wonder land alice's blog

a lice の趣味(酒味?)のブログ

更新は月曜日を予定

2011年09月30日 05時02分35秒 | インポート
所用にて次回更新は月曜日を予定しています。
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サルナシ酒

2011年09月30日 04時58分39秒 | 草木(果実・酒)
庭の鉢植えで育てていたサルナシの木についた実・・・・
時が経つにつれて・・・数個、落下・・・・・
このため落下する前に、サルナシの実を全て摘んで「サルナシ酒」を作ることとした。
でも、もう熟しているのだろうか??(全く自信はないが・・・・・)

結果、採れたサルナシの実は28個(100g)。
これでは、一合(180㏄)分しか造ることは出来ないが・・・・
(材料:サルナシ100g、氷砂糖20g、ホワイトリカー180cc(お好みでレモン少々))
初めてのサルナシ酒がどんな味になるかを確かめるにはちょうど良い量かもしれない・・・・
※でも、まだ、堅いようだが・・・・熟していないものでも良いのだろうか??と不安・・・・・

なお、サルナシの名前の由来は、漢字で「猿梨」と書くように猿が好んで食べること及び外見が梨に似ていることから
付いたようだ・・・。(メタボオヤジには青リンゴにも見えるが・・・・(笑))
でも、サルナシの別名は「コクワ」・・・・・この語源は??(不明のようだ・・・・)

サルナシは、キウイフルーツの改良前の基なのだが、キウイフルーツと異なり表面に毛がない・・・・・
(ツルツルボウズのハゲオヤジ・・・・・(笑))
このため、そのまま食べる事が出来き・・・(^0^)・・・香りが強く酸味と甘みがあり、栄養価が高い(ビタミンC)ことから
疲労回復等の効能があるようだ。
※メタボオヤジは、熟成したものを、まだ、食べたことがないが・・・・マタタビより美味しいらしい・・・・(^0^)
※キウイフルーツは、そのままでは熟さないというが・・・・サルナシは自然に熟すのだろうか??
 (キウイフルーツは、リンゴ、バナナ等と一緒に入れておくとエチレンガス酵素により熟成が促進されるようだ・・・)

また、「猿酒」もサルナシ等の木の実が発酵してできたもので甘く美味しいらしいが、メタボオヤジの作ったサルナシ酒は・・・・??
今から楽しみである・・・・

写真は、先般、田舎で頂いたマタタビ(木天蓼(もくてんりょう))と自宅で採取したサルナシを酒にしました。


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サンショウウオ(上陸)

2011年09月29日 05時00分22秒 | ペット(動物・虫等)
遅い夏休みにメタボオヤジの田舎(北国)にて捕獲したサンショウウオ・・・・・・
自宅に持ち帰るなかで、一匹だけ生き残ったものだが・・・・

大切に育てようと・・・・猛暑の間は、冷蔵庫にて保管?していたが・・・・
9月も終わりに近づき・・・気温も夏日にならないようなので・・・・冷蔵庫から出して見ていると・・・・・
何やら水際に泡が・・・・そのうち・・・・いつの間にか水面から顔をだしているではないか・・・・
やっと旅立ち(陸上がり)の準備ができたようである。

サンショウウオは、水辺に産卵し、幼生時は手足もなくオタマジャクシと殆ど同じような状況である。
(手足が出ても似てますが・・・・:「オタマジャクシは蛙の子」:ブログ:サンショウウオ(№2)参照)
その後、幼生(体)から成体になるとオオサンショウウオのように一生を水中で過ごすものを除き、森林等の湿った場所で生活するが、その状況を見ることは殆どないようである。
※一般的に成体を見られるのは、産卵時に水辺に集まった時がチャンスのようである・・・・(^0^)
※普段は、モグラの穴等の湿った場所でじっとしているようである。
  以前、飼っていたサンショウウオを見ていると自ら餌を探して動くのではなく・・・・・
  じっとかたまってエネルギーの消耗を抑えていたようだが・・・・(メタボオヤジの観察からの感想ですが・・・)

なお、サンショウウオの産卵には、止水性と流水性に分けられるようである。
池や沼の、あまり水が流れない場所(止水性)に産卵されるもの、一方、渓流等の流水性のサンショウウオの幼生も産卵された場所で成体になるまで育つようである。
但し、生育環境が良くない(餌がない)ため幼生時は、共食いをするようなので、飼育する場合は、生活環境を個別に区切るなどした方が良いようである。

サンショウウオを飼うには、夏場の温度管理さえできれば簡単だが・・・・少しの隙間でもあると何処からでも逃げ出すので注意が必要です。
(メタボオヤジは、100円ショップのタッパを利用してます・・・・(^0^))

写真は、陸上がりしたサンショウウオ
(カワユイ・・・と思うのはメタボオヤジだけ・・・???)


