴ添え飯」だろうがぁ～・・・詐欺師野郎がぁ～・・・

翌朝には、楽窯製麺所の「朝食セット２９０円」を食べて満足し溜飲を下げたのだが・・・
※論点が全く異なっているが・・・満足したのは値段だけ・・・（笑）

　　

よぉ～く考えてみると・・・そもそも、あの「あなご飯」が５００円で売っているはずがない・・・
確か宮島の「あなごめし　うえの」の弁当は、２，０００円以上もした記憶が・・・

そう言う意味では、あの「アナゴ飯」・・・ボンビーなメタボオヤジのような人々用として・・・
格安（５００円）に作られたもののようだ・・・

同様にメタボオヤジ行きつけの楽窯製麺が提供するうどんは、値段を下げるため「素うどん」・・・
同様に格安のアナゴ飯も値段相応の工夫が必要だったということなのかも知れない・・・

なお、ボンビーなメタボオヤジが訪れるこのスーパーでは・・・２，０００円以上もする弁当を置いても・・・
多分、売れないのだろう・・・確かにこの店では高価な果物や高級酒を見たことがない・・・

やっぱりボンビーなメタボオヤジ専用の安売りスーパーなのかも・・・（笑）

芽生え

世界に拡散する新型コロナウィルス・・・
中国では、アメリカの細菌兵器によりウィルスが拡散したものなどと・・・
自国の武漢から発生したものをアメリカに転嫁する動きもあるという・・・

一方で、武漢の市場で食用として取り扱われていたコウモリが発生源だとも言われるが・・・
だったら何故、武漢だけ・・・食用コウモリは、他の市場でも取り扱われていたのだろうが・・・

そういう意味では、やっぱり武漢の防疫研究所から漏れたものという説が一番信憑性が高いのかも・・・

まぁ～発生源も問題ですが・・・ヨーロッパで拡大するウィルスが鎮静化しないと・・・
世界の経済が崩壊するのではないだろうか・・・とメタボオヤジは思うのだが・・・


そんな中、メタボオヤジの庭では、春に向け・・・草花が開花しはじめ・・・新たな新芽が芽吹いていた・・・
春よぉ～遠き春よぉ～・・・（春よ来い：松任谷由実）も、すぐそこまで来ているようだ・・・

　　

今年は、どんな鮮やかな花を見せてくれるのだろうか・・・また、大きな実を付けてくれるのだろうか・・・
と、胸が弾むが・・・昨年は、台風や長雨で・・・家屋や野菜等にも被害があり・・・
同様に草花も・・・開花したと思ったら、まるで切り花のように数日しか持たず・・・
そして大きく育ったアケビも口を開く前に落下してしまっていた記憶が・・・

　　



今年は、カノコユリやヤマユリｅｔｃ・・・香り良い花を咲かせてもらいたいものである・・・
でも、それぞれ芽生えの時期が異なるんですよね・・・

何故か九州を中心としたカノコユリが最初に芽生え・・・東日本の山地に自生するヤマユリはその後に・・・
メタボオヤジの感覚では、温かい地域のカノコユリは、まだ、寒いと芽生えが遅れ・・・
逆にヤマユリは、この暖かさに芽生えが早まるのではと思っていたのだが・・・

やはりＤＮＡに刻み込まれた記憶は地域が変わっても簡単には変わらないということなのだろう・・・

温度と民度

３月も半ばを過ぎると外気温が２０度にもなり暖かい日が続くが・・・
通勤時には、既にコートを脱いだ人や背広を片手に下げた人までも・・・

メタボオヤジは、そんなに、まだ、暖かくも無いだろうと思うのだが・・・
と、メタボオヤジは、ジャンパーのインナーをやっと取ったばかりだと言うのに・・・

何故か、メタボオヤジは、寒くて寒くて仕方がない・・・
会社では、女性のようにひざ掛けをかけて仕事している状況なのだが・・・
原因は何だろうと考えてみると・・・

　　

多分、頭の巡り・・・いやいや、血の巡りが悪く、毛細血管まで行きわたらず・・・
結局、足が冷えるのかも知れない・・・これも運動不足が原因かも知れない・・・

そんな中、隣国のバ韓国にもメタボオヤジと同様に頭の巡りが悪い集団が居たようだ・・・

　　