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野口鮮魚店(海鮮ちらし丼)

2011年09月28日 05時07分57秒 | そば等(定食等)
先日、フジテレビの「もしもしツアーズ」という番組にて1,000円にて食べられる鮮魚を中心とした定食等を紹介していた。
見ていると「安く、美味しく」をテーマとして放送しているようだが・・・・・
メタボオヤジは、「安く、美味しく、飲める」の三拍子そろっていたほうがなお嬉しい・・・・(^0^)

そんな中で本所吾妻橋駅(浅草駅の隅田川を挟んだ対岸)の近隣にある「野口鮮魚店」と言う店が紹介されていた。
魚屋なのに美味しい、ちらし寿司や焼き魚、煮魚定食を格安で販売しているようだ。
また、お酒も置いてあり、酒に目のないメタボオヤジにとっては、優良店の条件を全て兼ね備えた店となっている。

と言うことで、早速・・・・行ってきました・・・・・(論より証拠・・・・特に議論はしてませんが・・・・)
都営浅草線の本所吾妻橋駅を下車し、三つ目通りをJR錦糸町駅方面に南下していくと・・・・
通りには、珍しいお店が・・・・稲穂を店内に飾った「米屋」、布袋竹の釣竿の材料を今でも売っている「釣具屋」・・・・
※米屋の稲穂は飾りだが・・・・釣具屋の布袋竹は・・・・
 (現代の釣竿は、グラスファイバー又はカーボン製が殆どだが、今どき布袋竹を購入する人はいるのだろうか??)

などと思いながら、目指す「野口鮮魚店」へ地図を頼りに・・・・進むこと4~5分・・・・
角を曲がり・・・確かこの辺ではと振り返ると・・・・ありました・・・・海鮮丼の「のぼり」が・・・・
看板を見ると営業時間は、11:30~19:00(日祝休業)・・・・今は、15:00・・・ベストタイム(空いている)・・・・・
早速、店内に入ると・・・・さかな・さかな・さかな・・・・さかなを食べると~・・・・ではありませんが・・・・
 ※スーパーでおなじみの「おさかな天国」:JF全漁連中央シーフードセンターのキャンペーンソング(1991)
   折角なので、おさかな天国のフレーズを・・・・・(№1のみ・・・)
      すきだといわして さよりちゃん  たいしたもんだよ すずきくん いかした君たち 見習って
      僕もかれいに 変身するよ  サンマ・ホタテ・ニシン  キス・エビ・タコ  マグロ・イクラ・アナゴ シマアジ
      さかな さかな さかな さかなを食べると   あたま あたま あたま 頭が良くなる
      さかな さかな さかな さかなを食べると   からだ からだ からだ 体にいいのさ
      さあさあ みんなで さかなを食べよう     さかなは僕らを 待っている(オゥ!)

マグロのぶつ切りや黒光りするスルメイカ、大なべに入ったサバの味噌煮、キンメダイの煮付・・・・・(ヨダレがでる~・・・)
店員さんにこの時間でもご飯はやってますかと問うと・・・・奥のテーブルでどうぞ・・・・と案内して頂いた。
そこには先客が、5人程・・・・殆どのお客さんが海鮮丼(1,000円)を食べている。
メタボオヤジもメニューを見ながら・・・・ウニ丼(1,500円)やマグロづくし丼(1,200円)もいいなぁ~と思いつつ、店員さんにお勧めを聞くと・・・・
やっぱり、お勧めは、海鮮ちらし丼(1,000円)・・・と言うことでメタボオヤジも注文・・・・
※すみません・・・・・ウニ丼1,500円なんて見栄を張ってました・・・・・(笑)
更に、ビール(450円)とキンメダイの煮付(600円)を注文し・・・・一杯・・・・ウメェ~・・・・(^0^)

程良く飲んでいると・・・・海鮮ちらし丼が・・・目の前に到着??・・・・・(店員さんが持ってきてくれました)・・・・
中身は・・・・マグロ、メンタイマグロ(ピリ辛)、鯛、カンパチ、ホタテ、カニ、イカ、サーモン、タコ、イクラ、エビ、玉子・・・・
と内容が豊富・・・・・早速、マグロをほお張ると・・・・とろける~・・・・
※以前、築地にて食べた海鮮丼(1,500円)は何だったのでしょうか???(ブログ:「築地」を参照)

メタボオヤジの後から来た隣りの2名のお客さんは、刺身定食(1,000円)と煮魚定食(750円)・・・・
刺身定食も新鮮でう・ま・そ・う・・・・・もう、一人前を注文・・・・と思ったが・・・・流動食(ビール)にしておきました・・・・・(笑)

是非、今度はウニ丼(俺丼と言うらしい)を食べに行くぞ~・・・・(見栄??・・・・・でも、絶対、お勧めの店です・・・・(^0^))
※ただし、予約はできません。
  また、今後は、15:00以降の休憩時間を検討中とのこと・・・・(近々に実施とのことだが・・・・)

写真は、珍しいお店と野口鮮魚店
※なお、海鮮ちらし丼の小鉢は、フカヒレでした・・・・(^0^)








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靖国神社

2011年09月27日 04時53分07秒 | 神社仏閣
度々、国会議員による参拝の是非を巡っては、国内はもとより近隣の国からも非難を浴びる基となっている?靖国神社に行ってきた。

そもそも靖国神社の歴史はどうなっているのか?と言うことでHPで調べて見ると・・・・・
時代の変遷(明治維新)に際し、多くの尊い命が失われたことを愁い、明治天皇が明治2年に「東京招魂社」を造り、その後、明治12年に現在の「靖国神社」と改称したもののようである。
なお、ここに祀られているのは、幕末以降、明治維新~大東亜戦争等における国を守るために捧げられた2,466千人余りの精霊のようだ。
※三橋美智也:雨の九段坂「・・・母は来ました・・・やっと来ました・・・」(二葉百合子:「岸壁の母」ではありません(笑))