あれだけ集団での会議等の自粛を求められているにも係わらず・・・教会のミサに出席し・・・
挙句の果ては、感染者である神父の妻がコロナウィルス対策として塩水を口中に吹き付けたと言う・・・

　　

結果、集団感染者が出てしまったのだが・・・何故、この民族は、言われたことも守れないのだろうか・・・
そうでなくても中国人やバ韓国人は、トイレに行っても手を洗わないという不衛生なのに・・・
更にバ韓国では、地下鉄の手すりにツバを付ける者までも・・・

やっぱり日常における国民の意識（民度）の問題なのだろうか？？・・・

ニシンの煮つけ

北国出身のメタボオヤジの子供の頃に食べた美味しい魚のニシン・・・
当然、当時の運送や保存技術も良くなかったことから・・・刺身なんてとてもとても・・・

でも、近所の魚屋さんが・・・今日のニシンは活きが良いよぉ～・・・と言われ・・・
母親とともに購入して帰った記憶が・・・

そして帰宅すると・・・母親はおもむろにニシンの頭を落とし・・・胴から二つに切り分け・・・
フライパンに少量の油を引いて焼き始める・・・現代で言うところのムニエルとでも言うのだろうか・・・
確か小麦粉は付いていなかったようだが・・・

　　

いつもの魚専門店にランチに行くと・・・ニシンの煮付け定食があったので・・・懐かしさに即、注文・・・
でも、注文してから気が付いた・・・ニシンの・煮・付・け？？・・・
メタボオヤジの子供の頃の思い出、ニシンは焼き魚が最高なのだが・・・

　　

でも、出てきた魚を見ると・・・ちょっと小ぶりだが胴から尻尾までの一匹分のニシン・・・
メタボオヤジにとっては、ランチではなく・・・晩酌の肴として食べたいものである・・・

いやいや今から飲み始めても良いのだが・・・残念ながら午後からも仕事なんだよなぁ～・・・

社員教育

何時ものように会社帰りに・・・格安のスーパーにて・・・
酒の肴の珍味はないかと・・・探していたのだが・・・多分、店を変えない限り・・・
今まで以上の珍味に巡り会うことは出来ないのかも知れないが・・・

と諦めモードにて・・・鮮魚コーナーなどを物色したのだが・・・やっぱり、季節柄なのか？？・・・
特段の珍しい魚もない・・・と言うことで・・・モズクや豆腐等の酒の肴を購入しレジへ・・・

　　

精算し、お釣りを貰うと・・・一円玉に人為的に開けられた穴が・・・
そこで、こんな変造硬貨は受け取れないと言うと・・・
レジのパートのおばさんが・・・自動レジなので仕方が無いんですと言うではないか・・・

だったら変造硬貨は、いらないとメタボオヤジが、受け取りを拒否し帰ろうとすると・・・
たまたま、レジ近くに居た男性店員が・・・
レジ下から新しい１円玉を取り出し・・・無言でメタボオヤジに差し出すではないか・・・

　　

当然、メタボオヤジは、その一円玉を受け取って帰路についたのだが・・・
道すがら先ほどのパートのおばさんの対応を顧みると・・・なんとサービスレベルがなっていないことか・・・

そもそも穴の開いた違法硬貨をお釣りに使うことすら考えられないが・・・
客が換えてと言ったのなら応じるのがサービスのはず・・・にも係わらず仕方が無いというのは・・・
手前勝手な言い分ではないだろうか・・・（忙しいならサービスカウンターを案内するなどしても良いはず・・・）

この近隣のスーパーのレジのパートさんは・・・
地元の梨畑で働くおばさん達なのだろう・・・そのためサービスなんて心得ていないのかも知れない・・・
やっぱり、梨畑で働くおばさん達に・・・突然、サービス業なんて無理なのかも・・・

　　

なお、メタボオヤジは、主婦等のパート社員を卑下するつもりはありません・・・
ましてや農業等をする人々のことも・・・

ただ、これらの人々を使用する企業がパート社員だからと言って・・・
「サービス」とは・・・と言うことを教えていないことが問題なのではと思っているだけなのです・・・

本来、この課題を重視し・・・働く社員に対し教育することが企業価値向上に繋がるのではと思うのだが・・・？
ジャガイモやダイコンを幾らで売るのかや・・・他店の動向しか気にならない・・・
利益だけ追及するこのスーパーの店長に・・・社員教育や企業価値向上を言っても・・・無理なのだろうか？・・・

ずんだ

東北へ行くとお土産にと勧められるのが・・・ずんだ餅やずんだ饅頭・・・
枝豆を潰して・・・餅や饅頭の餡として使うほかアイスクリームなどにも使用されている・・・

その活用方法は多岐に渡るとともに・・・その利用地域も宮城、福島、岩手、山形と・・・
南東北に集中しているようだ・・・（栃木の郷土料理としても知られているらしいが・・・）

　　

　　

そういえば、メタボオヤジの子供の頃の冠婚葬祭や祭りには・・・常にお餅を食べる習慣があり・・・
更には、その餅の種類も多彩だった記憶が・・・
あんこ餅、きな粉餅、納豆餅、しょうが餅、クルミ餅、ずんだ餅、ゴマ餅、おろし餅ｅｔｃ・・・



　　

今でも北国の故郷の各家庭では、正月には数種類を作るようだが・・・
今のメタボオヤジは、一種類もあれば十分であり・・・子供の頃のように食べられなくなった・・・

いや多分、食べられなくなったのではなく・・・酒の肴とならないから敬遠しているのかも知れない・・・
ずんだの元は、枝豆なんだから十分、酒のつまみになるだろうとも思うのだが・・・（笑）

デマ

メタボオヤジの会社のおバカな同僚が・・・
茨城県では、コロナウィルスの感染者がいないのは、納豆を食べているからだと言っていたが・・・

そもそも納豆菌が新型コロナウィルスを防御するなんて・・・どこから出たデマなのだろうか？・・・
そこで、メタボオヤジが、そもそも茨城は納豆消費量一番ではないが・・・と言うと・・・
やっぱり、関東出身の同僚は、水戸納豆が日本一だと思っていたようだ・・・

　　

そこでメタボオヤジが、納豆の発祥の地は、茨城の他、秋田、熊本と言われているが・・・
そもそもは、中国から伝わったのは京都が最初らしい・・・

更には、納豆の消費量を見ると・・・北海道、東北、信越と言ったところが上位を占め・・・
茨城は、１０位程度に位置するほど県民に納豆に対する消費的には人気薄のようだ・・・

　　

そもそもそんな状況の中で・・・何故、茨城だけが感染者が出ずに・・・納豆菌のデマが出るのか・・・
と、メタボオヤジが考えるには・・・

茨城って・・・訪れて見たい県ランキング最下位・・・即ち、中国人や韓国人さえも訪れないところ・・・
結果、コロナウイルス保菌者が誰も来ないから感染者が出ない・・・のでは・・・

メタボオヤジの推測が間違っていたとしても・・・納豆菌がウィルスを防御しているなんて・・・
絶対、あるはずない・・・と思うが・・・

メタボオヤジのランチⅡ

近隣ビルの食堂にて毎日、同じメニューばかりではと・・・
時々、居酒屋がやっている魚料理やうどん、焼き鳥屋のランチへ・・・

魚専門店では、海鮮丼や刺身定食が売りのようだが・・・メタボオヤジが期待するのは日替わり・・・
魚専門店で一般的な家庭料理のサバの味噌煮やアジフライ定食は食べたくない・・・

と言うことで今日のメニューは、マグロの煮付け・・・
刺身を取った後のマグロのホホ肉の煮付け・・・これが美味しい・・・

　　

そして「サラダうどん」発祥の地と言われるうどん屋の「三国一」・・・
ランチ時となると女性・女性・女性で混雑・・・メタボオヤジは、サラダうどんは食べたくないが・・・
肉うどんを食べに・・・おい、ちゃうだろうがぁ～・・・
若い娘の肉を見に行ってんだろぅ～がぁ～・・・このスケベオヤジが・・・（笑）

　　

そして会社の同僚が大好きな焼き鳥丼を食べに・・・
メタボオヤジのここでの選んだメニューは、「つくねの野菜スープ定食（写真）」・・・

　　

これにご飯が付くのだが・・・メタボオヤジには、このスープだけで十分・・・
なお、スープには、ウィンナーが2本あるが・・・つくねづくしじゃないのかぁ～・・・

こらぁ～っ・・・串八珍・・・手抜き料理作ってんじゃねぇ～ぞ・・・
メニューどおり、つくねをもっと入れんかい・・・ワレェ～・・・どついたるぞぉ～・・・

メタボオヤジのランチ

メタボオヤジの日々の何時ものランチ・・・
会社には、食堂がないので・・・近隣ビルの誰でもが利用できる食堂を利用しているが・・・

その値段は、殆どがワンコインで利用できる・・・
例えば、天ぷら蕎麦３９０円、カレーライス４８０円・・・おにぎり１５０円・・・
その他、定食はもちろんのことラーメンやスパゲティ、豚汁ｅｔｃ・・・