東京メトロ又は都営線の九段下駅の日本武道館方面の出口から靖国神社への坂道を登って行くと、大きな鳥居(第一鳥居)が見えてくる。
これは、劣化により一旦、撤去されたものを昭和49年に奉納により再建されたもののためかコンクリート作り(約100t)のもののようである。
この鳥居を超えて進んで行くと高い銅像が見えてくる。
この靖国神社の創建に尽力した日本陸軍の創設者である大村益次郎像である。
※大村益次郎は、長州藩の医者であったが、緒方洪庵が大阪に開いた「適塾」にて蘭学を学んだ学者。
  その後、藩の明倫館(山口)で西洋兵学を教授するなど、明治維新後の軍事体制の基礎を築いたようである。
※福沢諭吉も適塾出身者だが・・・・・仲が悪かったらしい・・・・・(-▽-)
 また、学問のススメは福沢諭吉の言と誤解されているようだが、「天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず・・
 と言えり」と記されており他からの引用文であったようだ。(靖国神社とは関係ありませんが・・・・・(笑))

更に境内を進むと、青銅制としては日本一大きい第二鳥居が見えてくる。
この先には、扉に大きな菊の紋章が付けられた神門があり、これを通ると更に中門鳥居が見えてくる・・・・・
※ここまで、鳥居が3つ・・・疲れる・・・(実は、石の鳥居がもう一つ・・・大村益次郎銅像の左手にもある・・・結果4つ)

やっとここまで来て拝殿が見えてくるが・・・・無料にて参拝できるのはここまで・・・・・
本殿は「玉串料:2千円程度かな?」を納めないと拝観できないようだ・・・・・(折角、来たのに・・・・(怒))
※本来、神社仏閣は、参拝者が平和や安泰を祈願するところであり無料にて参拝できるはず・・・・
  また、玉串料等は神仏への祈願に際する供物であることから、金額を定めること自体に疑問をもったが・・・
   ※ただ単にお金を支払いたくないメタボオヤジなのだが・・・・・
  神社仏閣は、利益を目的としたものではない宗教法人なのだが・・・・現代では、祈願に際しては、殆ど値段が決まっているようだ・・・・
  (地獄の沙汰も金次第・・・・・ということのようだ・・・・??(-□-))

と言うことで、拝殿前にて「二礼二拍手一礼」をし、辞去・・・・・・

なお、東京招魂社は明治2年、本殿は明治5年に竣工されているが、その後、靖国神社と改称し拝殿等が新たに創建され現在に至っているものであり、付け足しでここまで大きくなった神社のようだ・・・・
(例:拝殿は明治34年、神門は昭和9年・・・・に竣工・・・・)

写真は、靖国神社(鳥居、銅像、神門、拝殿・・・)
※拝殿の裏に本殿があり、入るためには、右手の受付にて参拝料(玉串料)を・・・・

  

  
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ヤマハポッケ(部品)

2011年09月26日 04時31分22秒 | バイク・車
先日、オークションにて、愛車(ヤマハポッケ)の部品がないか?と閲覧していると・・・・
バイクのフレームが格安で出品されていたので、入札・落札した。

原付バイク(50㏄)の登録のためには、このフレームの譲渡証明や販売証明があればナンバー登録が可能となっている。
※市町村により必要書類は、若干異なるようですが・・・・・
  なお、譲渡証明がない場合は、フレームにある番号を「石摺り:拓本」により受け付けるところもあるようだ!
そのため、タンクやエンジン等は、他の種類のバイクからの流用が可能となっている。
メタボオヤジの愛車(ポッケ)用には、兄弟分のフォーゲルやYSR、GT(ミニトレール)、チャッピー等のエンジン、ホイール等が代替部品としてストックされている。

なお、フレームの譲渡証明等があればナンバー登録出来るため、50㏄のフレームに80㏄のエンジンを載せることも可能となっている。
(この場合、原付二種登録が必要です・・・・・でも、メタボオヤジは原付免許しかないので運転できませんが・・・・(残念))
これにより、原付の制限である30km規制や3車線以上における二段階右折が、普通車と同様(50km、右折制限なし)となるため、ボアアップし登録している人達も結構いるらしい・・・・(^0^)
しかし、メタボオヤジは80㏄のエンジンを保有しているが、整備を全くしていないこともありボアアップは当面、無理・・・・
(そもそも免許を持っていない・・・・(悲))

今回、メタボオヤジが新たにフレームを入手したのは、タンクやフロントフォーク、スイングアーム等を他車種のものを利用し、メタボオヤジのオリジナルバイクを作ってみたいと思い購入・・・・・
でも、フレームだけでは・・・・・・何時、バイクは完成するものやら・・・・
(そもそもどのようなバイクにするかの構想もなく・・・・衝動買い・・・・)
30年も前のバイクであるため、まずは、部品の確保を第一にするためには、構想を練ってからでないと無駄が・・・・・・
※なお、今一番メタボオヤジが欲しいのは、前後輪デスクブレーキセットが欲しい~・・・(安く・・・)
  30年前のバイクを現代風にアレンジしたいが・・・・

写真は、ポッケのフレーム(1980)、TDRフロントフォーク(1988)
※( )内は、バイクの発売年度

  
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ツーリングⅡ(ヤマハポッケ)

2011年09月25日 02時04分02秒 | バイク・車
昨日、久々にガソリンタンクを満タンにし愛車のヤマハポッケにて、ご近所をツーリング?してきたが・・・
今朝、バイク置場を見ると・・・ガ~ン・・・ガソリンが漏れている・・・・
タンクに穴・・・・??と手塗りのタンクを見ると・・・濡れていない・・・(ホッ・・・)
では、どこから漏れてるの??

とよく見ると・・・・キャブレターのフロントチャンバーからガソリンのオーバーフローにより漏れているようだ・・・
多分、原因は、①フロート(浮輪)が上手く動いていない、②フロートバルブ(栓)が擦り減って閉まらない、③バルブシートが劣化、④ゴミetc・・・
が考えられるため、早速、分解・・・・と思ったが、この部分だけ、別物(代替品)に付け替えることに・・・・
(直すのが面倒なので・・・・メタボオヤジの得意技の問題(課題)の先送り手法・・・・によることとした・・・・(^0^))

でも、交換しても・・・・ガソリン漏れは直らない・・・・(-▽-)
そこで、取り外したキャブレターを分解・・・・そしてフロートを手で動かして見ると・・・・ガソリンの漏れがストップ・・・・(^0^)
原因は、想定していたとおり①のフロート(浮輪)が上手く動いていないことと判明・・・・

早速、ドライバーでフロートのフロートバルブを押し上げる爪を素人目で調整・・・・
そしてキャブレターをバイク本体にセットし・・・・・試運転・・・・・でも、エンジンがかからない・・・・・・(-□-)
今度は締めすぎてガソリンが出ていないようである。
再度、キャブレターを外し・・・・素人調整・・・・(^0^)・・・・何事も適当が一番??

するとエンジン始動・・・・(^0^)・・・・更にはガソリン漏れなし・・・・・(^V^)
でも、エンジン音がチョットかぶっている感じがするが・・・・・
(低速のみだから取りあえずOKとしておくことに・・・・)

しかしながら、代替品を使っても同じ状況だったのには、メタボオヤジはショックを受けた・・・・
やはり30年も前のものであるため代替品も99%程度が中古・・・・
ある程度、使用したものは、同様に劣化しているということのようである・・・・これでは代替品にならないのだが・・・・・
残念ながらこれだけは、どうにもならないが・・・・・

写真は、キャブレター予備部品(中古・・・)


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ツーリング(ポッケ)

2011年09月24日 05時53分04秒 | バイク・車
何時も酒ばかり飲んでいるので、メタボオヤジの愛車(ヤマハ ポッケ)は全然動かしておらず雨ざらし状態となっている。
台風も過ぎ去り、秋晴れ模様となったので・・・・(少々肌寒くなってきたが・・・)
久々にエンジンをかけて調子を見ようとしたところキックをしてもエンジンがかからない。
ガソリンタンクを覗くと・・・・錆が浮いている・・・・・そういえば約4カ月放置状態・・・・(最低)
ガソリンも漏れたのか・・・タンクは、カラカラ状態となっていた。

仕方がないので、タンクを外し、上目使いの息子の原チャリにてセルフスタンドに・・・・・・行こうと思ったら・・・・・
原チャリが、ガス欠・・・・・(怒・・怒・・怒・・・・)
結局、チャリンコにポッケのガソリンタンクを積んで・・・・・スタンドへ・・・・・・
※ガソリンスタンドにチャリンコで行くのはメタボオヤジぐらい??・・・・・カッコ悪~・・・・・

スタンドの店員や回りの変な視線を感じながら・・・・ポッケのタンクにガソリンを満タンに詰めていると・・・・・
普通車が・・・・・まさか、ガソリンスタンドの給油所にチャリンコが止まってるとは思わず・・・・
メタボオヤジのスペースに入ってきた・・・・・
メタボオヤジが、ガン?を飛ばすと・・・・スタンドの店員が危険??を察知したのか・・・・乗用車を他所に誘導・・・・
未知との遭遇は・・・・事なきを得たが・・・・(笑)

そしてタンクをガソリンで満タンにし勇んで帰宅・・・・すると・・・・ガソリンがタンクから漏れている・・・・・
タンクに穴??・・・・と思って燃料コックを見ると・・・・(-▽-)・・・・半分開きっぱなし・・・・・(最低・・・・・)
取りあえずガソリンタンクをバイクにセットし・・・・・
久々にキック・・・・一発・・・・・ブルブルブルン・・・・始動・・・・(ウレピィ~・・・・)
アイドリングも安定・・・早速、試運転・・・超、調子イイ~・・・スロットル全開・・・・・60キロメーターが・・・・・振り切れ・・・・

以前、ザリガニを取ったメタボオヤジの秘密の場所まで・・・ツーリング??
(水かさが増えてザリガニは残念ながらいませんでした・・・・でも、鯉がゆうゆうと泳いでいましたが・・・・)
そろそろ気候も良くなってきたので、ツーリングの季節・・・・・
でも、メタボオヤジの免許は、原チャリなので片道30km位が限度・・・・・・(悲)

写真は、メタボオヤジの愛車ヤマハポッケ(赤バージョン/8台)
※部品が手に入らないのでサイドカバー・マフラーカバーはFRPによる自作です。(ちょっと汚いかな~・・・・(汗))

  

  
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交通遮断(台風)