そんな中、メタボオヤジは、前日飲み過ぎて食欲がない・・・（何時ものことだが・・・）
そのためサンドイッチ（１５０円）があれば十分なのだが・・・これでは余りにもボンビーくさい・・・
ボンビーなのは間違いないが・・・見栄でサラダや魚等の小鉢も一緒に購入・・・でもこれでワンコイン・・・

　　

　　

結局、一部、食べ残してしまうのだが・・・いつも、この繰り返し・・・
だったら一品減らせば良いのに・・・と思うのだが・・・何故かこれがメタボオヤジのルーティン・・・

なお、テレビのＣＭで放送されていたが・・・年を取ると胃液が減少し・・・胃もたれの原因となること・・・
更にメタボオヤジは、毎日、飲酒にて胃を自ら痛めつけている・・・

よく女性は、デザートのスイーツ等は、別腹と言うが・・・メタボオヤジも酒は別腹です・・・
と思っていたが・・・現実的には無理があるということなのだろう・・・

あぁ～あ・・・メタボオヤジの胃袋も牛のように４つもあればなぁ～・・・
今日のランチは一番目の胃・・・晩酌は二番目の胃・・・なんて使い分けることが出来るのに・・・

進歩

人間が進歩するためには、どうしたら良いのか・・・

昨年は、メタボオヤジの欲が無くなり・・・
大好きなヒラメ釣りにも行かなくなったことをアップしたが・・・
どうも人間が進歩をするためには、常に欲望を持つことが必要なようだ・・・

（写真は、この時期の定番の進歩のないメタボオヤジん家のおでん・・・）
　　

　　

欲望が無ければ、現状のままで良いと考えるため進歩なんて望めない・・・
偶然による新たな発見・・・即ち進歩もあるかも知れないが・・・基本的には、あり得ない・・・

現代における宇宙開発やロボットも・・・月にいるウサギ？を見たいとか・・・
楽をしたいと言う欲望があったからこそ・・・進歩してきたもの・・・

　　

メタボオヤジも進歩するためには、欲望を持たないといけないのかも知れないが・・・
無いんだよなぁ～・・・酒を飲んで酔いどれていたいだけなんだもん・・・

あっ・・・そう言えば・・・メタボオヤジの夢である北海道一周バイクツーリングがあるが・・・
でも、これは欲望とは言わないようだ・・・単なる希望・・・

希望は、達成するとある程度満足するものだが・・・欲望は、次から次と欲することであり・・・
何時まで経っても満足することなんてできないことを言うようだが・・・

結局、メタボオヤジの夢は希望であり・・・結局、進歩なんて望めないのかもしれない・・・

ホンビノス貝

江戸川河口の東京湾では、１０数年前までは、アサリ漁が盛んだったのだが・・・
メタボオヤジや中国人等の不埒な輩が押し寄せ・・・獲りつくしてしまい（密漁）・・・
千葉県側の三番瀬からは、天然アサリが消滅してしまった・・・

その後、海外からの船舶のバラスト水にて運ばれてきたホンビノス貝が大繁殖し・・・
今では、千葉名産としてホンビノス貝がスーパーで販売されている・・・
それも１０ｃｍを超える大物が・・・一個１００円で・・・

　　

メタボオヤジも以前、２度ほど食べたことがあるのだが・・・煮過ぎると固くて美味しくない・・・
そんなことから、ず～ぅっと敬遠していたのだが・・・大きさと値段につられ購入・・・

何時ものように酒（今日はワインです）を飲みながら・・・早速食べてみると・・・
貝の風味があり味は良いのだが・・・やっぱり身肉が固く・・・食べずらい・・・

　　

かえって貝の中に含まれていたスープ（潮汁？）のほうがうまい・・・
これって、シジミ汁と同様に肝臓に効果があるのだろうか・・・

だったら、２個分のホンビノス貝のエキスを飲めば・・・もっと酒が飲めるかも知れない・・・
と言うことで・・・ワインの次は、焼酎にしよう・・・