2011年09月23日 05時20分11秒 | その他
西日本各地に甚大な被害を与えていた台風15号。
首都圏の台風通過においては、強風が衰えず、地下鉄やJR等の各交通機関を運休させる状況となった。
このため、帰宅困難となりうる人達は、早めに駅に殺到したものの・・・・・
電車は既に動いていない・・・・・

メタボオヤジも山手線の乗車を予定しホームにて電車を待っていたが人の増加する状況を踏まえ・・・・
早めにJRを諦め、地下鉄を乗り継いで何とか自宅近隣駅まで帰ったが・・・・・
※ギュウギュウ詰めで、皆さん汗だくでした・・・・
※なお、無理やり乗り込もうとする若い女性・・・・「私、乗りたいんです」の一言・・・・(誰もが乗りたいのだが・・・・)
  一方、既にギュウギュウ詰めの中で押されて苦しがる老若男女・・・・・あなたなら乗ります?次を待ちます?・・・どうします???
  (後続電車は隣りの駅まで来ていたようだが・・・・また、ドアが閉まらず、出発もなかなか・・・・・)

メタボオヤジの住んでいる田舎?(なんとか到着した自宅近隣駅)では、交通の主軸であるJRは運行見通しが立たない状況・・・・
タクシーは、行列だらけで車がない・・・・・バスも行列だらけで同じ状況・・・・・・
(このため、駅構内は、タクシー等の待ち人がつづら折りになって混雑・・・・)

一方、風雨は強まり・・・・タクシー待ち等の行列に容赦なく降り注ぐ・・・・衣服はビショヌレ状態・・・・・
また、ご主人等を近隣の駅まで迎えに来た奥さま運転の自家用車で駅周辺は混雑・・・・道路は渋滞・・・・・・
※道路は水浸し状態で、革靴は既にビショビショ・・・・さしている傘はキノコ状態(裏返し)・・・・・(最悪)

メタボオヤジは、更に遠隔地まで帰る同僚も一緒にいたので、JR等の交通機関が運行するまで・・・・と考え・・・・
仕方なく、駅近隣の居酒屋へ避難??・・・・・(台風が無くても飲んでいたかも・・・・・??)
しかし、どこもかしこも・・・既に満席・・・・・満員電車に無理に乗り込む若い女性と同様に(笑)・・・・何とか空きを見つけて・・・・
そして飲みながらテレビニュースを見ているが一向に回復の兆しが見えてこない・・・・(最悪)

一方、いつもと同じペースで飲んでいたメタボオヤジだったが、既にオーバーフロー状態・・・・・・
JR等の交通機関も依然、不通・・・・
仕方なく、帰宅しているはずの「上から目線の息子」に電話・・・・・すると・・・メタボオヤジと同様に帰宅不能・・・・・・
それではと、「上目使いの息子」に電話するとアルバイト中・・・
頼み込んで、同僚の送迎と上から目線の息子の迎えと称して・・・・メタボオヤジもお迎えに・・・・・

何とか同僚を自宅近辺まで送り、「上から目線の息子」を途中の駅前にて拾い、自宅に帰り着いたのは・・・・夜の12時前・・・・
でも、その頃には、電車も動き始めていましたが・・・・
いずれにしろハラ減った・・・・
※電車にて帰路に着いたのは4時前頃だったはずなのだが・・・・
※地震の経験を活かし歩いている方も多数いましたが・・・・(想定外の雨と風のなかで・・・・・)

写真は、台風一過で吹き飛ばされた?つまみ・・・単なる食べカス(笑)


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庭園(小石川後楽園、六義園)

2011年09月22日 05時21分18秒 | 観光等
テレビ番組で、メタボオヤジの好きな番組は、時代劇・・・・(でも、歴史は苦手だが・・・・)
水戸黄門のように時間になると問題が解決するもの(安心して見ていられる)や、勝新太郎の座頭市のように血なまぐさい(汗臭い??)もの、更には高橋英樹の任侠(男の紋章シリーズ)の人情物等が好みの主なものとなっている。

そのためか?、結構、お城や庭園、神社仏閣等を見るのが好きである・・・・・
(但し、どこどこの○○はどうだとかのマニアではありません。単に昔の技術や芸術を見て感心するだけですが・・・・)
と言うことで、仕事が早く片付いたのを良い事に昼食がてら水戸徳川家の江戸上屋敷に造られた庭園「小石川後楽園」へ行ってきた。 (JR・地下鉄「飯田橋」下車)

この庭園は、かの有名な水戸光圀(黄門)が改修し、中国の政治家、范仲淹(はんちゅうえん)が書いた「岳陽楼記」の「天下の憂いに先じて憂い、天下の楽しみに後れて楽しむ=先憂後楽」より「後楽園」と命名された庭園のようだ。
※日本三大庭園の岡山県の「後楽園」の命名もこの「岳陽楼記」が由来となったようである。

入場料300円を支払い入園すると広大な庭園が眼前に広がる・・・・・(約21,500坪・・・時価は???・・・)
残念なことにバックには、東京ドームやドームホテルが・・・
しかし庭園は、光圀の儒学思想のもとに作られ、各地の景勝をイメージした湖・山・川からなっているようだ。
なお、庭園なのに・・・・田園もあるんですが・・・・・何故?・・・・これも各地の景勝をイメージ???らしい・・・・(珍)
※水面に写ると満月のように見えるという「円月橋」は工事中で見られませんでした・・・(残念)
※また、入口には「キンカン」が、ご自由にお使いください?とありましたが・・・・・
  何のこっちゃ??と思っていたら・・・・メタボオヤジは、結構、蚊にやられた・・・・(泣)

一回り見学し終えると出口(入口)には、涵徳亭(かんとくてい)という集会所がある。
ここでは、定食やビール、コーヒー等も頂けるということで、メタボオヤジはビール大瓶(472円)と煮魚定食(630円)を注文・・・・・・(消費税込)
※汗をかいたあとのビールはやっぱり美味い・・・・(^0^)
※なお、定食は、そば、刺身、煮魚の3種のみ(同額)でした・・・・コーヒーとケーキセットも525円で・・・・

お腹も満たしたので、もう一か所、近くの庭園(JR・地下鉄南北線「駒込駅」下車)に行ってきた。
こちらは、時の大老、柳沢吉保が自ら設計し作った「六義園」。
(この近隣では、先の後楽園と合わせ二大庭園として有名だったようだ!)

「六義園」の命名の由来は、やはり中国の最古の詩編によるが・・・・・内容ではなく、詩の分類法の6種によるものらしい。
日本の古今和歌集では、和歌の六つの基調=六体(短歌、長唄、旋頭歌:せどうか、混本歌:こんぽんか、折句:おりく、沓冠:くつかぶり)があるが、和歌に造詣が深かった柳沢吉保は、これを庭園で表現しようとしたものらしい。
※メタボオヤジは、五七五又は五七五七七ぐらいしか基調の違いは解らないが・・・・
  更には庭園でどう違いを表現しているのか??・・・全く・・・・解らない・・・・・??

写真は、小石川後楽園、六義園








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世界一辛いカレー(Saffran:サフラン)

2011年09月21日 05時29分26秒 | そば等(定食等)
仕事にて池袋に行く機会があったので、先般、食べ損ねた「世界一辛いカレー」を食べに行ってきた。
その店の名前は「Saffran:サフラン」・・・・

サフランとは、アラビア語で「黄色」を意味する語源から生じた言葉のようだが、その花の色はうす紫であり外見上は「黄色」とは何ら関係がないように思えるのだが・・・・
実は、サフランは、地中海原産のアヤメ科の植物(花)で、そのメシベを乾燥させたものが、香辛料として有名。
一般的には、スペイン料理の「パエリア」やインド料理の「サフランライス」には欠かせないもので、その食材を「黄色」に色づけるとともに独特の「香り」を楽しめるもののようだ。

また、その効能を調べて見ると、昔から血液の代謝・循環等の生薬として珍重されていたようだ・・・・
一方で、堕胎作用や子宮収縮作用等もあり、大量摂取は注意が必要なようである。
(メタボオヤジは素人なので、どの程度の影響度なのか等の使用方法は解らないが・・・・)

日本で初めてカレー粉を作ったのがSB食品・・・・
その後、特製エスビーカレーのCMでは、あまりの美味しさに「インド人もびっくり」というセリフが流行したが・・・・・
メタボオヤジは、このSBゴールデンカレーの辛口が美味かったが・・・・

と言うことで、インド人もびっくりするような「世界一辛いカレー」・・・・
お店のHPによると23年6月22日現在、挑戦者8,801人に対し完食者1,025人と12%程度の完食率となっている程、辛いようだ・・・・
※以前、メタボオヤジも食べたが苦痛(拷問)でした・・・・でも完食したので1/1025なのだ~・・・(^0^)

今回は、カレーとナンでチャレンジ・・・・(前回は、カレーとライス、カレーを全部ライスにかけたためどこを食べても激辛)
まずはカレーのみをスプーンで食べて見ると・・・・・やっぱり辛い・・・・
息を吸うと鼻の中に香辛料が染み込み咳き込みそうになるが・・・・・(-□-)
今回は、辛いカレーのみをある程度、先に食べてしまう作戦!!
その後に甘いナンにからませて食べる・・・・完食間違いなし・・・楽勝・・・・(^0^)

のはずだが・・・・カレーのみを食べると・・・・勝手に涙が・・・・・鼻水が・・・・・滴り落ちる・・・・・
なんとか激辛カレーを減らしたが・・・・やっぱり苦痛(拷問)・・・・でも意地でカバー・・・・(笑)
※実はラッシーという甘い飲み物と激辛カレーを交互に食べたり飲んだりしてごまかしながら・・・・・

なお、お店のHPによるとこの激辛カレーをお代わりした者が4人もいるようだ・・・・・(絶対、おかしい!)

また、メタボオヤジは、何とか完食したので今後は、最大2/1026となるはずだが・・・・・

写真は、世界一辛いカレーとお店のSaffran
※場所は、池袋駅からサンシャイン60通りを直進し東急ハンズを越えて右折すると看板が・・・・




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十割そば(蕎麦まえだ)

2011年09月20日 03時55分33秒 | そば等(定食等)
立食いそばで十割そばの美味しいところはないものだろうか?と探していると・・・・・
※単に安くて美味い店は無いかということなのですが・・・・

東京日本橋(茅場町)に「蕎麦まえだ」という立食いそば屋が美味しいとHPに掲載されていた。
一方、近隣には、鰹節問屋の直営店「そばよし」と言う美味しいそば屋もあるようだ。
前者は、もりそば・かけそばが380円、後者は、270円・・・・・
当然、後者(そばよし)270円の蕎麦を選択するところだが・・・・・よくHPを見ると・・・・・・
「蕎麦まえだ」では、トッピング(玉子、大根おろし、わかめ、天カス、ネギ)が自由。(他に漬けものも自由・・・(^0^))
※玉子は生と温泉玉子のどちらか一個だけだが・・・

即ち、玉子そば、おろしそば、わかめそば、たぬきそばを少しずつ堪能できるということ??
更には十割そば・・・・と言うことで「蕎麦まえだ」に行くこととした。

東京メトロ東西線の茅場町駅で下車し、改札から2~3分ほどで目的地へ・・・・・(近)
看板を見ると・・・五立て(①実挽きたて、②粉打ちたて、③麺茹でたて、④汁出たて、⑤天揚げたて)の十割そば!!
そして河漏方式による調理とある・・・??(河漏:かろう・・・??メタボオヤジには意味不明・・・過労は知っているが・・・)
※河漏麺とは??・・・中国古来より伝わる押し出し式の麺の作り方であり、パスタ等の作り方と同じ方法のようだ。
  言いかえれば、ところてんの「天突き」みたいなイメージ・・・か??

お店の中には昼食時間を既に過ぎている(2時頃でしたが)にも関わらず、数人が並んでいる。
メタボオヤジは、自動販売機にて「そば」の匂いを堪能したいと思い「ざるそば」を選択したが・・・・自動販売機のメニューには、太麺の「田舎ざるそば:380円」や盛り1.5倍の「匠の乱切りそば:500円」があり、各種食べて見たいとメタボオヤジは迷ってしまった・・・・・(-▽-)

券売機にて購入した食券を店員に渡すと・・・鍋の上に河漏式の機械が設置されており、そこから生麺が煮立った釜の中へ・・・・・茹であがった麺をザルにあげて水洗い・・・・と看板のとおり出来上がりを食べることができた。
麺は、平麺で腰があり、そば粉十割なので少々固め・・・・・
出汁は、鰹節と昆布の風味が利いて程良い加減・・・・・
まずは、「天カス」を入れてたぬき、次に「おろし」を入れて、また次に「わかめ」、「温泉玉子」とそれぞれの味を堪能。
仕上げは、残りの出汁に「そば湯」を入れて・・・・・(満足・・・・^0^)
※やっぱり、十割そばの店でしか味わえない「そば湯」・・・・焼酎があれば、「そば湯割り」にしたのだが・・・・(笑:実は真面目・・・・)

味と満腹感に大満足し・・・お店をでると右手に何やら「のぼり」がはためいていた・・・・
良く見ると「山王日枝神社」とある・・・・・。
こんなオフィス街のど真ん中に・・・・・??と思いつつ行ってみると・・・・
山王日枝神社の摂社(本社の祭神や由緒に深い関係をもつ社)とのことのようだ。
※メタボオヤジは、またの来店を祈念してきたが・・・・

写真は、「蕎麦まえだ:茅場町」の店とメタボオヤジが食べた「ざるそば」、隣りの山王日枝神社
※「蕎麦まえだ」の2号店が西新橋にもあるようだ

  

  

  
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有楽町(立ち飲み)

2011年09月19日 01時41分00秒 | 酒(居酒屋・つまみ)
先日、仕事の帰りに有楽町に立ち寄る機会があった。
どこか安く飲むところはないかなぁ~と探していると・・・・
JR山手線のガード下に屯するオヤジ達・・・・

メタボオヤジも、早速、ガード下の飲み屋へ・・・・・
ビールが180円・・・・庶民的値段にメタボオヤジは大満足・・・・・(^0^)
但し、つまみは、そこそこの値段なので、飲み物中心に注文・・・・・
5~6杯もビールを飲むと・・・もう出来上がり・・・・・

通常は、これにて帰路に着くのだが・・・・・
何やらガード下の自動販売機の周りに人だかり・・・・・・
良く見ると「清涼飲料水」の看板が出ている。タバコを吸う人達が、コーヒーでも飲みながら・・・一服・・・・・
と思いきや・・・・タバコを持つ反対の手に握られているのは缶ビール・・・・・
メタボオヤジは、清涼飲料水の販売所では?と思ったのだが・・・・・
ここは、大人の清涼飲料水(酒)を販売している自動販売機のようだ!・・・(笑)

メタボオヤジも缶ビールを一本飲んで帰ろうと人だかりに近づいて行くと・・・なんと、そこにはソーセージやチーズ、オカキ等の「おつまみ」まで販売していた。
ビールもつまみも原価(市場価格)・・・・お通しも席料もかからない・・・・・これ以上に安い飲み屋があるだろうか??
と感心してしまった。
しかしこの自動販売機の酒屋?は、・・・・タバコの煙が・・・煙い・・・・・。
メタボオヤジは、缶ビールを無理やり飲み干し退散することにしたが・・・・・・

なお、メタボオヤジの行き付けの野良猫のはなちゃんが居る「酒屋」は、更にボトルキープが出来るのでメタボオヤジにとって特別の店となっている。
しかし・・・・根本酒店には、ここしばらくお邪魔していないが・・・・・はなちゃんは元気だろうか??

写真は、ガード下の店の串揚げと自動販売機の酒屋




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スズメ(雀)

2011年09月18日 05時05分08秒 | ペット(動物・虫等)
先日、会社への通勤途中で、スズメ(雀)の子供を拾った?(捕まえた!)
道路端にうずくまっていたので、これでは車に轢かれてしまうと思い、手を差し伸べると・・・逃げない・・・
そこで、手のひらで包んでみると温かみが伝わったのか静かにしている。
メタボオヤジは、日本昔ばなしの「舌切りすずめ」のように大判・小判が入った「つづら」を貰えるかもしれないと考え・・・
(あり得ない・・・??)

取りあえず、手持ちの紙袋に入れて会社に・・・・
会社に着くと早速、HPにて子スズメの餌を検索すると・・・・
 ・元気な場合は、ミルワーム(虫)??、すり潰した餌(粟、小松菜等)・・・
 ・弱っている場合は、ゆで卵、砂糖水(オリゴ糖、ブドウ糖)、ピジョンミルク??・・・

しかし、会社及び近隣には、ミルワーム(虫)なんて販売している訳もないし・・・ゆで卵も・・・ない!!
そこで、砂糖水及びピジョンミルクに代わるものとしてスポーツドリンク及びミルクを購入・・・
※ピジョンミルク(Pigeon milk)とは、キジバト等が雛を育てる時にそ嚢で作りだされる栄養が高い液体・・・らしい。

早速、スズメの雛に・・・・ミルクを与えるが・・・なかなか飲んでくれない・・・・
そればかりかメタボオヤジの親切を無にするように・・・ソッポを向いている・・・
なんとかミルクを口に数滴垂らすが・・・・いやいやをするように振り払ってしまう・・・(残念)

そのうちドタバタと紙袋の中を駆け回ったかと思っていると・・・体を硬直させてのびてしまった。
スズメを手に取り状態を確認すると・・・既に昇天・・・
心臓麻痺だったのだろうか??(そもそも病気だったのかも・・・)・・・可哀そうなことをしてしまったと思ったが・・・(悲)
※道端に放置しておいたほうが良かったのだろうか??
※また、「大判・小判の入ったつづらをもらい損ねた」メタボオヤジの労は誰がねぎらってくれるのだろうか??・・・(笑)
※一方、同僚からは、イタイケナ?スズメの子供をいたぶって殺した“奴“となじられるは・・・・(最悪)

なお、スズメ等の野鳥は、勝手に飼ってはいけないものらしい。
メタボオヤジは、ウグイスやキジ等の稀少なものは捕ることも飼ってもいけないと思っていたが・・・・
スズメは、どこにでもいる野鳥(どちらかと言うとカラスやムクドリと一緒の害鳥?)と思っていたが・・・
鳥獣保護法によると狩猟による以外の補獲及び飼育は禁止されているようである。
なお、今回のメタボオヤジが行った保護であっても正式には許可がいるようだ・・・
※善意も面倒なものである・・・・
※また、狩猟する場合は、「鳥獣保護及狩猟ニ関スル法律」と言うのがあって制限があるようである。
  なお、メタボオヤジが会社に入りたての頃は、スズメ専門の焼き鳥屋もあったが・・・鳥獣保護法違反の店・・・・??
  (現在も季節限定でスズメを扱っている焼き鳥屋もあるようだ・・・・寒スズメは美味いらしい・・・・・(^0^))

写真は、可哀そうなスズメ


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立食いそばⅤ(よもだそば)

2011年09月17日 05時37分16秒 | そば等(定食等)
東京都内及び近隣には、結構、安くて美味しいそば屋がある。
そんな中で、食べログで3.38ポイントの高評価を得ている立食いそばの「よもだそば(日本橋)」に行ってみた。
両隣には、手打ちそばの「やぶ久」や立食いそばの「蕎麦一心たすけ」が競合している。

なぜ、こんな競争の厳しいところで営業しているのか??(疑問ばかりではあるが・・・・)
実は、この店、一風変わっている。
創作そば屋と言っても良いのではないだろうか??
普通、このような店は、いつの間にか消えて無くなってしまうのだが・・・・

現在でもこのように人気が出ているのは、やはり味だろうか?それとも珍しいメニューのせいだろうか??
そば屋では、カレーそばもあるくらいだからカレーライスは当たり前・・・
但し、普通のカレーではない・・・・「あげたまごはんwithよもだカレー」???
メニューの解説では、玉子ご飯にキュウリの漬物と盛りつゆで味を調え、揚げたものにカレーをかけたもののようだ!!
※kevinさんと言う方が考えたレシピをアレンジしたものらしい??

更に珍メニューでは、サルサそば(トマト、玉ねぎのせ冷やしそば?)、チーズ蕎麦(外人に人気?)等もあり、味はさることながら・・・・この創作意欲に皆さん引き寄せられるのだろうか??
メタボオヤジは、立食いそばの定番の「特大天玉そば390円」を頂きましたが・・・・
麺は、一般的な立食いそば屋の麺という感じであるが、出汁が甘めでメタボオヤジ好みの仕上がりとなっている。
今度は、カレーも食べに行きたいものである。

なお、隣の立食いそば屋も自家製面で、なかなかの味らしく人気がある店のようである。
次回は、ここも行ってみたいが・・・2軒のハシゴはキツイかも・・・・(-▽-)

写真は、天玉そばと珍メニューと隣のそば屋




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